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  2. #328 トラベラーズノート..
2023-02-12 21:37

#328 トラベラーズノートユーザーは是非行ってほしい!旅する文具雑貨店Reise Tasche

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今回の配信はspotifyのビデオポッドキャストです! 動画をご覧になりたい方は、ぜひspotifyでご覧になってください。 

https://open.spotify.com/episode/09W5JiTCBGFDv9TpFmNvmE?si=Nlj0Nf-6SgWy5qpk829puw

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愛媛県松山市で出会った旅をテーマにした雑貨を取り扱うReise Tascheさん。  

置いてある雑貨の素敵さはもちろん、内装や商品のレイアウトも魅力的!

お店の中を見ているだけで、まるで旅をしているような気分になります。 

そして、なんと店主さんもトラベラーズノートユーザー! 気づけば、他のお客様も交えて手帳トークで盛り上がっていました。 

お店の素晴らしさもさることながら、店主さんも物腰柔らかくて人を繋いでくれる素敵な方でした。 


トラベラーズノートユーザーは絶対好きなお店です!

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どうも、再生してくれてありがとうございます。よざっちです。
今回はですね、ちょっと新しい試みをしてみようかと思いまして
Spotifyにですね、ビデオポッドキャストっていうサービスがあるんですよ。
で、これ何なのかというと、その名の通りビデオのポッドキャスト
つまり、今までの音声だけのものではなくて、そこに動画がついてくるっていう
ビデオポッドキャストっていうものがちょっと前にですね、新しくサービスとして出たんですけれども
でもこれって動画じゃね?普通のYouTubeと同じじゃね?って思ったりもするんですけど
ただ、この動画と音声って結構、なんだろう、その間にグラデーションというかね
明確にくっきり分かれてるっていうよりも、ちょっと段階があるような感じが僕はしていてですね
動画、実際に絵を見ないと楽しめないものもあれば
朝の連続テレビ小説、ドラマ小説、NHKでやっている朝ドラみたいに
あれって実はドラマでもあるけど、耳でも楽しめる。だからテレビ小説っていう感じで歌っているので
音声の補足っていう感じで絵があるような、そういうような動画のあり方っていうのもあるわけですよ
で、その中でポッドキャスト、音声だけではなくて、スライドとかね
あとは動画がつくことによって、ちょっとまた違った風にですね、届けられるんじゃないかなと思って
今回、ビデオポッドキャストをやってみたいと思います
ちょっと前置きは長くなっちゃったんですけれども、今回お話ししたいのはですね
前回にもお話しした愛媛松山市にある文具雑貨ライズたしさんについてお話ししたいと思います
実際にですね、やっぱり店舗、お店の雰囲気とか商品の雰囲気とかを見ると
また感じるものも違ってくるし、実際に行ってみたいんじゃないかなと
そう思っていただけるんじゃないかなと思いますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです
はい、というわけで今回ご紹介したいのはですね
愛媛県は松山市にありますライズたしさん
旅をテーマにした文具雑貨、ステーショナリー雑貨を取り扱うお店なんですけれども
文具雑貨好きはもちろん、ここはですね
トラベラーズノートユーザー、トラベラーズノートを使っている人は
ぜひこのライズたしさん行ってみてほしいお店なんですよね
愛媛に行ったついでにライズたしさんに行くんではなくて
むしろこのライズたしさんに行くために愛媛に行ってほしい
それぐらい本当に素敵なお店なので、ぜひちょっと今回最後までお聞きいただけたらと思います
まずですね、愛媛県松山市駅から徒歩10分ぐらいのところにあるんですよね
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今回僕も愛媛初めて行ったんですけれども
JRの他にですね、イヨテツっていう可愛らしい路面電車
オレンジの路面電車が街中を走ってるんですけれども
この電車に乗って松山市駅、市の駅の方に行くと
そっから歩いて10分、10分いかないぐらいのところにですね
あるのが今回ご紹介するライズたしさんです
高校野球とかでも有名な西美高校のすぐ向かいにある文具雑貨店なんですけど
