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2019-03-17 15:00

#98 卓球TリーグFINAL&このラジオがヤバい!「問わず語りの松之丞」

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#このラジオがヤバい
NHKと民放ラジオ101局がタッグを組んで、まだラジオに触れたことのない10代の人たちにラジオに触れてもらおうという今回の試み。
SNSのハッシュタグを使って、普段ラジオを聴いているリスナーから「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をつぶやいてもらい、多くの人にラジオ番組の魅力を知ってもらおうという仕掛けとなっている。

https://konoradiogayabai.com/
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卓球Tリーグ
https://tleague.jp/

問わず語りの神田松之丞(毎週日曜
https://www.tbsradio.jp/edo/

神田松之丞講談×ワンピース
https://youtu.be/UkpQUjvYxaw

これは是非聴いてほしい!

神田松之丞がいざなう忠臣蔵の世界2018年12月30日
https://youtu.be/lgOTfL7O2oY

00:06
てみたーずのラジオショー、てみたーず。
というわけなんですが、そういうこと以外にも話したいことがありまして、
今日Tリーグ、卓球のリーグ、確か3ヶ月くらい前かな、クリスマスの前後くらいに初めて試合見に行ったよっていう話をした卓球のプロリーグのプレイオフファイナルということで、
その年間通したシーズン通しての1位を決める大会があったわけですよ。
岡山リベッツ対木下マイスター東京っていうチームの男子の試合だけ僕は見てきたんですけど、いやーすごかったね。
両国国技館、去年の10月に開幕したスタートの地である両国国技館で、今日ファイナルが行われてですね。
前回Tリーグ見に行ったときは確かカフカベのアリーナみたいな地域のちょっとした大きいスポーツシティなんですけど、
ちょっと地方の大きい体育館みたいなイメージだったんですよ。
今回は国技館だからライブとかでも使われるし、結構そういうエンターテイメント的な演出的な面ですごくて、
4つ大ビジョンがあったりとか、ミラーボール回ってたりとか、ムービングライト動く照明を使ってブワーってやってたりとか、
とにかくその演出面がめちゃめちゃすごかったんですよ。
さらに言うと試合も今回めちゃくちゃすごくて、今回これで優勝チーム、初代の王者が決まるということで、
やっぱりさ、リーグやってると同じチームと何回も対決してるから、もちろん勝ちたいけど、リーグ期間中の試合のモチベーションとかとは負けても負けたか今回ぐらいなんですよ。
ただ今回に関して言えば初代王者っていうのがかかっていて、リーグの1位と2位が直接対決してその勝敗でこのシーズンの王者を決める。
しかもTリーグっていう卓球のプロリーグっていうのが始まった記念すべき、そして平成最後の初代王者を決めるということで、ものすごいやっぱりこの選手たちの気合が違うんですよね。
03:04
で、今回、結果は先に言っちゃうと、木下マイスター東京っていうチームが優勝したんですけど、ここも言ってしまえば野球で言うと、野球でもそこまで詳しくないんだけど、巨人なのかな、オールスターが揃ってるんですよ。
日本の絶対的な、日本の卓球界を長年にわたって牽引してきた水谷隼。そして今注目の、世界の中国選手、なだたる有名選手を倒し、今ノリに乗ってる日本の次期エース、現エースと言っても過言ではない、張本智一選手。
そしてその張本智一選手を破って、今年の1月全日本卓球選手権、日本の卓球選手の頂点を決める大会で、張本選手を準決勝で破って決勝に進んだ大島選手。
この3人が、要は今年の全日本のベスト4のうちの3人がいるんですよね、この木下マイスター東京っていう、本当にオールスターチームなんですよ。対するは岡山リベツという岡山のチームで、こちらもまたすごく強いんですよ。
