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2020-10-29 1:12:00

【#024】続・アフターSNSのメディアのありかたについて考える/SubstackとQuartz

#023 (Rie & Nagisa)

今回は、前回から引き続き、メディアの今後について考えてみました。

【エピソード内で取り上げたサービス、記事など】

✔ Substack
https://substack.com/

✔ なぜいま、有料 ニュースレター が支持されるのか?: サブスタック CEO クリス・ベスト氏
https://digiday.jp/publishers/substack-ceo-chris-best-growing-paid-newsletters/

✔ Pandemic spurs journalists to go it alone via email
https://www.axios.com/pandemic-spurs-journalists-to-go-it-alone-via-email-613ca2d5-e8d5-4235-9582-48cc028e9d8b.html

✔ Quartz
https://qz.com/

✔ 【買収発表】NewsPicksが米クオリティ経済メディア「Quartz」を買収する理由
https://newspicks.com/news/3142851/body/

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00:06
みなさん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The Potluckキャストでは、The Potluckのりえとなにさが、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、それから東京の気になるプロダクトや企業、ブランドなどについて語ります。
はい、お元気でしょうか?
元気ですね、比較的。
ちょっと、でもなんかやっぱり、だいぶコロナ禍が日本は明けたって言っていいのかな?
多分ダメだけど。
なんか、いろんなことが通常営業に戻ってきた感があって、結構バタバタし始めてますね。
なんか、会食の写真とかをよく見るんだけど、インドアダイニングが普通にできるってことだよね?
そうそうそう。私はまだ、家族周りとか、もうほんと親しい、家とかにも呼んでるぐらいの親しい友人以外とは、いまだに外で外食はしてないんですけど、
ほんと人によるって感じかな。
でもほんと普通です。なんか思ったより普通で、結構たまに繁華街出るとびっくりしますよ、私は。
聞きこもってるから。
じゃあ、選択的自由はあるって感じだよね?
そうです。まさにまさに。ただ、結構、どこを選択するかっていうのが、ほんとに人によってレベル感が全然違うから、結構前からその話してると思うんですけど、
そのレベルがかけ離れてたりする相手とかだと、互いにしんどいですよね。
うん、わかる。
こっちはそもそもね、やっぱインドーダイニングがまだできないからね、そもそもね。
あ、そういうことなんだ。
うん、まああの、たぶん状況下、特殊な状況下でめちゃくちゃ換気とかしてとかだったら許されてる場所もあるのかもしれないんだけど、
基本的にはアウトドアダイニングだから。
そっか。
テラス席とかならOKってこと?
そう、あとまあ、なぎちゃんも来たことあるけど、フードトラックのあれさ、スパークソーシャル、
ああいう屋外のさ、ビアガーデンみたいなさ、ああいうところ、あそこなんてすごいもう流行りすぎて、トラックが1.5倍ぐらいに増えてる。
それ密じゃないですか。
まあある意味ね、ある意味ね。
でもなんかまあ、買って出て、そこで食べない人もいるから、要はテイクアウトして夕飯にしたり、昼食にしたりって人も結構いるから。
ああ、あそこいいですよね。
03:00
あと、あそこの向かいにブルーボトルコーヒーができるって別に、それを言ってどうすんだって感じだ。
それは私はドリキンさんのVlog見てるから知ってますよ。
知ってる?いつオープンすんだっていう話を昨日もしてたんだけど、昨日ね、ドアが開いて工事してたから、いよいよそろそろです。
いいですね。
なるほどな。
あれできるとだいぶ大きい。
基本テイクアウト前提店舗みたいな感じになるのかな、やっぱり。
そうだと思うよ。どうせやっぱ公園のそばだからね。
あの辺いいですよね、環境が。
そうね、公園が、子供用の公園がやっと開きました。それもずっと閉じてたの。
それはコロナの影響でってこと?
そうそう。
そっか、なるほどね、感染拡大防止。
遊具はいろんな人がベタベタ触るじゃない?子供が触ったり舐めたりするからだと思うんだけど、だからなかなか開かなかったんだよね。
確かに日本も、一番厳しく帰省してた時、公園にテープ貼ってあったのは、1週間ぐらいだった気がするけど。
こっちはね、そのテープがほんとに2、3週間前に取れた。やっと取れたって。
そうなんだ、よかった。遊ぶとこなかったってことなんだ、じゃあ。
そう、だからほんとに、芝生のところ、公園に行って走るとか、しゃぼん玉するとか、しゃぼん玉もふーってできないから、手で振り回して振るやつ。
しゃぼん玉ね、わかる。
私、公園散歩してて、子供がしゃぼん玉口からふーってやってて、うーって。
これってっていう、なんかすごい一瞬固まった覚えがある。
そう、だからそういうじゃないやつが、杖みたいな長いやつ。
はいはい、なんか大きいやつがこう作れるみたいなね。
そうそうそうそう。
昔から。
それが流行ってる、今。大流行。
面白いなあ、みんな。なんか、己の知恵をこう振りしもって、どうにか楽しもうと頑張る感じ。
ね、なんかあれでしょ、最近、なぎちゃん、あ、そうそう、GoToキャンペーンだっけ?もやってんだよね。
なんか、ワーケーションとか見て、なんかもう、いろいろうらやましくて仕方ないんだけど。
そうそう、10月からようやく東京都民もGoToトラベル対象になって、そうなんですよ、相当安く旅行ができますね。
06:09
で、かつなんかその、GoToトラベル自体でその宿代が安くなるみたいなものとプラスして、
