00:08
いやー、一時期は離れていたのに、どんどんどんどん今、文具沼にハマっている自分がいます。どうも、よざっちです。
先月にですね、愛媛の松山でライズ達社さん、文具雑貨取扱お店に行ってからですね、自分の中での文具熱、手帳熱っていうのが高まっていてですね、
もともと手帳はずっと書いていても、10年ぐらいライフログ書いてたりするんですけれども、
ここ最近はどうしても仕事でね、忙しかったりとか、勉強とかね、仕事に関する勉強とかっていうのをしなきゃいけないなと思って、
手帳っていうのは、その日の記録に留まってたんですよね。
今日はこんなことをして、こういうことを思ったとか、こういう学びがあったよっていうことをシンプルに記していくっていうのがライフログだったんですよね。
ここ1年、2年ぐらいの僕のライフログってそんな感じで、結構見てみるとちょっと素っ気ないというか、
書き込むのが好きな人からしたらちょっと味気ないかもしれないけれども、
その時々自分に合った書き方で続けていくっていうのもまた一つの形だと思うので、そこは全然気にはしてないんですけれども。
やっぱりね、他の人の手帳を見たりとか、あとはそういう話を聞いたりすることで、
自分とは違った書き方をして楽しんでいる人とか、逆に自分と同じだけど一部違う、
アプローチが違うっていうような書き方もしている人もいたりとかしてですね、
みんなの試行錯誤だったり楽しみ方っていうのを触れているとですね、
だんだん自分も手帳、ライフログをしっかり書きたくなってくるっていう思いがフツフツと湧いてきてですね、
最近ちょっと時間をとってイラストを書いてみたりだとか、
写真にマスキングテープでシンプルにデコレーションしてたものをちょっと紙物とか買ってきたり、
あとはプリントして切り貼りしてですね、ペタペタ貼ったり、マスキングテープもまたちょっと種類増やしてみたりとかですね、
結構その文具雑貨、ライフログにまつわる文具雑貨っていうのはですね、
結構だんだんまた盛り上がってきてですね、ちょっといろいろと日々、お金はちょっとかかっちゃうけれども、
すごく心がワクワクするようなそういった手帳時間っていうのをだんだん取り戻しつつ、最近あります。
その中でですね、ちょっとこれは絶対楽しいことはわかってるんだけれども、
03:02
カスタマイズとか、なんていうんだろう、あとはちょっとそういった種類とかっていうのも多いので、
どうしてもこれにはまるとお金かかっちゃうなーっていうものがね、僕の中でいくつかあって、
それがガラスペンとシーリングスタンプ、この大きく2つはやっぱりずっと前から興味あるけど、なかなか手を出せなかったんですよ。
それがですね、ついに1つ、シーリングスタンプ、手を出してしまいました。
本当にね、ダイソーってすげーなーと思うんですけど、100均で売ってたんですよ。
これちょっとね、買ったらですね、やっぱり楽しくてハマってしまいまして、
いろいろとこう、ここ数日はですね、シーリングスタンプ、どうしたらこう、もっと楽しく、もっと魅力的にできるかなーっていうことを、
日々、空き時間で模索している、そんな数日を過ごしているので、
ここのね、ここ最近のシーリングスタンプ、僕が楽しんでいることについてですね、ちょっと今日は話せたらいいなと思います。
というわけで、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
はい、というわけで改めましてお雑誌です。
シーリングスタンプ、なかなかこう、そういった文具雑貨とかに興味がない人からすると、これだけじゃちょっとピンとこないと思うんですけど、
多分見たらすぐわかると思うんですよね。
日本語で言うと風籠、封筒の封に籠で風籠、蝋燭の籠ですね。
風籠なんですけれども、手紙とかの留めに、今シール使うけれども昔そういうのがなかったんで、
赤い溶けた籠を溶かして、そこにスタンプを押して固めて、ちょっとモコモコっとしたビジュアルに真ん中にスタンプがドンと入っているような、
