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いやー、楽しかったなぁ。先ほどですね、以前スペースでインタビューさせてもらった、しゃおり先生のやっている、ラクガキインタビューっていうものに参加してきました。
お話を聞いてもらいながら、その僕の聞いた話をイラストにしていく、レポにしていくっていう形ですね。
話を聞きながらイラストを描いていくんですけど、どうやってるのかね、あれ。頭の中どうなってるんですかね。
話を聞くのも上手いし、で言って、その話を聞いた、僕の話を咀嚼してイラストに起こしていくわけですよ。
で、もちろん全部描き起こしていたらもう止まらないわけで、その中にはここポイントだなっていうものを多分拾っていったりとかして、こうイラストにまとめていくと思うんですけど。
その選び方とか、あとはこうイラストに描き起こしていく、あのライブ感。
なんかこう、インタビュー。まさしくインタビューなんですけど、その一方で話を聞いてもらって、自分の打ち鳴る、自分では気づかないような心の声とか、
そういった中にあるものを引き出してくれるセラピーのような感じでもあるし、で言って目の前で生まれていくイラスト。
で、そのテーマになっているのが自分の話っていうところにあるこのライブ感っていうのがすごく楽しい。
本当にね、なんかこう1時間やってもらったんですけど、あっという間でしたね。
あれは新しいエンタメであり、新しいセラピーであり、新しいサービスというか、すごいものでしたね。
なんか今日はちょっとこの、しゃおり先生の落書きインタビューについてちょっとおしゃべりしていきたいなと思います。
というわけで最後までお付き合いいただけたら幸いです。
はい、というわけでどうも改めましてヨザッチです。
さあ、しゃおり先生のですね、落書きインタビューということで、本当にこう、何て言うんだろう。
前回は僕がいろいろと聞きたいことを聞かせてもらって、それにしゃおり先生が答えてもらうっていう感じだったんですけど、
その時もこう、僕はその時々聞きたいことを聞いて、話を膨らまして、面白いからもちろんね、
どこを聞くかとか、どれを聞かないかとかっていうのは多少選んだりはしてるんですけど、
本当にどちらかっていうと自分の興味でどんどん聞いていく中で、引き出してもらったっていうことをしゃおり先生が結構言っていて、
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僕としてはあんまりその印象なかったんですよ。
僕が楽しくて、この話聞きたいですね、あなたのっていうのをどんどんどんどん投げかけていたら、
知らぬ間に自分の中から沸き上がってきたんだろうなと思ったんだけれども、逆の立場になってみると、
あ、確かにこれは引き出してもらったな、そして今回気づかせてもらったなっていうのもあってですね、
普段どうしても立ち回り上、人の話を聞く側っていうのは結構多いので、
こういう音声配信とかの場で自分から自分の喋りたいことを喋るっていうことはあるんですけど、
対人で自分のことを積極的にバンバンバンバン話していくっていうことはあまりしないので、
これはちょっと緊張もしたけれども、なんか新しい体験でしたね。
で、やっぱりこう、自分のいいところっていうと恥ずかしいですけど、
自分の武器になったり自分の魅力、人を引きつける部分っていうのは自分自身ではやっぱりわからない中で、
そういうものも気づきを与えてくれた。
だから自分の中から引き出してもらったし、何回か話していく中で気づいたところっていうのは僕の方に投げかけてくれたっていう意味で、
すごく二重でお得になった、お得な感じでしたね。すごく面白かったな。
なんていうんだろう、いろいろと言われる中で、
このマジスカっていうリアクション力、リアクション力っていう言葉が今回指摘されたところの範囲を全部網羅してるかと言われるとリアクション力という言葉が、
それはまたちょっと違うんだろうな、若干ズレていて被ってる部分が多いから、
まあわかりやすくリアクション力って言うんですけど、なんかそういうことをしきりに言われていて、
確かに人と話すときにマジスカとかえーとかっていうリアクション、結構してるなと思って、
なんかそういう、言われたら気づくけど、自分からそのポイントっていうのが出てこないなっていうところが色々気づきがあって良かったですね。
なんか、しゃおり先生と話したのはまあそのズームとスペースで2回しかないんですけど、その2回で、
なんていうんだろう、このマジスカっていう、自分の話に対してのその反応だけでも価値があるって言われて、
あ、そこまで言ってくれるっていう、それだけでももう僕の中では結構大きい発見だったというか、
それだけでもすでに価値を提供しているから、もうあとは自分がもらう側でいいんじゃないかと。
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だからこう自分が聞きたい話を、あと聞くだけでいいんじゃないかみたいな、そういう話もしてもらって、
なんだろう、そういう在り方、もらい方だけでもすでに価値を提供しているって思ってもらえてるんだっていうのは、
なんかね、今日のすごい発見でしたね。かなり大きい発見だったな。
僕の恋人が結構そういうタイプで、そういうことを天然でやってるからこそ、
あ、この人すごく魅力的だなと思って、こういうところいいなと思って積極的に真似してたのが、
もしかしたら効果出てるのかなと思いながら、でも一方で自分自身にもそういう側面っていうのがあって、
それをこう、気づかされたというか、なんだろうこう、
なんかね、自分ではここって自分の武器なんじゃないかなと思っても、やっぱりこう分かりやすく、
人に認めてもらったりとか、それが例えばお金になったりとか、
いろんな人から承認を得たりっていうものでしか測れないじゃないですか、自分の中にあるものって。
でもそうやって数値化できたりとか、実績化とか、具体化できなくても、なんかいろんな人がこう思ってる、
ふわっとおぼろげだけれども、確かにそこにあるその人の魅力っていうものを、話とプラスイラストで、
