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こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、エピソード201ということで、元気にやっていきましょう。
やっていくぞ。
急に後ろでそえちゃんが動き始めました。 元気にやっていくみたいです。
いつも参加してくれてるからね。
やっていこう。
やっていきましょう。 パタパタ動いてます。
今回はですね、ちょっと最近ほどでもないですけど、
モバイルバッテリーの危険性
6月末頃にですね、僕もお世話になっているアンカーという会社で、
モバイルバッテリーの4製品に関するお詫びと自主回収のお知らせというやつが出てまして、
モバイルバッテリー回収かみたいな感想というか、よくある、時々あるよなって思ってて、
アンカーの製品でバッテリー回収って僕の記憶だとあんまなかったんで、
結構こういうモバイルバッテリーって難しいんだろうなみたいなことをなんとなく思いまして、
にしては僕モバイルバッテリーというかバッテリーについての知識というか理解とか、
なんかあんまりないなと思いまして、
確かに。
すごく身近というか、これがないといろいろ困っちゃうんでしょうけど、
それにしてはあんまり分かってないんで、ちょっと調べようかなと思って、
今日バッテリーの話をしたいと思います。
はい、やっていきましょう。
で、調べるといっても、
ChatGPTさんにですね、聞いたんですよ。
で、ChatGPT5が出まして、
僕はChatGPT個人で使って、無料のプランで使ってるんで、
制限があるんですけど、
途中からChatGPT5じゃなくて、
こっから先はChatGPT4になりますみたいな感じで言われて、
そっか、全然いいよみたいな感じだったんですけど、
前半の方はChatGPT5の実力が出てると思うんで、
ちょっとモバイルバッテリーについての話をね、聞いていこうと思ってるんですけど、
モバイルバッテリーは結構膨らんじゃったりとか、
発熱して発火したりみたいな話が昔からよく言われてると思うんですけど、
これってそもそもなんなんですか?みたいな話をまず聞きましたと。
発火のリスクについて
はい。
で、モバイルバッテリーって今ざっくり言ってたんですけど、
主にリチウムイオン電池のことを、
この文脈では指すことが多いでしょうという話らしくてですね。
で、リチウムイオン電池は高エネルギー密度、
小さいサイズで多くの電気を蓄えることができるという特性があるんですけど、
いろんな条件によって内部がすごい熱くなりやすい性質があるんですと。
で、この熱くなることによって、
電解液、モバイルバッテリーの中の電解液が分解してしまって、
高熱でガスが発生してバッテリーが膨らんでショートしてしまって、
で、発熱がどんどんどんどん加速。
本当だったら絶縁部分があるんですけど、
それが破壊されちゃって、発熱がもう止まらなくなっちゃって、
で、着火しちゃう、火がついちゃうっていう仕組みになってるみたいなんですよね。
うんうんうんうん。
で、その熱くなってしまう原因として、
充電のしすぎ、過充電。
で、決められた電圧以上の強さの電圧で充電すると発熱するとか、
あとは物理的な破損、金属片とか破損することによって、
プラス極とマイナス極が直接つながっちゃうとか、
とかとか、
あとはなんだ、車の中とか直射日光の下で放置することで内部温度が上がって不安定な状態になるとか、
とかとかっていうことで熱が高くなってしまって、
さっき言ったようなガスが出て膨張して着火しちゃうみたいなことになると、
らしいんですよね。
なるほど。
なんか知ってたような、特にリチウムイオン電池がすごく使われだしたのって、
なんかそういうタイミングがなんとなくあったなって気がしてて、
なんかニュースとかでリチウムイオン電池ってすごい便利って騒がれたり、
今言ってたような危険性、
軽くて電力がたくさん蓄えられるけど一方でちょっと危ないさもあるよみたいなのがすごく話題になった時期とかがあった気がしてて、
なので割と新しい、比較的新しい技術というか、
感覚、僕の感覚的にはですけど、
