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2019-01-30 15:00

#1 日本人古来の引き寄せ「予祝」とは?

(2018年6月30日収録)
久々に1人ラジオを再開しました!
今回ご紹介した予祝についてはブログでも紹介してるので、興味がある方は見てみてください!
予祝について
http://yzkzk365.com/2017/01/13/yosyukunosusume/
自己成就予言についての本の紹介
http://yzkzk365.com/2018/05/10/success-economics/
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2018年6月30日土曜日。どうも、こんばんは、よざっちです。
いやー、もう2018年も半分過ぎてしまったということで、
いやー、どうですか?あのー、
新年に達した目標っていうのは、
達成に向かって進んでいるでしょうか?
いやー、もう俺の方はさっぱりなんですけどね。
毎年この6月30日半分過ぎて、ハーフタイムでというらしいんですけど、
これをいつもきっかけに、
1年、最初に達した目標をもう一度見直す。
これから下半期はもうちょっと落ちていこうかなっていう風に考えて、
やっていく目安として、今日もちょうど休みだったので、
今後の目標とかプランとかっていうのを考えたりしたんですけど、
いやー、にしても早いですね。あっという間だなぁ。
ちょっとね、これから頑張っていきたいと思いますよ。
はい、ということで、これからスタートです。
どうも、改めましてよざっちです。
はい、6月30日ということで、もう1年の半分が過ぎてしまって、
明日から7月なんですけど、
いやー、6月のうちにもう梅雨が明けちゃったもんね。
いやー、本当に梅雨はどこに行ったんだっていうぐらいずっと晴れてて、
もう数える程度しか雨って記憶にないんですけど、どうでした?
まあ、今俺が住んでいるのは埼玉なんですが、
本当に両手で数えられるぐらいしか多分降ってないと思うんですよね。
で、あっという間にもう梅雨が明けて、
もう明日から7月ということで、もう本格的に夏が始まると。
いやー、まあ雨、じめじめするのも好きじゃないですけど、
少しね、ちょっともうありがたい話なんですけど、心構えができてないというか夏の。
なんかもうあっという間に夏来たなみたいな。
こう、あんまりじめじめしたのは好きじゃないけれど、
でも一旦雨の時期を挟んで夏が来たっていう季節の移り変わりみたいっていうのがあんまりなくても、
あっという間に春から夏にいった感じがするんで、
より日々の流れというか、月日の経つ速さを感じていますよ。
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で、まあ今年の夏はもう平成最後の夏というかね。
昭和63年生まれでまだ29歳の人は20代最後の夏&平成最後の夏って、
すごいエモいんじゃない?みたいな感じでツイッターで結構盛り上がったりしてて。
はあ、確かになと思って。
20代最後が平成最後っていうのはなかなかちょっとドラマチックというか、
いろいろ時代の終わりに自分の大きい節目が一つ区切りがつくっていうのは、
なんかね、ちょっといいなとそれを見ながら思ったんですけど。
俺はもう今年の3月に、3ヶ月前に30になったんで、
平成最後の夏は30歳最初に迎える夏ではあるんですけど。
そう考えてみたらもう、30歳になって3ヶ月経ったんだなと思うと、
本当にあっという間だなって感じはするんですけど。
やっぱりこう、例えば20代最後とか、平成最後とかっていうのを何とか伏し目っていう、
終わりの時っていうのをなんかしたくなるもんですよね。
俺だったら20代最後に世界…世界じゃないや、そんなに規模大きくなくて、
日本縦断するぞって言って、青春18キップで鹿児島からちょっと引き切れなかったんで、
半分、埼玉、大宮までやったんですけど。
20代最後、そして平成最後の夏を迎える人たちは何かしらやるんですかね。
夏…もうこの年になったら夏って言ってもそんなに海ではしゃいだりとかそういうことはないですけど、
花火大会ぐらいはね、ちょっと今年は行きたいなかなと。
彼女と別れてもう1年半、去年の夏はもうそういう夏っぽいことを全然してないので、
今年はね、そういうせめて花火大会ぐらいは行きたいなと思っています。
いやー、行ってくれる相手いるかな。これから探そうと思います。
はい、ということでこうやっておしゃべりさせていただいているわけですが、
どれほどの人が聞いてくれているかはわからないんですが、
もしね、聞いてくれている人がいたら貴重な時間をやっぱりいただくわけですから、
何かしらお役に立つ情報はちょっと話したいなと思って、
これからちょっとコーナーというか、
自分がね、ちょっとこれおすすめだよっていうもので紹介したいと思います。
はい、ということで今回ご紹介したいのはこちら。
予粛のすすめ、前祝いの法則。
はい、ということで、今回お裾分けしたいのは書籍、本なんですけど、
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名言セラピーとかを書いた有名な後は、
明日死ぬかもよっていう本で有名な木水小太郎さんが書かれた本で最新作なんですけど、
予粛のすすめ、予習の予、あらかじめに祝うの粛、祝日の粛ですね。
と書いて予粛のすすめ、前祝いの法則という本なんですけど、
この言葉、多分あまり馴染みがないんじゃないかなと思うんですが、
その後についている前祝いの法則ということで、
この本、よく引き寄せの法則ってあるじゃないですか。
自分のやりたいこととかなりたい状況を引き寄せる。
私はお金持ちになってますとか、口に出して唱えることで引き寄せるみたいな、