その旅行したら、その行った地域にお金落としてね、みたいな意味で、
なんかベッドね、その宿泊代の何パーとかなのかな、なんかクーポンがね、発行されるんですよ。
でね、それはすごい良いし、なんかびっくりするぐらい、なんでこんな金額が突然手に入るんだ、みたいなクーポンがね、宿代によっては手に入るわけですよ。
そう、で、この間私は1週間かな、丸1週間か、えっと京都と金沢、途中ちょっとだけ富山一周日帰りで行ってっていう感じだったんですけど、
京都はね、エースホテルに3泊したのかな。
おー、3泊もしたんだ。
そうそう、ちょっと、なんかね、毎回ゆっくりとかって言ってる気がするんだけど、全然なんかドタバタというか、結局詰め込みすぎるんだけど予定を。
なんか、エースホテルは3泊泊まったらね、そのゴートゥートラベルのクーポンが、なんかね、2万4千円だったかな、ぐらい発行されて、すごいじゃないですか。
で、なんかね、それも、その予約をどこからするかによって、クーポンが電子で出るか紙で出るかっていうのがね、変わるんですよ。
かつ、使えるお店っていうのも、紙が使えないところ、紙と電子両方使えるところ両方っていうのがあって、なんかね、電子クーポンほんと使えないんですよね。
使えるっていうのかと思った。
使えないの、ほんと使えなくて、で、一級から予約したんですけど、一級はもう完全に電子クーポンしか発行しませんって言っていて、もうね、京都はほとんど使わずに、使えずに終了しちゃったっていう。
えー、もったいないね、それね。
あー、そうなんですよ。だから、もう最後にエースホテルで、なんかこう、なんだろう、アメニティとか買ってくればよかったと思って。
あー。
そう、でも、もうほんと有効期限もその予約、なんかチェックアウトの日いっぱいみたいな感じだから、結構ね、計画的にそのクーポンを使わないと、ほんとに損というか、無駄になってもったいないみたいなね。
豆知識。
豆知識、ほんと、だから、なんか、電子だけしか出しませんっていう予約サイトから取るよりは、
まあ、なんか多分、あの、ヤドダイレクトとかで取ると、ほとんど紙だと思うので、
09:02
うん。
紙でもらえるところでクーポンもらった方がいいですよっていうのは、声を大にして言いたい。
ほんとに。
まだ行ってない方は、ぜひ。
そこ要チェックです。
チェック。
うん。
私はもうね、1回だけだよ。
うん。
ちょっと、プチ旅というか。
なんか、サンフランシスコのそのリエさんの、なんだろう、生活をあげてるというか、ほんとインスタストーリーズ見てると、
うん。
なんか、サンフランシスコって緑が多いからなのか、公園が多いからなのか、なんか、なんかどっか行ってるみたいな、
はい。
ふうに見える、いつも。
見えるだけだからね。いつも同じ場所なんだけどね。
ね、おもしろいなと思って。
たぶん、これサンフランシスコなんだろうけど、なんかすっごいどっかいいとこ行ってる、気持ちよさそうなとこ行ってるふうに見える。
ああ。
いや、あとちょっとさ、自分が植物が好きだから、建物入れないように取っちゃう癖があるんだよね。
ああ、なるほど。それもありそう。
そう。
だから、なんかどっか行ってるふうなんだけど、
一回しか行ってない?
実は、UCSFの公園っていうね。ほぼ。ほぼね。
なるほど。ちょっとそのまま使おう。
うん。あの、そう、緑を画面いっぱいに、ちょっと斜めに向けて撮るとね、なんかいい感じの画面になるんで。
ちょっと盗もう、それ。
でも、あのね、一泊だけ行ったんだよね、実際。
2時間半ぐらい上のほうに、ナッパよりちょっと上のカリストーガっていうとこに、もうなんかオーベルジュスタイルの宿があって、
お高いから、一泊をアーリーチェックインでレイトチェックアウトっていうので、とにかく楽しみ尽くすという。
一泊を最大限ね。
そうそう。めちゃくちゃ良くて、一泊だったけど、2日ともプール入って、
なんか、家がさ、ホテルって言っても、コテージタイプだから、完全に全部離れてて、一軒ずつが。
はいはいはい。
ゴルフカートでこう、メインのとこと送り迎えしてくれるのよ。
いい。そういうとこ行きたい。そういうとこ行きたい。
今度来た時ね、そういうの行きたいね。
ぜひね。
で、自分たちの泊まるところのデッキに、屋外のジャグジーシャワーと暖炉とかあって、
12:08
もう全然、そこの中だけでも十分ゆったりできるし、レストランもほとんど貸し切りで、屋外って感じの環境だったから、
すごいよくて、旅したいなって思っちゃった。
聞いてるだけでいいですね。
そういう、なんかちょっとさ、最近あんまり、こっちのサンフランシスコのいいところに触れる機会が少なかったんだけど、
これはいいなと。食べ物もおいしいしさ。
で、あれなんだよ、トレイ。
ハイキングもプライベートプロパティにあるから、
なんだろう、全然人にもすれ違わずハイキングできるし。
それは山のほうにあるってこと?
そうそう、山の中って感じ。
よさそう。
でもさ、オチがあって、
いったい1週間後に、山火事で燃えちゃったんだよ。
いや、笑っちゃいけないんだけど。
でも、そういう作りだから、全焼はしてないと思うんだけど、
メインの入り口のところの建物が思いっきり焼けてる写真を見て、
えーってなった。
ショック。
ショックでしょ。
でも、それがすごいリアリティがあるなと思って、
この気候変動のさ、
あんな場所が燃えるの?っていう。
そうそう、燃えそうな感じじゃないのよ、っていう言い方すると変だけど。
そりゃそう、そりゃそうだ。
だって、周りもプールとかあるとこだったし、
えーっていう、確かに山の中だけどさ、
ホテルのところは開けてるからさ、
すっごいびっくりした。
ショック。
衝撃だ、それは。
でも、再見したら、今度応援しにまた必ず行きたいなと思ってるから。
いやー、ちょっと再見頑張ってほしいですね。
ね、でもほんとすごい良かったから、
これを機により良くなることを祈って、
さらにサポートをしたいなっていう。
うーん。
うわーすごい、事件だ、それ。
そう。
ね。
ねー、ほんとほんと、怖い。
なんか急に、なんて言うんだろう、近く感じますね、その山火事の、
15:01
うん。
なんて言うんだ、騒ぎじゃないけど、事件?
山火事の事件というか、山火事か。
うん。
あれ自体はもう収まったんですか?結構、1ヶ月前ぐらいだった?
