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2025-08-01 16:32

🐪鳥取旅行記🐪前半

#読書
#鳥取
#旅行
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サマリー

このエピソードでは、家族が鳥取県を旅行した経験について語っています。特に、鳥取砂丘やラクダ乗りの体験が詳しく紹介されます。また、旅行中の注意点や宿泊地の選び方についても触れられています。さらに、旅行の初日についても言及されており、タクシーを使った観光や夜の夕食の様子が詳しく紹介されています。移動中の読書や地元の名物料理についての体験も語られています。

鳥取旅行の計画と初日
こんばんは、このチャンネルでは家庭再編や🐪読書について話をしています。
と言いつつですね、🐪番外編🐪鳥取旅行記🐪話をしていきたいと思います。
7月の終わりからですね、7月の終わりでしたね。
鳥取県に旅行してきました。家族で夏休みの旅行ですね。
直通がなくて、九州からですね、新幹線で岡山駅まで行き、
そこから特急に乗り換えて、鳥取県の鳥取市に行きました。
2泊3日だったんですけど、初日は鳥取市に宿泊をして、観光ということで。
メインは鳥取砂丘に行きたいというですね、長男の希望により、
この真夏のですね、真っ昼間に鳥取砂丘に行って参りました。
鳥取砂丘に行って何するかって、砂丘を歩いたり水平線を眺めたり、
そんなのもありますけど、ラクダに乗って写真を撮りたいっていう、
どこでそんなの聞いたかわからないんですけど、どこからかそういう情報を持ってきてですね、
目的地選びの時に鳥取県って言われましたね。
鳥取県かと思って、何しに行くんだろうと思ったんですけど、
そうやって話を聞いて、いろいろ調べていくうちに、
そんなラクダに乗って写真撮れるなんてなかなかないなと。
というわけで行ってきました。
いろいろ候補としてですね、四国とか大阪とか北海道とか、
いろいろ出したんですけど、結局ですね、どこも移動に時間がかかるとか、
息子の乗り方がですね、テンションがいまいちだったりして、
もうじゃあやっぱり鳥取だねっていうことで、妻と話をしまして鳥取に行ってきました。
結果的にですね、鳥取すごく良かったです。
2日目に関しては、ちょっとまたですね、分けて話をしたいと思います。
砂丘での体験
まず今日は1日目に関してですね、
トマジョダオの中で人生の旅人たくみさんという方、
鳥取の佐治というところに地域おこし協力隊として移住した方がいるんですけど、
その方に会えるかなってちょっと思ったんですが、
タイミング的にちょうどいないということで入れ替わりになっちゃいまして、
会えなかったんですけど、
佐治市のアストロパークというところで、
めちゃくちゃ夜景というか星空が綺麗だと、
そこに宿泊して綺麗な星空を見るっていうのもいいなと思ってたんですけど、
アストロパークの宿泊がですね、埋まっちゃってたので、
じゃあ今回は断念しようかということで、
普通の鳥取市内のホテルに宿泊しました。
鳥取砂丘ね、綺麗でしたよ。
ただね、本当暑かったです。
前日にはですね、ちょっとXとかいろいろ調べてたら、
本当に熱中症、本当に気をつけましょうということで、
実際に救急車が結構出動して、
なかなか注意喚起されていた状況でした。
当日もですね、砂丘に近づくとそういう放送がバンバン流れててですね、
砂丘の奥の方まで行っちゃうと、
そこまで救急車が駆けつけられないので、気をつけましょうみたいな。
確かにそうですよね。
道路が近いところだったらサッと救急車に行けますけど、
もうね、海水に近いところまで行っちゃって、
そこでもし倒れちゃったりすると、
そこまで砂を歩いて救助に向かわないといけないということで、
確かにそうだなと思って。
妻からもですね、あんまり無茶しないでよってすごく何度も言われました。
なので、ちょっと気をつけていきましたし、
でもね、気をつけてたんですけど、結局ですね、
息子と二人でじゃあ行こうかって。
妻と娘はちょっと暑さにやられかけてたので、
もう屋内で、室内でお土産屋さんがあったので、
そこでちょっとすずんでおくと。
