キースイッチの潤滑作業
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 1
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、エピソード89やっていきます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。こばちえさん、最近の近況は何かありますか?
スピーカー 1
はい、なんか最近、ようやくなんですけど、
キーボードのキースイッチの潤滑をしてみました。
スピーカー 2
なるほど、キースイッチの潤滑やったことない。
スピーカー 1
やったことなく、あの、道具だけ買ってて結構前に。
で、やろうと思ってたのが、なかなか腰が上がらず、思い越しが上がらず、
スピーカー 2
先日ちょっとやってみたんですよ。
スピーカー 1
で、どうやるか分かってますか?
スピーカー 2
全く分かりません。
スピーカー 1
普通、ないですもんね。
で、あの、メカニカルのキーボードの場合はキースイッチ、
キーキャップを取って、キースイッチを外して、
で、キースイッチをさらに、蓋が開くんですよ、蓋っていうか。
分解できるんですけど、それを分解して、
その分解した中の部品に油を塗るっていう作業なんですけど。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
そう、それをひたすら、キーボードのキースイッチいくつありますか、
100個ぐらいあると思うんですけど、
それを外して、開けて、塗って、また閉じるみたいな作業を黙々とやってみました。
スピーカー 2
ちなみに、その潤滑をするビフォーアフターで、
こう、位置心地にやっぱり違いはあるんですか?
スピーカー 1
若干、良くなった気がする。
スムーズになったりとか、なんか音が、音がなんだろうな、
あんまり気にならなくなったり、カタカタ感が薄くなる気がします。
うん、でも、個人的にはすごい劇的に、みたいな感じではないので、
やり方が微妙なのかもしれないけど、若干良くなった気がする。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
うん。
ね。
スピーカー 1
まあ、なんか黙々とやってるんですけど、
黙々とやると、なんか他のこと考えずに単純作業をやってると、
なんか集中するじゃないですか。
うんうん。
そうすると、心が落ち着くなぁと思って。
スピーカー 2
はい、わかりますよ。
スピーカー 1
はい、でも単純作業をやるって瞑想ですねって思って、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、普段から単純作業をやってることあるなぁと思ったんですけど、
単純作業での集中
スピーカー 1
例えば草むしりとかね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれもなんか、なんだろう、黙々と手を動かすみたいなやつで、
意外と終わった後すっきりしたりするんですけど、
たのけんさんもなんかそういう体験とかってありますか?
スピーカー 2
そうですね、何かなぁ、普段やっているもので言うと、
洗濯物を畳むという作業は、結構黙々とやってるかな。
スピーカー 1
なに?
スピーカー 2
あの時間、僕は結構好きで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、うちの妻は洗濯物畳むのは非常に苦痛だとおっしゃってるので、
代わりに僕が、ほとんど畳むのは僕がやることが多いんですけど、
うん。
僕は結構好きで、
あの、なんだろう、向きを揃えてきれいに畳んでっていうのを、
何も考えずにやるのは結構好きですね。
スピーカー 1
いいですよね。食器洗いとかね。
スピーカー 2
そう、食器洗いも好き、そうです。
スピーカー 1
そうそう、なんか黙々とやって気がつくと、なんだろう、
気持ちもなんかすっきりするし、
実際にも片付いてるみたいなやつ、お得感がある。
スピーカー 2
ありますね。
あとは、あの、普段やってるわけじゃないけど、
集中したいな、黙々としたいなって思うときにやるのは、
軸層パズルは、それでやってますね、時々。
スピーカー 1
なるほど、いいですね。
スピーカー 2
とてもいいですね、あれは集中できるというか。
うんうんうん。
何を得るわけでも、もちろん完成した、
あの、なんだろう、イラストというかパズルは得られるんですけど、
なんか本当に形とか色を合わせてつなげていくっていう作業は、
黙々やる効果があるかなって思ってますね。
スピーカー 1
めっちゃいい。
それ作ったやつって飾ったりしてるんですか?
スピーカー 2
飾ってます。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
ここには、割とおっきめなパズルがいくつか、3つかな?ぐらい、
寝室とリビングとに飾ってありますね。
スピーカー 1
へー、何ピースぐらいのやつやってるんですか?
スピーカー 2
これ何ピースだろう、1000とか2000とか?