ドアにデカデカと飾られているアルファベットのRの文字がすごく印象的なお店なんですよね
で、ちょっと外観からでは、店の中の雰囲気とかっていまいちガラス割ではあるんですけど
なかなかお店が文具雑貨のお店っていうのはわかってないと
ちょっとそういった看板とかっていうのが明確に出てるわけじゃないんで
ちょっと入りづらいかなと思うんですけど
中入るとね、本当に素敵なお店なんですよ
旅をテーマにした文具雑貨を取り扱うお店っていうの結構あるんですけど
僕が知ってて有名なとこで言うと
東京の中野にある旅屋さん、旅屋っていうところがですね
旅をテーマにした文具雑貨っていうのを取り扱ってるんですね
で、旅をテーマにした、モチーフにした文具雑貨っていうのがどういうものかって
あんまイメージ湧かない人ももしかしたらね
文具雑貨あんまり普段触れない人とかっていうのはいると思うんですけど
例えば僕が好きなもので言ったらパスポート型の付箋とかね
あとは世界地図を模した紙物とか
あとはシーリングスタンプとかもやっぱ趣あっていいですよね
あとアンティークなもの
ちょっと日本のものと違ったアンティークなものとか
これを持って日常を記したりとか書いたりしてると
それこそトラベラーズノートのコンセプトと同じように日常を旅するように暮らすとか
そういった使っているだけでちょっと旅に出たような気分が味わえる
自分の日常を彩ってくれるような
そういうものが結構店内にいっぱいあるわけですよ
もちろんトラベラーズノートもここライズタッシュさんには置いているわけなんですけども
一番入り口入ってすぐ近くのところにあってですね
お いいじゃん
トラベラーズノート好きからするとたまんないんですけれども
店主の方とお話してると
お店の開いた店長さんもトラベラーズノートのヘビーユーザーで
トラベラーズノートって結構取り扱えるお店って限られてるんですよね
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ロフトとかハンズとかいった全国的な雑貨店っていうんですかね
には降ろされてるんですけど
それ以外の個人の文具雑貨とかっていうと結構やっぱりね
ブランドというかそういう商品のイメージとか
それを使って楽しんでもらう人たちへの思い出とか
そういうコンセプトっていうのをすごく大事にしてるんで
なかなか個人での文具雑貨店とかそういう書店とかっていうと
なかなかお目にかかれないんですよ
でもここの店主さんは全職がそういったお店の百貨店とか
そういうところの店長さんとかやってらっしゃったりして
バイヤーさんとかそういった方々と付き合いがあって
このお店を開くにあたって最初は断られたけれども
熱意に押されてとか
以前の職でお付き合いがあった方との後押しもあって
今トラベラーズノートを取り扱うに至ってるっていう
そういう経緯があるお店でですね
それだけでも結構このトラベラーズノートへの
なんていうんだろう
思いっていうのはこうさ
トラベラーズノートを使っている側の人間の思いも分かりつつ
かつそういった旅をテーマにした文具雑貨を取り扱う
商品を取り扱うこのお店の店主としての立場というか
視点というのもあるわけなので
本当にこう見てるだけで本当にワクワクする
文具雑貨っていうのがいっぱいあるんですよ
これトラベラーズノートと相性いいだろうな
これ使って旅に出たいな
もしくは日常を彩りたいなっていう文具雑貨がいっぱいあるんですよ
例えば万年筆のインクとかに1つ取っても
本当にいろんな色合いのものがあったりしますし
あとはこうさっきもちょろっと言ったシーリングスタンプ
風ローですよね
ローを溶かして赤色を溶かして
その溶けたローを垂らしてスタンプを押すと
なんていうんだろう
ちょっとおしゃれなスタンプな感じで
風止めてできるじゃないですか
あれシーリングスタンプって言うんですけど
そういったものも取り扱ってたりとか
あとは紙物
マッチのラベルとかチケットラベルとかっていう
ああいうアンティークの紙物って結構
こういう雑貨店で取り扱ったりしてるんですけど
これとかも1つノートとかに貼るだけで
全然雰囲気違うんですよ
そういったものが本当に所狭しと並んでいてですね
取り扱っている文具雑貨自体
旅をテーマにした文具雑貨なんですけれども
このお店自体もですね
お店の中で世界を旅しているような
そんな気分が味わえる不思議なお店なんですよね
なんていうんだろう
店内自体は雑多な感じっていうより
本当に洗練されて
09:00
あんまり無駄なものを置くっていうよりも
本当に1つ1つの棚にコンセプトがあるような感じで
ここは万年筆のインクとか
あとはここはそういったトラベラーズノート
ここは紙物
ここはアンティークな
そういった雑貨っていう感じでですね
その棚一つに
なんていうんだろう
