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根本Deacon雅子
こんにちは、根本 Deacon 雅子です。
根本Deacon雅子
今日のタイトルは、こちらです。
自分の限界を超えるセールスに、ご興味ありますか。
こちら、とあるラグゼリー業界の方への一例を通して、今回のお話をさせていただきます。
1人のクライアントさんの限界
根本Deacon雅子
その方は、1人のクライアントさんの単価が10万円が限界というふうに決めていたんですよね。
その1人のクライアントさんの単価が10万円というふうに限界付けていた、それは誰なのか。
もう、回答はここにあるように、自分だったんですよね。
そこのお店のほとんどの方が、実は同じ症状にいらっしゃったんですよね。
みんな、1人のクライアントさんの単価は10万円ぐらいなんじゃないか。
根本Deacon雅子
そんな空気感が、そこのお店の中にはありました。
果たしてそれでいいのかなというようなところで、コーチングのワークショップになっていったんですけれども、
本当にこの10万円が限界なんでしょうか。
今、目の前にいらっしゃるクライアントさんにとって、何を求めていらっしゃるんでしょうか。
そんなところから、会話をさせていただきました。
そして、皆さん自身が本当はいくらのものを提供したいんでしょうか。
お店に立っているお一人お一人が、実は本当はいくらのものを提供したいのか。
そのところをお伺いすると、実は私はこの素敵な時計を提供したいと思っています。
そうすると、金額は10万円じゃなくて、その8倍の80万円になってしまいますとかね。
このネックレスですとか、このネックレスだったらダイヤが付いているので、もうちょっと150万円ぐらいになってしまいますっていうふうに、
いろいろいろいろ出てきたわけなんですよね。
そうすると、皆さん、どこがあるかというと、
会社から期待されているんですよ。
会社から期待されている金額っていったものに対して、常に頭の中にあるのか。
それとも、自分は何を提供したいのかといったところを考えられる自分になってみたら、
何かちょっと心の中で違いが起きてきた感じだったんですよね。
つまり、ご自分自身が提供したいもの、そこを考えているとき。
例えば、そのネックレス。
素敵なダイヤが付いているネックレス。
あるいは、この時計。
あるいは、このスカーフ。
根本Deacon雅子
いろいろ素敵な商品。
根本Deacon雅子
これを、目の前のお客様にご提供しているそのときの自分自身の感情って、どんな感情があるんでしょうか。
根本Deacon雅子
そこを聞いてみました。
そうすると、私自身がワクワク嬉しいですとか、自分の中できらめき感があります。
根本Deacon雅子
この商品を手に取っていただいたときの、そのきらめき感が自分の中で起きそうです。
根本Deacon雅子
何よりも、私の中で喜びがあります。
根本Deacon雅子
思いが、感情を、皆さん表現してくださいました。
一方、自分を限界づけているときというのは、どうしても怖さというのがあるんですよね。
この場合、自分を限界づけているといったものが、一人のクライアントさんの単価が、大体10万円くらいなんだよな。
だから、10万円には行かなきゃ。
というように、何か10万円といったものを、バーにしてしまっている。
そんなところが、そのバーがあるときっていうのは、超えられなかったらどうしよう。
という、常に不安、怖さがありますよね。
どうでしょう、皆さんも同じような体験ってしたことがありますか。
根本Deacon雅子
そして、会社から期待されているといったところも、こう考えてしまうと、そこに対して、どうしてもそこをクリアしなければいけないというふうに思ってしまうと、
根本Deacon雅子
そこに対して、ご自分自身が、そこをクリアできなかったらどうしようっていう恐れ、不安、そして怖さっていうのが、出てきてしまうかもしれません。
それというのは、まさに、売れなかったらどうしようというようなお気持ちなわけなんですよね。
それは、自分自身の限界づけているときっていうのは、このワクワク、きらめき、喜びとは真逆の位置にいたっていうことですよね。
自分が立っているところが、このワクワク、きらめき、喜びっていったところと真逆のところに立っていると、そのワクワク、きらめき、喜びっていう感情を味わえないっていうことになってしまうんですよね。
根本Deacon雅子
では、先ほどの、本当に提供したいものへの感情が何なのか。
根本Deacon雅子
その感情を持ってショップに立ってみたら、どうなったんでしょうか、その方たち。
提供したいものへの感情
根本Deacon雅子
それこそ、ご自分自身が、これを売れたらっていうような、これを提供したいっていうようなもの。
実際に、その方が先に感情を味わっていただいたことによって、本当に不思議と、その時計が売れていったり、あるいは、そのネックレスといったものを手に取っていただける機会が大きく増えていったんですよね。
そうですね。
そして、結果的に、10万円っていうふうに限界を付けていたものが、その8倍になったり、あるいは10倍になったり、あるいは、もっとその10倍以上にどんどんなっていくっていうような、その好循環が、そのお店全体で起きてきたっていうことなんです。
ですから、皆さんの中でも、その提供したいものへの感情、それが何なのか。
ご自分の中で、どんな感情があるのかっていうのを、ちょっと考えていただきたいです。
そして、今ね、例を出させていただいた方は、
根本Deacon雅子
私も例を出させていただいた方たちって言ったところでは、
根本Deacon雅子
ワクワク、きらめき、喜びといったものを感じられたことによって、セールスに大きな違いが起きたって言ったところなんですよね。
ですから、提供したいものへの感情、ご自分自身の感情、どんなのがあるかな、そこをちょっと観察していただきたいです。
根本Deacon雅子
そして、観察していただきながら、もしも、私もワクワクが欲しい、きらめき、あるいは喜びがあるっていうように感じられたら、
ぜひそこを感じて、セールスに臨んでいただけたらと思います。
何かご質問等ございましたら、ツイッターXを通して、気軽にご連絡をなさってください。
今日もありがとうございました。