うーん。
かなぁ、ちょっと覚えてないけど、
そんなに難しいやつをやってるわけじゃないんですけど。
スピーカー 1
えー、いいなぁ。
なんかあの、私も友達がジグソーパズルやってるっていうのを、
別の友達から聞いて、
で、それが、草間弥生さんのかぼちゃのイラスト?
イラストっていうか絵のジグソーパズルをやってるって言って、
スピーカー 2
なんか永遠に終わらないって言ってたね。
スピーカー 1
もう完成できないかもしれないとか言って。
スピーカー 2
やばい。
スピーカー 1
難しすぎるとか言って、聞いてたんですけど、
でも、その子も黙々とやってるのは楽しいと言ってたんで、
あー、ジグソーパズルいいな、私もやりたくなってきた。
スピーカー 2
いいですよ、ジグソーパズル。
うん。
うん。
や、やろう。買おう。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
本当にね、高くもはないしね、ジグソーパズルね。
スピーカー 1
好きなね、絵でやるのいいですよね。
スピーカー 2
いいと思います。
スピーカー 1
いいことを聞いた。
じゃあ次の、潤滑の次はジグソーパズルで瞑想しようと思います。
スピーカー 2
潤滑の次は。
はい。
はい。
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。
じゃあ僕の方の近況というか、
体調不良の崩壊
スピーカー 2
いやー、前々回かな、
ルビー会議の2023行ってきた振り返り会、前編後編やって、
多分後編の方でもちょっと話したんですけど、
ルビー会議から帰ってきたから、僕は体調を崩していまして、
うん。
はい、ちょっとね、今日はその話をしようかなと思います。
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
聞きたい。
聞きたいね。
そうなんですよ。
ルビー会議ね。
大変でしたよね。
そう、帰ってきて、帰ってきたのが日曜日で、
うん。
翌日の月曜日の夜に発熱しまして、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その時は、記録が残ってるんで、僕のスクラップボックス見ると、
38度6分というのが夜に出ていて、
結構高い熱が出たなぁと、やだなぁと思っていて、
で、なんだろうなぁと思いつつ、翌日もまだ熱が38度、
9度近い熱が出て、で、やだなぁと思って、
たまたま、歯科通院していた、歯医者さんに行ってた時の痛め止めとして、
ロキソニンがあって、それがまだ残ってたんで、
うん。
高熱にはね、ロキソニン飲んで減熱しようというので飲んだんですけど、
一時的には下がったんですけど、すぐ上がっちゃって、
この日は40度を超える熱も出てまして、
スピーカー 1
あ、えぇ、すご。
スピーカー 2
もうなんか、40度超えるとやっぱりちょっとおかしくなりますね、ほんとに。
スピーカー 1
40、大人になって40度って、経験したことない世界だなぁ。
スピーカー 2
いや、そうですね、僕もない。
たぶん小学生ぐらいの時に1回あったけど、
もう大人になってから40度超えるのはなかったと思うんで、
ちょっとびっくりしましたね。
スピーカー 1
超えるんだと思って。
怖い。
うん。
スピーカー 2
で、その日に病院行きたかったんですけど、
その月曜日の夜発熱して、翌日の火曜日病院行きたかったんですけど、
なかなか病院も電話繋がらず、やっと繋がったと思ったら、
もう今日は埋まってるんで、明日ですって言われちゃって、
あ、そうかと思って、翌日水曜日ですね、病院に行きまして、
このね、高熱とあと喉も痛くて、咳も出てるような感じだったんで、
いや、これはコロナかなぁと思いながら、検査を受けたら陽性判定をもらいまして、
あ、これはコロナですと、いうことで、
で、そこでね、下熱剤をカロナールもらって、
あとは咳止めとタンのキレを良くする薬とかもらって、
