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2022-05-20 14:50

#284 【ネタバレあり】ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネスのワンダはモンスターである必要があったのか?

MCU最新作ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス見てきました。
かなり賛否の分かれる作品で、個人的には否でした‥

もちろん「面白い」という人の感想を否定するものでもないし好みの問題なんですが、個人的にはワンダの扱いがちょっと酷かったかなという印象でした。

弟を奪われ、恋人を奪われ、仮初めだけど子供を奪われた魔女が悲しきヴィランではなく、残忍なモンスターとして描かれていたのがちょっと残念。
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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2022年の5月20日、金曜日。ただいまの時刻は、23時45分、夜の11時45分でございます。
えー、どうも、ご無沙汰しております。
はい。あのー、前回、音声配信したのが確かですね、あのー、1、2週間くらい前だったと思うんですけど、
実際にあのー、前回、あの、配信した内容って、録音自体は4月の、多分中旬くらいにやったもので、
あのー、青春18キップで日本縦断旅行をした翌週くらいに撮ったものなので、
もう1ヶ月以上前の、あの、録音になるんですよね。
なので、こういう形でこう、あのー、まあおしゃべりするのは、ほんと1ヶ月ぶりくらいでですね、
まあその間何をしていたかというと、まあ言われ、いろいろと何、いろいろとしていたんですけれども、
もうね、久しぶりにしゃべるとこう、口が回らないんですね。
あのー、ただまあ、このボイスブログ、まあ誰が聞いてるかわかんないんですけど、
まあ自分の記録用にね、撮ってるっていうのと、こう、やっぱりこう、フリートークで1つテーマを決めながら自由に即興でしゃべっていくっていうのは、
これ、やっぱ練習になっていたんだなと思ってですね、あのー、ちょっと再開してみようと思いました。
なので、まあ今日からまたちょっとずつね、こう、毎日、あのー、まあできる限りしゃべるようにしていきたいなと思うんですけれども、
あのー、今日はですね、あのー、MCUの、マーベルシネマティックユニバースのまあ最新作、
ドクターストレンジ、えー、マルチバースオブマッドネスだっけ?
マッドネス、もうタイトルもおぼろげだよ。
まあ、ドクターストレンジの2作目、えー、見てきたんですよ。
いやー、ちょっとね、これについてめちゃくちゃこう、語りたいことがありまして、
今日は、なんかね、あの映画の感想、まあネタバレありで、えー、お話していきたいと思うんですけど、
なので、まあ見てない方はですね、ちょっとここで、えー、この、あのー、音声を切っていただいてですね、
ぜひ映画館に、えー、行って、あのー、見てから、この、音声を聞いてほしいんですけれども、
あのー、まあ、Twitterでね、あのー、賛否が分かれるだろうな、みたいなつぶやきは結構見たので、
どういう感じなんだろうと思って見に行ったらですね、あのやっぱりこう、まあ納得というか、
面白かったんですけど、結構今までとテイストが違って面食らったところが結構ありましたね。
で、映画の前情報ってそんなに入れないでいくんですけど、
今回あの、僕ですら名前を知っているぐらい有名な監督が、侍美監督が、今回監督されてるんですね。
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狩猟のハラワタとか、あとスパイダーマンシリーズとかも、確かやってたんですよね。
最初の方かな、アメイジングの方かな、まあちょっとそこら辺知識は、あのー、あんまりないんですけど、
そんな僕でも知っているぐらい有名な監督が、あのー、メガホン撮って撮影したっていう、制作したっていうことで、
あのー、まあそれを言われるとまあ結構納得だなというか、映画自体は面白いんだけれども、
かなり好みがあって分かれるんじゃないかなっていう、そういう作品でしたね。
で、僕はどちらかというとちょっと苦手というか、うーん、なんかちょっと違うかなーっていうような思いがあったんですけれども、
