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2019-01-30 29:16

#20 青春18きっぷの旅。盛岡で福田パンとさわや書店見学。

(2018年8月6日収録)

この日は祭りに行くのはちょっとお休みして、行ってみたかった岩手県の盛岡へ!
午前中はトッピングを自由に選べるコッペパンで有名な「福田パン」へ行ってきました!
午後は全国の書店員が今一番注目している本屋「さわや書店フェザン店」に行ってきました!
スタッフの皆さんの熱い思いのこもったPOP、本屋ならでは体験をくれる素敵な本屋でした!
https://wp.me/p71G3A-4sv
00:02
おはようございます、よざっちです。
2018年8月5日日曜日、ただいまの時刻は5時31分、朝の5時31分です。
今日もまた平発に乗って、また今度は岩手を目指したいと思います。
それでは、行ってきます。
どうも、再生ボタンを押してくれてありがとうございます。よざっちです。
ただいまの時刻は22時36分、夜の10時36分なんですが、
実はですね、最初の音声、流した音声が8月5日日曜日の朝に録ったものなんですけど、
今これを録音しているのはですね、8月6日月曜日の夜10時なんですね。
というのも、日曜日、5日の夜止まったところが寝カフェでして、録音っていうのは室内ではできない状況だったんですよ。
なので、外に行って録音しようかなと思ったんですけど、
この日、雨が降ってまして、しかも土砂降りの雨で外で収録っていうのも難しいなということで録音を見送って、
今旅を終えて帰ってきて埼玉の自宅にいるんですけど、
まとめて振り返りっていう形で2日分お話できたらなと思っておしゃべりしています。
でですね、この8月5日日曜日はですね、秋田から関東祭りを見た秋田から電車に乗って約3時間、森岡、岩手県の方に行ってきました。
なんで岩手に行ったかっていうと、3つやりたいことがありまして、
1つが福田パンに行くこと、2つ目がわんこそばを食べること、3つ目が沢谷書店のフェザーンテンに行くことだったんですよ。
この3つはちょっと、今回の旅を東北県内の祭りを回るっていうことに切り替えた段階で興味があったっていうか、
そういえば森岡にあったなっていうことで、調べてみたら行けない距離じゃないっていうことで、最初から寝蓋の次に考えてたところだったんですけど、
福田パンっていうのが結構有名なんだろうね、ツイッターでちょっとつぶやいたら反応してくれた人がいたんで、やっぱりすげえ有名なんだなっていうのは思ったんですけど、
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俺は確かラジオドラマかな、アベレージで知ったと思うんですけど、その存在を。コッペパンに何十種類ってクリームだったりおかずだったりっていうメニューがあって、
それをトッピングして2種類まで1つのコッペパンにトッピングできて、自分で好みの味を作りながらカスタマイズして注文するっていうパン屋さんなんですけど、
これ一度食ってみたかったんですよ。よく地元に人気のグルメとかああいうものにありがちっていうのは失礼だけど、品質とか重いからあまり県外には持ち出さないみたいな。
大阪の午後市とかもそうですよね。たまに祭児イベントで出張してきたりするけど、基本的に大阪とかから支店を出したりとかっていうことはしないじゃないですか。
福田パンもこれは一緒で、特に県外に展開するっていうつもりはないらしく、要は森岡でしか食べれないグルメなんですけど、これちょっとどんなもんなんだろうっていうのはずっと興味があって。
秋田から始発で電車に乗って着いたのが7時半ぐらいかな、8時前ぐらいだったと思うんですけど、この福田パンが7時からオープンなんですよ。なので、7時半に着いて駅から徒歩5分から10分ぐらいなので、お店に着いたとしても8時前。
これは全然行けるだろうと思って、結構雨も降ってたんでね。そんなにお客さんこの時間ならいないんじゃないかなと思って行ったんですよ。そしたらオープンして1時間も経ってないのに、店の外にまだ行列ができてて。
昨日、前日が確か森岡サンサ祭りっていう東北夏祭りの中でも結構有名なお祭りがあって、それの流れかわかんないですけど、めちゃくちゃ人がいて、外からメニューはある程度見えるし、メニュー表みたいなのもらえるんで、それもらってみたら、あれすごいね。超種類があるのよ。
