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リカミネ
三菱電機
この時間は、Zoom Up。毎週月曜日は政治です。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。鈴木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
さて、今日は自民党の政治刷新本部についてですけれども、裏金問題を受けて発足したわけですけどもね。
はい。これ、実際に記者さんがね、挨拶をして、バッと集まってみんなで会合を開きましたけど、ついにね。
実際、できますか。印象として、逆に田畑さんなんか、どんなふうに思ったかなと思うんだけども。
メンバーの中に安倍派の方もいたり、そこにも不記載の人がいたような報道もありますし。
いや、もう10人安倍派がいてね、そのうち9人が不記載なんですよね。
はい。
いや、こういう刷新本部なりなんなり、自民党でしっかり派閥問題をなんとか解決していくじゃないけどね。
変えていくんだって、これは当然のことだし、やるべきことだしね。
だけど、じゃあその中身はっていうと、今田畑さんおっしゃったように、実際に不記載だった人たちがメンバーに入ってるとかね。
阿蘇さんと、福岡の阿蘇太郎さんと、菅総理が2人入ってますね。
この2人っていうのは、ある意味で意見が違うと見ていいんですね。
つまり、阿蘇さんってのはやっぱり派閥というものを自らも率いてますし、
一方の菅さんっていうのは、ある意味ではこの政権の反主流派ですしね。
本人はもう絶対、派閥は解消すべきだっていう人ですから。
これ全く意見が合うの?っていう感じなんだけど、この辺のメンバーに関して取材をするとですね、
なんでこの意見が合わない2人を入れたのかと。
記者さんの狙いの一つは、議論百出っていうんですかね。
つまり、賛成・反対、いろいろ意見が出てくると盛り上がるでしょ。盛り上がるっていうか、やってる感が出てくるわけですよね。
なるほど。
だからガンガン議論をする。そのために反対・賛成両方いてですね。
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そして最後は自分が、私が決断しますというようなね。
そういうある種の見せ方の問題ですよね。
そういうこともあるので、やっぱり賛否両論両方入れたんじゃないかっていう。
これはもう、岸田さんの周辺がそういうこと言ってたんだけども。
やっぱりね、今岸田政権が非常にピンチですよね。
比率も低いしね。
そうすると、いろんなベテランの人たちに取り込んでね、近づいてね。
まあ一つよろしくじゃないけれど、気を使うと言ってもいいのかな。
そういう感じで、菅さんにも声をかけたんだみたいなね。
そんな見方をする人もいるんだけれども。
いやいや、そもそもこの殺身本部って何なのかっていうところで言うと、
これ自分たちのことを自分たちで決めることができるんですかね。
今まで政治と金の問題、政治資金規正法なんかもそうだけど、
議員の自分たちのことをやっぱり決める。
だからこういっぱい法律の穴ができたわけですね。
抜き穴がいっぱいある悪い法律ですよね。
だからもうここまで引きずってきて、本当に改革を覚悟を持ってなんて岸田さん言うんだったら、
やっぱり第三者とかね、そういうのにやらせるべきだったし、
例えば党内で言うなら、本当に思い切って若手ですよ。
よくメンバーには入ってるけど、例えば小泉慎二郎さんみたいな人を本部長にするとかね。
それがね、相変わらずの中心にいたような人たち、ベテランとかがバーッと入っててね。
申し訳なさそうに若手も入っててね。
これで本当にやれるのかなっていう、怪異的というか。
いや、派閥解消しますなんて決められればそれはすごいですよ。
すごいけども、そうなるのかなっていう感じがしますね。
今、いかに自分たちが本気で取り組んでいくかっていうところを示していくのがすごく大事だと思うんですけど、
そこに関する、演出というとなんですけども、
そういう姿勢を見せるっていうことのプランナーみたいなの、前にいないんですかね。
こうした方がいいですよ、とかっていう。
だからそこはもう完全に総裁、総理トップの、つまり岸田さんの指導力だし、
それからもう一つ言うと、こういう人たちがしっかりその辺を、
総理これじゃですね、一言で言うとチーム岸田と言ってもいいんだけれども、
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そこがやっぱり機能してないなという感じがしますよね。
これはもう今回に始まったことじゃないですけどね。
それからやっぱり派閥をどうするとか、
政治資金規正法でもっとその透明度を高めるとか言ってますけど、
そもそも今回の問題で、誰がいくらキックバック受けてどうだったっていう事実関係まだ出てきてないんですよ。
だってこれは報道されてることと、
これは検察の捜査でこうだなんて報道されてるだけで、
議員自らどこまで説明しましたかっていうと、みんな精査します、精査します、
捜査中なので言えません。
それで今何もまだ実は事実関係、明らかになってないんですよね。
まずこっからね、自分たちのことをきちんと調べて総括して、
そこから改革じゃないですか。
それなのにそこを全部隠したまま、さあ派閥解消します、派閥をさあどうしましょうなんて。
なんかね、やっぱちょっと僕、旧統一協会の時もそうでしたけど、問題もそうでしたけど、
実際に誰がどう関係してどうだっていう、まず自分たちの自らの総括をしてね、
それでそれをさらけ出して、そして本当に申し訳なかった、さあ派閥どうするって段階があると思うんですよね。
そこまた吹っ飛ばしてるから、どの議員が一体いくらどうだったのなんていうのを、
これ結局わかんないまま、闇の中のまま言っちゃいますよ。
これでいいのかな。だから覚悟というなら、千代さんその辺もね、
しっかりやっぱりやらないと、国民の信頼がまた下がりますよ。
本当そうですよね。
だから僕はこの進め方にしてもメンバーにしてもそうだけども、
まあこれ国民が納得できるのかなっていう、ちょっと申し訳ないんだけど、
今のところ会議的に見てますね。
なんかね、本当に政治資金規正法に従ってメスを入れるのかどうかっていうところも、
国会が1月の26日ですかね、開かれる予定ということでしょうね。
ここでね、徹底的にやるしかないと思うんでね。
変な言い方ですけど、止めてまでやっぱり参考人招致とかね、
そんなことも含めてこれ徹底的にやっぱりやらないとね、
この今のままでいくと自民党のまま、何となく改革しましたみたいなことで流れていっちゃったら、
また繰り返しますよ、何年か来たら。
あとその東京知見特措部の捜査自体も、国会までにってことですよね。
だから今週、来週前半かな、この辺が山になりますよね。
だからここはやっぱり本丸と言ってもいいけど、
派閥単位でそこに事務総長とか絡んでたこの辺がどうなるのかっていう、
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ここがもう最大の山ですよね。
わかりました。鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
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