1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #384 ついに生まれました!
2024-06-13 14:46

#384 ついに生まれました!

00:03
今、奥さんが入院している病院に行きます。
撥水したみたいなので、ちょっと急いで行ってきます。
今日は2024年6月13日、木曜日。
ただいまの時刻は22時7分。
夜の10時7分でございます。
つい3時間ほど前にですね、
我が子、第一子がなんと、無事生まれました。
いやー、よかったー。本当によかった。
いやー、あ、ちょっと周りがうるさい。
あ、賑やかだ。あ、静かになった。
えーとですね、6時18時53分ですね、
にですね、あのうちの第一子が無事生まれました。
男の子。母子共に健康でですね、
そこでですね、本当によかったなと今、安心しています。
まあちょっとね、生まれて後、ギリギリまで病院にいて、
今ちょっと帰り道、車を止めて録音しているんですけれども、
本当になんかもうね、怒涛の1日だったなと。
もうお昼過ぎに、その撥水のお知らせを聞いてですね、
急いで病院に向かって。
でね、入院して3日目なんですけども、
即診剤を使って、昨日からね、やってたんだけども出てこなくて。
で、子宮口、赤ちゃん出てくるとこも開いてないみたいな感じで。
ちょっと開いているんだけどね、みたいな話をしたままね、
即診剤でこう、どんどん広げつつ、赤ちゃんを押し出していくということで
ずっとやってたんですけど、
まあなかなかね、あの状況っていうのが進まなくてですね、
少しずつ赤ちゃんが下に移動はしてきているんだけれども、
やっぱり出口の方が狭いということで、
5時間ぐらいですかね、もう背中をさすり、腰を押し、
で、こう汗を拭き、飲み物とか渡したり、
あとはまあ、ハンディファン、手持ちの扇風機で風を送ったり、
という音をしながらずっと突き沿ってね、こうやってたんですけど、
なかなかこう、あの、奥さん辛そうなんだけれども、
なかなかこう出てくる気配っていうのがなくてですね、
で、まあ、もうちょっと今日は即診剤をやめて、
明日、また様子を見て、
同じように即診剤を使って赤ちゃんを下からね、
しっかりこう、分娩、出産するか、
それで明日ダメだったら、まあ、低押せっかいに切り替えるか、
もしくはもう今日低押せっかいにするか、
という、まあ、あの、選択をですね、
03:01
6時過ぎぐらいかな、に迫られて、
まあ、奥さんの体調とかね、そういったのも、
まあね、あの、本陣痛、本当に生まれる前のあの陣痛までじゃないとしても、
もう本当にきつそうでね、ずっと、
本当にこう、しんどいしんどいって言いながら、
ずっと背中刺さったり、腰を押したりっていうのをずっとしてたので、
まあ、二人で話をして、
で、明日までこう、待ったら生まれる保証があるのかと言われたら、
まあ今の様子を見ると、明日待っても出てこないかもしれないと。
でも発推もしているので、まあちょっとね、
いろんなことを鑑みて奥さんが、
えー、低押せっかいでお願いしますということで、こう、
低押せっかいに切り替えてね、えー、
低押せっかいだとやっぱ早いですね。
あんなにこう、半日ぐらいこう、ずーっと痛い痛いってしてたのがこう、
病室、まあ手術室か、
えー、入って5分10分でもね、
赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきてね、
いやー、感動しましたね。
で、僕はまあ、あのギリギリまでつき添って、
あのー、じゃあ旦那さんは?っていうことでこう、
まあ手術室だから、外に出されて、
えー、手術室のあるその廊下で待ってたんですけど、
そこでもうこう、ずーっと待ちながら、
まあ大丈夫だよなと。
えー、奥さんの状態も大変だけると、
まあ今のところ問題ないし、
で、赤ちゃんは全然元気だと、
えー、そういう話があってね。
で、待ってたら、
こう、5分後、ちょっとしたらもう、
いきなりこう、手術室の方から、
おぎゃーおぎゃーって聞こえてきて、
で、ふっと振り返ったらもう、
いやー、たぶん絶対俺の子供だよね。
だよね。
まあ、あの、他に、
どの時期に生まれた子がいるかわかんないけど、
まあたぶん手術室から聞こえてきてから、
ああ、俺の子だと思って。
まあ確実に目の前で見るまでは、
あのー、わかんないけど、
たぶん絶対そうだっていうのを見ながらね、
こう、廊下で待っててね。
あのー、なんだろう、
赤ちゃんが生まれるまで不安だったんですよ。
こう、なんていうんですか?