っていう気がしていて、
で、なんか改めて今言ったようなこと、昔聞いたことあったような気がするなーみたいな。
そうだねー。
発火を、最近だと発火の話だと、電車で発火したとかっていうニュースがあったじゃないですか。
あれなんかいきなり電車に乗ってる時とかに発火したら怖いですよね。
怖いっすねー。
ほんと怖い。
そうだよな。
日常、新しい技術、比較的新しい技術なのかなーと思いつつ、
もう一般的にかなり広く使われているから、
普段使っているものが意外とリスクが高いみたいなの結構怖いなって思いますね。
そうなんだよな、しかもなんかそういう状態になっちゃったらもうどうしようもないというか、
ね。
対策が、
あの、密戦防止はもちろんなんか熱くならないようになんか頑張ることはできるかもしれないけど、
もう一回なんかもう膨らんでしまったとか、
発熱がすごいしてしまった時って、
なんかどうすればいいの?みたいな感じありますよね。
もうどこにもやることできないしね。
なんか距離を置くぐらいしか。
そうそうそう。
遠くから見守るみたいな感じになりますよね。
電車とか怖いし、
そう、そうだね、あの飛行機の手荷物の預ける荷物には入れちゃいけないとかありますもんね、今でもね。
あーはいはい、確かにね。
うん。
ありますよね。
ね。
あれ荷物に預けて知らないうちに発火しちゃったらって思うとめっちゃ怖いですよね。
怖い。
うん。
怖いし、あれちゃんと僕見れてんのかな、なんか例えばですけど、
あの、
えーと僕が旅行に持っていくもので言うと、
電動のヒゲ剃りとかを持っていくんですよ。
うん。
で、えーと、おそらくモバイルバッテリー、リチウムイオン電池が使われてると思うんですけど、
で、僕それ、あのー、意図せずね、
うん。
あのー、その預ける荷物の方に電動のヒゲ剃りが入ったまんま預けちゃったこと多分何回かあって、
うんうん。
あれ大丈夫なんかなみたいなのと、
えーと、発見されないのか、漏れてしまってるのか、
あるいは、この電動ヒゲ剃りぐらいだったら大丈夫かって判断になってんのかわかんないんですけど、
どうなんだろうなってそういえば思ってましたね。
なんか今調べる感じだと、充電式ヒゲ剃りは機内の持ち込みも預け荷物も大丈夫そうですよ。
えーそうなんだ。
うん、あのー、なんだっけ、アイロン?ヘアアイロン?
はいはい。
はダメなんですよね充電式。
あー、なるほど。
あ、違うごめんなさい、なんかね今ね、JALのページを見たら、
シェーバーはコンセント式電池式であればお持ち込み可能です。
機内持ち込み可能です。
あーなるほど。
やっぱもうバッテリーだといかんのか。
ね、電池、やっぱダメなのかな。
充電式の電池だと持ち込まないでねってことになってるのかな。
うーん、でもヘアアイロンも、あ、そっかどっちにしてもダメなんだ。
電池が取り外せないヘアアイロンは持ち込みませんだから、
そう、あのコンセント式を持っていくんですね、私飛行機に乗るときは。
はいはいはいはい。
電車移動のときは、あの充電のやつ持ってくんですけど、
そうじゃないときはコンセント式のやつにしてるから、やっぱダメなのかもしれない。
なるほど。
うん。
なるほどな。
いやもう怖いっすもんね。
ね、そうそう。
でもなんか、電池すごいいろんなところに使われてるから、
なんか、使われてる認識をそんなに、なんだろう、してないというか、当たり前すぎて。
そうだよね。
うーん、だからね、結構僕何回かやって、
そのヒゲ剃りをね、わざわざ手持ちのカバンに移すっていうのも、なんか、不慣れというか。
うん。
荷物の種類として、すぐに取り出してすぐ使うみたいな、1時間に1回使えますみたいなものじゃないから。
それはそう。
手持ちに入れておくメリットが本当に全くないじゃないですか。
そうだね。
ユーザビリティみたいな観点で言うと。
うん。
寝る時にお風呂入った後、ヒゲ剃りとかできればいいなっていう、
そういう使い方だから、アイテムとして。
うん。
だから、わざわざね、カバンから出すの忘れちゃうんだよな。
わかる、そうなんだよな。
なんか広く使われ始めてるから。
ちょっと何が充電式のリチウム4電池使われてるかみたいな、ちょっとちゃんと把握しとかないといけないですね。