あんことか、バターだったり、ブルーベリージャムだったり、チーズクリームだったりとか、あとはクッキー&クリームとか、あとはお惣菜系で言うと、きいまカレーだったりとか、とんかつでもちろん焼きそばとかね、卵とかポテサラっていう王道系もあったりっていうものの中から、
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調理パンは調理パン、菓子パンは菓子パンっていう括りはある程度あるけど、その中から自分で組み合わせて選ぶわけですよ。
でね、これが想像以上に楽しくて、結構行列あったんですけど、それを見ながら悩んでるとレジまであっという間だったんですよね。迷うのよ。
で、ここまで来たから失敗はしたくないじゃない。失敗したくないから人気メニューの中から選ぼうかなと思うけど、でもここまで来て人気メニューってことはもう美味しいってことは保証されてるものなわけじゃないですか。
っていうのはちょっと面白くないなと。やっぱり自分の味を見つけたいなと思ったりして、いろいろとカスタマイズをして。これとこれどうかなとか。コーヒーとチーズクリームどうかなと。
とんかつとカレーでカツカレーできんじゃんとかっていうことをね、ひたすら考えながらこうやってたら、気づいたらね、もうレジの前で行列あったけど全然時間余裕あると思ったら全然なくて。
で、いろんなパターンを考えて、考えて考えた結果4つまで絞れたんですけど、その4つから減らせなくてどうしても、いろいろ試してみたいな、これ美味いと思うんだよなと思ったのを考えて、
もうよし、全部4つ買っちゃおうっていう。4つ買って1000円くらいだったんですけど。味のカスタマイズっていうのも面白い一つなんですけど、福田パンのこのコッペパンっていうのがでかいんですよね、結構。
なので、朝ごはんはもちろん食べずに行ったんですけど、もう1個半、2個くらいで結構お腹いっぱいになっちゃって、昔懐かしながらのコッペパンっていう感じではあるんですけど、でも噛むとすごいムッチリして美味しいんですよね。
で、自分が作った味の組み合わせっていうのを試してみて、やっぱこれ美味いなとか。お店のおすすめの中からちょっとだけずらしたものを自分で試して買ってみて、これは美味い。
でも、あっちのお店の出してる組み合わせの方がすごい美味そうだな、やっぱりとか思ったりとか。そういう自分でカスタマイズした味を作るっていう楽しさをすごく感じましたね。めちゃくちゃ良かったね。
あれ、東京にもあればいいのになぁと思いながら、岩手のアンテナショップに日にち?大難金曜日とかっていう、そういう感じで限定で来たりはしてるらしいんですけど、詳しい情報は分からないんで、後で調べてみようと思うんですけど。
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あれね、超良かったですよ。マジで美味くて。俺が試した組み合わせっていうのが、とんかつとカツカレーサンド、お店のおすすめでコンビーフと卵っていうのがあって、これも作ってみて。
あとは、ずんだあんとホイップクリーム、チーズクリームとブルーベリージャムっていうこの4種類を組み合わせて。でも振り返ってみると、冒険したようでお気に入ってる感は拭えないんだけど、それでも失敗はしたくないけど挑戦はしたいっていう微妙なラインを狙って攻めたつもりだったんですけど、全部美味かったですね。
やっぱり、お店の中でちょっとイートインスペースみたいなのがあるんで、コーヒー一杯頼んで、そこで飲みながら食べたんですけど、いやー、美味かったね。コッペパンっていう素朴な懐かしの味でありながら、味は自分で工夫したもので、
コッペパンといっても、昔給食で食べてたようなコッペパンではなくて、コッペパンの中でもすごくいろいろと考えられて作られてる。もっちりして、でもすごく食べやすくて、すごく美味しくて。めちゃくちゃ朝からはしゃいで、メニュー悩みながら、これは絶対ブログで紹介したいなと思って、いっぱい写真撮ったりとかして。
なんだかんだしたら、福田パンを出たのが9時前とかだったのかな。1時間くらいはそこにいたことになって、ゆっくりこう、まったりしてたんですけど。その日、仙台の七夕祭りの前夜祭っていうことで、7時から花火があったんですよ。
その7時に間に合わせたくて、大体3時間くらいかかるんで、4時か3時くらいには森岡を出ようっていうプランで、その日に向かったんですね。福田パンを出た段階で、朝の9時半くらいかな。
