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はい、どうも。今日はですね、ライムスターのPOP LIFEというアルバムの紹介をしたいと思います。
本当は、自分とライムスターみたいなやつを、前回のブルーハーツみたいに話そうと思ったんですけど、
個人的にこのアルバムがめっちゃ好きで、もっと言うと、このアルバムとこの1枚前のマニフェストというやつしか聴かないんですよね。
あとあれか、そのPOP LIFEのちょっと後に出たフラッシュバック夏というね、ミニアルバムというか、マキシング、EPというのを今はしかあんまり聴かないので、
あんまり多くは語れないんですけど、ちょっとこのPOP LIFEめちゃくちゃ好きですし素晴らしいので紹介していきたいと思います。
先ほどバックグラウンドでも収録が続くというのを確認しましたので、スポティファイのを見ていきますね。
POP LIFEというアルバムです。2011年ちょうど震災が起きて、都市に発売されたやつで、
そこにまつわる話とかもあるんですけどね、製作のラジオで宇多丸さんが話してたアルバムです。
冷蔵庫を開けている3人のライムスターのジャケなんですけれども、
まず一番最初にアフター・ザ・ラストというイントロ、その前のマニフェストもなんですけど、ライムスターのアルバムは一番最初になんかデバヤシーみたいなやつがあるんですよ。
それで始まるんです。これがね結構ライブを見に行ったんですけど、ライムスターのそこの一番最初にこれがかかってメンバーができたっていうのがあるので、
結構これ好きなんですよね。ここから繋がるようにして、そしてまた歌いだすという曲になります。
これがね、ちょうど震災直後に出して、ゼロからまた俺はやっていくよみたいな歌が、それがちょっと震災の復興とかと被って、
たしか歌村さんがラジオで熱く語ってた気がするんですよね。そういうつもりで書いたんじゃないんだけど、後からこう意味を持つことあるよねっていう感じで、
本当にその時ってラジオするのも大変みたいな状況でね、電気がとかいろいろ停電がとかめっちゃ時で、すごい力強いというか深いメッセージを覚えてます。
ジャンジャン言いますね。ジャストドゥイットというのは何でしょう。簡単に言うと俺はやるよと、やる時はやるよっていうのはずっとそういうのを歌ってるんだけど、すごいモチベーションが上がってくるように聞いてると元気が出るような曲です。
はい続きまして、ランナーズハイ。これがねめちゃめちゃ俺好きで、要はめっちゃ忙しいよと、もう本当にガソリン代わりにレッドブル飲んでも目覚ましで起きて、
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ボンボンやってるしかない辛いよーっていう、でもやるぞやるしかないよーという、本当にランナーズハイっていうそのままの曲なんだけど、本当になんだろうな、めっちゃ忙しい仕事をして日々を過ごしているような正直と元気が出るんじゃないのかなと。
でも一番最後に週1くらいはまともに休みたいなーって言って落として終わるという、まあ面白い曲です。その後はほとんど病気。これもね面白くて、
みんな病気だよねーっていう、確かねこれなんか元ネタあった気がするんだよなほとんど病気で、テレビ番組かなんか、なんかライムスターって結構そういろんなね元ネタがあって、そしてまたダイアストもあった気がするな。
まあそこらへんのシェルルーヌもいいよね。まあジャストドゥイットは、ん?ジャストドゥイットってナイキ?まあまあいいとして、とりあえずほとんど病気はまあみんな病気だよと。
あの鏡見たらまたシミが増えてるヘルペスがあるとかねみんな病気だーっていうこれもまた面白いやつです。
で次、ハンズ。これはねあのまさかのお母さん目線。お母さんから尊い赤ちゃんへ向けた、生まれたばっかの赤ちゃんへ向けた歌とかね結構これもねあの、ちゃんとお前のこと考えてなかったねとかね結構深い歌詞があります。
で、ザ・ネイバーズ。これはね確かネイバーズって隣人って意味だと思うんだけど、あのー隣人被害みたいな、あのー前あったじゃないですかすごい隣の布団叩くおばさんとか。
でこれこれもなんかライブ見に行ったらこれを歌いながら歌丸さんが布団を叩いてて懐かしいなーと思ってさすががおもろいなーって本当にねキングオブステージっていうだけあってすごいステージ面白いんですよね。
はいそれを思い出しました。面白い歌です。
で次これねポップライフあのアルバムタイトルになってますけどこれがめちゃくちゃいいんですよ本当にあのーなんて言うんでしょう雨の日もあるし晴れる日もある。
その全てが素晴らしいようであの時良かったけどこれからもっといい俺たちに輝くようなポップなライフが待ってるよっていうすごい前向きな歌です。
で次ボントゥールーズ。これまあ生まれた時からあの俺たちは敗者だよって歌で
ごめん今ねパッとこの内容が出てこないんだけど
ちょうどね内容が出てこないのはまあまああれですボントゥールーズこれもねちょっとダークなトーンの歌なんだけどいい歌です。
ボントゥールーズ俺たちは生まれた時から敗者だぜという感じです。すいませんちょっと飛んだ。
で次ウォークディスウェイこれもめちゃくちゃいいです。
俺たちに明日はないなんていう感じで始まってほら
友達のね羽振りいい話とか出世したなんていうことがあるけど自分のマイペースでね行こうぜと輝いてるぜ俺たちはっていう前向きな曲です。
これもいいですねポップライフちょっとついになるようなねすごいよく連続できます。
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これを連続で弾くんで間のボントゥールーズを忘れるという感じですね。
最後余計なお世話だバカ野郎これもねまあ面白い宇多丸さん
ブシが聴く曲でまああの人の悪口を俺に言ったりとかするんじゃねえと
社交事例ばかり言ってるんじゃないよお世話だよと今変えましたけど
余計なお世話ばっかの世の中だなあというのをちょっとコミカルに皮肉打った曲でこれもすごい面白いです。
こんな感じでなんて言うんでしょう日常のあらゆる場面に
時に面白く時に切なく時にかっこよくね歌う曲ですね。
ライムスターは割とこうメロディっぽいサビもあったりし聞きやすくて
ヒップホップの入門としてもいいんじゃないかなと思います。
それもヒップホップってほとんどこれしか聞かなくて
最近あの不適切にもほどがあるのクリーピーナッツの曲をずっと聞いてますけど
割とねあのラップ1回やってみたいというのはなんかあってね
最初曲を作り出した頃にわからないからちょっとビートだけ流してラップをやるしかないんじゃないかみたいな思った時もあったりとか
あとキクチナリウスさんっていうジャズの人がラップやったりしてそれがかっこよかったりとか
でその番組で言ってたねMOE&GOそのMOEさんっていうかっこいいラッパーがいたりとか
まあまあそんな感じでね
一人でライブやるときにオケでラップするっていうのは逆にちょっと面白いのかなとかちょっと思ったりしましたね
まあまあそんなちょっと話ずれましたけれども
このトップライフ太郎は本当に万人にお勧めできるすごい元気が出ると思うんですね
普段ちょっと最近辛いなとか忙しいなって人が聞いてもらうとすごい元気が出る曲だと思いますね
ラップなんですごいリズムよくザーッと流れるように弾けるのでぜひ機会があれば聴いてみてください
はい今日はライムスターのポップライフの紹介でした
さよなら