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どうも、おはようございます。よざっちです。
2018年8月3日、金曜日、ただいま朝5時50分、仙台駅の前でございます。
今日はまたこれから大移動があるので、これから出発したいと思います。
それでは、行ってきます。
どうも、再生ボタンを押してくれてありがとうございます。よざっちです。
はい、ただいま2018年8月3日、金曜日の夜11時半でして、
昨日話した通り、仙台から青森まで来て、ねぶた祭りを見た後の、
今、ホテルの中でこれを収録、録音しているんですけど、
いやー、すごかったね。
9時まで、祭りがやっていたので、
ダッシュを引っ張って練り歩く、ねぶたを見ていたので、
2時間弱経っているんですけど、まだね、ちょっとワクワクしています。
今日は、昨日もちょろっと喋ったんですけど、
仙台駅から青森までの大移動で、
今日、最初の音声を取ったのが5時台で、電車に乗ったの自体が6時10分だったんですよ。
青森に着いたのが、たしか5時とかで、
もう、移動時間だけでも11時間くらい。
乗り換え待ちとか、コマゴマとしたのを集めると、
電車に乗っているのは9時間くらいなのかな、今日は。
いやー、大変だったね、さすがに9時間。
9時間電車に乗るのはつらかったね。
いやー、やばかったですよ。
乗り換えの本数が多いというよりも、
3時間、3時間、2時間、1時間みたいな、
4回だから十分多いっちゃ多いんですけど、
1回1回の移動時間は結構長いんで。
昨日、小説も読んじゃったし、
暇を潰せるものがあんまなくて、
ひたすら電車で、パソコンを今回持ってきているので、
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ブログの記事を書いたりとか、
今日何喋ろうかなーっていうことを色々考えたりしながらね。
ただ、昨日あんまり寝れなくて、
電車の中で、しかも今日朝早かったから、
電車の中でもう、爆睡でしたね。
いや、眠くて眠くて。
だから、時間の感覚的には、
9時間という数字ほどは、体感としてはそんなに長く感じてないんですけど、
ただ、ずっと座り続けていると腰が痛くなっちゃって。
9時間何もせず、ずっと座っているってなかなか大変でしたね。
でも、窓から見える景色とかもね、結構綺麗で、
緑の、すごく青々とした田んぼなのかな。
なんかもう、ブワーッと開けた緑の絨毯が、
ブワーッてあって、遠くにちょっと山が見えるみたいな。
天気も良かったんで、すっげえ綺麗だなと思って、
ずっとムービー撮ったりね、写真撮ったりしてたんですけど、
それも1時間ぐらいすると飽きてきて。
ずっと変わらない景色なんで、もう本当に。
まあ、ちょっとね、今日は東北を回るっていう目的だったら、
北海道・東日本パスでも良かったのかな、ちょっと思ったりもしたんですけど、
これだとだいぶ多分、2時間、3時間ぐらい削れて、
第3セクターの青い森鉄道とか、そういうのも使えるんで、
大回りしなくて良いんですよ、カクカク。
なのでまあね、そんなことも思ったりしてますが、
青春18切符、18切符で連続じゃなくても、
余った分は別日に使えるっていうメリットもあるんで、
それはそれで良いのかなと思ったりもしてますけど、
それは何はともあれ、青森に着いて、
ネブタ祭りですよ。いやー、面白かったね、本当に。
何が良いかって、駅に着いた瞬間にもう、空気が違うんですよ。
いろんな人が羽との衣装を着たりとか、
それに鈴も付いてるから、鈴の音があちこちでシャンシャン鳴ったりしてて、
スピーカーからお囃子みたいなのもずっと流れてて、
降りた瞬間に祭りのムード満載で、空気がお祭りモードなんですよ。
それにちょっとワクワクしちゃってね、ずっと。
着いたの5時なんだけど、実際にネブタが練り歩くのは7時から、
厳密には7時10分から2時間間があるんですけど、
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もうちょっと待ちきれなくて、1時間前には通るっていうコースの下見をして、
もう陣取ってたんですけど、すごかったですよ、本当に。
ネブタの話に行く前に、ネブタ祭りの最中の音声を録ったので、
これをバックにしながらお話ししたいと思います。
こんな感じで、ずっとドンドンドンっていう太鼓の音と、
鈴みたいな音と、お坊さんが持っているシャンシャンの響き。
石状?すごい輪っかがいっぱい付いてる。
杖みたいなのあるじゃないですか、ああいうのとかありながら。
これね、見た人しか分からないと思うんだけど、
まず最初にネブタがスタート位置につくために、
待っている人たちの前を通っていくんですけど、それだけでも結構すごいよ。
7時台ではまだ明るくて、外は。
まだ電気とかついてなかったんですけど、それでも十分すごくて、
演奏されている中はこの太鼓のドンドンドンっていう音が
ずっと連なっているわけですよ。
俺初めて来て、初めてネブタ祭りっていうのを見たんで、
なるほどなと思ったんですけど、
ネブタがあって羽人がいて、演奏する人たちがいるっていう、
一チームでずっと列が続いて、延々と回っているんですよね。