おしゃれなスタンプ、見たことある人絶対いると思うんですけど、あれがシーリングスタンプって言うんですよ。
最近はダイソーとかでシーリングスタンプ風のシールとかそういったものも販売して気軽に楽しめるんですけど、
やっぱり文具好きとしては結構自分でやってみたいっていう思いが強くてですね。
ただあれ、スタンプ一つだけでも1500円ぐらいするんですよ。
籠はそういったチップが大量にあるんです。
籠に関しては使い捨て品というか消耗品ではあるけれどもそれなりに手頃に買えるんですけど、
あとは籠を溶かすためのランプとかアルコールランプ的なランプとかあったりとか、
あとは溶かした籠を火にくべて、籠を溶かして流し込むっていう、なんていうんだろう、
06:07
筆尺みたいな、金属でできた筆尺みたいなのがあるんですけど、
籠を上に置いてそのまま下に火をかけて籠を溶かしてそのまま鍋を傾ける感じで籠を垂らすっていうのがあるんですけど、
こういうのをもろもろ揃えようとすると5000円ぐらいかかるんですよね。
もちろんパーツパーツはどうしても代用したりとかそういったもので補えるんですけど、
なかなか手を出したらハマっていくのは分かっていたのでなかなかグッと堪えてたんですけど、
ダイソーにシーリングスタンプあるんですよ。
で、籠をシーリングワックス、そして実際に籠を溶かしてスタンプを押すものをシーリングスタンプと呼ぶんですけれども、
この2つが1個ずつあってそれぞれ100円。めちゃめちゃお得ですよね。
もうダイソー本当になんでもあるなと。
で、いつもずっと置いてるわけじゃなくて、その場その場でブームに合わせたりして作ってみたりとか、
今は廃盤とかっていう商品も結構あるので、ダイソーでそのシーリングスタンプ見つけてしまいまして、
ちょっとまとめ替えをして、それでも1000円いかない600円ぐらいで収まるぐらいで、
本当に600円でシーリングスタンプがこんなに楽しめるのかと思う。
それだけでもうダイソーに足向けて寝られないんですけれども。
実体はローっていうのは小さいチップみたいな感じであるんですけど、
ダイソーのシーリングワックス、ローの方はですね、本当にロウソクみたいな感じで、
色付きのロウソクに、その先っぽにロウソクの芯があって、そこに火をつけると、
表現悪いけれども、SM状、なんて読むんだろう。
ロウソクを燃やして横に垂れるじゃないですか。
あの感じでロウを垂らしていくっていう感じなんですよね。
だから手軽に火さえあれば、そういったアルコールランプとか、
ロウのチップを溶かすためのそういったグッズっていうものを用意しなくても、
火があればロウソクに火をつけて、そのロウソクの火を垂らすだけでロウは用意できる。
本当にすごく手軽で使いやすくて、初心者にはすごくぴったりなシーリングワックスなんですよね。
対してシーリングスタンプは、僕が見つけたものは、
オウカンとユリ、この2種類だけだったんですけれども、
本格的なスタンプに比べると、ちょっとスタンプ自体の掘りっていうのは浅いかなっていう印象はあるんですけれども、
それでもね、シーリングスタンプ初めての人からすると、
どういった感じでやるのかっていう勝手がわからないので、
そういった意味ではね、スタンプ100円、ロウソク100円、計200円でシーリングスタンプを気軽に試せるっていうのが一つ、
09:08
素敵なダイソーならではのメリットだと思いますよね。
今回もそれに合わせて僕はできたわけですから。
実際に封筒とか紙に垂らしてスタンプを押してみると楽しくて、しっかり止まるんですよね。
だからこう、ちょっと今妄想している手紙型のジンとかそういったものとかにもこの封筒、ダイソーのものでも全然使えるなと思いますし、
さらにですね、ちょっとこのシーリングスタンプ、せっかくだからなんかこれでちょっとグッズを作ってみたいなと思いまして、
トラベラーズノートのチャームをこのシーリングスタンプ使ったもので使えないかなと思いまして、
レジンとかで使うためのアクセサリー用の真鍮、金具を買ってきてですね、
