長野県の郷土料理一覧
こんにちは、たなけんです。
こんにちは、くばちえです。
テクテクラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、エピソード77ということで、今日はですね、
それぞれの地元の郷土料理について、お話をしてみたいなと思います。
郷土料理、郷土料理って何だろう?
何だろうということでですね、僕も正直詳しくないんですけども、
農林水産省がですね、うちの郷土料理というページを公開しておりまして、
各地域ごと、地域というか県ごとの、都道府県ごとの郷土料理を一覧で表示していると。
ちょっとこれを眺めつつ、郷土料理についてちょっと喋ったりとか、
あとRuby会議もね、5月にあるので、Ruby会議の会場、開催地である長野県松本市あたりについても、
なんか郷土料理話を聞けたりすると、もしかしたらお食事のヒントがあったりするかなと思いまして、
郷土料理について話してみようかなと思います。
ではでは、早速長野県から見ていきましょうかね。
長野県、そうですね、長野県今見始めた。
長野県バーッと、何個ぐらいあるんだこれ、1、2、3、結構あるな。
20個以上ある、30個近くあるのかな?
ザーッと並んでますが、なんか見覚えのあるものとかありますか?
だいたい見覚えある感じ。
まあなんか定番というか、これっていうのはやっぱ手打ちそばとかはもうね、
長野県の鯉コクとたけのこ汁
長野県といえばって感じしますね。
新酒そばって言いますもんね。
あとは、上からちょっと気になるのを見ていくと、
鯉、鯉有名なんですよ。魚の鯉ね。
鯉ね、お魚の鯉、食べるって言いますよね。
そうだそうだ。
なんで鯉コクが載ってるんですけど、
鯉コクってなんだろう、鯉のお味噌汁みたいなやつ。
お味噌汁。
汁物、汁物なんですけど、
鯉コクは確かに東進かな?
長野県って、北進、東進、中進、南進って4つに大きく分かれてるんですけど、
それの上田とか佐久とか、東京寄りのところ東進って言うんですけど、
そこら辺でよく食べるんじゃないかなと思います。
なるほど。東西南北と、進っていうのは、
新州の新。
なるほど。東の方で食べられてるってことですね。
たぶん。
あとは、たけのこ汁。
たけのこ汁。
知ってます?
なんかこれは特別、たけのこが入っている汁だろうというのは、想像できるんですけど。
根曲りだけっていう、なんだろうな、細い。
根曲りだけ?
細いたけのこみたいな、笹、笹みたいな、なんかよくわかんない。
そう、たけみたいなののお味噌汁、これもお味噌汁なんですけど。
これなんか、サバ缶とか入れるんですよ。
本当だ。サバの水煮缶を入れる。
長野県の地元スーパーマーケットとサバ缶
そう。
なくてはならないって書いてありますね。
そう。なので郷土料理じゃないんですけど、長野県民サバ缶大好きなんですよね。
ああ、そうなんだ。
そう、サバ缶大好きなんで、サバ缶の汁って言うとたけのこ汁みたいな、それでみんな大好きですね。
そうなんですね。
おいしそう。
おいしいですよ、これ。
なんか定食屋さんとかで出てこないのかな、こういうの。出してるお店とかあります?
なかなかないかな。
なかなかない?やっぱり家庭料理なんですかね。
うーん、家庭料理だと思います。手がかかるんですよね、たけのこね、やっぱね。
うーん。
っていうのと、うーん、あんまりないかな。
なるほど。
家で食べるものって感じです。
うーん。
あとはね、お焼きとか野沢菜とか、あと稲子とかっていうのが出てるんですけど、長野県産気になるのあります?