でも、昨日か一昨日ぐらいに、オレンジカウンティーって、
カリフォルニアの南の方で、結構大きい山風が報告されてるのを見かけたから、
まだ収まってないと思う。
そっか、燃えてるとこはまだ燃えてるってことね。
うん。乾燥してるし、まだ微妙にあったかいからね。
多分、完全にはまだ沈下してないんじゃないかなっていう。
なるほど。
でも、ほんとずっと住んでる人はみんな、4年前は、4年前までこんなことなかったよみたいな、
みんな言ってるから、やっぱりね、リアルにどんどん悪くなってるんだなと思って。
へぇー。
だって、住んでる人たちもさ、怖いから対策とかしてると思うんだよね。
そうですよね。
だから、それを生まれる規模で起きてるってことだと思うんだよね。
うん、うん、うん。
まぁ、だから日本における台風被害みたいな話なのかな、ちょっと近しいのか。
だから、ある程度までしか防ぎようがないって感じになっちゃってるんだと思う。
まぁ、想像できない規模感でやってくる感じなんでしょうね。
うん、だと。
なるほどなぁ。
はぁー。
ね。
うん。
いろいろ考えちゃいますね。
考えちゃいますね。
うん。
エースホテルは良かった?って話を戻してて。
気になる。
私は、ピッツバーグとニューヨークのやつしか行ったことないんだけど。
いやー、エースは良かったですね。
だから、正直想像してたより全然良かった。
へぇー。
なんか、ホテルって、いろいろ個人の好みがあると思うんですけど、
うん。
なんか、あんまり、私、こう、最近すごい増えてる、こう、ラウンジがやがやオープンで、
なんかこう、人の交差点みたいになってます。
ソーシャルなやつ。
そう、あんまり得意じゃなくて。
うん。
そう、だから、どうなんだろうなって思いつつも、やっぱり一回行ってみたいというか、行ってみないとなと思って泊まってみたら、
なんかね、たぶん他のエースより全然ラグジュアリーなんですよね。
あー。
いろんな、まあ、室内もそうだし、雰囲気もそうだし、
あと、なんていうんだろう、設計というか、導線の設計がすごいよくできてて、
なんか、その、えっと、もちろんロビーエリアはオープンで、
あの、スタンプタウンなんとか、ロースターズ。
スタンプタウン?
そうそうそうそう。
コーヒーショップがあって、みんなそこでコーヒー買って、なんかこう、だずだんしたり、カウンター席で仕事してる人がいたりみたいな、ザ・エースっていう感じなんですけど、
18:08
なんかね、宿泊エリアが完全にこう、別というか、そのガヤガヤから隔離されてるというか、
だから、すっごい静かなんですよ、宿泊エリアは。
うーん。
なんか、そのコントラストは、個人的にはすごいいいなぁと思って、
なんかこう、喧騒というか、人の喧騒、街の喧騒みたいなのを、そのロビーエリア周辺では感じれつつ、
もう、宿泊者しか入れないエリアに行くともしいっていう感じで、
なんか、室内も、私が泊まった部屋は、えっと、なんかその、昔からある建物をリノベして使ってるんですけど、エース。
なんか、新しい建物側と古い建物側があって、私は古い建物側に泊まったんですけど、
天井がね、多分ね、何メートルぐらいあるんだろう?4メートル?5メートルぐらいあるのかな?
すっごい天高があって、部屋はそんなに広くはないけど、なんか天高で、開放感が確保されてて、
なんか木材が豊富に使われてて、なんか、なかなか、思ったより落ち着いてて、いい宿でした。
うーん。
あとね、2階のね、メキシカンがむちゃくちゃ美味しい。
へー、あ、メキシカン入ってんのね。珍しいね。
そう、なんかね、本当は最終的には、多分レストランが4つ?3つか、3つになるって言ってたのかな?
で、今、オープンしてるのが、2階のメキシカンと、3階のイタリアン。
うん。
で、なんかもう一つが、本当はメインダイニングになるらしいんですけど、なんかそこはね、まだ開いてなくて。
うーん。
メキシカンがね、お昼美味しかったですね。
エースホテルのレストランって、全部美味しいんだよね。
私の、あの、えっと、普通にホテルに宿泊じゃなくて、地元の人がご飯だけ食べに行ったり、バーに行ったりするくらい美味しいんだよね。
ニューヨークのとこも美味しいし、ミッツバーグもすごい美味しくて。
へー。
うん。
そう。
いや、そこはなんか、たぶんちゃんと守られてる感じですね。
うん。
すごい、なんだろう、ホテルにこういうサクッと入れて美味しいメキシカンとかレストランあるの、すごいやっぱ使いやすいし、いいなっていう。
なんか京都にメキシカンっていうの、面白いね。
21:00
そうね、でもなんか結構やっぱ、メニュー的には和の要素を取り入れてる。
フュージョンっぽい感じですよね、メキシカンって。
あー、なるほどね。
なんかこう、大葉が入ってるタコスとか。
はいはいはい。なんかタコス流行ってるよね、そういえば。
ね、なんつったかね、うち自宅の近くにもなんかタコス屋ができて、そこ…
最近、家でも作ってる人よく見るんだよな。
へー。
うちの近くのやつも美味しいの?
美味しい、そこなんかね、常に外国人しかいない。
あー、でもなかったからね。
うん、タコベルぐらい。
タコベルがでも日本に来たのもね、結構最近っちゃ最近だし。
そうね。
そう、うちの近所のね、メキシカンもなかなか美味しくて、
ほんと、割とテイクアウト前提なお店なので、よくお昼とかに買いに行って食べてますけど。
意外とランチに向いてんだよね、なんかちょっとしたサンドイッチよりヘルシーだし。
そう、そう、そう、野菜いっぱい摂れて、なんかしかもこう、なんていうんだ、飽きないというか、
なんかいろいろソースがいろんなところに入ってて、なんか割と一口一口味が変わってくというか。
うん、なんかたっぷりちゃんと食べれる感があって、いいなーっていうのはありますね。
食べられるものの話まで及んでしまった。
最近、美味しいものはやっぱね、今もコロナのあれだとほんとに、
そうなの、お店に行きづらいから。
食は共通のエンタメだからね。
間違いない。
大事だよね。
ほんと、美味しいものを食べた時の幸福感はね、やっぱ買い難いものがありますね。
なんか、しかもその美味しさも、なんかより感じるもんね、こういう環境の方とね。
そう、たまにね、たまにいいものとかをね、食べたりとかするとね。
そっか。
はい。
そんな近況ですね。
冒頭トーク。
トーク、こんな感じ?
はい。
なんかちょっと、もっといろいろ聞きたいぐらいだったけど。
そうね、ちょっと久しぶりですからね。
ちょっと今日はでもね、そうね、ちょっと前回の予告した話もあるから。
はい。
次に行く。
でもその前に、あれだよね、今回お知らせが。
あ、そうですね。
お知らせ、というかお願い?
突如ですが。
私が読みます?