まあ、もちろん、
自分の子供っていうのはわかっているし、
で、奥さんのお腹も、
今でこそ外帰り出産で、
県外、今奥さんの地元の方に来てて、
2ヶ月くらいかな、会ってなくて、
ちょこちょこ会いに来たりとか、
あとはLINEツアーとか顔見てたけれども、
2ヶ月くらい離れている期間があった中で、
なんだろう、頭ではわかっているけど、
心が追いついてこないとかっていう、
なんかこう、ちぐはぐな感じだったんですよ。
だから、実感っていうのが全然まだなくて、
大丈夫かなと思ったんだけど、こう、
赤ちゃんのね、生まれた瞬間に、
その廊下から手術室の方を見て、
06:01
壁一枚隔てた向こうに、
自分の、こう、血を分けた、
あの子供が生まれたんだと思うと、
無性になんかこう、感動してね、
なんかすごく目がうるんでさ、
で、また病院の院内BGMがクラシックかかっているから、
なんだらそのクラシックも相まって、
その扉がなんかこう急に、
なんていうの、五光じゃないけど、
上から光が射したような、
なんかそういう光合しく見えてね、
なんかこうバカーンってしたというか、
なんかすごくこう、
すごいなんか今まで感じたことない、
なんかこう、感情がグワーッと胸の中湧いてきてね、
すごい気持ちになりましたね。
なんかちょっと、
BGM入ってるかわかんないですけど、
生まれたときの音声撮ったので、
ちょっと一回流してみましょうね。
では、それではちょっと聞いてください。
聞こえましたか、
ちょっと後半の方のクラシック。
あれずっと流れてたんですけど、
なんかこう、
本当にこう、いきなりさ、
パーンとこう、奥の方からこう、
子供の声が聞こえてさ、
で、そのクラシックの音となんかこう、
電子音ピッコピッコってなってても、
なんだろう、
本当にすごくこう、
その壁の向こうにいるんだと思ったら、
なんかもうね、そこがこう、
光り輝いたように感じてさ、
すごい感情でしたね。
で、まあ、
ね、あの、
もちろんこう、
出産の瞬間には立ち会えなかったけれども、
まあ本当に、
あのー、
なんていうんだろう、
生まれた我が子を見て、
いやー、かわいいなと、
本当にこう、涙がちょちょ切れましてね、
まあ、あの、
大号泣しそうなところ、
でもあの、
子供の方が先にね、
申請事実の方に来て、
かわいい、かわいいなと思いながら、
で、奥さんはまだね、
あの、
方向手術してます?
っていうことで、
なんだろう、
09:00
ちょっとね、奥さんの方にも心はあったので、
あのー、
大丈夫かな、大丈夫かなっていう思いでこう、
でも、子供かわいいってなってるからなんかね、
涙は、
あの、泣いたんですけど、
ちょっとしか流れなかったんですけど、
あの、本当にね、
奥さんも頑張ってくれて、
あのー、
本当にね、
まあ、
最終的に、
こう、
っていう判断になったけれども、
本当に、
頑張って、
あのー、
いる姿を見てね、
本当にやっぱ母って偉大だな、
あの、
女性って偉大だな、
なんてことを、
ほんと月並みですけど思いながら、
で、
本当にこう、
ね、
こうやって立ち会うまで、
まあ、
もちろん僕、
兄弟二人いるし、
まあ、赤ちゃんの頃から見てるけれども、
なんかこう、
生まれてね、
病院で生まれたよーって言って、
その赤ちゃん見に行って、
で、
ね、
抱っこして、
っていうことしかなかったわけじゃないですか、
で、
この過程見るとね、
やっぱこう、
本当に、
子供が生まれるとか、
こういう、
あのー、
ね、
あの、
この、
なんて言うんだろう、
まあ、
生を受けるまでの過程ってさ、
本当に、
綱渡りというか、
奇跡のような、
奇跡ですよね、
もう本当にこう、
綱渡りで、
当たり前じゃないんだよ、
っていうことをなんかね、
今回、
すごく感じましたね、
という、
と同時に、
こう、
世の中の、
父親、
母親って、
そういうことを思いましたよね、
なんかこう、
新米ですけど、
頑張ろうっていう気持ちになったな、
今回、
うーん、
なんかすごい、
こう、
俺自身はこう、
何も変わってないんだけどね、
俺はね、
ただこう、
もう、
あ、
この子のために、