そういう本がありますよね。
そういう本とはちょっと近いは近いんです。ちょっとまた違った。
そういった日本の引き寄せの法則。
実は日本古来の引き寄せの法則があったということで、
それを実践して夢を引き寄せたりした人の話の本なんですけど、
日本人って、実は昔から引き寄せの法則だったり、そういうことをやる習慣があったっていうのはこの本の始まりなんですよ。
それは実は皆さんに馴染みがあることで、多分もう一度はみんなやったことがあると思うんですけど、
春にやるお花見。
これ実は、ただ飲んでどんちゃん騒ぎする宴じゃなくて、実は欲しいものを引き寄せる引き寄せの法則らしいんですね。
そういうのも、春に満開に咲く桜を秋にたわわに実る稲穂に見立てて、
その秋の収穫を祈願して祝いをするっていうのが花見のスタートらしいんですよ。
ただバカ騒ぎしてるだけじゃなくて、
あくまでこの秋の奉納を祈って前祝いして引き寄せるっていうちょっとした儀式みたいな、
そういうことが予祝という日本人古来の引き寄せの仕方っていうことをこの本では言ってて、
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実際にいろんな有名人がやったエピソードっていうのをこの本では紹介したりしてるんですけど、面白いんですよ。
一番有名なところで言うと、俳優の武田哲也さん。
実はこの人も予祝の経験者だということで、この中にエピソードが紹介されてて。
このエピソードは俺実際、全然予祝とは関係ないところで別番組で武田哲也さん本人が言ってたんです。
すごく印象に残ってて面白いなと思ってたんですけど、全然武田哲也さんがまだ売れてないときに、
オーディションに行っても落ちるし仕事もそんなにもらえないっていうときに実家に帰ったら、
母親が武田哲也さんを見て、お前には貧乏神がついてるから黙ってと。
めでたいめでたいって言って酒飲んで騒いでたら貧乏神が勘違いしてどっかに行くかもしれないって言って、
酒盛りをお母さんが始めたらしいんですね。どうやったかわかんないですけど、武田哲也さんにお酒ついて。
すごいですね、今回の映画はみたいな。いろんな賞を取っちゃいましたね。秘訣は何だったんですか?とか。
インタビューする形で武田哲也さんに酒を継ぎながらお祝いをしてたらしいんですよ。
それを終えてから実家からまた自分の家に戻って事務所に行くと、そこで映画の出演が、映画のオファーが来て、
その映画に出演したことがきっかけでどんどん今の武田哲也さんが有名になっていったっていう話を、実際にテレビで本人が話されてたのを、この本でも紹介されてるんですけど。
すごいよね。普段スピリチュアルな話っていうのは、俺あんまり得意じゃないんですけど、これは結構、信憑性じゃないけど効果ありそうだなって思ったりしてて。
心理学の観点とかから言っても、何て言うんだろうな。自己予言、自己成就予言。自己予言成就だったかな。自分はこうだって思うことを人間の脳の仕組みで、どんどん自分で思ったことを実現に向けていっちゃうっていう脳の習性があるんですって、人間って。
なので、そういう自分はダメだと思ったら、どんどんダメだっていう行動を起こしていく。無意識に。自分はできるんだ、すごいんだっていう意識があると、どんどん行動が変わって、前向きな行動をしていったりとか。
それに付随して、周りの人にも影響を与えて、どんどんいろんなものを引き寄せるっていうことが、スピリチュアルな話だけじゃなくて、脳の仕組みとしてもあるらしいんですよ。なので、単純なスピリチュアルな話っていうことだけじゃなくて、自分のネガティブなイメージだったりとか。
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そういうものを変えるっていう意味でも、この予粛の勧め、前祝いをするっていうのは、すごく効果があるんじゃないのかなと思って。本にはいろんな人の予粛のやり方が書いてあったりするんですよ。
例えば、永島茂雄さんだったら、スポーツ新聞をいっぱい買っていって、全部それを自分のことを称賛する記事に書き換えたりとか、そういう新聞をやったりするのもあれば、夢を叶えた体で飲み会を開いて、パーティーみたいにして、お互いに意見交換をして。
なんでお前こうやって成功したの?っていう話をしたりとか、そういういろんなやり方があって、この本ではそれを全部紹介されてるんで、もし興味がある方は読んでみてください。結構、面白い本なんで。
はい、ということで、今回ご紹介したのは、翡翠小太郎さん著の予粛の勧め、前祝いの法則でした。
はい、ということで、そろそろお別れの時間になってきたんですが、久々にラジオというか、こういう感じで喋ると、結構早口というか、詰め込まなきゃいけないなと思って、いろいろ喋っちゃったりしたんですけど、大丈夫だったでしょうか。
今回、なぜ喋るのを始めたかっていうと、この前やったイベントで司会というか、そういうのを回すお客さんを導いたりするっていう立場に立ったときに、なんかね、フリートークっていうのはうまくできなくて、これがちょっとでも練習になればいいかなと思って始めたんですが。
今、台本とか特になく、もう全部フリートークというか、自由に、ざっくりテーマだけは決めて喋ってるんですけど、なかなか難しいものがありますね。
まあ、いつもラジオを始めて、毎日やりますとか言って、すぐ3日くらいで終わったりするっていうのは結構あったので、今回はちょっと緩く、ハードルは低く低く続けていけたらなと、ちょっと思っているところです。
はい、ということで、まもなく、今ですね、23時59分なので、もうすぐ7月が上がってきます。また明日から7月なので頑張っていきましょう。
よたちでな。
15:00

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