あ、ぜひ。
えっとですね。
ちょっとこのザ・ポットラックの活動、というかこのポッドキャストを継続的に行っていくために、
PayPal MEの仕組みを使って寒波を募りたいと、リエさんと話しておりまして、
24:04
今回からPayPal MEのURLを我々の方で発行しましたので、
もし、ためになったなとか、面白かったなみたいなところで、
神社にお祭銭を投げるような活動で、
投げ銭を、投げ銭?投げ銭?
投げ銭。
投げ銭か、投げ銭をしていただけるみたいな方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、このショーノートの方に貼ってある、
PayPal MEスラッシュザ・ポットラックUSの方から、
寒波をいただけたりすると、非常に喜びます。
いただいた金額に関しては、
音声の、なんだ、改善だったり、
向上?
向上だったりとか、
改善。
配信環境の設備投資、投資?までいかないけど、
だったりとか、
あとはコンテンツの拡充みたいな部分に、
使わせていただきたいと思っておりますので、
ぜひぜひ、ご協力いただけたりすると、
非常にコードリして喜びます。
リアクション薄めな私たちがコードリしちゃうね、これは。
そうですね。
ちょっとね、やっぱりなかなか100%ボランタリーな形でやっていくのも、
ちょっとサスティナブルじゃないよねっていう話はずっと上がっていたので、
ちょっと一旦、PayPal MEを使ってみようかなということで。
はい。
ぜひ、まずは私のマイクをよくしたいっていうのもあるんですけど。
そうですね。
あと今、インプットとしても、
情報がどんどん有料化の方向にいってるんで、
そこの投資とかもね、もっとしたいなっていうのがあるので、
もしちょっと支援していただけると、
それが加速して、皆さんにもより多くの還元ができたらいいなって、
いい感じの循環がね、
循環が生まれたらいいなっていう。
そういうちょっとお願いです。
サポートしていただけましたら嬉しいです。
はい。嬉しいです。
ちょっと嬉しいですとか言って、嬉しいですとかあんまり言わないから。
ちょっと自分で見たいですけど。
はい。
じゃあ、そんなことでメディアの未来、今週のトピックいきましょうか。
はい。
前回予告した通り、今回はメディアの話です。
はい。
今日は、前回にもね、
27:01
サブスタックっていうサブスクリプション型ニュースデータに特化したプラットフォーム、
英語だと、a place for independent writing とかね、
いう書き方をしてますけど、
最近、どんどんメディアからも独立して、
サブスタックで物を書いて自分でマネタイズしていく人が増えたりみたいな話が前回あったので、
そもそもサブスタックってどんな感じなの?っていうことを改めてちょっと紹介したりっていうのと、
あとは、なぎちゃん一押しのコーツについてね、
の2本立てで今日はお送りしたいと思います。
はい。
じゃあ、私の方から軽く、まずサブスタックっていうのは、
どういう会社なの?っていうことと、現状ちょっとわかってる数字みたいなのを、
軽くご紹介したいと思います。
はい。
これ、2017年にサンフランシスコで設立なんですよね。
だからまだ3年浅いですよね。
そうなんだ。なるほど。
で、これまで17.4ミリオンぐらいの調達。
だからまだまだすごいメガベンチャー、ユニコーンみたいな感じではない。
そういう感じの。
で、一応すごくわかりやすく、手数料はサブスクリプション売り上げの10%ですね。
で、なんかこれ、今ね、25万人の有料高読者がいると、現在。
で、トップ10のパブリッシャーが7ミリオンの売り上げをもたらしてるっていうのだけ、数字として公開されてましたね。
で、ほとんどの書き手は今、白人の男性でテクノロジービジネス経済について書いてて、
で、独自の視点とか、そういう分析を入れて紹介してるっていう感じらしいですね。
で、なんか、サブスタックには、ネットフリックスの全コンテンツの料金より高い金額をたった一つのニュースレターに支払っている人々がいるって、すごいですね。
だから、こういうところにこんだけお金を使うっていうのって、あまり説明つかないような現象じゃないかと。
30:05
なんか、新しいトレンドが来てるに違いないみたいなことを言われてて。
なるほどね。
で、一応、CEOが今、人はデジタル広告費を支配してきたソーシャルメディアプラットフォームから心を取り戻したがっている。
助け加えるとか言ってるね。
だから、ちょっと未来のメディア感すごいする、面白いプラットフォームだなと。
なるほどね。これは課金してる側としては、やっぱりあれですよね、たぶん。
プラットフォームに課金してたっていう、課金するっていう、そのネットフリックスみたいな、そういうところに課金するっていうよりは、なんかその、それこそ個人を応援するみたいな。
感情が入ってるから、このネットフリックスより高いけど、なんか使うみたいな部分がおそらくある感じですよね、きっとね。
私さ、7年前にさ、クラウドファンディングで取材に行ったじゃない?ニューヨークに。
あれにちょっと近いものがあるんじゃないかと思って、なんかその取材に行かなきゃいけないとか、機材が必要とかっていうのを、なんか大きくバックする人もいて、とか。
確かに確かに。
そういう意味での、継続型のクラウドファンディングプラットフォームっぽくもあるんじゃないかな、このお金の払い方とかを見てると。
確かに確かに。お金払う側の感情としては、すごい近いですね、きっとね。
なんか、結局自分が課金すればするほど、なんていうんだろう、さらにいい情報が返ってくるっていうか、おそらくね。
多分最近そういうのも、多分YouTubeとかでも流行ってるんじゃない?
なんかこう、入ってきたもの全部、またコンテンツに投資して、より還元していくっていう、なんかやり方が受けてるっていうか。
それでどんどん、なんか輪が大きくなっていくみたいな。
いやー、なんかね、ほんとそれこそ、なんだろう、間にプラットフォームがあったっていうところから、
なんかこう、なんていうんだ、見る人が、見る人と作り手が、それこそダイレクトに、なんかこう結びついて広がっていくみたいな絵になるんでしょうね。
今後ますます、ますます。
なんか一応、とはいえほとんどの人は60から100ドルらしいですよ、年間払ってる金額は。
まぁそんなもんだよね、普通だとね。
だから一部のほんと人が、すごいパトロン的にお金払ったりしてるんだろうね。
33:07
うんうん。
いやー、まぁなんかあと特徴としてなんか、
普通はそのサブスクライバー、ご読者がついたら、そのリストをプラットフォームが渡してくれないんだけど、
これはなんかもらえるっていう話があったりとか。
で、なんか直接請求できるっていう関係性も作れるみたいな。
へー。
うん、だからそのリスト、ストライプのアカウントとかももらえるらしい、そのリストが。
だから自分でやりとりできる。
はいはいはいはい。
うん、だから、
まぁ描き手にとっても、読者にとっても、
そう、まぁ面白いよね。
こういう100%サブスクリプションにフォーカスしたサービスって、今まで実はなかったんだろうなと。
確かにね。
そこに最適化して、まだアプリって多分ないんだよね。
まぁ執筆する人だから、webしかないんだと思うんだけど。
webだけだった気がする。
へー、じゃあ彼らは本当に課金してくれてる人たちから、この手数料10%だけでマネタイズしていくってことだったの?
