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いやー、想像以上に良かったですね。呪術廻戦アニメ第2期、懐玉・玉折編が昨日から始まったわけなんですけれども、
原作漫画を読んだ人の中でも、今連載中のエピソードも全部ひっくるめた上で、呪術廻戦史上最高傑作、エピソード話数としては5話、6話くらいなのかな。
だけれども、最高傑作という呼び声も高いぐらい、かなり完成度が高いエピソードなんですよね。5条と下等の過去編って。
アニメも第1期良かったし、漫画ですら面白かったのが、これさらに演出ついて、声も乗って、動きもあって、どういう感じなのかなって、多分ね、原作ファンはめちゃめちゃ期待してたと思うんですよ。
これ、期待を軽々と超えてきましたね。いやー、胸アツだったなー。先行配信で冒頭のシーンっていうのは見れたんですけど、まさかあそこの下等の語りから入るシーンで、ちょっと不穏な空気を漂わせつつ、日常シーンに入っていくっていう、
この構成っていうのは、原作ファンはもちろん、ここから見始める人も何か、この先にあるちょっと不穏なものを感じながら、でも後に来るオープニングの青春感、あれだけ見たら、青春バトルモノぐらいの明るさだったじゃないですか。
っていう、あのミスマッチ感っていう、なんだろう、すごい爽やかなんだけど、なんかちょっと心の中の、どっか奥ザワザワする、ざらつく感じ、見事でしたねー。
いやー、あのね、二人は最強みたいな、あの感じが引き立てば立つほど、今後の展開っていうのがね、すごく見ていてグッとくるんだよね。
たぶん、第一期以上に胸にくる展開になるんだろうなーっていう風にね、漫画、アニメ、どちらも好きな僕としてはね、思ってますね。
いやー、ここからが楽しみだなー。
で、まあね、声が乗ることによって、やっぱりこう、なんて言うんだろう、よりこう、物語に奥行きが出るわけじゃないですか、ゲトーがすごいっすよね。
まあ、言ってしまえば、もう本編、ネタバレにはならない。もう実際に一揆は出てるから、ネタバレにならないと思うんですけど、ゲトーを優れて言ってしまえば、もう現在では敵側なわけですよ、呪術を使って人を殺したりっていう悪いことをする呪術の中での悪側。
で、今回のゲトーは、過去編では、呪術交戦の生徒で、五条と同級生で、二人は親友っていう間柄なわけじゃないですか。
この二人はもちろん違うわけで、これをね、ちゃんと声優の、やっぱすごい声優変わらなくてよかったねっていうぐらいね、もう見事な演じ分け。
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で、またこの、何て言うんだろう、五条と一緒に悪しちゃう、ちょっと悪書きだけれども真面目なあの、何て言うんだろう、青年っていう感じがね、すごい出てますよね。
あれもう見ていてグッときたなあ。
なんかちょっとこう、アニメ全体もちょっとさ、呪術自体がこう、何て言うんだろう、触れ幅はあるけれども、よりこう、何て言うんだろう、あの二人の悪書き感っていうのが出てきて、
そこにちょっとコミカルな演出とかっていうのが入ると、よりこう、なんか、映えますよね。でもやっぱりどっかこう、ちょっと漂う不穏な空気。
今回で言えば、1話最後の不死黒当時の登場とか、あと冒頭の下等の独白あたりっていうのは、さすがのこう、もう本当にもう早く来週来てほしいと思うぐらいワクワクする見せ方でしたね。
いやよかったなあ。うたひめもかわいいしね、しょうこもいいっすよね、あの何て言うんだろう、ちょっと気だるくて。
でも、やっぱ五条と下等と並ぶ三人の交戦、一年生になるのかな、っていう、今の板取不死黒、釘崎を彷彿とさせる、仲良さげな感じ、あれもいいし。
で、めいめいが意外と完成されてましたね、今のめいめいとあんま変わんないみたいな、何て言うんだろう、もうちょっとこう、まあ何年か前だから、
多少こう、なんか若さというか、ちょっと青さもあんのかなと思った。割ともうここで完成されて、そのまま現在のめいめいに行ったみたいな感じもあった。
そこはなんか僕としては、あ、こういう感じなんだっていう発見もあって、めちゃめちゃよかったですね。
いやあ、とにかくこう、オープニングもエンディングも、そしてね、次回予告とかもね、もう本当に何て言うんだろう、見せ方がかっこいいし上手い。
そして最後のあの、翔子のチャグチャグうまっ子とかも、ああいう小ネタも挟んでくるあたりジュジュスっぽいですよね。
いやあ、来週が楽しみですね。ちょっと5分に収まりきらないんで、また次回ですね、次回もですね、このジュジュス回線の第2期アニメについてちょっとお話したいと思います。
というわけで最後までお付き合いいただきありがとうございました。
よざっちでした。
それではまた。
