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2020-02-16 11:09

数字を追いすぎると個人ジャーナルの意味がなくなる

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もちろん数字は欲しいけど、追いすぎるべきじゃないと思っています。

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どうも、ポトフです。
細切れに話がなってますが、
昨日その前と話してましたが、
スロージャーナリズムという話をしてましたが、
大手のメディアがやるスロージャーナリズムは、
いわゆるフェイクニュースを流さないように、
じっくり内容をチェックして配信しましょう。
それと別に個人のスロージャーナリズムのやり方もあるんじゃないかという話までしたと思います。
スロージャーナリズムって言葉かさ、
いわゆる食べ物でスローフードってあるじゃない?
ファストフードの対局として、スローフード。
どんな意味だ?
体にいいものを、時間がかかってもいいものを食べましょうみたいな感じですか?
そんなような感じです。
ニュースとなると、速さを求める。
いかに早い情報を、人より早い情報を出していくかというのと、
対局な感じでスローなジャーナリズムですね。
個人としては、大手が追えないようなニュース。
大手が追わないニュースというのかな?
というのを取り上げれるのがメリットかなと思っていて、
一番のいい例が、アメリカでポッドキャストが人気が再燃したきっかけになったやつがシリアルっていうポッドキャストなんですけども、
これは何かっていうと、殺人犯として捕まった人が、その事件が冤罪なんじゃないかということで、
それを検証するような番組ですね。
インタビューとか取材とかを交え検証するような番組と、
それをワンシーズン12回毎週配信するというような内容だったんですけども、
これがまさしくそうで、よく犯人が捕まりましたと言うと、
やっぱりそこで数字を求めてというかね、
捕まった直後にニュースがいっぱい出ますよね。
どうしてこういうことが起きたのか、この犯人はどういう人物だったのか、
こんな異常な行動をとっていたとかですね。
いわゆる煽ったりするような数字が取れそうなニュースをするじゃないですか。
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それとは別に捕まってしばらく時間が経って、
これって本当に犯人なの?証拠がおかしいんじゃないの?
っていうのを見つけた時、
例えばそういう時でもテレビとかでも特番とかでさ、
あの事件は今みたいな感じで取り上げることはあったりするじゃない?
あることもあるよね。
例えばこれが冤罪なんじゃないか、どうでしょう?って終わることもあると思うんですけど、
せいぜい1回、2回とか取り上げるぐらい。
それを例えば30分くらいの番組で、全12回連続で追いかけるというのって、
なかなか既存の大手メディアじゃできなくないですか。
あいにポッドキャストだからできるというところもあって、
しかもそのシリアルっていうポッドキャストを作ったのはですね、
アメリカのラジオ局で、ラジオ番組かな?
This American Lifeっていうのがあるんですね。
これは結構有名で、
This American Lifeはポッドキャストでも配信してて、
ポッドキャストもすごい人気のラジオ局の番組なんですけど、
それのスピンオフで3人のスタッフで作っていった番組なんですよ。
本当に小人数で、会社としてやるんじゃなくて、
小人数でやってみようみたいな感じで、
インタビューとかをね、
ズブの素人ではないんですけど、
3人で細いうやき方で作った。
それが社会現象的になってしまい、
ポッドキャストっていうものに注目を浴びた感じです。
終わった事件を12回じっくりと追いかける。
そこでも演出の仕方は上手かったんですけども、
すごい海外ドラマ風な盛り上げ方というか、
盛り上げて盛り上げて次回みたいな感じでね、
クリフハンガーという手法なんですけども、
それをやったのがね、
エンターテインメントとしても良くて、
意義としてもあって、
大手メディアが追わないようなやつをじっくり追うっていうのが、
ハマった感じ。
これが面白いなと。
そこはね、取材のノウハウとかもあっただろうし、
素人じゃないんでね。
そこまでは出来なくても、
大手メディアが取り上げない話題を追いかけるっていうのは、
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個人ジャーナルとしてはあるんじゃないかというところでございますよ。
例えばね、今だからニュースだとさ、
コロナウイルス、
とうとう名古屋でもかかった方がいるようなんですが、
連日やってますわね。
アメリカでも、
アメリカは新型インフルエンザがすごくて、
死者が1万2千人、3千人っていうレベルになってしまってですね。
これはこれで今までにないぐらいの勢いで、
非常に大変なんですけども、
それでもアメリカでもコロナウイルスの方のニュースが多いらしいんですよ。
多分分かってない部分もあるからって言うのですけども、
危険度と言ったらしたらね、
インフルエンザの方が危険じゃんと。
日本でもコロナウイルスの話題ですけど、
周りを見たら正直インフルエンザの方が多くないですか。
マスクがなくなるってことが起きてるけど、
正直コロナウイルスも予防の仕方と言ったら、
インフルと変わらないわけですよ。
ここで急にマスクがなくなって、
今までのインフルはどうしてたんだって話になるじゃないですか。
やっぱり大手メディアって偏るなと思って。
個人としてのリアルな、
その両極があってもいいと思うのね。
一般的なところで言うと、
コロナウイルスそんな心配してもしょうがないじゃんと思うじゃん。
けど大手メディアはそういうこと言わないよね。
数字を取るにはそれ扱った方がいいしみたいな。
この間シンガポールから娘が帰ってきたんですけど、
特に向こうは熱帯なので、
年中35度くらいの気温があるのかな。
だからリスクも少ないはず。
日本も暑くなって、
夏になったら活性化しなくなるだろうっていうのはあるから、
日本の方が危険だなと思いつつ、
日本に帰ってきてニュースでコロナウイルスばっかりやってるんじゃない。
こんなことになってるんだっていう感じで。
向こう行ったら、
やっぱり観光客は少なかったみたい。
けど中国人もいたみはいたらしいし、
シンガポールのユニバーサルスタジオ行ってきたらしいんですけどね。
けどやっぱり空いてたらしいですよ。
乗り物待ち時間なかった。
平日っていうのはあるんだけどね。
なので全然名古屋で一名感染した人が出たと言いつつ、
全く実感ないですよ。
実感が必要でに怖がってもしょうがないなと。
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それよりはインフルエンザにならないように気をつけた方がいいだろうと。
かといってそれに予防するには、
日頃からの手洗いとかが有効なので、
何ら今までと変わんないっていう形ですよね。
テレビでずっとコロナウイルスの話をしてるから、
ちょっとイラッとしますよね。
そんなこと思いね。
個人メディアとしてやっぱりね、
マスメディアは意識的か無意識的か、
やっぱりちょっと先生の人などというか、
数字が取れそうな方に行きがちじゃないですか。
個人でやっててもYouTubeとかだと視聴数とか出ちゃうのよね。
なのでついそっちに近い端になりがちなのよね。
それもどうかと。
つまり何が言いたいかというと、
あまりアクセス気にしすぎたら、
逆に個人メディアの意味なくなってくるなという気がしつつです。
かといって続けるには、
見てもらう人が多い方がやりがいもあるから、
そこでブレすぎちゃダメだよね、自分がね。
とか何とか言うのを考えておりますよと。
スローという意味では人が追いかけないものをずっと追いかけるという意味では、
正直私としてはずっとポッドキャスのことを見てきてるのは確かなので、
その辺の情報を地道に出していってもいいのかなという気がしつつ、
サイトも作っておったりしますよと。
明日が収録なんだけど、
いいや、私との話はまた流しますよということでボトムフでした。
じゃあね。
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