あとね、最近独自ドメイン設定できるようにしたんだけど、それ50ドル課金してたね。
なるほどね。
そういう感じで、ちょっとずつなんか多分揃えてって、別で課金したりとかもしていくんだと思うけど、
でも基本は本当シンプルに、そうみたいな。
へー、なるほどな。
いや、なんかね、だから、なんだ、読み手もこういったプラットフォームにお金を払うようになるし、
今度書き手も結局、なんか外のメディアで書くより、自分が持ってるメディアで書くほうが、
なんだろう、いろんな意味でメリットが大きい。
そうだね、まぁ私も書かせてもらってる立場だから、
あれだけど、やっぱりそのメディアに合わせたトンマナとかもあったり、
読者が求めてるこういうのを書いてくださいっていうのがやっぱあるじゃない。
だけど、素直に自分が感じてる、伝えたいことっていうのを伝える、
それで同じぐらいの原稿量になるんだったら圧倒的にいいかなっていうか、
別に原稿量の話じゃないっていうかね、そういうことに興味ある人とやっぱり、
36:04
直接それをコンテンツを届けられるっていうのが一番の魅力だと思うけど、
やっぱジャーナリストってね、自分のやりたいことを掘っていくっていうのが一番理想だと思うから、
それをやっぱできるのは理想的だとは思う。
うん、いやーほんと、なんだろうな、だからそういうインデペンデントなジャーナリストさんとかね、
ライターさんとかっていうのはメディアに帰ってなんぼというか、そこで仕事、お金を得て生活していた人が、
軸足をどっちに置くかみたいな部分が結構逆転することは全然ありえそうだなって気がしていて、
なんかこういう自分でサブスタッフとか、それこそ日本だとノートとか、
ああいう課金ポイントのあるようなプラットフォームを使って、自分のメディア、自分発信のメディアをメインにして、
たまに外部でも書きますかみたいな、それはある意味ちょっとした自分のプロモーションでもあったり、
みたいな使われ方を逆に、メディアがそういう使われ方を知っていくっていうことを、
メディア作ってる側の人はちゃんと考えないと危ないよっていうのをすごい最近思いますね。
割に合わない部分が多すぎて、外部のメディアで書くって、っていうのはすごい個人的に思ってることですね。
なんか、すごい正直書く仕事ってすごい安いじゃないですか。メディアで書くって。
広告とかじゃない限りね、編集記事みたいな位置づけでウェブメディアに寄稿させていただくって、
正直一番割に合わない仕事だなと個人的には思ってるんだけど、なんで割に合わない仕事でもやる人がいるのかっていうと、
なんかそのメディアに拡散力があったりとか、そこで書いていることが名誉になることだったりとか、
あとはまあ単純にプロモーションになる、自分はこんなことを知っていてこんなことが書けるっていう宣伝みたいな部分があるから、
多分安い金額でも引き受ける人がここまではすごいいたんだと思うんだけど、
なんかこういう作り手とか書き手が自身でお金を生み出せる、自分が持ってるナレッジとか経験とか、
そういう部分でお金を生み出すことができるプラットフォームが一般化してくると、
メディアで書く人いなくなるんじゃないのかなっていうのを普通に思ってしまう。
39:04
だから結構メディアのあり方ってさらに今後も変化していくだろうし、
どうなるのかなっていうのはすごい個人的にもいろいろ思いますね。
考えちゃうな。
そうね、そうねばっかり言っちゃってるけど。
まあ今やっぱり本当に、前から結構このソーシャルメディアの時からね、
この発信っていうのが注目されてきたけど、また新たな転換期に来てるなっていうのは本当に前回の話も含めて、
思うところですね。
ね、面白いですよねこの辺、本当に。
本当にいろいろ考えないと互いに生きていけないというか、
コロナで潰れたお店とか倒産した会社とかいっぱいあったけど、
なんかそれこそそういうのに近い現象が起きそう、ぼーっとしてると。
ちゃんと時代を見て、メディアも書き手も、何て言うんだろう、
合わせていくじゃないけど、自分なりのやり方をちゃんと見つけていかないと、
取り残されて何か決定的ななんかことが起きると、ガラッと倒れちゃうみたいな。
発信サイドの方もそうだし、受け手としても、
そういう少しでも、これはここのために書いてるなとか、
そういうのを結構見抜けるようになっちゃってるから、
そういうのを信頼できなくなってきてるっていうかね。
だから、そうなった時にやっぱりプラットフォームより個人の方に、
この人ならっていう、メディアの情報よりオピニオン。
特にね、サブスタックの方にもね、自分の分析とか独自のアプローチでみたいな、
書いてる人が多いっていうのがあったけど、
結局ニュースって、もちろんストレートニュースはあれだけど、
ビジネスニュースとかって、どう読むかの方が大事だから。
そうですね。
そういうところにやっぱり集まるのはね、すごい自然っていうか。
面白いし、ちょっとサブスタック、サブスタックなんかいまいち使いづらいんですよね。
42:02
わかんないけど。
そうね。
なんかいまいち仕組みが理解しづらくて、サインアップはしてあるんだけど、
いまだにちゃんと手をつけられてないんですよね。
まあちょっとね、私もなんか書いてみようかなと思ってるんだけど、ちょっと使いづらいね。
それこそね、ポトラックとか。
ポトラックとかでもさ。
でも最近、そうだね。
まあ今はそれでもいいって感じでやってるんだと思うんだけど。
まあそうね、次の新聴たちとかで。
まあ素人向けっていう感じじゃない、始めてるんだろうから。
そうね、確かに、そっか。
まあそれで、このタイミングは良いのであろう。
でもちょっとなんか活用してみたいですね。
どう思う?