その間にじゃあ私と息子は砂丘の方を登って戻ってこようという話になって行ったんですね。
本当はですね、ものすごい急斜面のところとちょっとなだらかなコースとあって、
なだらかの方が安全だし、体力的にもそっちの方がいいよって言われてたんですけど、
やっぱりね、なんか急斜面登りたいんですよね。
で、どうする?急斜面行くかって息子とこうコショコショ話で打ち合わせてたんですけど、
それが妻に聞こえてて、本当に気をつけてねみたいな念を押されたんで、
じゃあ息子に聞いてみるわということで。
息子に聞いたら、まあどっちでもいいかなとかみたいな感じだったんで、
途中までどっちでも行けるような真ん中のルートを行って、
その時の体力でどっちか決めようかということで行きました。
結果的にですね、なだらかなコースを選びました。
まあ最近成長してきているとは言ってもまだね小学生なんで、
あんまり大人の感覚での無茶はさせられないなということで、さすがに冷静になりました。
でもですね、やっぱり砂浜って結構足腰にきますよね。
高校生の時とか砂浜でランニングみたいなトレーニングがあった。
その時はまだね割と頑張れてたんですけど、歩くだけでもね結構きますね。
足首というか足の甲なのか指なのかどこなのかわからないけど、
なんかねずしんずしんと疲労が溜まっていく感覚があってですね、
これは意外と自分も気をつけないといけないなと思いましたね。
そんなこんな行って帰ってくる頃にはちょうどですね、
ラクダの休憩が終わって写真が撮れるよという時間帯になったので、
それともね午後3時半でしたね。
その頃に妻と娘を呼んで、じゃあ写真撮ろうかということで。
ラクダに乗って写真を撮りました。
なかなかない体験でしたね。
ラクダに子供2人を乗せて、私と妻はラクダの横に立って4人で記念撮影をするというようなスタイルでした。
隣に立って写真を撮るのは1人100円。
上に乗るのは1人650円ということで、なかなかお金取るなと思って。
ある程度の金額にしておかないと、ラクダも疲れますからね。
ある程度ハードルを設けて、ラクダの負担をね。
ちょっと高齢らしいんですよね、ラクダが。
なので乗って歩くっていうのは今はしてないというふうに言われました。
あとで売店のところで写真サービスでお渡ししてますって言うんで、いいなと思ってたんですけど。
妻がさすがにお金取るかなとか言って、サービスって言ってたしねみたいな話をしてたんですけど。
実際に行ってみると、結構大きい写真が2Lくらいのサイズのものが置いてあって、大きいじゃんと思って。
これですこれですって言ってもらおうとしたら、
こちらですって言って、すんごいちっちゃい。
あれ何センチかな?
6、7センチ…しかも今どこに行っちゃったかわからないんですけど。
6、7センチサイズくらいのL版の中にちょーんとちっちゃーく縮小された写真が載ってて。
こちらは無料で差し上げてます。
で、こっちの大きい方は1400円ですって言って、高っ!と思って。
ここでもお金取るんかと思って。
もういらないですって言ったら、すごかったですよ。
一瞬で撤収して、さーっと奥の方に投げ込んでいってですね。
そんな投げ方しないでって思うくらい、一瞬でさーっと投げられましたね、写真を。
でもあんな顔の人いるんですかね。高っ!と思って。
で、本当は砂の美術館って言って、砂造って言うんですかね。
砂でできた彫刻のようなものがたくさん展示してあって、そこを室内で見ることができるという場所があるんですけど、
もう疲労困憊でですね、みんな。もう帰ろかってことで。
しかもですね、微妙に時間が過ぎてしまって、上に戻るためのリフトがもう止まっちゃってて、
息子がもう一回乗りたいって言ってたのにもう止まっちゃって乗れなくなってて、
しかもですね、タクシーが砂浜沿いにはあまり止まってなくて。
帰路と旅行のまとめ
どうするってなって、結局もうタクシーを駅から、鳥取駅から呼んで15分くらいかけて走ってきましたかね。
で、それに乗って鳥取市内に帰るということで。
で、この鳥取砂丘に来るまでは、最初はバスで周回しているものがあるので、それに乗っていこうかなって話だったんですけど、
40分くらいかかるみたいなんですね。どこどこ回って拾って行って。