全然ゆとりはある。あと、わんこそばと沢谷書店に行くっていう予定だけだったんで、これは全然ゆとりがあるなと思って。ただ朝、宿を出て、すぐ始発に乗って、3時間電車に揺られて、着いて、雨の中、福田パン食べに行って、食べてっていう感じだったんで。
ちょっと誰にも焦らされることもなく、ゆっくり自分のペースで一旦落ち着きたいなと思って、近くのドトールに入ったんですよ。コーヒーいっぱい飲んで、ゆっくり落ち着こうと思って、一息ついたんですけど。
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気づいたら寝落ちしてたらしくて、2時間くらい寝てたのかな。起きたら12時過ぎてたんですよ。これやばいと思って、急いで、駅とすぐ隣にあるフェザンっていうショッピングビル、ルミネとか、ああいう感じのビルがあって、そこに1階にある沢谷書店っていうところに行ったんですけど。
そこは全国的なヒットとなった、「文庫X」っていう仕掛けがあったじゃないですか。書店員の思いを書いて、それをカバーにして巻いて、本のタイトルを隠して売ったところ、すごくヒットして、それが全国的に広がって。
文庫Xっていう本として、書店にいっぱい並べられて人気になったっていう、その仕掛けをしたのが、森岡駅のすぐそばにあるフェザンの中の沢谷書店、フェザン店なんですけど。
俺、本屋で働いてて書店員で、自分の担当とかも持ってたりするんで、ここは一度行ってみたいなと、ずっと思ってたんですよ。森岡に行くからには、ここはぜひ見ておきたいなと思って、見に行ったんですけど。ここもめちゃくちゃ面白かったんですよね、実は。
本を物色してるわけじゃなくて、店内どういう感じなんだろうとか、ポップどういう感じなんだろうとか、どういう押し出し方をしてるのかな、商品のとかっていうのを見てたら、いろんなところにいろんな仕掛けだったり、思いがあって、俺2時間くらいこの本屋にいたんですよ。
ずっと見て店員さんに、「写真って撮ってもいいですか?」って聞いたら、「SNSとかにアップしたりしなければいいですよ。お客さんの顔映さなければ、ポップとか撮っていただくの自由です。」っていうことで、写真を撮ったりしてたんですけど。
同じ書店員だからこそわかるとか、引っかかるポイントっていうのがあって、いっぱい写真を撮りまくったんですよ、俺この時。後でスマホのフォルダーを見てみたら、寝蓋祭りと関東祭りと同じくらいの量を撮ってて、「おーっ!」と思いながら、いろいろ本への思いが詰まってる書店で。
こんなことをしていたら時間がなくなってしまった。残り13秒。福田パンの話をしていたら、爽やし店の話をする時間がなくなったので、爽やし書店については後半で喋りたいと思います。それではお聞きくださいまして、ありがとうございました。よかったよかった。
15:06
【テミターズのヨザッチによるラジオのような音声メディア】
【お便りはコメント欄かブログ、テミターズのメールフォームからお送りください】
【テミターズのヨザッチ】
はい、というわけで改めましてヨザッチです。
青春18キップで行く東北夏祭りを巡る旅の4日目。前半戦、森岡の福田パンのことについて話したので、後半は爽やし書店についてお話したいんですけど。
前半でも言った通り、文庫X、本のタイトルを書店員がこの本に対する思いを書いたカバーによってタイトルを隠して売ることで、普段は手に取ってもらえない本を手に取ってもらうという文庫Xという仕掛けで一躍有名になった沢谷書店のフェザー店に行ってみたんですけど。
最近本屋って、いろんな町の本屋が閉店したりとか、縮小傾向がどんどん減ってるじゃないですか。それに合わせてカフェと併設したりだとか、コーワーキングスペースと併設したりっていう、何かと本屋をくっつけて新たな形態にするっていう形が主流になってきてるというか、多いと思うんですけど。
これはこれで俺は嫌いではないんですけど、でもそれはもう言ってしまえば、本を取り扱ってるけど本屋ではないじゃないですか。この沢谷書店のすごいところって、本屋であるんだけど、そこで生まれる体験っていうものを提供していて。
要は本だけ売ってたら、そんなのAmazonでも買えるしすぐ。本で得られる情報っていうのは、スマホで最近ようやくサイトがあったりとか、ニュースで詳細を見たりするっていうこともできるわけですよ。
っていう中で、本屋で生まれる知識とか商品だけを取り扱ったものではない、そういう体験っていうのを本屋でありながら色々模索していて、それがすごく見えるんですよね。