その中の一つ大きな理由として、こうホラー要素が強すぎる。
それがこの監督の味というかさ、強みだったりするっていうのは知っていたので、
うーん、それを否定してしまったらなんとも言えないんですけれども、
ただあまりにもちょっとホラー要素に寄りすぎてるなーっていうのがあって、
なんだろう、僕としてはこうやっぱマーベルって、アクションとかそういう戦いとか、
まあその中にあるドラマを見たいんであって、なんだろう、ホラー的要素ってちょっとどうかなっていうのがあって、
なんかびっくりするのを別に嫌いじゃないし、ホラー映画も全然嫌いじゃないんですけど、
それをワンダーを使って、スカーレットウィッチを使ってやるのはなんかちょっと寂しい思いもするし、
なんだろう、今回の作品で言うヴィランになっちゃったけど、でも悲しきヴィランじゃないですか。
それをなんかああいうちょっと気持ち悪いゾンビとかさ、なんかおぞましいものみたいな感じに仕立て上げちゃったのがちょっと残念だなーっていう思いが結構終始あって。
今回、ドクターストレンジと今回の作品、ドクターストレンジ、マルチパーツオブマトレス、逆かな、今回の作品の間にいろいろあった上で、
このちょっと前にディズニープラスでワンダービジョンっていうドラマがあるんですよ。
これはこのディズニープラスに入っている人でしか見れない作品なんで、僕は入っているのを見て、見ているからこそ今回の経緯に至った悲しきワンダーの思いっていうのを把握した上で見ているからまだ感情移入できるんですけど、
あれ見てない人からすると急にエンドゲーム5の指パッチン5の世界に行って、気づいたらものすごく闇落ちしててバンバン人殺していくみたいな感じになっているわけじゃないですか。
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すごい殺し方をするわけですよね。監督の演出なのか分からないですけど、かなり今までのものの中でもグロかったり残虐な殺し方をしていくじゃないですか。
っていうのを一心にその役割として背負わせちゃったからすごく悲しいなっていうのがありました。
エイジオブルトロンだっけ?弟が死んじゃってさ、その悲しみの中アベンジャーズに入ってそこでビジョンっていうパートナーを見つけて愛し合っていたけれども、このビジョンが命を懸けて救おうとした世界がこれかと。
結果、犬死にとは言わないけれど止められなかったわけじゃないです。その中で結果的に世界は救われたけれど。
なので弟を亡くして恋人を亡くして、実際にはいない想像の世界だけれども子供がいたっていう世界を感じてしまって知ってしまってさ。
自分がいる世界線にはないけれども、しっかり子供が本当にいる世界線っていうのが他のところにはあるっていうのを知ってしまったら、あのやり方となりふりかまわなさはむちゃくちゃだけど、気持ちはわからないでもないじゃない。
っていうのを断罪せざるを得ないんだけれども、結構病み落ちしてたから。それでもちょっとあまりにも意味嫌われる、ちょっとおぞましいものに描かれすぎかなっていう悲しさがありましたね。
一方でドクターストレンジ。ドクターストレンジがいろんなマルチバース、いろんな世界線を渡っていくのは全然良くて面白かったんですけど、なんだろう、なんていうか、戦い方、魔術師の戦い方結構好きなんですけど、
もう完全に病み落ちしたドクターストレンジとの対決のシーンがあったじゃないですか、館で。割と後半。そこで戦うのが、音楽でその音楽をブワーンって鳴らして攻撃するみたいな。
あのシーンをちょっと笑っちゃって、これは何なんだろうっていうことがちょっと見ながら思って。あそこはちょっとなんか微妙だったな。なんかこう、きっこうしていて、最後の勝負を分けた勝敗が、最後のハープの1音符が出てきて、それで決定台になるみたいな。
あの演出なんか今までの、割とドクターストレンジの戦い方好きでかっこいいなっていう、中二心をくすぐられる戦い方じゃない?魔法陣出してこうやったり、ファーっと円を描いて物を通過させたりとかさ。っていうのとちょっと逸脱している演出は、なんかちょっとあれはゲレなかったですね。
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だから今回、ドクターストレンジ、かっこいい人、もうね、ベネリックとカンババッチもかっこいいし、ドクターストレンジもかっこいいんだけど、なんか今回のドクターストレンジはあんまりかっこいいなと思えなかったなっていうのは個人的な感想だったな。