18年だったかな。チームワールドカップで、水谷不在の中、準決勝の韓国戦で奇跡の逆転勝ちを収めた、絶対的にメンタルがすごく強い岡山のリーダー、上田陣っていう選手と、あとさっき言った大島選手とダブルスを組んで、世界ワールドカップで優勝したことがある森園選手とかっていうのが結構強い選手がいるんですけど、
木下マイスターの方がやっぱり強いんですよね。本当にすごかったんですけど、やばかったね。プロの試合っていうのは本当にすごいんですけど、今回はやっぱり水谷選手と張本選手が止まらなかったですね。
第1戦のダブルスこそ、岡山のリベッツは15戦やって3敗しかしてないっていうぐらい、本当に今回のベストダブルスにも選ばれたぐらいすごいダブルスで、そこはちょっと落としちゃったんです。それ以外はね、いやー強かったね。
個人的には、そういうオールスターチームが圧倒的な力で見せていくのもいいけど、やっぱりこのリーグ期間中も結構独走してたんですよ、前半。だからこそこの岡山の地方の頑張っているチームの下刻上っていうのを見せてほしいなと思って、現にものすごくいいプレーしてたんですよ、岡山の選手も。
これはと思うんだけど、それのさらに上を行くんだよね、やっぱり。いやー強かったな、本当に。めちゃくちゃすごかったですね、面白かったな。もう今年の、今年度のシーズンは終わっちゃったんですけど、次ね、また次のシーズンが本当に楽しみでした。
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もうね、いやーすごかったね。卓球っていうのがさ、これほど市民権を得たのかと。会場が今日11時だったんですけど、俺11時15分くらいかな、会場に行ったんですよ。前回見に行った時も結構並んでたんで、それなりに並んでるかなと思ったんですけど、今回めちゃくちゃ並んでたんですよ、会場。
もうしてるのに。会場前も結構並んでたと思うんですけど、両国国技館行ったことある人はわかると思うんですけど、一階というか入り口のフロアのとこにはちょっとしたブースがあって、それからぐーっと上に列が並んでて、その上に行くんですけど、
5、6回ぐらい折り返してもまだ後ろ見えないぐらい並んでて、結果入るまでそこそこ時間かかったんですけど。いやーすげーなーと思って、本当に。これからまたね、俺らが卓球やってた頃とは比べ物にならないぐらい盛り上がってるので、ぜひね、このままもう卓球もプロリーグ、そして世界と比べても損しくないぐらいのリーグに育っていって、
僕らは気軽にプロ野球の試合とか見るような感じで楽しめたらすごくいいなってすごくワクワクしました。いやーすごかったね。女子の方はちょっと見てないんですけど、日本生命が優勝した、平野美優とか早田ひながいるチームが優勝したらしくてですね、こちらもすごいなと。
いやーもうめちゃくちゃ楽しみではありますね。さあ、そしてですね、昨日からこのテミラジではですね、このラジオがヤバいっていうツイッターのハッシュタグでやっているその企画、キャンペーンについて、僕が個人的にヤバいと思っているラジオをお話ししているんですけど、ちょっと今回Tリーグの前振りが長くなっちゃったんですけど、今日はまた別のラジオについてお話ししたいと思います。
はい、というわけで今日お話ししたいラジオはこちら。TBSラジオ、問わず語りの松野城。はい、というわけで今日ご紹介したいのは、高男子神田松野城さんが一人でやっている、厳密には一人じゃないんですけどラジオ番組、問わず語りの松野城という番組なんですけど、
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昨日紹介したクリーピーナッツのオールナイトニッポンゼロに引き続き、こちらも結構なかなか深夜ラジオのノリというかすごいんですけど、このラジオは本当にヤバいんですよ。
一言では言えないけど、簡潔に言うと芸術の領域までに高められた独舌とぼやきのラジオなんですよ。神田松野城というのは今本当にノリに乗っている、2020年の2月に新討ちに昇進する。