えー、どれだろう、今のそのたけのこ汁は、サバ缶好きなんだっていうのは初めて知ったんですけど、地元のスーパーマーケットにサバ缶がずらりと並ぶっていう文章があって、このたけ、まがりだけ、ねまがりだけが出回る時期になると、スーパーにサバ缶がずらりと並ぶっていうの面白いなって思って見てましたね。
サバ缶、本当に年から年中は季節もんじゃないからあるんですけど、だいたいおすすめサバ缶あるんですよ。
あー、なるほど。
俺のねまがりだけたけのこ汁やる時にはこのサバ缶みたいな。
なるほど、なるほど。
そう、前に友人からねまがりだけもらったんですけど、それでたけのこ汁やって食べてって言ってもらったんですけど、その時このサバ缶だからって言ってサバ缶も一緒にもらいましたね。
なるほどね。
推しサバ缶があるってことですね。
そうそう、推しサバ缶がある。
なるほど。
そうなんです。
へー、そうなんだ。そんなにサバ缶意識して選んだこともないしな。そんなに食べたこともないかな。
いやー、そうなのか。サバ缶は昔からよく食べますね。
へー、そうなんだ。
うん。
面白いですね。逆にここに載ってるもので何か一回も食べたことないわみたいなものはありますか?
えっとねー、エゴの酢味噌和え。
食べたことない。
エゴの酢味噌和え。この黒っぽいやつですね。これはエゴっていうのは何なんだ?こんにゃくっぽいなーって思ったけど見た目が。
そうですね、ぽい。
エゴはエゴ層という海藻を煮溶かして固めたもの。あ、でもこんにゃくは、あれ?こんにゃく芋か。こんにゃく芋ですよね?こんにゃくって。
長野県の食文化
こんにゃく芋。製造の過程が分かんないけど。なんか海藻を煮溶かして固めたもの。
なんでなんかこんにゃくっぽい雰囲気を感じますね。
っぽい雰囲気ありますね。見た目の感じ。
これは知らなかったですね。
そうなんだ。
冷蔵庫がまだなかった頃、海のない長野県では保存性の高い海産物は不足しすぎがちな栄養素を摂るための貴重な食材だったと。
で、保存しやすい形にしたっていうことなのかな?
俺以外はね、食べたことあると思います。
なるほどなるほど。
美味しそうどれも。なんかいいですね。本当に。
なんか健康的そうですね。
健康そう。なんかご飯と一緒にね、食べたくなる野沢菜とかね、いいですよね。
いなご食べたことありますか?
あります。
あ、あるんだ。
罰ゲームで食べたことがあります。
まあそうですよね。
いなごは長野県昆虫食、結構あるんですけど。
私いなごぐらいしかもともと食べたことなくて。
いなごはすごい、一番親しみのある昆虫食なんですよね。
保育園の時とかは自分たちでいなごを近くの田んぼに捕まえに行って、
それを取って帰ってくると、給食室の先生方がそれを調理してくれて、
おやつの時間に出てくるみたいなことも、イベントもありました。
すげー。
なんかすごい取れたて、新鮮ないなごの。
いなごの佃煮。
なるほどね。
白い。
ちょっとこれ見た目があれだけどね、今は積極的には食べないけど、
たぶんね、いなごはまだ食べれる気がします。
そうですね、別に味は、やっぱり見た目があれなんですけど、
味は別になんだろう、カリッとというか香ばしいというかね、
そう、カリッとして。
感じがした印象がありますけどね。
そうそう、そんな佃煮っていうのを味するし、
普通に見た目以外は食べれる感じですよね。
普通にね、今もね、いなごとか昆虫食、松本市の居酒屋とか行くと食べれるんで、
もし興味がある方は食べてみていただくといいかなと思います。
なるほど。
はい。
いなごって長野県の京都料理なんだな。
うん。
知らなかった。ありがとうございます。
神奈川県の名物料理
ではでは、じゃあ奥の出身である神奈川県もちょっと眺めてみようかなと思います。
はい。
はい。
あ、なんかおいしそうなのが多いな。
そうすかね、まあ確かにおいしそう。
うーん。
えー、けんちん汁とか豆腐料理、生白巣丼。
海軍カレーとかもそうですね。
ありますね、横須賀海軍カレー。
えー。
おいしそうなものが確かにありますね。
牛鍋とかずるくないですか。
ははは。
牛鍋とかの本当かっていうのが横浜市発祥の鍋料理って書いてありますね。
ね。おいしそう。
すき焼きに似ているが、あ、調理の順番が違うってことなのか。