えー、
俺も頑張らなきゃ、
っていうような、
そういう気持ちになりましたね、
いや、
そして奥さん、
本当にもう、
昨日、
一昨日と、
えー、
急なね、
入院から、
まあ、
まあ本格的にこう、
結構大変そうだったのは、
えー、
今朝からだけれども、
昨日もね、
あの、
まあ促進剤を使ってこう、
まあ、
痛い中、
えー、
頑張ってっていうことを、
ずーっと頑張ってたからね、
まあ、
この数日の頑張りじゃないですよ、
もう妊娠してから1年通しでずーっと、
えー、
頑張ってた奥さんに、
本当に感謝だなと、
もう、
帰ってきたら、
えー、
食べたいもの食べるんだって言ってたんで、
もう本当に、
ひひひひ、
もう何でも、
何でもいいよ、
食べたいもの食べなっていうね、
えー、
準備だけして、
入れようかなと思います。
そしてね、
まあ、
うちのお子、
まあ、
あのー、
ういざんにしてはでかいという、
3530グラム。
でかかったねー、
はっはっはっは、
なんかこう、
ぼくらと、
前後、
まあ、
2日ぐらいかな、
あの、
生まれた、
あのー、
他の、
あのー、
うちの赤ちゃんが何名かいたんですけど、
んー、
の中でもやっぱでかかったね、
はっはっはっは、
いやー、
これからどんどん大きくなってくるんだろうなー、
そしてまたこう、
ね、
どっちの顔に似てるんだろう、
みたいな話をしてね、
もう奥さん、
もちろん大変だから、
えー、
俺の方で写真撮って、
12:00
動画撮ってね、
もう、
かわいい、
かわいいってしてこう、
えー、
うちの、
えー、
家族と、
で、
奥さんの家族に、
写真と動画送ってね、
えー、
奥さんの方の家は、
まあ、
もしか奥さんもね、
えー、
俺の家の家計、
で、
俺の家族の方は、
えー、
奥さん側の、
あの、
家計の顔なんじゃないか、
なんてことを言ったりしてね、
またこう、
お互いこうね、
まあ、
どういう、
あのー、
この、
まあ、
顔もね、
あの、
お父さんが、
えー、
いきなり電話してきてた、
いやー、
ありがとう、
っていう、
まあ、
こう電話をしてて、
で、
顔がはっきりしてるから驚いたよ、
やっぱ、
なんかもう、
大きいね、
いやー、
本当にね、
早くみんなに会わせたいな、
で、
僕も、
まだ窓ガラス越しですけど、
早く会いたいな、
あの、
次回にね、
えー、
っていうことを思いますね、
いやー、
赤ちゃん、
生まれました!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
赤ちゃん!
生まれました!
いやー、
なんかねー、
本当に、
こう、
まだ、
はっきりと実感はないんだけどね、
なんかこう、
じわじわと来てますよ、
でねー、
こう、
この子を見ると、
あー、
まだまだ死ねんなと、
えへへへへ、
肝臓悪いとか、
えー、
そんなこと言ってられんなど、
しっかり健康になって、
えー、
自分の体もこうね、
しっかりしてこう、
バリバリ、
稼いで、
えー、
この子をしっかりこう、
ね、
育てていきたいなと、
えー、
そんなことを思っていますよ、
本当に、
いやー、
よかったなー、
うん、
これからが、
本当に楽しみです。
まだね、
あの、
名前も、
えー、
一応候補二つあるんですけど、
なかなかこう、
絞れなくて、
えー、
生まれて、
そのー、
生まれてきた赤ちゃんの顔を見てね、
えー、
どっちにしようかー、
なんてことを、
えー、
決めてたんですけど、
やっぱりね、
顔見ると、
えー、
迷ったりしてね、
どうしようかなー、
と思ってるんですけど、
まあ、
二週間くらいまだ、
えー、
あるので、
えー、
ギリギリまで悩めたらなー、
と思っております。
というわけで、
えー、
私、
パパになりました!
はい、
これから頑張っていきたいの、
思うので、
これからもどうぞ、
よろしくお願いいたします!
というわけで、
最後までお付き合いいただいた方、
ありがとうございました!
それでは、
また!
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