本日のテーマは「嫌だなって思う感情があるのは、自分の中で何かが起きている」です。

■おもな話題
・自分の感情がどこにあるかキャッチする
・ネガティブは、サインでもある
・自分にウソをついている状態のままを続けない
・本日の問い

▼根本Deacon雅子
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■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
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サマリー

感情が起きるというのは、非常に人間にとって自然なことです。自分自身の嫌だという感情が起きた場合、その原因に向き合って解消することが大切です。

目次

感情の起きる自然な現象
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、嫌だなって思う感情があるのは、自分の中で何かが起きている、をテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
はい、皆さんこんにちは。ちょうどね、昨日プライドを持っていこうというようなお話をさせていただきました。
そして、こうね、ご自分自身の中でプライドを持ちながら、今日もね、過ごしていただきたいと思うんですけども、
それと同時に、私たち人間には感情というものが常に起きていますよね。
感情が起きるというのは、非常に人間にとって自然なもの。
ただ、その感情をあんまりご自分の中できちんと見てみる、感情を観察してみる、というような機会はあるようでないかもしれない。
自分自身の中でその感情を受け取ってみるというよりも、その自分の感情をむしろ無かったようなことにして、
自分がやるべきことをやるべきだ、というふうに考えている方、非常に多いんじゃないでしょうか。
一見、そちらの方が効率がいいように思うかもしれません。
ところが、違うかもしれないんですよね。
なぜならば、自分自身の嫌だという感情が起きたら、そこは何かのサインかもしれないんです。
嫌だという感情が起きたらいけない、嫌だという感情自体がネガティブというふうに自分自身の中で捉えてしまって、
無かったことにしようというふうに動いてしまうと、自分にちゃんと向き合ってあげていないということにもなるんですよね。
嫌だなという感情への向き合い方
根本Deacon雅子
あれ、嫌だなというふうな感情が出てきたときに、なぜこの嫌だなという感情が起きたんだろうか。
その原因にちゃんと向き合ってあげることによって、そこを解消できます。
そこを解消できると、自分自身がやるべきことにきちんと集中できる。
自分の中でたくさん起きてくる感情の中で、楽しいとか嬉しいとか喜びだ、
そういう感情は自分の中で積極的にキャッチしているかもしれません。
このネガティブな嫌だなという感情、そこもきちんとキャッチしていただきたいんですよね。
先ほど、そのネガティブな感情のところに何かのサインがあるというふうに申し上げました。
昨日、プライドを持つと言ったところで、個人事業主の方が独立して始められたばかりのときに起きてしまうことは、値段の設定。
そこでお話で自分のバリューを確立したら、そこのところの自分の中の自己肯定感も生まれてくるというふうに申し上げましたけれども、
せっかくそのバリューに基づいて自己肯定感を作ったとしても、値段の交渉といったことは何年やっていてもひょっとしたら遭遇してしまうかもしれないんですよね。
そんなときに自分の中で、また値段の交渉になってしまう。自分の中ではちょっとがっかりか、嫌だなというような感情が起きたときに、きちんとそれを自分自身がキャッチをして、
その原因を見て、その原因が自分がこの値段に逃げられてしまう、それが嫌なんだということが発見できたら、そこをきちんと先方と対話をして相互の納得を作るということができますよね。
そこの納得を作らずに自分の中でしょうがないかと言ってお受けしてしまうと、結局どこか結果的にいいパフォーマンスにならないということになってしまうんです。
自分の中でその値下げ交渉の中でどこかの地点で納得が生まれたら自分の中で100%を起こうとできますよね。嫌だなという感情を持ち続けない。嫌だなという感情を無視しない。嫌だなという感情をサインだと思って受け取ってみる。
そんなことをしていただきたいなと思います。難しいですけれども、彼実はすごい大切ですよね。私もこの嫌だなという感情というのは、どんな時でも起きた時にはちゃんと見るようにするんですよね。
でないと自分の中でどこか自分に嘘をついていることがわかってしまうわけなんですよね。自分に嘘をついているといったその状態のままこの仕事を続けるというのはやはり難しいところが絶対に出てきてしまいます。
まてぃ
マティさんもそんなご経験ありますかね。たくさんあります。わかりやすいところで言えば値段交渉のこともそうですし、クリエイティブの仕事をしていると譲る譲らない部分が出てくるので、そこの部分は私が我慢すれば相手が納得するならそれでいいかってやってた時期もあったんですけども、
それを続けていった時の苦しさってどうしようもないんだなっていうのをあまりにもたくさん実感してしまったので、ちょっとそこはもうやめようっていうふうに気をつけていますが、でもやっぱりありますよね。
そこはすごい難しいなって思いますし、改めて今日の根本さんのお話を伺って、やっぱりちゃんと嫌だなって思った時は、ネガティブだから考えないようにしようって言って考えるのをやめずに、ちゃんとなぜ嫌なのかっていうのを追求して次に進むっていうことをしっかりやっていきたいなと思いました。
根本Deacon雅子
素晴らしいです。ありがとうございます。皆さんもぜひこの嫌だなっていうかご自分自身の感情のスイッチというのを開けていただきたい。ですから、今日の問いは皆さんご自分自身の感情のスイッチをどこまでオンにしていますか。
できたらそのオンを半分オンではなくて十分にオン、完全にオンにしていただいて、自分の感情を観察する、そんなことをしていただきたいと思います。それが今日の問いです。
まてぃ
はい、ということでご質問やご要望リクエスト等がありましたら、スタンドFMのコメント欄かレタ、ツイッターのハッシュタグ、KFCチャンネルか私金本さんのツイッター手に送りいただければと思います。本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
07:01

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