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2023-10-09 21:28

103. カンファレンスの秋

サマリー

最近の技術カンファレンスの予定についての話題や、参加予定のカンファレンスについてご紹介しています。カンファレンスの秋では、ノベルティの配布やユーザーとのコミュニケーションが大切であるとお話しになりました。また、盛り上がるブースや投資の意味も重要であることが示されました。

カンファレンスの予定
スピーカー 1
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、エピソード103始めていきます。
スピーカー 2
お願いします。
ではでは、10月になりまして、涼しくもなってきてるんですけども、
スピーカー 1
最近ですね、カンファレンス、いろんな技術カンファレンスが予定されているというのがたくさんあるので、
ちょっとそのあたりの話をね、していこうと思います。
スピーカー 2
はい、そうですね。
最近毎週末、カンファレンスが行われているのを、SNSとかで観測しますね。
スピーカー 1
そうですね。
こばちえさん、参加予定のカンファレンス、いくつかありそうですけど、ぜひぜひ紹介していただいてもいいですか?
スピーカー 2
はい、私はですね、Ruby系のカンファレンスが主なんですけど、
まず、10月の15日に開催されるOed Ruby会議10.に申し込んであります。
スピーカー 1
あれ、じゃあこちら、あれなんですか、浅草の方来るんですか?
スピーカー 2
うん、行こうかなと思って。
おー、そうなんだ。いいですね。
スピーカー 1
あ、じゃあそこで最初に会えるな、僕も行くので。
スピーカー 2
あ、申し込みました?
スピーカー 1
うん、申し込みました。もうずいぶん前に申し込んでた。
スピーカー 2
じゃあ会えそう、会えそう。
スピーカー 1
会えそう。そっかそっか。いいですね。
参加予定カンファレンスの紹介
スピーカー 1
楽しみですよね。
楽しみ。あれでしょ、花屋敷でしたっけ?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
ね、アフターパーティーをね。
スピーカー 2
どういう感じになるのかがですよね。
ね。
スピーカー 1
楽しみ。
楽しみ。
スピーカー 2
そうですね、あとは10月の27、28に、これも浅草橋なんですけど、近くで浅草橋ヒューリックホールで開催されるKaigion Rails 2023にも参加します。
スピーカー 1
はい。これはね、こばちえさんは運営としてね、携わってますもんね。
スピーカー 2
ですね、そう。参加しますっていうか、参加してもらえるように準備を進めているので、当日会場でお会いできればと思っております。
スピーカー 1
はーい、楽しみ。
スピーカー 2
たなけんさんもいらっしゃいますよね。
スピーカー 1
はい、行きます。
いやーね、プロポーザル出そうと思ったんだけどね、マジで忙しくて出せなかったんですよね。
スピーカー 2
残念。
スピーカー 1
そう、いやー。
スピーカー 2
マジね、すごかったんですよ、プロポーザル。
スピーカー 1
あ、というのは数がたくさん来たってことですか?
スピーカー 2
そうそう、数も多かったし、やっぱし、なんか魅力的なCFPいっぱいあって、プロポーザルいっぱいあって、選ぶ、レビューさせてもらうのすごい大変でした。
スピーカー 1
いや、そうですよね。
スピーカー 2
楽しかったですけど、みんなすごいなって思いながら。
いや、そうだよな。
フェッションめっちゃ充実してるんで、お楽しみに。
スピーカー 1
はーい。
えっと、これセッションディストの公開はまだもうちょっと先かな?
