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どうも、おはようございます。よざっちです。
さあ今日は、2022年の3月27日日曜日。
ただいまの時刻は、朝の6時28分でございます。
青春18きっぷの旅2日目。
今日は熊本の八代から、福岡の博多駅目指して旅をしていきたいと思います。
縦の移動距離としてはですね、ちょっと短いんですけど、途中、長崎の方にも寄ってみたいなと思ったりしているので、
まあ、移動時間は結構またあるんですけど、今日もですね、楽しんでいきたいと思います。
昨日ね、ちょっと調整日ということで、青春18きっぷを利用しての移動は2日目なんですけど、旅としては3日目になるのでね、
昨日1日休んだので、今日は体力バッチリです。
はい、それでは行ってきます。
最初に聞いていただいた音声はですね、3月27日の朝に録った音声なんですけれども、今お話ししている、今、今ですね。
今は3月29日、2日後の23時45分、夜の11時45分に録音しています。
というのもですね、青春18きっぷの旅って、乗り換え乗り換えっていうのがあるので、どうしても4発で、ほぼ4発の時間帯の電車に乗ることが多いんですよ。
なのでね、朝が早くてね、夜は夜で、なんか準備とかしたり調べ物したりすると、結構遅くなってしまうので、なかなかね、しっかり睡眠はとってはいるんですけど、
ちょっと気絶するように宿に入ると眠ることが多いのでですね、2日遅れてのお話になってしまうんですけれども、
振り返りっていう形でね、2日目の旅の様子っていうのを記録しておこうかなと思います。
2日目は最初に話した通り、熊本の八次郎からですね、ぐーっと登って行って、佐賀の鳥栖っていう駅から左の方に行ってですね、長崎の方にぐーっと行って、そっから折り返して、また北条。
で、2日目のゴールは福岡の博多駅だったんですけれども、この日がね、ちょっと大誤算と言いますか、
青春18切符で特急には乗れないっていうのはもちろん知ってたんですけど、ちょっと上乗せしたら乗れるのかなと思って調べてたんですけど、
調べてたものが僕が勘違いして調べてたらしくて、丸々この佐賀の鳥栖から長崎への往復の特急券っていうのをもうしっかり買わなきゃいけなくて、
結果この区間はもう青春18切符を全く使わず旅をするっていうことになってしまったので、想定よりもかなりお金がかかってしまったんですよ。
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うーん、これどうしたもんかなと思いながら、でもなかなか長崎っていうところにあまり行く機会がないので、福岡とかだったら行きやすいんですけど、なかなか長崎に行くっていうことがなかったので、
この機会だし行ってみようと思って今回行ってきたんですけど、いやーよかったですね。長崎って九州の中学校の修学旅行、九州とかは確か回った記憶があるんですけど、
その時に多分ね、行ったんですよ。なのでまあ中二とかなんで、もう僕34なので、丸20年くらいぶりに長崎に行ったんですけど、いやー長崎いいですね。
今回の目的としてはですね、トルコライス。中学の修学旅行の時に行って食べて、ものすごく印象に残っていたトルコライスっていうのを食べたいなっていうのを出島みたいなと思って行ったんですけど、いやーよかったですね。
駅周辺が今再開発中っていうこともあって、いろいろと大きいビルとか、いろいろやったり工事したりしてるんですけど、長崎駅の周辺自体が港町というか、横浜のような感じで、港と町がしっかり調和してるというか、
一体化して一つの町を作ってるみたいな感じがあってね。あれね、すごくいいですよね。本当に、移動はバスだったりとか、あとは路面電車だったりしたんですけど、移動して街並み見るだけでもめちゃめちゃ楽しい、ワクワクするみたいな。
ちょっと行くと中華街があったり、ちょっと行くと海があったりとか、本当にこれだけの集中的な区画だけでも、結構いろいろと町の様子が様変わりしていって、すごく楽しくてですね。
行ったのは半日くらいだったんですけど、めちゃめちゃ楽しかったですね。今回は出島とかも想像の中では結構大きいイメージしたんですけど、行ってみたらめちゃめちゃ小さくて、「えっ、こんだけ?」と思って。
エリア的にはめちゃめちゃ小さいんですよ。なんだけれども、中入ってみると結構面白くてね。気付けば展示とかを見たりして長いしちゃったんですけど、日本の建築様式と西洋の建築様式が一体化して一つの新しい文化を構築しているというか、そういった感じがすごく見ていて心地よくて。
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いるだけでちょっとワクワクしました、出島。出島に行った後に、そこからちょっと行ったぐらいでね、中華街があるんですよ。長崎に中華街があるのは知ってたし、確か井上も行ったと思うんですけど、覗いてみようと思って行ったらですね。