はい。
じゃあ次の話してから総括っていうか、あれしますか。
じゃあ次のクオーツの話もしちゃいましょうか。
はい、私が大好きな。
もう何回?3回ぐらい聞いてる。
聞いて、こんなに押されて。
まあ改めて、なんとなくニュースピックスのユーザーベースさんが買ったっていうことで、
ちょっともうなんかなんて言うんですか、私の場合はアメリカじゃなくなっちゃったから、ちょっと興味を失ってた部分があって。
で、なぎちゃんから聞いて改めて、クオーツってどんなメディアだったのかよく知らなかったなと思って。
で、調べてみたんですけど、またこれニュースピックスがすごいわかりやすいまとめを作ってくれてたんで、
それそのまま今読んじゃうんですけどね。
わかりやすく言うと、世界で初めてジャーナリズムとモバイル技術を組み合わせた経済メディアだと。
で、ワイヤードとウォールストリートジャーナル、あとBBCとかのメディア出身者がジャーナリズムを追求するために、
そういう新しいモバイルっていうプラットフォームに特化して始めたと。
で、2012年の創業ですね。
長いね。
で、まあちょっと私はメディアのこの賞とかね、あんまりよくわからないんですけど、
なんか5年でその名誉な賞をね、たくさん取ってたりとか、
2018年にはビジネス金融ニュースの最高峰、ジェラルドローブ賞受賞とかね、
なんかまあそういう感じで、実際やっぱり業界からも評価をきちんとされてるっていう。
45:08
で、読者数は、これリリース時の数字ですけど、
2000万人。ユニーク訪問者が2000万人か。
40%が米国外の読者という感じです。
あと主要の読者がグローバルビジネスリーダー。
環境問題に関心があって、企業の成長にテクノロジーが鍵になると考える。
グローバルビジネスに携わる25から44歳の人。
Cスイートスコアって書いてあります。
フォーツが圧倒的に高いよと。
あとはあれですね、なんか世界中に。
これ多分強い。
これね、別にね、世界中ネットワークがあって、115カ国からレポートがあるし、
15、19言語にも対応してない。すごいね。
まあ、でも結局このモバイルファーストでシンプルなデザインっていう部分が、
この高いコンテンツと組み合わさって、受け入れられたんだろうね。
そうそう。
若い世代は結局携帯で読むから。
あとなんか、トンマナ、言葉使いのトンマナはすごい今っぽいっていうか、
なんかこうミレニアルズ意識してる感じ。
なんか内容自体は本当にもうザ。
なんか昔普通に新聞とかで書かれてたようなことだと思うんですけど、
なんかその編集の仕方というか、言葉選びだったりとかっていうのが、
すごい多分若い世代にはまるっていう部分。
書けるこの多分モバイルファーストみたいな。
どこなんだろうなっていうのは読んでて思いますね。
で、このあれなんだよね。
これスタートアップじゃなくて、
アトランティックメディアからのできたメディアなんだよね。
そうなんだ。
だから、そういうネットワークとか立ち上がりの速さとかいうのがあったんだろうね。
なんかある意味一流のジャーナリストが、
それこそ参加してくれるみたいな部分につながってるってことですね。
なんかね、だからいい意味で内容がインターネット的ではないんですよね。
48:04
なんかすごいこう、コーハ、ニュース、新聞ぽいっていうか。
なんかそれをインターネットっぽいフォーマットに載せてるっていうのが、
すごいいいなって思うんですよね。
新聞とかやっぱり、最近だとアメリカの新聞とかはすごい頑張ってると思うんですけど、
なんかやっぱり、親しみやすさみたいな部分で言うと、
圧倒的に個人的にはクオーツだなって思うし、
ささっと、朝新聞読むみたいな感覚にすごい近いですね。
私はなんか、父親がもともと新聞社の人なんで、
家はもう常に新聞があるっていう。
そうなんだ。
そうなんですよね。
えー。
じゃあ、あれだね、血だ。
いや、でも全然、うちの父親は新聞社で働いてるけど、新聞の仕事はしてないっていうパターン。
あ、そうなの。なるほど。
新聞社の取材飛行機の専属の整備士みたいな感じ。
ほう。
でも、それもなんか、なげちゃんみたいで面白いね。
隙間産業。
そうそう。だから、なんか結構常に新聞は家にあって、
なんかこう朝、それこそ実家にいるときは、朝毎夜朝こう新聞見ながら、
なんかこう朝食食べて、お茶飲んでるときは新聞読んでるみたいな。
結構、10代のときずっとそういう感じのね、生活を送っていて、
なんかそれにすごい近いんですよね、感覚が。
朝、なんかクオツのメルマガが届いてて、
なんか朝食食べ終わって、ちょっとこう、なんかお茶とかコーヒー飲んでるときに、
ささささっとこう、今の情報をゲットするみたいな。
しかも、間違いない正しい情報を得るみたいな。
なんかすごいね、それが、
あ、なんかここ最近、新聞という存在が、なんかこう家から消えてしまってから、
この体験中、なかなかなかったなっていう感じが、個人的にはしてます。
それが、なんか面白いなって。
そっか、でも、今って新聞撮らないからさ、みんな。
そうそう。
なんか、しかもね、Twitterとか、スマートニュースみたいな見出しだけ見るとかさ、
あと、ライブドアニュースとかも、なんか要約して書いてたりとか。
そうね、なんか要件3つぐらいね。
そういうのに今、慣れちゃってる人すごい多いと思うけど、
やっぱちゃんとした、新聞って本当によくできてるよね。
51:02
できてる。
そういうふうに、朝インプットするっていうのは、私もすごい重要だと思ってて、
朝ちょっと朝食食べながら、各方面のそういう読み物を読んだり、
今だとね、朝からそのポッドキャスト流したりっていうのも含めてなんだけど、
そうすると、すごくいい感じの一日が始められるっていうかね。
うん、そうそうそう。
なんか、それこそTwitterとか見ちゃうと、なんかその、いい一日が始まるなぁ感を脅かされることもあるじゃないですか。
確かにね。
そう、なんかそれこそ新聞とか、なんかまぁ、なんだろうな、
Yahooニュースとか見ちゃっても、うわーこれは、これはいらん、これは見なくていいわ、みたいな情報入ってくるけど、
なんかやっぱり、クォーツは基本的には、なんだ経済、経済メディア。
だから、やっぱその芸能ゴシップとかは別に出てこないし、
なんか誰々が、なんだろう、なんだろうね、自殺しちゃいましたとか、なんかそういうゴシップっぽいのもないし、
なんかこう、なんか未来にポジティブな気持ちになれるというか、経済メディアって読んでると。
もちろんネガティブな情報ももちろんあるけど、何ですかね、だからその朝読んでも、
なんかもちろんいろんなところで、こう大変な経済情報、状況にあってみたいなニュースももちろんあるんだけど、
なんか変なノイズがなくて良いなっていうのは思います。
あと結構だから、なんか設計としてメルマガがあって、
上手いことこう短い文章、短い見出しとかで内容をこうザッピングできるようにまとまってるんですけど、
なんかもっと詳しく知りたかったら、さらにそのニュースサイトに飛んだりとか、クォーツ内の詳しい記事に飛んだりとかで、
なんかこう自分でどのぐらいこのトピックに対して深い情報を得るか得ないかみたいなのを、
なんかこう自分で選択できる感じとかもいいなーって思います。
というか、なんで私がこんなにクォーツいいなーって口に出して言ってるかっていうと、
なんかそんなにこの間の、これの次かな、たぶん去年か今年の、たぶんユーザベースの決算の資料とかで、
クォーツだけがうまくいってないみたいな日本で。
あー。
っていうのが、確かね海外は全然いいんだけど、日本で唯一ユーザベースのサービスでうまくいってない風な書かれ方をしてて。
54:00
そういえば、ちょっと売却の噂とかも出てたもんね。
そう、だからちょっと頑張ってほしいなーっていう感じはあるんだけど、
なんか日本でこういうの読むの確かに、なんかすごいニッチだなっていう感じは。
英語圏とかで、なんかその他言語展開してたからここまでちゃんと続いてこられたんじゃないかなっていう感じはする。
有料公読もしてんの?