くっきり浮かび上がらせてくれるのは、このシャオリ先生の落書きインタビューだなと思って。
これはね、すごいですよ。
で、前回自分がこう話を聞かせてもらう立場で、単なる雑談も僕好きだし、
何ならトントントントン中身のない話をこうやって、アホなことを喋ってるぐらいが一番好きなんですけど、
改めてインタビューと名誉って話を聞かせてもらうと、やっぱりそういったちょっとした緊張感っていうのが自分の中にはあったんですよ。
聞いてる人とあと、それをインタビューされてる人がどう感じたかは知らないですけど、聞いてる僕側としてはちょっとあったんですよね。
でもそれをやったからこそ気づける、このインタビューと名誉って言うけど、
フッと相手の話が入ってくるこのナチュラルさ。
あれすごいなと思って、ちょっとアーカイブもう一回見直して、どういう風な言葉を投げかけているんだろう、俺にっていうのをもう一回見直してみようと思いましたね。
やっぱりすごい人になってくればなってくるほど、やってることが当たり前すぎて気づけないんですよね。
そこにかけられている細やかさに。
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多分上手い人になっていけばなっていくほどそこらへんすごいんだろうなと思って。
そういったイラストに描き起こすのもすごいんですけど、やっぱりそこの話を聞く、そしてそれを引き出すっていうところのすごさがやっぱりね、際立ってましたね。
あれ魅力的だな本当に。
落語とかそういった芸語でもさ、上手いと思わせる時点ではまだ上手いと思わせているうちはまだちょっと犯人前とか二流だと。
一流は上手いとすら思わせないぐらいすんなり入ってくるっていうところで言うと、やっぱり沙織先生は一流のインタビュアーだなっていうことをすごく感じましたね。
で、これがね、何て言うんだろう。
話を聞かれて気持ちよかった、気づいた、自分でこういうところがあるんだって気づかせてもらった、楽しかったって終わらないのがこの落書きインタビューのすごいところで。
しっかり後から見て楽しくまとめられてるんですよ。
で、ちょっとね僕、さっきその落書きインタビューで描き上げたイラストを送ってもらって見てるんですけど、やっぱりこうなんて言うんだろう。
パッと入ってくる。で、こう書いてるね、この位置とかっていうのをやっぱり直感的に考えて配置してるんですかね。
なんて言うんだろう、このポイントポイントっていうのがすごく浮かび上がってきてですね。
こういうことを言ってたなと。で、そこを自分が後から振り返るときに指針にしたい、大事にしたい、こういうことを言ってくれて今後自分に繋がるなと。
自分のこういう部分伸ばしていきたいなっていうポイントとかね、あと面白いと思ったところ、しっかりマークされてそれがイラストとして見やすくて可愛いんですよ。
これはね、お守りになりますね。本当に。今もらったの写真だけだったんで、写真をプリントアウトして持って見ながら喋ってるんですけど、やっぱりね、すごいですよ。
これをね、ちゃんとイラストデータとかもしいただけるんであれば、これプリントしてね、本当にお守りとして持っていたいぐらいね、すごく綺麗にまとまりつつ、
ただ機械的じゃなくてちゃんと読み物として楽しいっていうところを両立しているのがすごいですよね。
これがまた人の話を聞きながら、ただ聞くだけじゃなくて会話をして引き出しながら、本当にライブペインティングじゃないけど、
バーッと生まれていく様子も見られるっていうのが楽しいんですよね。そういう意味で言うと何重にも重なった、
エンタメでもあるし、ちゃんとした相手への価値提供、ちゃんとしたサービスとしても成り立っているし、本当にすごいことをしているなと思って、
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これを体験させてもらっただけでも本当にすごい時間でしたね。贅沢な時間だったなあ、本当に。
これね、マジでプリントして、普段ノート書いたりとかして、手帳にいろんなものを貼るんですけど、
これ一番最初のページに貼って何回も見直したいですね、っていうぐらいお守りになるぐらいの落書き?落書きなのかな?
これもう本当にアートですよ。素晴らしいですよね。何回も今、お守りお守りっていう言葉が自分の中から自然に出てきたんですけど、
誰かのお守りになるようなことができる発信とかサービスを提供できる人ってすごいですよね。
今、ぱっと目に見えて売り上げ上がるとか、あとはお客さんめっちゃ呼べるとか、そういった利益に直結するものではないけれども、
何回も見直したいし、自分が何か迷った時にその指針、コンパス、道しるべになるようなものを発信できる人ってすごいと思うんですよ。
例えばどんぐりFMとかだったらそういう回があったりとかして、これを聞けば今生活すごく良くなるぜっていうライフハックとかではないけれども、
何回疲れた時とか自分の判断に迷った時とかに何か聞いて、自分の方向間違ってないんだって振り返れるような、
本当にお守りになれるようなものを相手に提供する、それができている人って今世の中にどれだけいるんだろうなと思って、
意外と今発信発信と言っている中であんまりいない気がしていて、それって明確に数値として出せたりとか、
フォロワーとか売上とかPV数とかって出せるものではないけれども、でも確かにそこにあってすごく大事なものだと僕個人としては思っているので、
そういう意味でもこの落書きインタビュー素晴らしいですね。
ぜひ個人で受けたいっていったら受けれるものなのかな、それともしゃおり先生のスケジュール次第なのかな、
ぜひ受けれるのであればお金払ってでも受ける価値のあるサービスだと僕は思います。
ぜひこれ聞いて興味が出てきた方、落書きインタビュー受けてみるといいんじゃないかなと思います。
ぜひしゃおり先生のインスタの方にアーカイブ、いろんな方の過去のものが残っているのでぜひ見てみてください。
というわけで最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
ふざっちでした。
それではまた。