ね、そうなんですよね。
確かに。
うん。
バッテリーの種類と使い方
で、そのまあ電池、今リチウム4電池の話ばっかりしてますけど、
なんかそもそも電池とかバッテリーってどういう種類があるんだっけというのを、
なんか昔学生時代に科学とかで、
うん。
なんか勉強したような気がするし、
したようなというか多分してるんですけど、
うん。
してるし、その科学的にどういう反応が起こっていて、電池が、電気が生まれてるのかみたいなことも一度は理解したと思うんですけど、
うん。
全く覚えていないので、ちょっとね、それもね、チャットGPTさんに聞いたんですよ。
はいはい。
はい。で、まず大枠バッテリーには一次電池っていうものと二次電池というものがありますと。
うん。
で、一次電池というのは使い切りのバッテリーで、二次電池は充電して再度使える電池のことですと。
うん。
はい。で、一次電池の中にはアルカリ幹電池、マンガン幹電池、リチウム一次電池などの種類があるそうで。
うん。
で、まあ最も身近なのはアルカリ幹電池なのかな。
そうですね、最近普通に幹電池買おうと思うとアルカリ幹電池ですかね。
そうですよね。
うん。
で、なんか昔はマンガン幹電池とかもよく使っていた記憶がありますけど、
まあなんかここ20年ぐらい、僕の生きてる感覚だと20年、25年ぐらいとかはもうアルカリ幹電池が優勢というか、なんか長持ちする。
うんうんうん。
マンガンに比べて長持ちするっていう印象があって。
うんうん、確かに。
アルカリ幹電池ばっかりかなと思ってて。
売ってんのかな、そもそもマンガン幹電池って。
はいね、マンガン幹電池って売ってんのかな。
バッテリーの種類と特徴
なんかそのマンガン幹電池は僕すごい駅漏れしてる印象があって。
うん。
なんか昔、昔実家にあった懐中電灯とかにマンガン幹電池が使われてて、
懐中電灯の電池ってそんなに頻繁に買えないから、
懐中電灯自体もそんなには使わないし、
で、たまたま懐中電灯の電池変えてみようって見たら、
マンガン幹電池から駅漏れしてるみたいなのが小さい頃あったなーって記憶があって。
わかる。駅漏れしてるの、懐中電灯で駅漏れしてるのわかる。
なんかそういうイメージありますよね。
はい、ある。
わかって、これが駅漏れかーって思った気がするんだよな。
今アマゾンで調べてみると、まだ全然マンガン幹電池っていうの結構たくさん売ってますね。
あ、そうなんだ。
うん、売ってる売ってる。
なかなかもう今、例えばちょっと電池コンビニで買うとかスーパーとか、
そういう雑貨店とかでも買うってなった時に、
アルカリ幹電池しか目に止まらないですよね、なんか感覚的に。
ね、そう、わかる。
あえてマンガン幹電池を買う理由ってあんのかな。
ね、確かに。
確かに。
なさそう。
っていうのがまず一次電池の話でしたと。
で、二次電池、充電可能な電池で言うと、
ニッカド電池っていうのと、ニッケル水素電池っていうのと、
これは鉛蓄電池で言うのかな。
読み方で言うと。
っていうのと、リティウムイオン電池、
あとはリティウムポリマー電池っていうのをあげてくれてますね。
なるほど。
で、ニッカド電池は、今、チャットGPTさんはニッカドってちっちゃい2が入ってるんですけど、
僕、親世代とかはニカド電池って、
ちっちゃい2を含めずに呼んでたことがあったかなって思ってて。
確かに聞いたことあるな、ニカド電池。
ニカド電池って。
放電性が高いっていう特徴があったりしますけど、
これもでも液漏れするみたいですね。
そっか。
とかとか。
ニッケル水素電池は、これも聞いたことあるけど、
エネループなどって言ってるから。
充電できる、よく使われているやつがこれなのか。
そうですよね。
寒電池みたいな炭酸とか炭二とかのサイズで充電可能なやつ。
エネループはそういうイメージありますね。
確かに。
エネループってそうなんだ。ニッケル水素電池。
パナソニックのサイト出てきたけど、ニッケル水素電池ってちゃんと書いてあるわ。
なるほど。
とかっていうのが、種類がありますよと。
なんでリチウムイオン電池とかリチウム系の電池で発火のニュースがよくあるのかっていうと、