バッテキ昇進と言って、本来だったらもうちょっと年数を置いて新討ちに昇進するんだけど、これだけ実力と人気があったらいいんじゃないかということで、もう飛び急みたいな感じで新討ちに昇進するぐらい今人気の、一番チケットが取れない50年100年に一人の逸材と呼ばれるような高男子の方なんですよ。
がやっているラジオなんですけど、高男自体は俺まだチケットが取れなくて聞いたことはないんですけど、ラジオがまためちゃくちゃすごいんですよ。
もうね、誰かの悪口と自画自賛だらけの30分間なんですけど、これが死ぬほど面白いんですよ。悪口と自画自賛だらけって言ったら、そんなラジオ面白いの?って思うかもしれないんですけど、
高男子として実際に高段に立って高段をやったりとか、その人気から雑誌とかテレビとかそういう取材を受けたりとかっていう、いろんな日常の中の出来事とかをちょっと愚痴ったりとか、あとはその中で出会った人の悪口を言ったりとか、リスナーと喧嘩を売ったりみたいな。
俺なんかもう、今これだけコンプライアンスとかさ、いろいろ言われてる中でこんなにやりたくてやってんのかっていうぐらいすごいんですけど、本当にただ破天荒な人っていうよりは江戸っ子という感じなのか、本当にトントーンと言わずにはいられないんでバーンって言っちゃうみたいな感じの人なんですよ。
陰気な感じはすごくしない。粘着質な感じも別になくて、本当怖いもの見たら見てるような聞いてるような感じなんですけど、ただやっぱりそこは話芸、喋りのプロなので、そういった独善だったりぼやきだったり悪口っていうものをしっかり笑いをまぶしながら、
本当に言ってるんだけど、プロレスの悪役レスラーみたいな感じで、必要悪じゃないけど、ちょっとオーバーというか、ちゃんとそれを笑いにしてるラジオなんですよね。
12:14
広断っていうと、俺も神田松之丞さんのことを知るまでなじみがなかったので、落語と違ってフィクションではなくてノンフィクションで、実在の人物とか歴史上の人物を題材にした話芸なんですよ。
もちろん笑いとかもそういうのもあるけど、どちらかっていうと歴史小説のような、テンポがよくトントンという軽快な迫力のある話っていうのは結構あったりとかして、YouTubeとか広断やってるラジオがあるんで、ぜひそれは調べて、リンクも貼るので見てほしいなと思うんですけど、本当に音だけでもすごいんですよ、声だけでも。
これはね、生で見たら相当すごいんじゃないかなってずっと思ってるんですけど、その素晴らしい広断とはまた別で、このラジオが死ぬほど面白いんですよね。
攻めすぎてて本当に。ラジオで言っちゃいけないこと言っちゃって、決まってた仕事が交番になるみたいなぐらいのことなんです。それもちょっと自分の不幸もお笑いにしながら。でも本当に攻めすぎてて、いい意味でやばいし、本来の意味でもやばいんですよね。
でも2020年に真打ちに昇進するので、それまでは終わらないと思うけど、いつ打ち切りになってもおかしくないぐらい攻めすぎた番組なので、ぜひ今のうちに聴いてほしいなと思います。過去の放送はこれ聞けるんですよ。スポンサーが入ってないので、これもすごいんですけど。
ラジオクラウドっていうアプリで、TBSラジオ神田松之丞の問わず語りの松之丞って検索したら、過去放送回全部聞けます。その中でもほとんど毎回面白いんですけど、過去放送した中で、俺も好きすぎて全部毎回聞いちゃって、何回か繰り返して聞いてるんですけど、その中でも神回と呼ばれる回があります。
それが2018年9月16日の放送の命という回。これは奥さんの身に振りかかった、本当に冷静に聞くとやばい事件を面白おかしく、それで緊迫感もある、本当に人情話のような迫力のある語り口で聞かせて笑わせるっていうすごい面白い回だったので、ぜひ聞いてほしいなと思います。
あとそれ以外にも、今年の2019年1月13日の矢野フェイジさんの回とかも個人的にはめちゃくちゃ好きなんで、ぜひ聞いてみてほしいなと思います。
というわけで今日お話したのは神田松之丞問わず語りの松之丞でした。ぜひ聞いてみてください。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。よさちでした。
それではまた。
15:00

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