プロテインの厚い思いのこもったポップ。でもこれって、例えばうちの店でやりがちなのが、ちっちゃいポップにぎっしり書くと見づらいじゃないですか。っていうのをデカデカとボンと書いて、ちょっと開閉式にしたりして、気になる方はこれをめくってみてくださいっていうポップだったりとか。
最近で言うと、「大人の語彙力」っていう本のポップには、その大人の語彙力を使ったデカいポップがあって、この言葉はこのページに書かれてるよ、この言葉はこのページに書かれてるよっていう、その本の内容を上手く使ったポップの作り方っていうのをしてたりして。
18:16
単に本のスペックを紹介するんではなくて、このポップ、その文庫Xの企画を考えた人も本で書いてたんですけど、本の魅力、長所を語るのは簡単だけど、
その短所を語るっていうのが、短所を語ってこういうとこあるけど大丈夫ですよっていう不安を軽減してあげる方が、そういうポップの役割だったりするんじゃないかっていうことを書いてたんですよ。
いいとこってほっといたら見えるけど、たぶん良くないとこっていうのは見てしまうと、それがお客さんが本を手に取るハードルになっちゃうわけじゃないですか。
っていうのを取り除いてあげるっていうのがポップの役目だよみたいなことを、その文庫Xの企画というかアイディア自体を実践した人が書かれてる本に書いてあって、っていうようなポップの作り方とかいっぱいあるんですよね。
一個一個が本の紹介っていうよりも、この本はこういう人に読んでほしいんだよね、こういうとこがあるんだよねっていう思いの結晶がポップにいっぱいあるんですよ。これすごいなと思って、自分でポップどうやって書いたら売れるんだろうとか、どうやったら手に取ってくれるんだろうっていうのを考えながら書いたからこそ、すごさがわかるというか。
あとは面白いのが、これ多分オリジナルのカバーだと思うんですけど、沢谷書店さんの。とある本で何も書かれてないカバーがあったんですよ。一個だけQRコードがポツンと置かれてるわけです。
バーコードを読むために、バーコードは付いてるんですけど、バーコードとQRコードだけのカバーに包まれてる本っていうのがあるんですよ。これ気になるじゃん。多分この時点でも、俺はこの本に負けてるんだよね。興味を引かれてるから。
何の本なんだろうって、まずそのカバーをペラッとめくってみて、あ、こういう本なんだと。で、閉じるじゃないですか。このQRコード何の意味があるんだろうと思って、QRコード読むじゃないですか。もうガッツリその本に俺はもう掴まれてますよね、心。
こういう仕掛けがね、この本や沢谷書店のフェザー店いっぱいあるんですよ。で、このQRコードだけのカバーの本はどんな本だったかというと、哲学入門の本だったんですけど、そのQRコードを読むと、この本を読んで要約を書店員さんがまとめてくれてるんですよね。
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PDFファイルになってまとまってるんで、これって、要はこのファイルがあったら、そのお店離れても読めるわけじゃないですか。で、この文章を読んだ上で、やっぱり読んでみようかなってなった時に、あの本屋で買おうっていう風になりますよね。
っていう、なんかね、本屋に何か掛け算するんじゃなくて、本屋っていうそのものをものすごい磨いて輝かせてるっていう仕掛けがいっぱいあるんですよね。で、ポップ自体もすごく一個一個が魅力的ですし、ものすごい勉強になるんですよ。
で、見てると、この本屋のポップを楽しみに来てるお客さんとかもいっぱいいるみたいで、それはもちろんそうだろうなと思って。俺も見てるだけですごく楽しいし、なんていうんだろう、すごい本屋って本を買いに行く場所じゃないですか。
だけど、この時の俺にとっては、この書店員さんたちのいろんな熱い思いとかが詰まったポップがいっぱいあって、それを感じて、これどういう仕掛けなんだろうっていうようなアイディアのものがあったりとかして、
あ、これはこういうふうな意図があるのかもしれないなっていうのを一個一個考えるのがすごく勉強になって、すごく面白くて。なんか本屋っていうよりも、俺にとっては遊園地じゃないけどエンタメ施設みたいな。
多分ね、ずっと店内うろちょろして写真撮ったりとかしてたんで、変な客だなと思われたかもしれないんですけど、本当にそれぐらい魅力的な場所で、本を物色するでもなく、このお店のポップだったりどういうふうにやってるんだろうっていうのを見学して回ってるだけで、2時間経っちゃいまして、あっという間に時間が過ぎちゃったんですけど。
それだけでは、もちろんお店に全然貢献できてないので、本は2冊買って、そのお店を後にしたんですけど、いくら見ても飽きないというか、後ろ髪引かれる思いで、森岡駅を後にしたわけなんですけど。
