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2024-08-03 18:09

第111号 観光列車「はなあかり」の紹介と先行見学会について

Podcast番組「鉄たび漫遊記 第111号」配信しました。


10月から運行を開始する

新しい観光列車「はなあかり」の

先行見学会と車両展示を京都鉄道博物館にて

実施すると発表がありました。


●観光列車「はなあかり」→こちら

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サマリー

観光列車「はなあかり」の紹介と先行見学会についての詳細なお話をしています。

00:08
99番線から鉄たび漫遊記 第111号が発車いたします。
毎度ご乗車ありがとうございます。
鉄たび漫遊記は、鉄道好きのしんちゃんがお得の切符のお話から、
マニアックな鉄道旅のお話まで、鉄道旅をもっと楽しく緩く語るポッドキャスト番組です。
この番組を聞くと、きっとあなたも鉄道旅に行きたくなるはず。
鉄たび漫遊記
スモールパッキングコンフォートなオートバイキャンプ道具あります。
北海道、夕張、快速旅団の近況などをご報告。
有力ポッドキャストは、ほぼ毎週土曜日、夕方更新しています。
聞いてください。
みなさん、こんにちは。鉄たび漫遊記パーソナリティのしんちゃんです。
今回もよろしくお願いします。
さて、みなさん、毎日暑い日が続いていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
巷ではまたコロナウイルスが流行していますので、十分お気を付けください。
といってもですね、この暑い中、マスクをするのは本当につらいと思いますが、
最近はいろいろな暑さ対策のグッズも出ていますので、それを駆使しながら、なんとかこの暑い夏を乗り切りたいと思います。
さて、今年3月に北陸新幹線が福井県の鶴ヶまで延伸しましたけども、
その鶴ヶで今年の秋から、鶴ヶから若狭京都府の北部を通り、兵庫県の木之崎温泉間を運行する新しい観光列車、花明が運転を開始します。
なんとこの観光列車、花明は全席、グリーン席ということで、想像もつかないようなラグジュアリーな列車になっているのではないかと思っていますけども、
まだイメージ画像しか発表されていなくて、実際の写真が公開されていませんので、どういった列車になるのか非常に今から気になっています。
そんな中、この観光列車、花明の先行見学会が開催されるそうです。どんな列車なのか、いち早く見たい人は必見のイベントだと思います。
ということで、今回はですね、この新しい観光列車、花明と先行見学会についてお話ししたいと思います。
新しい観光列車「はなあかり」の紹介
では詳しくは本編で。では本編です。今回は新しい観光列車、花明の紹介と先行見学会についてのお話をしたいと思います。
この度、JR西日本は、2024年令和6年の10月から運行を開始する新しい観光列車、花明の先行見学会と車両展示をですね、京都鉄道博物館にて実施すると発表しました。
この観光列車、花明は、JR西日本が地域の花を列車に集めて乗客と地域の縁を結ぶ列車をコンセプトに、特急の浜風で使用されているキハ189系を改造し観光列車にしたものです。
列車は3両1編成で、そのうち2両がグリーン車、そしてもう1両が、なんと従来のグリーン車よりさらにグレードの高いスーペリアグリーン車となっています。
個室タイプの2利用席が10室設けられているということで、どんな観光列車になるのか非常に楽しみですよね。
まだ実際の車両の写真とかが出てないんですけども、イメージ画像ではですね、木目町の車内にですね、パーテーションに仕切られたグリーン車が乗っています。
またグリーン車もですね、座席を窓側に向けまして、木目町の椅子、テーブルなどが並んでいます。
そして車内ではお弁当の提供や車内のイベントスペースや駅での歓迎イベントも行われるということなので、今から運行が非常に楽しみですよね。
そして運行ルートはですね、季節ごとに変わるということなんですけども、まずこの秋から第1弾として小浜線、舞鶴線、京田後鉄道線、山陰本線を経由しまして、鶴ヶと木の先温泉間を結ぶルートで運行されます。
そして車両のデザインはウエストエクスプレス銀河屋273系特急八雲をデザインを担当しました。川西康幸さんが担当されています。川西さんといえば非常に特徴的なデザインの車両を作るということで、今から非常に楽しみですよね。
さて、この観光列車はなあかりが運行前に、なんと京都鉄道博物館で先行見学会と車両展示を行うという発表がありました。
このイベントはJR西日本と日本旅行と京都鉄道博物館の共同企画で、なんと8月29日、木曜日には旅はの限定の先行見学会プランを購入しますと、誰よりも先にですね、初めて車内を見学することができるというわけです。
この先行見学会の内容につきまして、今わかっていることをお伝えしたいと思います。
タイトルがですね、旅はbyウエスター限定先行見学会となっています。
開催日時は8月29日木曜日13時15分からの予定となっています。