中華街は横浜の中華街よりかは多少小さいんですけれども、本当に中華街ですよ。なので、歩いて行ける区間で全く別の世界が広がっているというか。
本当はね、トルコライスまでお腹すかしたかったんですけど、ちょっとだけ食べ歩きしようと思って、長崎ならではの角煮マン、あれうまかったですね。
もっちりとした肉まんの生地に噛むと、中の角煮がほろっととろけるっていうね、あれすげえうめえなと思って、それとビールを片手に街を散策したりしたんですけど。
そこからちょっと路面電車で移動して、喫茶店。かなり歴史のある喫茶店にですね、トルコライス食べに行って。またね、この喫茶店がね、いいんですよ。
沖縄にももちろんレトロな喫茶店ってあるんですけど、なんでしょうね、この日本本土のと言いますか、内地と言いますか、の喫茶店の趣とちょっと違うんですよね。
僕はこの、なんだろう、日本本土、内地の喫茶店の雰囲気の方が好きだなと思って、レトロな装飾だったりとか、あとなんだろうな、喫茶店自体が醸し出す雰囲気がすごく良くて。
そこでもトルコライスを食べた後にね、ぼーっとしながら。ちょっとだけお店の迷惑にやらない程度にちょっとね、ゆったりとした時間を過ごせましたね。
いやー良かったですね。トルコライスも、トルコライスって長崎のB級グルメなんですけど、カツカレーとナポリタンが一緒になっているご飯でして、それに派生としてエビフライ乗ったりとかいろいろあったりするんですけど、
本当に昔ながらのトルコライスを注文して食べててですね、これがまたね、美味いんですよ。なんだろう、ちょっとお好評ランチにも似た、なんていうんだろう、懐かしさを伴う味っていうんですかね。
それぞれ一つ一つは、ナポリタンももちろん美味しいし、でもカツカレーも美味しいんだけど、それぞれ想像できるじゃないですか、味って。でもこれが一つの皿にもらわれると無性にワクワクして、単体で食べるよりもより美味しく感じるみたいな、そういうご当地のB級グルメならではのですね、そういう魅力もありながら。
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街を、ちょっと長崎の街をブラブラして、で、また長崎から本来のルート、佐賀の方にですね、引き返し、そこからまた北上を目指して、今回博多についたんだけど、博多はね、福岡は何回も来てるし、いろいろ散策してるので、特にそこまで見ることもないかなとは思っていたんですが、
それだけ福岡で見たいものがですね、熊本の八代でも見に行った砂箱の拠点がまた福岡にありまして、見に行ったんですね。ここがまたオシャレなビルの中の一角でありましてね、他のリージョン、他の拠点では、そこがメインなんだけど、ここは砂箱と別の団体、企業と共同で運営しているコワーキングスペース。
そこで講座として一つ、そういったスクールを行っているようでして、また他の拠点とだいぶ雰囲気が違って、これはこれでね、すごいなと、なんて言うんですかね、ザ都会のコワーキングスペースみたいな感じで。
見に来て、すごいと思っているけど、僕はとても入るのはちょっとおこがましいみたいな、なんかそういうちょっと、すごい洗練された、他の部分が洗練されたって言ってるわけじゃなくて、本当に都市にある高級なコワーキングスペースみたいな印象があってですね。
なんて言うんだろう、でもそこで作業している方々がすごくみんなね、仕事ができそうで、いつか僕もここで、この場所に見合ったような仕事ができるような人間にならないとな、なんてことをちょっとね、震い立たせたり、刺激を受けた場所ではありましたね。
いつもTwitterとかTikTokとかで、そういったコワーキングスペースの雰囲気だけは見ているんですけど、実際に現地に行ってみるとまた違った、その場の空気感だったり、街の雰囲気とかっていうのもね、感じられるので、すごくよかったですね。
そんなこんなで終わった2日目の博多なんですけれども、旅としてはすごく楽しかったんですけど、工程としてはね、本来行ける部分のまだ半分も行ってないんですよね。
九州の想定としてはね、1日から1.5日ぐらいで行けるんですよ。本当に素通りして、ちょっとした拠点でふらふらするぐらいだったら1日で行けちゃう距離なんですよね。
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ただそれが今回、後悔はないですけど、3日かかっているので、その分お金もかかったりしているので、ちょっと翌日3日目からは本当にまたポイントを絞って、もう少し今まで遅れた部分を取り戻すために、ちょっと移動距離を長めにとって進んでいきたいと思います。
3日目の目標は岡山。前回ですね、旅をしたときに30歳の誕生日、30代に入る記念旅行として旅をしたんですけど、30代を迎えた町が岡山なんですけど、その岡山に行ってみたいと思います。
というわけで2日目はこれぐらいにして、次回3日目のことについてお話したいと思います。
それではお付き合いいただきありがとうございました。
よたちでした。