スピーカー 2
今、絶賛頑張っているので。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でもこれが公開される頃には出てたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
このエピソードが公開される頃には多分出せてると思います。
スピーカー 1
はい、楽しみです。
はい。
スピーカー 2
あとは11月の9日、10日に、
徐島根県の松江市で開催されるRuby World Conference 2023に行こうと思ってます。
スピーカー 1
いやー、僕はまだね、Ruby World Conferenceは行ったことがないので、
去年もね、小口さん行ってて楽しかったみたいな話も聞いてたんで、
今年はね、自分も行きたいなと思っているんですよね。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
そうですね、なんか去年は会社のブース担当で参加してたんですけど、
今年久しぶりに何もない一般参加で参加するので、
すごく楽しみなんです。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
そうそう。松江はね、食べるものもお酒も美味しいですしね。
スピーカー 1
行ったことないな。
スピーカー 2
めっちゃいいから行ったほうがいいです。
スピーカー 1
楽しみ。
スピーカー 2
ぜひぜひ、ぜひ行ってください。
スピーカー 1
行きます。多分会社でなんかブースとか出すんだと思うので、
はい、ちょっとそれに関わりつつ行こうかな。
スピーカー 2
そしたら、そうだな、今言った3つのカンファレンスで田中健さんに会えそう。
スピーカー 1
会えそうですね。
スピーカー 2
楽しみ。
スピーカー 1
楽しみですね。なんかあれだな、オフラインで収録してもいいかもしれない。
そうですね。
スピーカー 2
大江戸とか海岩レールズは、なんだろう、場所のスペースの問題とか、
特に海岩レールズはバタバタしてる可能性もあるから、分かんないけど、
ルビーワールドカンファレンスは意外と行けそうな気がする。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
結構静かなところも多いんですよね、スペースが。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
ありそう。
でもいいですね、もしできたら収録してみましょう。
スピーカー 1
いいですね、そうしましょう。
スピーカー 2
そうしましょう。
中健さん他に何か予定しているものってありますか。
スピーカー 1
いやでもこの3つかな、ルビーワールドカンファレンスはまだ確定してないですけど、
この3つは行こうと思ってて、他は今のところまだないかな。
ないかな、参加予定のものは。
スピーカー 2
いやー、ルビー以外のカンファレンスもね、なんかIOSDCとかドロイド会議とか、
PHP関係のやつとかも結構いろんなところで開催されてて、
もっとカンファレンスの秋でオフライン開催増えてきたなって感じしますよね。
スピーカー 1
そうですね。
まあなんか涼しくなってきて、人が集まってもそんなに熱苦しくないっていう時期になってきたんで、
そういう意味でもやりやすいかもしれないですね。
スピーカー 2
ですね。
まだね、なんか状況落ち着いてるかどうかよくわかんないところもあるので、
体調管理気をつけつつ参加していきたいですね。
スピーカー 1
そうですね。やっぱりチェラホラね、感染またしましたっていう人も出てきたりしてるので、
感染自体はね、まだまだあるので、予防を適切にやりながらやっていきたいですね。
スピーカー 2
ですね。そうしましょう。
ノベルティーについて
スピーカー 2
あとね、カンファレンスっていうと、
なんかちょっと前に、XっていうTwitterで話題になってたんですけど、
ノベルティーって必要ですか?みたいな話題になってたので、
ノベルティーの話もちょっとできたらなって思うんですけど、
なんかノベルティーって、さなけんさんどうですか?
もらって嬉しい、いらない、みたいな、そもそも、なんかそういうのってありますか?
スピーカー 1
そうだなー、まあ、いらないものもまあありますよね。
使わないもの、やっぱりなるべく使うもの、使うものが欲しいし、
使わないものであれば本当になんか、こじんまりとしたというか、かさばらないもの、
本当に記念品として残せるようなものは全然いいなって僕は思ってますけど、
あんまりかさばるものとか、その割に使わないものとかは、
まあなくていいかなーっていうのはありますね。
スピーカー 2
確かに、そう、個人的にはノベルティー自体は、
あって配って、各社配ってもらうの良さそうだなって思ってて、
いろんなブースであそこが何のノベルティーを配っているっていうのを見るのすごい好きなんですよね。
え、あんなものがノベルティーに?みたいな。