映画全部通しては面白いし、最後のゾンビが、自分が行けなくて、でもあの世界にもう一人ドクターストレンジがいると。それはもう死んでしまった体だけど、そこに入ることができるっていう。ゾンビのドクターストレンジが戦うっていうのは、「え?」と思ったけど、でもストーリーとしてはしっかり筋が通っているから、あれはあれで納得できたし、面白かったのよ。
なんかこう、毒を持って毒を制すじゃないけど、闇の力を持って闇を制すみたいな、その感じはすごく見て楽しかった。だからそこは演出の違いで好みは分かれるけど、まあでもこういうやり方もあるんだっていう素直に面白いと思ったんですけど、そこ以外の部分はちょっと個人的には、「え?マジっすか?」って思っちゃったなあ。
他の要素で面白い部分は結構ありましたけどね。違う世界線でのアベンジャーズ的な、イルミナティとかあったじゃないですか。で、キャプテン・カーターとかをワットFとかに出てたらしいですね、アニメの。
で、俺はそれ見てないんで、そこら辺知ってる方からするとよりこう、「わあ、ここに出てくるんだ!」っていうワクワク感とか、そういう発見とかって面白かったんだろうなあと思うんですけど。それもね、瞬殺、瞬殺までは行かないけど、結構一人にこうやられてるわけじゃないですか、彼とウィッチに。
だから、もうちょっと伝線してほしかったなあと思ったりとかね。どんだけ強いんだよと思ったりとか、いろいろと思うところが結構ある映画でしたね。
最後のまたドクター・ストレンジの第3の目が開いたみたいな、ちょっと異形になってきて、闇落ちしたんですかね。それともあくまで、名前出てこねえけど、闇の章みたいな、あれを使った代償としてああいうふうになってしまっただけであって、ドクター・ストレンジとしての人格とか人間性っていうのはまだまだ今までどおりなのか。
これから、たぶんあの感じだとエンディングの感じだと3作目があると思うんで、これからだと思うんですけど。それがもう闇に落ちてしまうといよいよ、アベンジャーズエンドゲームで一旦フェーズ3で一段落した感じはあって。
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でもなんかその様子がというか、アベンジャーズっていうものがあってほしいなと思う中で、今はこのアベンジャーズの次っていうものも明確に示されず。
でも今までのアベンジャーズのメンバー、スパイダーマンは記憶を消されて、みんなが頭の中にいなくなり、ワンダーは今回の山の中に落ちていって、ドクター・ストレンジは闇を落ちしてみたいな感じで、
どんどんどんどん今までのアベンジャーズを形成していったヒーローが消えていったり、いろんな方向にいってチリチリバラバラになっていく中で、でも意思を継ごうとしていたキャプテン・ファルコンとかもいるわけで、今後どうなっていくのかなって道筋がちょっと見えてくれるとまた心の救いがあるかなみたいな。
そんな感じを最近のマーベル作品見ていると思いますね。
でもここからまた面白くしていくのがMCUだと思うんですけど、ちょっとここらでひとつ手放しにワクワクさせてくれるような展開がひとつ欲しいなって思うのが正直なところですかね。
ドクター・ストレンジ、今回に限っては映画作品としては面白いんだけれどもあんまり好みじゃないっていうのが正直な感想でしたね。
でもその一方でダイレクターしている人もいて、その人の感想というのもすごく納得いくものなので、本当に最初に言ったように好みがものすごくはっきり分かれる映画なんでしょうね。
それぐらいなのかな、半々なのか、どちらか賛否の方に偏っているのか、そこら辺とかも聞いてみたいところではありますよね。
でも変わらずドクター・ストレンジの戦い、あのヒーローっていうのはやっぱりかっこいいですよね。
今後のMCUどうなるのか楽しみです。
近々またマイティ・ソーの映画が公開されるので、それを楽しみに待ちたいと思います。
はい、というわけで今日はドクター・ストレンジの映画の感想をおしゃべりしました。
久しぶりだったのであんまり口が回らなかったんですけれども、最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
それではまた。
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