すき焼きは肉を焼いてから煮る。
牛鍋は最初から具材をタレで煮込んでいくと。
あー、なるほど。
なるほど、なるほど。
どっちもおいしい。
おいしそう。
けんちん汁も神奈川の料理だっていうのは知らなかったですね。
いや、確かにな。
なんか全国の料理だと思っていた。
お寺で食べられてるイメージがあるから、
うーん。
どっかの地域食みたいなイメージなかったけど、
鎌倉の、これ県庁寺でいいのかな。
が、最初っていう説があるんですね。
なるほど、なるほど。
県庁汁っていうのがけんちん汁になっていったっぽい。
なるほど。
なるほど。
いや、なんかけんちん汁は、
名前がけんたろうなので、
もう親近感がめちゃくちゃあって、
ちっちゃい頃からけんちゃんけんちゃんって呼ばれてたんで、
けんちゃんとけんちんはもう実質一緒なんで、
実質一緒。
もうなんか嬉しかったですね。
けんちん汁だって、
あ、なんか俺のみたいな、
自分の守備範囲にあるっていう感じがしてましたね、けんちん汁。
どうぞ召し上がれみたいな感じですね。
どうぞどうぞ。
おいしいよ、けんちん汁はおいしいよみたいな。
なるほど。
かわいすぎる。
なんかけんちん汁は具材もね、
いっぱい、
豚汁とかもそうかもしれないけど、
こんにゃくとか大根とか人参とかごぼうとか色々ね、
食材も具だくさん入ってて、
食べるのも楽しくおいしく、
うん、なんか好きだったなって思いますね。
おいしいですよね。
うん。
そう、いいなぁ。
豚漬け。
豚漬けは初めて聞いたかも。
豚漬け、なんか豚の生姜焼きみたいな見た目の料理ですけどね、
ちょっと厚めのお肉をお味噌につけてじっくりと漬け込んだ厚岸の、
神奈川県厚岸の名物料理ということですね。
これ絶対ご飯進むやつですね。
ね、おいしそう。
ね、おいしそう。
食べたことないなぁ。
これ豚漬けですって。
豚漬けという単語もなんか初めて聞いた気がするから。
別の名前で食べてる可能性ありそうじゃないですか。
ありますね。
気になるのがあるんですけど。
はいはい。
かんこ焼き。
未指定
かんこ焼き。
はいはいはいはい。
これお焼きじゃん。
お焼きですね。
うん。
お焼きのような食べ物っていう説明になってますからね。
お焼きだって思って。
お焼きですね。
共通点を感じました。
なんかこういう、このタイプの食べ物はそれぞれの地域で名前、呼び名が違うっていうのがありそうですね。
確かに。
このかんこ焼きって言って売られているものを、たなげんさん食べたことありますか?
ないです。初めて見ました。
かんこ焼きっていう名前は知ってた?
聞いたことはあったっていう感じですけど、売られているものを買ったことは僕はないですね。
売り物見たことない。
そんなにじゃあどこでも売ってるみたいなものではないのかな?
僕もそんなに神奈川出身といえど、神奈川は歩き回ってないので。
あれですけど、僕がその出身の小田原っていうあたりではあんまり見なかったと思いますね。
なるほどな。これはすごい親近感の開いた食べ物でございます。
美味しそうですね。
うん、美味しそう。
たなげんさんが食べたことないものってありますか?この中に。
食べたことないのは、今のかんこ焼きはお焼きだから実質食べたことありそうっていう判定になりますけど。
実質お焼き。
かんこ焼きという名称では食べたことないっていうのは、
あとはとん漬けか。
とん漬けという商品で食べたことはない。
味はなんとなく想像はできるけどって感じですかね。
そうですね。
あとは食べたことあるかな。
豆腐料理っていうのはざっくりだけど。
確かに。
大山の豆腐料理っていうのが、
油豆腐とか冷ややことかがあればまあそれは食べたことあるわっていう感じですけど、
この大山っていう地域には行ったことがないので、
その地域のものは食べたことないと言われれば食べたことない。
なるほど。
うん。
サンマーメン
うんうん。
って感じですね。
あとは食べたことあるな。
えー。
うん。
確かにな。
なんかいいな。
全部おいしそう。
うん。
おいしい。
サンマーメンとか、
サンマーメンとかも神奈川のものだっていうのは知らなかったな。
知らなかったです。
これ普通に中華料理だと思ってました。
ねえ。
なんかまあ、
うん。
あんかけ中華ラーメン。
中華麺なんだっけ。