それとシーリングスタンプ、だから上にローを垂らしてそこにスタンプを押してチャームにするっていうことをやってみようと思ってやってみたんですよ。
実際に火をつけてロースクを溶かすんですけど、これがね、意外に難しいんですよ。
火をつけてローを垂らすまでは全然問題ないんですよね。ローが垂れてきて水たまりみたいになるじゃないですか。
その上からこのスタンプを押すんだけど、その時にこのスタンプの粘度、粘り気がある液体が上から押されるわけだからニュって出るじゃないですか。
その時に上手いこと押さないと片っぽの方にピョッと出たりとかするんですよ。
よく見るまんべんなくフワッとスライムみたいに広がるあの感じじゃなくて、
例えば右上だけすげえ飛び出てるとか、左上と右上が両方ピョッと出てちょっと変ないびつなハートみたいになってるみたいな、
そういう感じでですね、うまく押せないんですよね。
これはスタンプがちょっとお安いからなのか、それとも僕の押し方が単純に悪いのかちょっとわかんないんですけれども、
何回もスタンプを押しては乾かし、押しては乾かしっていろいろ試してみてやってですね、
4回目ぐらいでやっとそれなりに納得いくシーリングスタンプ完成してですね、
それを冷やして、板から剥がして、それをチャームにするための真鍮、金具の方に接着剤でくっつけるっていう感じでやったんですけど、
これがね、結構意外にいい感じなんですよ。結構綺麗にできたんですよ。
で、もちろんトラベラーズノート自体との革の色とかゴム紐の色とかの相性っていうのはもちろんあるんですけど、
12:04
それでもね、やっぱりトラベラーズノート自体は革で趣があるからか、風呂のあの感じがめちゃめちゃ合うんですよね。
これはもうトラベラーズノート、これを持ち歩いてるだけでもちょっとワクワクするんじゃないかなっていうぐらいですね。
自分的にはしっくりきまして、風呂シーリングスタンプで作ったチャームでトラベラーズノート、ゴムで閉じてですね、
出来上がったやつを眺めてたんですけど、まだまだ強度だったりとか、あとはローなんで落としたりすると表面にゴミがつくんですよね。
そういった加工らへんとかも本来シーリングスタンプはそういうものを止めるためのものであるので、
チャームとか長期での使用っていうものを想定されてないじゃないですか。
だからもうちょっと綺麗に作るには色々と試行錯誤というか改良が必要なんでしょうけど、
実験第一号としては結構いい出来なんじゃないかなと思って、今回トラベラーズノートのチャームにしてみました。
いやーこれ見てるだけでテンション上がるし、なんか書こうかなっていう気分になるんですよね、不思議なもんで。
こういう旅を感じる雑貨とか、持っていてテンションが上がる、何かを書きたくなる、何かを開きたくなる、何かを見せたくなる、持って歩きたくなるっていう、
そういうノートなりアイテムっていうものを持つと日常も楽しくなりそうですよね。
現に今ちょっと楽しくなってきつつあります。
他にもタンプをもっと増やしてみたりとか、あとはローの色自体を変えてみたりとか、
あと例えばラメとか、ああいうちょっとキラキラしたものとかっていうもの、
ネットにも頼るそういった粉とかキラキラするものを何か混ぜて色味を変えてみたりとか、
色々と実験できそうなんでね、ダイソーでちょっと安く買って実験してみようかな。
上手くいったら本格的にシーリングスタンプチャレンジしてみようかななんてことを妄想したりしている次第です。
本当にもうね、ぷんぐぬま、片足一歩、シーリングスタンプの足使ってしまってですね、
もうズブズブにはまっていくのは時間の問題なんですけど。
シーリングスタンプ楽しくなってくると、もう片方の我慢していたガラスペン、こちらも気になりますね。
情報を得ると安いガラスペンとかもあるので、そこら辺もまた機会があったら見てみたいなと思ったりしています。
というわけで最後までお付き合いいただきありがとうございました。
うざっちでした。
それではまた。