で、過ごしてたんですけど、もうね、薬飲んでも全然効かないんですよね。
うーん。
本当にね、下熱剤飲んでも本当に気休め程度で、
もうちょっと下がったと思ったらすぐ上がるんで、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
うん、そっから錐木菌とずっと高熱が出てて、
スピーカー 1
長い。
スピーカー 2
長いんですよ、もう本当に。
で、40度超える熱もまだまだ出続けてるって感じで、
スピーカー 1
うわぁ、そうなんだ、40度。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
何度も出てる。
スピーカー 2
何度も出てるんですよ、40度超えが。
いやぁ、それでね、本当に。
で、やっと熱が下がってきたかなと思うと、
本当にもう喉が痛くて、固形物が食べれないんですよね、喉が痛すぎて。
うんうんうん。
で、咳も出るから、すぐむせちゃうし、
もう本当にね、ゼリー系飲料、
インゼリーとか、あとこんにゃくゼリーのクラッシュタイプみたいなやつ、
あれにめちゃくちゃ頼りにさせてもらって、
スピーカー 1
あぁ、そうなんだ、そういうものしか喉が通らなかったんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ、本当にね。
妻の発熱とコロナ感染
スピーカー 2
なんで、5月、ゴールデンウィークじゃないや、
えっと、ルビー会議から帰ってきて、月曜日の午前中は、実は会社に出社してたんですけど、
うんうん。
午前中のうちに、ちょっと妻の発熱もあった、
妻もコロナにかかっちゃったんですけど、同じく、うつっちゃって。
で、妻の体調悪いっていう連絡もあって、
そのときは午前中ね、月曜日の午前中行ってたときは、僕はまだ平気だったんですけど、
それで帰ってきたから発熱って感じで、
なんで、その週は月曜日から金曜日もずっとお仕事はお休みになって、
で、そっから翌週もね、まだ咳も出るし、
熱も微妙に、37度5分とか、
こう、なんか下がりきらない、中途半端にまだ熱があって、
やっぱ熱があるとね、仕事集中できないんですよね。
スピーカー 1
いや、そうですよね。
スピーカー 2
うん。
そうなんですよ。
スピーカー 1
咳も。
スピーカー 2
そう、咳も出るから、なんかミーティングも、
なんか、その咳をするたびにマイクをミュートにしながらやってるような感じで、
これは絶対オフィスに行ったら、なんかすごい咳まみれになって、
やっぱみんな気になるだろうし、映る可能性もあるから、
うん。
よくないなと思って、もうずっと在宅で仕事をしてっていう感じ、
まあ休んだりとか、半日勤務とかにしながらやってた感じですね。
スピーカー 1
いやー、大変でしたね。
っていうか、コロナってやっぱし大変なんですね。
スピーカー 2
大変ですね。
まあやっぱ人によってね、この症状の重い軽いっていうのはあると思うんですけど、
僕は発熱もかなり高かったし、結構しんどかったですね。
スピーカー 1
いやー、40度っていうのと、あとその高熱が何日も続くっていうのが、
なかなか風邪ひいたぐらいだと体験できない、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
症状ですね。
スピーカー 2
うん、ほんとに。
やっぱりインフルエンザと違って、専用の薬があるわけじゃないから、
どうしても熱を下げて、その咳の症状を和らげてっていう、
対症療法っていうんですか、症状を抑える、とにかく症状が良くなるのをただ待つっていう感じなんで、
やっぱそうなると、もう耐えるしかないんでね。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
自分の体が病気を受け入れて、対応して回復してくれるのを待つっていう感じなんで、
なかなか大変でしたね。
スピーカー 1
今はもうすっかり良くなった感じですか?