うん、今んとこ、なんかちょっと友達が編集部にいて、1回ポッドキャスト出させてもらった関係で、1年間読んでみてよって言われて、
ちょっと自分で課金してる形ではないんですけど、私はまあ切れても全然普通に課金しようって思ってますね。
素晴らしい。
そこもなんか、あれなんだろうね、なんかそれをいいって言ってる人も、多分ソーシャルメディアとかにあんまりいなかったりとかするんだろうしね。
そう、それこそ拡散しづらいですよね。
そういう良さとか。
私、昔DIGっていうメディアがあって、あれはベータワークスっていうニューヨークのね、スタートアップスタジオに買収されて、
で、そっからなんか再生じゃないけど、なんかやり直そこ手を入れて、申請DIGとして始まる時に、
そのニューヨークタイムズの中の未来のメディアを作る部署っていうのがあって、そこの人が出向してDIGをやってたのね。
で、それは私、話を聞いたことがあって、そのDIGをなんかその世界中のベストの、なんかこれを知っておくべきを、なんかまとめたメディアにしたいっていう話をしてて、
なんか多分そういうインターエストっていうのが、なんかグローバルビジネスマンの普通だと思うんだよね。
はい。
日本って、多分グローバルビジネスマンのビジネスパーソンの、普通みたいなのがあんまりないかなっていうか、やっぱちょっと日本に寄ってるっていうかね。
グローバルビジネスマンじゃないってことですよね、つまり。視点というかが。
だから、もちろんね、海外のニュースとかに関心がある人とかもいると思うけど、それってなんかビジネスのネタにしようとかさ、なんかそういう感じで、なんか仕入れ的に使ってる人の方が多いっていうか、
57:05
わかる。
例えば、アメリカの今起きてる問題とか、そういうのを真剣に知りたい、みたいな、知っておくべきだ、みたいなふうに思ってる人自体が、やっぱりマジョリティではないと思うんだよね。
知的好奇心みたいな部分ですよね、多分。
なんか、本来的にはニュースピックスのような読者がクオーツに移行してくれたら、多分、読者自体の質がすごい底上げされるってことが、なんかその相乗効果だと思うんだけど、
多分、そこの移行がうまくいかない方だろうね。
まあ、マッチングしなかったね。
マッチングしてないっていう、そこまで結局、ちょっとしたプロの短いコメントの方にしかみんな興味がないみたいな。
いやあ、ねえ、ちょっとそうなんですよ。
別に、どっかに売却されても応援しますって感じですけど、なんかジャパンはなくなりそう。
そうなっちゃったらね。
そんな私が大好きなクオーツ。
いやあ、なんか良さがよくわかりました。
嬉しい。
私もちょっと読んでみようかしら。
ねえ、多分、ほんとは英語をフルエントに読めると、多分アメリカ版の方が情報濃いと思うんで、そっち読むといいかもしれない。
こっちのまた悩みがさ、いいメディアが多すぎて、どれを読んでいいかっていう悩みがあって。
そうだよね。
いやあ、私ほんと日本のメディアで課金してもいいなって思ったの。
個人がやってるノートのマガジンとか以外で、ほんとクオーツが初めてぐらいな気がする。
日本の情報って正直なんか自分で得られちゃったりするから、
自分の正直人間関係の間とかで得られちゃったりすることがありがたいことに多いから、
なんか課金するほどの情報がそこにないなって思っちゃうんだけど、
やっぱまあポイントとしては、個人的なポイントとしては、多分グローバルニュースっていうところがすごい大きいんだと思うなあとは。
だってインドの情報とか入ってこないじゃないですか。
インドがどうとか、アフリカがどうとか、
アフリカの経済がどうとか、スタートアップがどうとか、なかなか仕入れられない情報だなと思って。
なんか興味を刺激してくれますね。
1:00:01
いや、ちょっとこの話をしちゃうと、アウトプット欲が刺激されるね。
そうですね。なんかやりたくなりますよね。
なりたくなるね。
自分ならどういうことを届けたいだろうみたいなこと。
最近結構、アメリカと日本がちょっと離れてるじゃない。
もうみんな来れないし、
情報もどんどん閉じちゃってるから、
日本の一般的な方が多分反応して読みたい、知りたいってことと、
自分がすごく今面白いと思っていることにずれがあって、
私もそこで結構悩んでて、
人数じゃなくて、やっぱりそこに興味がある人にその話をしたいなっていう欲があるんだよね、ベースに。
なんか、そこいうのを、このプラットフォームとか、こういうメディアのスタンスとかを見ちゃうと、
やっぱそうだよなとか思っちゃう。
やりましょう、いろいろ。
ね。
いや、ほんと、面白いこと、世の中にやっぱありますね、いろいろ。
あるね。
なんか、こういう、今このポッドキャストやってるおかげで、
なんとなくふわっとしてるものがやっぱり、面白さについて再発見できたりとかして、
すごい、ジガジさんみたいになっちゃう。
でも、なんかすごい勉強に、なんか満足感あるなっていうかね、終わってなんか勉強になったわって。
一応、いろいろ準備とかするから、勉強しなきゃいけないんだけど、
それによって、やっぱ自分がすごくいろいろ得られるし、
これについて、なぎちゃんと語ることでまた違うインプットが得られて。
うん。
いや、今日はちょっと面白かったですね。
面白いね。
うん、面白かった。
どうですか、このメディアの2つの話をしてみて、
なんか今、日本のちょっと話もしたけど、他に思うところとか。
あー、なんだろうね、なんか結構、私の周囲だと、
ここ数年で、なんだろう、自分インデペンデントな、
例えばフォトグラファーとかライターさんとか、
なんかそういう人が、自分でサブスクライバーを得てお金を得るみたいなことって、
なんかノートの結構影響で広まった感があるんですけど、
やっぱりね、海外のサービスって、そういう課金ポイントの仕組みが、
1:03:05
日本だと使えなかったりする場合もあるから、
なんだっけ、アメリカの社会保証番号だっけ、持ってないとダメとかね。