本来ね、始発で秋田から出発して、福田パン食べて、時間たっぷりあったはずなんですけど、カフェのうたた寝してしまったのと、沢谷書店さんで、かなり想像以上に心引かれて長い時間をとってしまったので、わんこそばをね、今回食べれなかったのが森岡での唯一の心残りと言いますが、今度絶対わんこそば食ってやろうと思うんですけど。
森岡からまた3時間ほど電車に乗って移動して仙台駅に着いたんですけど、仙台駅に着いた頃には結構雨が降ってて、七夕祭りの前夜祭で花火大会があるっていうことだったんで、もうね、花火大会、久しく、一人になってから久しく見に行ってないんで、ちょっとね、旅、一人旅でこう、はしゃいでる勢いでそのまま花火大会も行っちゃおうと思って。
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雨の中に行ったんですけど、まあ綺麗でしたね、やっぱり。街中から結構見えるので、すごく花火ってやっぱりこう、無条件にテンションが上がるような夏だなっていう感じで、すごく楽しかったんですけど、ただね、花火大会ってやっぱりこう、男一人で見てる人なんてまあいないわけですよ、本当に。
誰かしらね、家族で見に来たりとか、小さいお子さん連れて、あとはカップル、カップルがやっぱりいっぱいいて、浴衣みんな着てていいなあと思いながら、花火もいいけどそっちの方が気になっちゃって、すごく羨ましかったんですけど、みんなやっぱ浴衣を着てると5割増しというか、すごく美人に見えるというか、もともと仙台、めちゃくちゃ皆さん綺麗ですよね。
駅前歩いてたけでも、あの人綺麗、この子も綺麗っていうのを目についたんですけど、東北圏っていうのはやっぱり綺麗な人が多いんですかね。秋田も行ったときにもう、秋田美人って本当だと思うぐらい秋田綺麗な人が多くいて、もちろん佐々木臨みレベルっていうのはなかなかいないですけど、
もうあんな人がザラにいたら、秋田に引っ越すぐらいの衝撃ですけど、でも道歩いてると本当に綺麗な人が多い。青森でも綺麗だなと思う人結構いたし、東北圏っていうのは美人な人が多いですよね。
仙台って、全然俺はそんなこと思ってないし、これも本当失礼な話だと思うんですけど、三大美人、秋田、京都、福岡の対象で三大ブスの県とかっていう不名誉な呼び方するのがあるじゃないですか。名古屋と水戸と仙台だったかな。でもね、仙台なんてめちゃくちゃ美人だよ。
いやもうあれ、あんな不名誉な賞を与えた人を本当にもう怒りたいぐらいめちゃくちゃ美人な人がいっぱいいて、花火大会で浴衣の美人なお姉さんをいっぱい見たんで、すごく俺は満足だったんですけど、なんでこれだけ美人が多いのに三大ブスの県に数えられちゃうのかなと思って。
それがすごく気になって、いろいろ花火を見ながらそんなことを妄想したりしてたんですけど、東北県がみんな美人が多すぎるんです。青森、秋田とか、秋田すごい美人が多かったんですよ。
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東北全体がレベル高いけど、その中でも何県か突出してるから、それに比べるとちょっとあれなのかなっていうことで、そんな言い方されてるのかなと思ったりもしたんですけど、本当に美人が多くてね、羨ましいと思いながら見てました。
いやー、こんな話をしていたら残り時間がもうわずかなんですけど。そんなこんなで旅の4日目は、ほぼ祭りを見るというよりかは移動日で、要所要所で気になるポイントを見て回ったんですけど。
この頃から雨が東北県降り始めまして、祭りを見る上で結構いろいろと祭りですってやるもんじゃないですか。だからどんなもんなのかなとちょっと心配だったんですけど、翌日の七夕祭り、きれいに、完全な晴れとは言わないですけど曇りくらいになってすごく楽しめました。
七夕祭りに関してはまた別でお話したいと思います。もし良ければその回も聞いていただけたらなと思います。もうちょっと時間がないので、今回の話はこれくらいにしたいと思います。
いやー本当にね、福田パンと沢谷書店はね、めちゃくちゃ良かったんですよ。ぜひ森岡行く機会があったらちょっとね、福田パンを食べに、そして沢谷書店ちょっと覗いてみてください。
はい、というわけでここまでお聞きくださいまして、ありがとうございました。ヨザチでした。それでは、おやすみなさい。
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