すごい面白いみたいなのが、毎年ブースを見てて楽しめるので、
各社の様子を見るのはすごい好きっていうのを先手に、
とはいえ、なんかそんなに積極的にもらいにいかないかもっていうのは個人的なところで、
でも今までもらった中で嬉しかったな、良かったなって思うのが、
何でも飲み込んでくれる大きいバッグ、デコバッグみたいなやつ。
荷物一まとめにできるやつ、便利だったなーっていうのと、
あと、これコロナ期間中だったんですけど、
マスクにSNSのアイコンを、ステッカーを貼れるようなやつ。
事前に申し込みをしておくと、自分のSNSのアイコンを印刷してくれていて、
当日会場で、アイコンが印刷されたステッカーを渡してくれるっていうのをやっている会社さんがあったんですけど、
マスクだと顔が半分隠れちゃうんですけど、
このSNSのアイコンが貼ってあると、あの人だって気づきやすくなって、
すごいそれ良かったなっていうのはありました。
スピーカー 1
うーん、確かに。
これはなんか本当にこの、なんだろう、ご時世に合わせて工夫したノビリティだなと思いますね。
うん。
スピーカー 2
すごい良かったですね。
あとは、イベントごとにオリジナルのやつを出してくれる会社さん、
ステッカーとか、その他のノビリティもかもしれないんですけど、
例えばルビー会議だったら、ルビー会議オリジナルデザインみたいなのを出してくれると、
記念になってもらいたいなっていう気がします。
スピーカー 1
そうですね。
ステッカーなんかはね、僕はこの間のルビー会議の時も話しましたけど、
ちゃんとファイリングしてまとめればそんなにかさばらないし、
スピーカー 2
そうだよね、なんか言ってた。
スピーカー 1
もちろんオリジナルデザインとか毎回作ってくれたら最高なんですけど、
なかなかそれもコストはかかると思うんで、
同じやつでも僕はいいかな。
地味にサービスのデザインリニューアルとかでロゴが変わったりとか、
そういうサービスとかもあったりするんで、
2018年はまだこのロゴだったんだなみたいな、
2021年になったら新しいのに変わってるなみたいなのが、
例えばね、ずっと貯めてるとファイリングしておくと、
時代の変化がわかったりしてそれも面白いかなとか思ったりするので、
僕はステッカーとかは全然、
ノベルティの配布とコミュニケーションの重要性
スピーカー 1
ファイリングするようになってから特にウェルカムというか、
それ見て楽しめる要素が増えたんで、
なんかそれはいいかなっていうふうに思いますね。
スピーカー 2
いいですね。
いやー、一方でなんかこれもらわなかったなっていうもの、
現地で、これはいいかなって思ってもらわなかったものもいくつかあるなと思ってて、
かさばるもの、さっき田中園さんもちょっとおっしゃってたんですけど、
かさばるものとかは旅行先だからこれ荷物入らんなっていうやつはちょっと遠慮しちゃったりしますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう重いものとか。
パンフレットとかもあんま読まないかも。
スピーカー 1
そうですね、企業パンフレットな、サービス紹介のパンフレットとかね。
スピーカー 2
そうそう、あんまり読まないなと思って。
あとは、これは個人的になんですけど、
なんかブースに行って何かをしたらもらえるみたいなやつあるじゃないですか。
サービスを使ってみたらとか、アカウント登録してみたらとか、
アンケートに答えたらとか。
スピーカー 1
ハッシュタグつけて投稿したらみたいなね。
スピーカー 2
そう、あれ面倒でできないですね。
スピーカー 1
まあ、そうですね。
スピーカー 2
ノベルティいいなって思いつつ、あ、面倒だなって思っちゃう。
スピーカー 1
まあね、アンケートに答えるとかは、
スポンサー側からするとね、
その人とのつながりをつくるための情報をいただくというか、
そういうつながりをつくりたいみたいなのもやっぱりあるから、
それでむしろつながりつくりたいなって思ってるんだったら、
回答すればいいと思うんですけどね、受け取る側としては。
そういうのはいらないなって思ったらね、別に。
答えなければいいかなって思うのでね。
スピーカー 2
そうですね、確かに積極的にこの企業とつながりをつくりたいみたいなときには、
自分のアカウントとか登録するっていうのはいいですね。
それはそう。
スピーカー 1
で、なんか、あとはなんかその、
アンケートに答えるとかやると、ブースの前に立ち止まるじゃないですか、その人が。
そうなると、なんかそのブースに人がいて盛り上がってるように、
外側から見ると見えるみたいなのも、なんか若干あるかなって思ったりもしますね。
まあ人の流れがね、止まるんで、全体の流れでいうと効率はあまり良くないかもしれないんですけど、
まあでも、やっぱりね盛り上がってる感は大事だったりするんで。
スピーカー 2
確かにな。
そこに足を止めてもらったら、少し話す時間ができますもんね。
そうですね。
企業としてはそれも大切なことなんだろうな。
スピーカー 1