ほとんどが多分、ストライプとかペイパールとか使えるんだと思うんだけど、
そういう部分もあったりするから、ノート使ってる人すごい多かったんだけど、
ここ最近ちょっとね、ノートいろいろなんかこう、
いや、やらかしって言ったらあれだけど、いろんな事件があって、
やっぱそういうところで、一部のユーザーからは、
なんかこう、多分ものづくりしてる人たちだからこそ、
そういう部分、プラットフォームに対する愛情とか信頼とかっていう部分を裏切られたときの、
なんつーんだ、絶望感みたいな。
もうすごいこう、いいんだと思うんですけど、
なんかやっぱりちょっとノートに書き続けるのはどうなんだろうとか、
っていう論調が若干一部の人で出てきつつはあるんだけど、
やっぱりなかなかこう、課金するプラットフォーム、
最近いろいろ出てきてるっぽいけど、なかなかこう、移行する、
競争原理が多分働いてないっていうのがすごい、今回の問題がいろいろ起きてる一端にもなってそうな気はするんだけど、
なんか選択肢があまりないっていうのは、
なんかちょっとまだ何歩か日本は遅れてるなっていうのを、
なんかこういうサブスタックの話とかね、見てると思いますね。
あとは、サブスタックはそれこそサブスクライバーのリストを書いてる人側が見ることができるとかね、
なんかそういう閉じてないっていうか、
プラットフォーム側がそういう情報を抱えない設計になってるのすごいなと思うんだけど、
それこそなんかノートとかは、記事自体のエクスポートができない仕様になってたりとか、
なんか結構そういうとこ細かく見ていくと、あれって気になるポイントがね、あったりするわけですよ、書いてる側としてもね。
でもすごいノートがそういうクリエイター界隈に与えたインパクトとかっていうのはすごく大きいものがあったから、
私はすごい身近なね、深津さんが大きく関わってるっていうのもあるんですけど、
ちょっとどうしたんだろうなっていうのを最近思っている感じですかね。
でもなんか、それこそ若い世代とかって、結構ライブチャットとかで投げ船する感覚が割と普通になってるというか、
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感じはあるし、なんか昔だったら、なんていうんだろう、個人にお金払うってみたいな感じの、
なんかそのお金を稼ぐとかお金くださいとかって言うとかっていうのって、
なんか日本だと結構タブーまでいかないけど、かっこ悪いみたいな風潮あったと思うんですけど、
なんかそれはすごいなくなってきたんじゃないかなっていうのは、個人的には感じていて、
それはすごく良いことだなっていうのを思ってます。
そうね。
なんかYouTubeライブとか見てるとね、すごいですよ普通に。
なんか下手したら4桁5桁円が飛び交う感じ。
すごい、でもなんかそうだよなっていう、多分多面になる情報をくれて本当にありがとうだし、
例えばガジェットとかの検証とか、これとこれ使ってみて検証してみましたみたいなことって絶対にお金がかかることだから、
自分じゃできない情報を見せてくれて、自分はそれで何か思ってた課題とかが解決したら、
確かにお金払うって自然な感覚かもなーって自分でも思ったりとか。
そういう公式が下がってきたり、意識が変わってきたりっていうのも面白いし、
なんか今週のログスターにね、ラグジュアリーの定義が変わってきてるみたいな話で、
他者にお幸せにすることに幸せを感じるとか、そういう違う価値観みたいなのが、
新しい世代の中で生まれてきてたりとかして、
ちょっとずつ、いろんなタイプの人が生きやすい世の中になってきてるのがすごくいいなって、
ちょっとずつだけど。
まさにね、ほんと、なんかオタク趣味がこうなんだろう、
表に出して良くなってきた、ここ10年ぐらいでも相当生きやすくなった感がしてますけどね。
本当に、なんかね、まあそれこそ多様性みたいな部分なのかもしれないけど、
いろんな人が、なんか自分は自分でいいじゃんっていう生き方ができるようになるってことに、
結果的につながっていったりしてるのかもしれないですね。
はい。
はい。
そんな感じですかね、今回は。
そんな感じですね。
いや、面白かったですね。
1:09:01
はい、面白かったです。
で、で、
最後。
で、締めかな?
締め?
締めて大丈夫ですか?
うん、そうだね。
はい。
じゃあ、今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などは、ハッシュタグ、ザ・ポットラックをつけて、
ツイッターなどでつぶやいていただけると、我々が見に行きます。
また、ご質問や、我々へのご質問や、なんかこんなネタ喋ってほしいっていうリクエストなどありましたら、
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リエさんか私に直接コンタクトをいただく形でも大丈夫ですので、もしご興味のある方がいらっしゃったりしたら、お気軽にご連絡ください。
ぜひお願いします。
あとあれです、インスタグラムライブ、始めることになりまして、なかなかちょっとPodcastだと、いろんなゲストを呼ぶのが難しいので、
インスタの方でも、いろんな面白い魅力的な女性を招いて、我々の視点でいろんなことを聞いて、皆さんにお届けできたらなと思っているので、
そちらの方は、インスタグラムの方のアカウントをフォローしていただければと思います。
インスタグラムのアカウントは、ツイッターと同じで、ザ・ポットラックUSなので、そちらで検索してみてください。
はい、お願いします。
では、ザ・ポットラックのリエと、
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
01:12:00

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