だったらもうタクシーでいいかって話になって、最初はホテルからタクシーを探して、駅からか、駅からタクシーを探して乗っけて行ってもらったんですね。
そしたらその時の運転手さんは、最近はお城巡りをしているんだ、旅行も好きでみたいな話をしてて、
ちょこっと裏道とか観光用のコースみたいなのを走ってくれたんですね。
そしたら鳥取城を見せてもらいました。
そこで最近、豊臣秀吉と千利休のあたりの本を読んでいたので、
ちょうどあのあたり、もう少し前かと思って、豊臣秀吉が天下を取るために戦をしている段階で戦った相手、そんな人たちが出てきていて、
その時のお城がこれかという風に見ながら早急に行きましたね。
帰りに乗った運転手の方は、もともとロードバイクが好きになって大会に出たりしたんだって言ってまして、
会計トライアスロンであるんですね。
これは友情堂の吉井さんと小人葉ファームのお二人が、少し前だったんですかね、つい先日出場したトライアスロン。
このコースの試走を走った方だったみたいで、
自転車も結構高いものを3台家にあるんだって言って、
コロナ後って言って、私もうっすらとしか分からないんですけど、高いやつなんですよ。
高いロードバイクってフレームだけで車が買えるんじゃないかっていうぐらいのものもあるんですね。
私は持ってないですけどもちろん。
それを3台買ったんだって言って、相当ハマってるなって。
そんな人の話を聞きながらホテルに戻り、お風呂に入ってから夕食と。
夕食はつけてなかったので、近くのご飯、どこか食べれるところ探していこうかって話をしてたんですね。
結局いろいろ探してたんですよ。
魚介、海鮮が美味しいところ、鳥取の牛も食べれるような場所も探してたんですけど、
ホテルから駅に向かうときに、近いところがいいよねってなって、
徒歩2分ぐらいのところに見つけて、ここでいいかって。
行きの段階で目星をつけておいて、そこに行ってきました。
そこでいろいろ、いわゆる居酒屋メニューなんですね。
ちょっとオシャレな居酒屋みたいな雰囲気で、そこでいろいろ頼んで食べました。
牛も食べましたけど、息子がイカの醤油バター焼きがめちゃくちゃ美味しかったって言って、おかわりして食べてましたね。
鳥取のブランドの和牛ってあったんですよ。
オレインじゃなくてトレインじゃなくて、なんとか55みたいな、数字の55みたいな、そういうブランド和牛もあるらしかったんですけど、
なんだかんだでそれは食べずに、食事も終えてしまいました。
夜は洗濯して乾燥機にかけて、そんなこともしながら、1日目は完了ということで、あっという間に過ぎましたね。
食事と読書
最後にちょこっとだけ読書の話を入れたいと思うんですが、
この旅に本を2冊とKindleの端末を持っていきました。
Kindleの方までは全然手が回らなかったんですけど、
持っていった本で、1冊目、読みかけだった本は読み終わりました。
めちゃくちゃ面白かったですよ。
夜の道しるべでした。
足沢陽夫さん、原役のお医者さんなんですけど、この方は結構作品たくさん出されていまして、すごく面白かったんですけど、
今期の直樹賞の広報作を書かれてもいましたし、他にも話題作を出されていまして、
最近こういう原役のお医者さんが小説家になるっていうケース結構多いですよね。
ちねみきとさんとか、あと最初の方で言うと、結構史実作をたくさん出している方でいましたよね。
ちょっと忘れちゃいましたけど。
そんな感じで、結構最近はお医者さんが小説家になるっていうケースはすごくありますけど、
物語の骨格っていうんですかね、すごく複雑に作り込まれている作品が多い印象ですよね。
本当に面白いです。
何が言いたいかというとですね、移動時間が相当長かったんで、その間に1冊読み終えちゃいましたっていう話なんです。
2冊目も読み始めましたけど、そちらさすがに読み終わりませんでした。
帰りは結構疲れていまして、寝てました。
いつもと環境が違うので、結構読書って進みますよね。
というわけで、ちょっと長くなってしまいましたが、鳥取旅行記前半ということでお話ししてきました。
後半はですね、後ほど話していきたいと思いますので、良ければ聞いてください。
では、おやすみなさい。
16:32

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