この太鼓の音がめちゃくちゃいいんですよ。
これがドンドンドンって始まると、一気に祭がブワーッと盛り上がって、
羽人の人たちがラッセラーラッセラーって飛び回るわけですよ。
いいなと思って、ちょっとバタバタだったんで、
今回もネブタ祭り見に行くっていうのを、
青春18キップの旅を行く前日とかに決めたんで、
全然細かいところとかを計画立てていなくて、
行き当たりばったりで今回来れるものですから、
初めてっていうのをまず見るだけだったんですけど、
全然良かったね、ほんとに。
近くに行くと音が大きくなって、シンバルみたいなのがあるじゃないですか。
あれもすごいよね。
結構お年配の方から、小さい子供までみんな染みられる。
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すごい練習してるんだろうね。
ほんとにみんな綺麗に鳴らしてたりとかしてて、
その後の後ろでね。
この羽人の人たちの掛け声も基本はラッセラーラッセラーだけど、
チームでは違うんだよね。
それも面白かったりとか。
ネブタがずっと道路を練り歩いて、
交差点みたいな大きく開けたところに行くと、
回したりとか客席の方に行ったりするんですよ。
これがまたすごい迫力があって、
危ないから極端に近づかないけど、
自分の方に向いて前の方を背上げて寄ってくると、
ど迫力なんだよね。
すごい。
ずっと鳥肌立ちっぱなしでしたね、これは。
ネブタ祭りすっげえなと思って。
大変だけど羽人の人たち楽しそうだなと思って。
みんな衣装を着て、
途中で疲れたと思ったら抜けていいのかなと。
抜けたりして、また入ったりして。
俺はずっと沿道でビール飲みながら唐揚げつまみながら見てたんですけど、
その横をブワーって走っていって中に入ったりとか。
いろんな人がいて。
例えばあれは大学の友達同士とかなのかな。
それくらいの年の人が大人数入っていったりとか。
あとは家族で入ったりとかしてて。
すっげえこういうのいいなと思って。
やりたいことリストに絶対彼女か家族を連れてきて一緒に羽とやろうっていうのを
もうそこの場で書いたくらい。
すっげえ楽しそうなんですよ。
よかったね、本当に。
100分は一見にしかずって本当にそれだよね。
知ってはいるけど、このぐわーって寄ってくる迫力とか、
その根蓋が光ってきれいなのも大宮駅とか今住んでる大宮駅とかにも
たまに根蓋飾られたりしてるんですよ、この時期になると。
けどやっぱ大きさ違うし、それが動いて。
さつ、この太鼓のどんどんどんっていう身体の真に響くような
ビートっていうんですか、祭りの。
に掛け声が加わって、それが大きな熱をぶわーって回してて。
やっぱり祭っていいね。
全然知らないところでもポッと入って、心がうわーって動かされるっていう。
めちゃくちゃ面白かったですね。
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これはね、今回もともと青春18期の日本中段の旅の後半戦っていうきっかけで始めたんだけど、
ちょっと飛行機取れなくて、東北圏の祭りちょうど時期なんで回ってみようってプラン変更したの。
これ、あらかじめ間違いじゃなかったなと。
今回、今これホテルで喋ってるんですけど、
ホテル、さすがに室内だけど大きい声は出せないっていうのを控えめに喋ってるんですけど、
このホテルもね、目星ホテルはみんな取ってるんですよ。
みんなスーツケース持って電車降りた人いっぱいいましたから、青森駅に降りるとき。
俺も全然予約してなくて、寝カフェサーガスを持って寝カフェ探してたら、
寝カフェもやっぱり寝豚祭り期間は特別料金っていって、はるかに高いんですよ、通常よりも。
どうしようと思った時に安いホテルっていうのを電車の中に貼られてる広告で見つけて、
一泊1900円のビジネスホテルだと。
写真見たらすごく綺麗目で、1900円にしたらすごい良いなと思って、
でもこれだけ宣伝してるからもう残ってないかもなと思いながら電話したら、
一席残って、一部屋残ってました。大丈夫ですよっていうことで、
今ホテルにいるんですけど、今回は意外とノープランで変更変更はあるけれど、
意外とうまいこと転がってて、
これはこれでちょっと今回、まだあと予定では2日くらい工程を残しているんですけど、
帰る時間もあるので、帰り方やらまた別のお祭りを見たりとか考えてるんですけど、
今回ちょっといい波来てるなと勝手に思いながら、すごく今日は心地よく祭りを楽しみました。
移動時間は今日すっげえ長かったけど、それに見合う3時間だと思いますね。
本当に良かったね。
明日は秋田の関東祭り。
すごい高い竿にいっぱい長鎮が並べられてて、
ちょっとそれを稲穂に見立てたっていう、
それをいろいろ持ったり、いろいろ技を見せたりっていう祭りなんですけど、
それを見に行こうかなと思ってます。
明日もね、もしちゃんとしたホテル通れて、
いい環境で録音できたらおしゃべりしたいと思うので、
もしよかったら聞いてみてください。
というわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
ヨザチでした。