同じサイズで圧倒的に大きなエネルギーを蓄えられるっていうところで、
昨今、スマートフォンなどでいろんなことができますけど、
そのためには電池が大量の電気が必要で、
片手で持てるぐらいのサイズ感でなると、
身近なスマートフォンとかはどうしてもリチウムイオン電池、
リチウム系の大きなエネルギーを蓄えられる電池を使うことになるっていうのは、
身近な商品によく使われるっていう意味で話題になりやすいんでしょうね、きっと。
安全な使用方法
そうだね。
数が多いもんね。
確かに。
でも、大きいエネルギーがある分、
その化学反応も多分大きいものになるんで、
ちょっとしたミスによって大きな事故につながりやすいみたいなところも、
ニュースの話題性としても取り上げやすい、取り上げがちっていうところがあって、
リチウムイオン電池のニュースが多いと。
はいはい。
そういうことなんですかね。
そうだね。
すごくね、頼っていますけど、リチウムイオン電池。
なかなか難しいんでしょうね、作るのはね。
なんかリチウムポリマー電池が、
多分リチウムイオン電池とちょっと似てるっぽいけど、
より薄型だったりとかするっていう話だから、
これも多分リチウムイオン電池みたいに発火しそうなんだけど、
現状ドローンとかで使われるらしいから、
ドローンがこの後ね、さらに数増えてきたら、
リチウムポリマー電池とかもちょっと気をつけなきゃいけないねってなりそうですね。
そうですね。
話題にいろいろ上がってくる機械が増えるかも。
そうかもしれない。
短いからな、気をつけて使っていきましょう。
ね、本当に。
どうすればいいんだ、なんか膨張してきたら使わないとかでいいんですかね。
すごい熱くなってきたら、熱いじゃんってなったら使わないとか、そんな感じでいいのかな。
そうですね。
確かに、まあ熱いところに置かないみたいなのがまずありそうですけど、
膨らんできちゃったらどうすればいいですかって聞いてみようかな。
使わないでください。
膨らんできたらどうすればいいですか。
すぐに使用をやめて安全に隔離処分すると言ってます。
やっぱり、そうね、それはそうだ。
で、物理的に抑えつけたりはしないこと、無理に元の形に戻そうとしないこと。
確かに。
破裂しちゃうとかなるのかな。
でもちょっとわかる、なんかやっちゃいそうな気もしません?
なんか膨らんでて。
無作為に。
そうそう、PCとかが膨らんできたらちょっとこう、戻れって。
平らにしたくなりますよね。
平らにしたくなるよね。
それはそう。
そういうことはしないでくださいと言ってますね。
はい。
いやー、でも本当、今この真夏、今日は涼しいですけど、
暑い日も続いているので、
意図せずね、なんか携帯を車の中に置いといて、すごい暑くなってますみたいなこととかもあると思うんでね。
確かに、やりがちかもね。
モバイルバッテリーとかさ、普通にその充電式モバイル、充電用のモバイルバッテリー持ってきてたけど結構重かったりするじゃないですか。
ね、そうそう。
そうそう、だから車で来てたら一旦車に置いといてみたいなことをしたりするかもしれないんでね。
普通にしそうだよね。
だからバッグの中とかに置いて、その日陰に置いとくんだったらまだ日が当たらないようなところに置いとくのはまだいいのかもしれないけど、
それを直射に当たるようなところに置いたまま放置するとかは気をつけないといけないですね。
しないように。
いやー、本当に気をつけないといけない。
うん。
はい。
いやー、なるほどな。
はい、じゃあまあそんなところかな、時間もいい感じになってきたので。
はい。
はい、じゃあ今回は僕らの生活の身近なところにあるバッテリーについて改めて、どんな種類があるのかとか、どんな危険があるのかとかをちょっと調べてみました。
はい。
はい、皆さんもお気をつけてバッテリーといい感じでお付き合いしていきましょうと。
はい、いうところですかね。
そうですね、気をつけて使っていきましょう。
はい、今回は啓蒙の回でした。
そうですね、はい。
はい、こんなところでエピソード201を終わりにしたいと思います。
はい、今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。