物語があってですね
もうその棚から棚へ移動するだけでも
めちゃめちゃ楽しいんですよ
もうこれがたまらなくて
本当はその日予定が結構詰まってたので
30分ぐらいちょろっと店の中を覗いて
すぐ出ていくつもりだったんですけど
たぶん1時間半ぐらいいました
本当に楽しくてね
素敵なところです
その常設というか
常に置いてある商品の他にも
こういった揺らめくインク
インクをちょっと使って
インクのイメージっていうものを使いながら
レイアウトできないかなっていう
ここは季節ごとに変わったりとかですね
世界で中心にある大陸みたいな感じで
いろんなところにまたあるわけですよ
ガラスペンとかも本当に良くて
ガラスペンって万年筆とかと違って
本当にシンプルなペンの形をしたガラスに
インクをつけて書くやつなんですけど
これとかも隣に宮沢賢治の
本とかも置いたりして
より買いたくなるような
ここにはいたらいくつ財布が
お金があっても足りないくらい
素敵な商品がいっぱい並んで
ここは本当に文具雑貨好きな人
トラベラーズノートが好きな人は
本当に1日いても楽しいんじゃないかな
っていうぐらい素敵なお店です
店名のライズタッシュっていうのは
旅行カバンっていう意味らしくて
ドイツ語だったと思うんですけど
ここで買ったものをカバンに詰めて
旅に出たくなるような
見てくださいよこの銀河鉄道の
よる宮沢賢治の投稿を
ガラスペンの風合いのある木のテーブルを
憎いですよね
本当に素敵なお店で
店主さんもトラベラーズノート好きなんで
僕本当にこのお店にいた時が
ちょうど全国的に大寒波の時
寒かったんですよ
お互いのトラベラーズノート好きが
盛り上がってどんどん話をしていたら
だんだんあれもいいこれもいい
っていう話が盛り上がって
お互いのトラベラーズノートを見せ合う
みたいな形になっちゃって
僕あんまり人に手帳見せるのとか
プライベートなこととか
書いたりする時もあるので
つい自分の書いた手帳を見せてしまうぐらい
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楽しい時間を過ごしました
そういった意味でも
トラベラーズノートユーザーの憩いの場
そういった商品を取り扱っているだけじゃなくて
トラベラーズノートを使っている人たちが
集ってそこでまた色んな人と出会ったり
商品と出会ったり
そこからまたさらにネットワーク繋がりが生まれたりとか
お互い見せ合ったりして
お互いの書いたノートとかに触発されて
自分はこういうのを書いてみようかなっていう
またちょっとインスピレーションが湧いたり
より日常が楽しくなるような
そんな魔法をかけてくれる
本当にいいお店なんですよね
僕も行った時にちょうど
常連さんなのかな
僕と店主さんがおしゃべりしてて
お店の方がすごく柔らかい雰囲気で
包み込んでくれるように話すから
人と人を繋ぐのがうまいんですよね
お客さんも紹介してくれて
3人で本当に楽しく
会って10分もしないうちに
お互いに手帳の話で盛り上がっちゃって
手帳を書く楽しさとか
例えば僕だったら時間がないので
普段写真とか1日1枚
その日の写真をピックアップして貼って
そこにメモ書きしたりとか
ただ写真を貼るだけだとさっぷー系なので
マスキングテープやったりするんですよって言ったら
それ分かるって言って
私はその日出会った素敵な言葉をノートに書くんですよ
って話もしたりして
そういう書き方もあるんだ
俺もそれやってみようかなってワイワイキャッキャした
手帳好き同士のトーク
最高でしたね
本当にそういう
文具雑貨扱ってる商品っていうのも
そもそも素敵なんですけれども
この店主さんの人柄
作り上げたお店に惹かれたお客さんと
出会いに行く交流しに行く場としても
本当に素敵な
普通のお店にとらわれない
文化を発信する場というか
そういった本当に
素敵な場所なんですよね
だから本当にトラベラーズノート使っている方には
ぜひ行ってほしいお店ではあります
そしてもちろん紹介する商品というのも
本当に自身が好きだから使っているし
それだからこそこういうのあったらいいんじゃないか
っていう提案とか
そういったかゆいところに手が届くではないですけど
気づきっていうのも素晴らしくてですね
今回僕は
15:00
ノートと
デコレーションするための紙物とか
そういったものを買いに行ったんですけど
いくらお金買っても足りないので
ある程度買うものを決めていくんですけど
今回紹介されたのが下敷きなんですよ
極みっていう下敷きなんですけど
書き心地をどうしてもノートを使う僕らとかって
こだわったりするんですよね
紙質とか書くものはペンなのか万年筆なのか
筆ペンなのかボールペンにしてもゲル印記なのか
水性印記なのか油性なのか
多分その紙とペンの相性っていうのを