なんか、よくRuby会議とかでも見たのが、Rubyクイズみたいな、
なんか3択でこの処理やったら出力されるのは何ですかみたいな、
ABCみたいな選択肢があって、でなんか、どれかなとか言って、
そのABCの選択肢のボードの前で人が悩んで立ち止まってるみたいな。
なんかああいうのも、人が立ち止まってワイワイしてる感が出て、
いいみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
たぶんそういう感じがあるかなと思いますね。
スピーカー 2
うん。
いやーそうだよな、なんかただ物を、ノベルティーとか、あと食べ物とか、
そういうの配ってくれるところもあるけど、自分がもらいに行っても、
もらいました。ありがとうございます。以上みたいに。
ただ本当にもらって帰ってくるみたいな近くから。
ブースの盛り上がりと投資の意味
スピーカー 2
もうちょっとなんか会話が発生したりとかするとなると、
そういう足を止めてもらうきっかけみたいのはあった方が良さそうですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それはそうだな。
いやー、今ね、運営、ルビー会議とか会議オンレールスで運営をやってるので、
ブースの出してくれるスポンサーさんとかのやり取りとかもやっぱ発生するんですよね。
そうすると、運営の方で、なんかどういうことを希望されていてとかっていうのも、
ちょっとずつ見えてくるところがあるので、
参加者の目線とブースを出してくれる企業さんの方の目線みたいなの、
両方知っていきたいなっていう気持ちがありますね。
スピーカー 1
なるほどなるほど、そうですね。
スピーカー 2
うん。会議オンレールスもブースあまり多くないんですけど、
10社ぐらい出してもらうことになっているので、楽しみですね。
スピーカー 1
楽しみですね。
このなんか、このノベルティの件で話題になったXの投稿に関しては、
僕はあまり最近Xも見てないので、知らなかったんですけど、これがちょっと盛り上がってたことを。
だけどこう見ると、なんかノベルティに使う投資っていうのを、
技術コミュニティへの貢献とかっていう観点だと、
もっと別の使い方があるんじゃないかみたいな問題提起がされていて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそうだな、じゃあ逆に何ができたかなっていうのはあんまり考えてなかったんで、
普段スポンサー企業としていろんなカンファレンスやってる身としては、
ノベルティをただ自分の会社のために出すっていうこと以外で、
コミュニティのためにどうやったらなるかみたいなの、
いろいろ考えていきたいなっていうのは思いますね。
スピーカー 2
うん、そうですね。
でもノベルティが貢献にならないかどうかは、
まあ結構、利用の考え方とか受け取る側の個人にもよるなと思ってて、
盛り上がるじゃないですか、やっぱし。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ブースに行ってもらおうって、ブースエリアが盛り上がる。
で、そうすると、スポンサーさんがスポンサーをする意味っていうのも出てくるとかって、
いろんなものが巡り巡ったりもするので、
なんか盛り上げてもらう一環として、一つの方法としてありだなっていうのは今のところの私の気持ち。
スピーカー 1
なるほどな、まあ確かに。
これでじゃあノベルティとかそういうの配るのなしでってなったときに、
じゃあスポンサーが本当にスポンサーしてくれるかというか、
そこにお金を投げて、じゃあどういうふうにその企業に還元するのかみたいなのを考えるときに、
じゃあ他に何があるかみたいなのがやっぱり難しくなってくると思うんで。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
このブースの盛り上がりっていうのが一つ投資する意味になってるんであれば、
それは大事かもしれないですよね。
スピーカー 2
ブースめっちゃ工夫してくれていて、エンジニア以外の候補とか人事系の方、職務の方とかが、
みんなカンファレンス楽しみにして準備してくれている様子とかも見れると、
なんかもうみんな総出で盛り上げてくれてるなっていうのも感じられて、運営として嬉しいです。
そうですよね。
スピーカー 1
そんな気持ちがありますが、
スピーカー 2
このコミュニティへの貢献っていうのを引き続き今ですね、考えていきたい。
ね、本当に。
はい、ではこんなところですかね。
はい。
スピーカー 1
ではエピソード103では、
カンファレンス、9月、10月、10月、11月か、こんなカンファレンスがありますよっていうような、
紹介と、ノベルティについてお話ししてみました。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
21:28

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