そしてこの見学会のプランにはですね、一番乗りプランと通常プランの2つがあります。
まず一番乗りプランはですね、なんと1名限定で貸切状態で見学会ができるプランです。
なんと車内や運転台を一人済みで見学できるプランだそうです。
そして見学時間は約15分となっています。
そして通常プランは15名が同時にですね、車内や運転台を見学するプランとなっていまして、
4回開催されまして、各回15名、合計で60名の募集となります。
気をつけていただきたいのは募集はですね、先着順となっていますので早いもの勝ちということになります。
ですので一番乗りプランはですね、1名しか応募できませんので、もし希望される方は井の一番に申し込んでください。
そして気になるお値段とチケットの発売日、そして購入方法についてなんですけども、
お値段は京都鉄道博物館の入館料込みで一番乗りプランはなんと6万円となります。
また小学生以下の子供の申し込みはできないそうです。
そして通常プランは大人子供とも同額で7500円となります。
いやー正直一番乗りプランの値段はびっくりですね。
なんと6万円。これは高い。誰が申し込むかなと思うんですけどね。
そして通常プランなんですけどもこちらにつきましてはこれもですね微妙な価格なんですけども
京都鉄道博物館の入館料1500円が含まれているとしたら実質6000円となりますね。
通常プランの値段につきましても微妙な価格設定で確かにですね
京都鉄道博物館の入館料1500円が含まれているとして実質6000円になるんですけどもこれもねどうでしょう。
確かにですね6000円のチケットで確実に見学できるならいいかもしれません。
それに普段なら見ることのできない運転席も見れるということを差し引いたら6000円でも妥当かなと思います。
そして購入方法なんですけどもこちらはですね日本旅行の専用ウェブサイトからのみの販売となります。
チケットの発売と価格について
よって店頭や電話での販売は受け付けてないということなのでご注意ください。
番組のですね概要欄にこの専用ウェブサイトのリンクを貼っておきますのでぜひ活用してください。
あと申し込みの際にはですね日本旅行の会員登録は必要となりますので販売当日はウェブサイトがつながりにくいと思われますので前もって会員登録をすることをお勧めします。
こちらもですね番組概要欄にリンクを貼っておきますのでご活用ください。
そして発売日時なんですけどもこちらはですね8月6日火曜日11時からの発売となります。
チケットの販売は先着順となりますのでもしですねぜひ行ってみたいっていう方はですね。
発売日当日11時にサイトの前でポチるということになりますね。
また先行見学会のチケットを購入できなかったという人はですね。
なんと京都鉄道博物館に一般として入場してもですね。
8月30日金曜日から9月3日の火曜日までは京都鉄道博物館本館1階の車両の仕組み車両工場エリアにて車両を展示していますので外から見ることはできます。
ただしですね車内の見学はできないということになっています。
ということで新しい観光列車花明かりの紹介と先行見学会についてのお話は以上となります。
さてそろそろお時間となりましたので今回はこの辺にしたいと思います。
ではエンディングへと続きます。
北九州に住んでるおばさんがアニメや映画などオタク成分たっぷりにお話ししてるよ。
北九州の片隅みんな聞いてね。
ではエンディングです。最後までお聞きいただきありがとうございます。
今回の新しい観光列車花明かりの紹介と先行見学会のお話はいかがでしたでしょうか。
先行見学会のチケットの代金は見てびっくりしました。
正直私の予想では一番乗りプランが2万円ぐらいで通常プランで2000円ぐらいかなと思ってましたけども予想を遥かに超える倍以上の価格でしたね。
本当びっくりです。
そうですねここ最近の新型車両の見学会の抽選にですね私も応募してるんですけども外れまくってるんでここはですね7500円を払って確実に見学できるんであればチケットを買ってもいいかなと思っています。
ただね当日ウェブサイトがうまくつながればなんですけどもここが一番心配ですよね。
そうだな今後ですねこういった有料での見学会が増えるかもしれませんのでまあその時のためにもですねある程度慣れておく必要があるかもしれません。
さてリスナーの皆さんはこのチケット代6万円と7500円どのように思われましたか皆さんのご意見も一度聞いてみたいと思います。
ということで番組では皆様からのご意見やご感想をお待ちしています。
アップルポッドキャストのレビューやまたXQツイッターにハッシュタグ鉄マン漢字の鉄に漫画のマントつけてポストしていただければ番組内で紹介したいと思います。
さて今回はこれにて終了したいと思います。では次回もお楽しみに失礼いたします。
長らくのご乗車お疲れ様でした。まもなく終点に到着いたします。
くれぐれもお忘れ物のないように今一度お手回り品のご確認をお願いいたします。
ではまたのご乗車を心よりお待ちしております。ありがとうございました。
18:09

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