中華丼の上のやつがラーメンに乗ってる。
あ、ごもくあんかけラーメンか。
みたいな。
うん。
なんかそういうものの見た目ですよね、見た目は。
ね。
うん。
野菜あんをかけたやつ。
ね、野菜あんかけたラーメン。
そうそう。
なんか一時期僕サンマーメンすごいハマってたんですよね。
私も好きです。
あんかけラーメン好き。
うん。
あ、ほんとですか。
なんかね、サンマーメンっていう冷凍の麺の商品がスーパーに売ってて、
それをよくね、
学生の頃一人でそれを作って食べるみたいなの。
一時期ハマってた記憶がありますね。
郷土料理にハマってたってことですね。
そうですね。
まあでも冷凍食品なんでなんかあれですけどね。
うんうん。
でもなんか野菜とかもいっぱい摂れるし。
確かに。
なんか美味しく楽しんでた気がしますね。
あとかまぼこは確かに小田原有名ですよね。
かまぼこ
あー有名ですね。
かまぼこはもうかまぼこの工場があるので、
そこに小さい頃見学に行ったりとかして、
お魚が練り上げられていって、
このかまぼこの形になるみたいなところを見学して、
で出来た人のかまぼこをもらうみたいな、
なんかそんなやつだった気がしますね。
いいですね。
うん。
うん。
かまぼこはすごい身近だな。
なんかかまぼこ、お正月とかバーっとスーパーに
かまぼこ並ぶじゃないですか。
はい。
その時小田原のかまぼこみたいのよく見る気がしますね。
うんうん。そうですよね。確かに。
かまぼこはなんか身近すぎて、あんまり特別仕様してなかったけど、
やっぱ有名だし、
小田原のかまぼこ食べると美味しいなって感じるんで、
美味しいんだなって。
ちゃんと郷土料理団なんだなって思いますね。
確かに。
かまぼこも美味しいやつは、全部美味しいんですけど、
なんでも美味しいことは美味しいんですけど、
やっぱ美味しいかまぼこって美味しいですよね。
そうそう。やっぱ違いありますよね。
うん。違う。
美味しいかまぼこって美味しいなって思います。
食べた時。
普通のこと言った。
うん。
しかもかまぼこやっぱなんか、
お魚のすり身っていうのもなんかいいんですよね。
ちょっと、なんだろう、お肉でぎっとりしてるような感じのものじゃないから、
さっぱりとね、食べれて、
体にもいいような感じがして、なんだかいい気分になるんですよね。
確かに。いいですね。わさびつけてね。
ね。いいですよね。
その時はじゃあ、あずみだのわさびを使っていただく。
いいですね。わさび有名ですもんね。確かに。
とか、わさびとかは出てこないのか。
郷土料理というか、食材だからか。
あ、そっか。食材だからか。
そっか。
確かにわさびの話題がなかったな。
でもわさび漬けとかあるんですけど、わさび漬けとかもなかったですよね。
そうですね。なかったですね。
確かに。
ここにあるのが全部じゃない。
そうですね。
わさび漬けもあります。
いいですね。わさびいいな。
おいしいわさびを買って帰りたいな。
うん。
うん。
わさびの、今の時期あんのかな。
わさびの丸ごと買っていけばいいと思います。
自分ですりおろして。
なるほどね。
生わさびをその本体を買って。
いいですね。
普通に。時期的にないかもしれないけど、数百円ぐらいで売ってるんです、そこら辺で。
そうなんだ。
時期があると。
そうなんですよ。
僕わさびね、かなり好きなんですよね。その薬味類の中で。
いや、おいしいですよね。
おいしい。
うん。
それは楽しみだな。
いいわさびとか新鮮なわさびってそんなに辛くないんですよね。
うんうんうん。
だから、なんかパクパク食べれると思います。
いいですね。
うん。
なんか楽しみが増えた。
わさびもおいしい。
よーし、では、今日のところはこんなところにしておきますかね。
はい。
みなさんもね、このうちの郷土料理のご自身の出身圏とかを見ていただいて、
懐かしい思い出に浸ったりとかね、食べたことないわーみたいなの見つけてもらえると楽しいんじゃないかなと思います。
はい。
ぜひぜひやってみてください。
はい、では今回はうちの郷土料理農林水産省が提供しているウェブサイトについて見ながらいろいろお話をしました。
ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。