すごく考えたりすると思うんですけど
下書きってなかなか
言われてみたらそうだと思うんだけど
なかなか書き心地っていうものを突き詰める上で
下書きっていう発想は僕出てこなかったんですけど
紹介されたんですよこの下敷き
紙とペンっていう
この相性っていうのももちろんね
ペン先が紙の上を滑るように書き心地がいいっていうのもあるし
ちょっと吸い付くような感じっていう
馴染み具合っていうのもあるんですけど
紙とペンにプラス下敷き加わると
また別次元の書き心地が生まれるんですよね
この極みっていうのはここにも書かれてるんです
商品の紹介文にも書かれてるんですけど
ペンが吸い付くような
紙に馴染んで吸い付くような
書き心地、書きやすさっていうのがあるんですよ
これがすごく心地よくて
硬すぎるとどうしても
書きやすいしスルスル滑るけれども
逆に滑りすぎるっていうこともあるし
柔らかすぎると食い込みすぎて
紙の裏とかに書き跡が浮かび上がっちゃう
っていう難点があったりするんですけど
その中間ぐらいで本当にいい感じで
ペンもしくは鉛筆とかを食い込んで
本当に吸い付くっていう表現がぴったり
実際に試しに触らせてもらったらこれいいと思って
買っちゃったぐらいですね
手帳愛、文具雑貨愛が素晴らしい
さらに商品のセレクトっていうのも
使う人ならではの視点で
選び抜かれたものっていうのが
いっぱい並んでるんでね
YouTubeとかでも紹介されてますし
お店としてはインスタグラムもやって
投稿もしてるのでぜひ見てほしいとではあります
そしてここまでは商品のラインナップ
取り扱う商品が
店主さんの魅力とかトラベラーズノートユーザーに
すごく再三説明してきたんですけど
このお店ね、ラッピングが素晴らしいんですよ
買った商品を紙袋に入れたりとかっていうのは
18:02
あるじゃないですか
お店のスタンプをした紙袋に入れたりとか
ここ丁寧にラッピングしてくれるんですよ
しかも今回してくれたのが本当に素敵な
世界地図を模した
世界地図が描かれたクラフト紙に綺麗にラッピングして
紙飛行機は
お店のイメージの
よくお店のカフェとか書店とか
そういったところに行くとお店の名刺ってあると思うんです
これはね、このお店はここら辺もしっかりしてるな
物語が筋通ってるな
軸がしっかりあるなお店としてのと思うのが紙飛行機なんですよ
この中にお店の情報とか書かれてるんですけど
この紙飛行機で本当に
実際に商品を買ったことが
まるでその場所に旅に行ったかのような体験になる
すごく素敵でね
結ばれた紐の中心にチケットを入れてくれるんですけど
商品買ってラッピングしてるときに
お客さんどこに行きたいですかって聞かれるんですよ
いろんな国を挙げられるんですよ
イギリス、フランス、イタリアとかいろいろ言われるんですけど
何のことだろうと思って
どこに行きたいって言われたから
フランスって言ったらフランスのチケット挟みますねって言って
フランスのチケットを挟んでくれるんですよ
実際にはこれチケットのカラーコピーなんですけど
前までは実際に自分が海外に行ったときの
チケットを持ってて挟んでたらしいんです
めちゃめちゃ素敵じゃないですか
挟んでて紙物でこれなくなるやと思って
今カラーコピーにしたらしいんですけど
そのところもふわっとした天然ではないけど
そこら辺も魅力も素敵だなと思いながら
かつこういった物語、旅
ただ商品を売るんではなくて
本当に旅した気分になるような
そういった
商品買って世界地図でラッピングされて
縛ってる紐の先に紙飛行機ついてて
フランス行きのチケットですって挟まれたら
これだけでちょっと旅した気分になるんじゃ
物じゃなくて物語を買ったような
そういった付加価値とか
そういったものも込みで
一つのこのお店に行くこと自体が
体験みたいな気分になるんですよね
本当に何から何まで僕の個人的な
都合を刺激されまくって
また行きたいと思いながら
次の予定があったんで後ろ髪引かれる思いで
お店を後にしたんですけれども
本当にこのライズタッシュさんをですね
ここに行くために愛媛に行く
ぐらいで俺は
トラベラーズノートユーザーにとっては価値がある
魅力的な本当に素敵な
お店です、お店だと思います
ぜひ興味がある方は行ってみてください
21:03
愛媛県松山市にありますライズタッシュさん
旅をテーマにした文具雑貨がたくさんあるお店で
扉にあるでかいRと書かれた
お店ドアが目印です
ぜひトラベラーズノートユーザーの方
もしくは文具雑貨好きな方
またもしくはこの動画見て興味あるなと思った方は
ぜひ行ってみてほしいなと思います
というわけで長々お喋りしてしまいました
ありがとうございました
それではまた
21:37

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