そうですね。
スピーカー 2
うん。
そうです。今は1回良くなって、そうなんですよ。
1週間発熱して、翌週も1週間ぐらい休んで、休んでというか仕事もほどほどにしながらやって、
だからRubyKaikyoで帰ってきて、2週間ぐらい経って、やっと良くなってきたかな。
2週間から2週間半ぐらい経って、良くなったかなぐらいの体調になりまして、
そのタイミングぐらいで、このテクテクラジオの収録もずらしてもらったりしながら、
うまくやらせてもらってたんですけど、
スピーカー 1
はい、はい。その時はそんなに咳とかもなくてね。
スピーカー 2
でもね、その時は収録もミュートをうまく使いながら咳をしてました、実は。
スピーカー 1
あ、そうだったんだ。全然気づかなかった。
スピーカー 2
気づかないようにやりました。
体調不良と肺炎の発症
スピーカー 2
しゃべると咳が出るんですよね。
とかってやってて、5月末ぐらいになったのかな。
もう落ち着いたかなと思ったら、1回良くなった咳がまた出始めたんですよ。
あれ、なんか咳出るなと思って、ちょっと風邪ひいちゃったかな、またと思って。
とにかく咳がすごい出るようになったから気になって、
なんか会社も早退したのかな、咳がちょっと出るんでとかで、
早退したか早めに、定時よりもだいぶ早めに帰ったかとかでやってたんですけど、
そしたらその夜にまた発熱しまして、
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
おおなんですよ。え?と思って。
コロナってこんな頻度でなるの?と思って。
普通なったら体勢がついてね、
スピーカー 1
そうそう、免疫。
スピーカー 2
免疫がついて、
スピーカー 1
抗体化。
スピーカー 2
抗体化、なんか体がコロナに対する強くなって、かかりにくくなるっていうふうに思っているから、
また咳と発熱が出て、あれ、この症状知ってるぞみたいな。
うわ、マジかと思って。
スピーカー 1
で、そんなこんなしたらまたね、熱も8度5分ぐらいとか出始めまして。
スピーカー 2
いやだ。
そうなんですよ。それが6月の初旬前半ぐらいですね。
うん。
なって、これは何なんだろうみたいな感じで、
とりあえず薬を飲んどこうと思って、熱剤とか飲んでね、過ごしてたんですけど、
でも一応病院には行っておこうと思って、
先月コロナになってるし、今この症状は何なんですかっていうのを、
インフルエンザとかね、そういう可能性もあるんで、
発熱もしてるんで病院に行って検査をしてもらったんですけど、
その結果インフルもコロナも陰性で、どっちでもないですよと。
で、咳がよく出るって話だから、
レントゲンを取ってみましょうかっていうので、胸、胸部のレントゲンを取って、
肺のね、様子を確認してもらったんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そしたら肺に影ができていて、
小さいちょっと穴みたいのが空いてるのが見えたんですよね。
丸っこいのが空洞が見えてて、
先生からこれ穴ですよねって話はしてなかったんですけど、なんとなく。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
影が出てるねって話だけして、確かに影は出てるなみたいな。
で、これは肺炎ですねっていう風に診断されて、
で、肺に病原菌が入って、そこで炎症が起きていますっていう状態。
肺炎について全然詳しくなかったんですけど、肺炎って発熱の症状があるらしいんですよ。
スピーカー 1
ただ、咳が出るとかだけではないんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。なんで発熱も出てて、咳も痰も出るみたいな感じで、
これ肺炎ですねっていう感じで、
で、改めてその肺炎に効くというか、
肺の病原体を殺すみたいな抗生剤っていうのかなをもらって、
で、なんでそこからまた仕事もちょっとまともにできなくて、
で、やっぱ肺炎になると歩くのちょっと苦しくて、
そうですよね。
10分そこらだったら歩けるんですけど、
20分とか30分とか歩くってなると、なんかもう息切れというか、
呼吸の仕方がちょっとわかんなくなるみたいな感じになっちゃって、
これ危ないなと思って。
なので、極力安静にしながら、薬を飲みながらっていうね、生活をして、
それでやっと、その肺炎も良くなりまして、
良かった。
咳の頻度もだいぶ減ったんで、まだね、ちょっと時々咳は出るんですけど、
もうだいぶ良くなったんで、やっと病気から立ち直って、
スピーカー 1
1ヶ月ぐらい大変でしたね。
スピーカー 2
なんか、5月、6月、全然仕事をした気がしなくて、
スピーカー 1
でも、これはしょうがないというか、できないですよね。
そうなんですよね。
スピーカー 2
本当に、なんか、ただただぼーっと、体が良くなるのを待つみたいな。
スピーカー 1
あー、回復して良かった。
後遺症と回復
スピーカー 1
コロナだと、後遺症というか、結構なんか、後まで引いちゃう症状みたいなのがあるっていうのを聞くんですけど、
たのけんさんはどうですか?
スピーカー 2
えっとね、少しだけ鼻が効かなくなった時期がありましたね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うん。なので、匂いがちょっと感じづらいなとか、
感じるんだけど、いつもと違う匂いだなみたいな感じで、
僕、なんか、もともと鼻が多分、人よりも良いというか、
いろんな匂いで、匂いだけで食材何使ってるかとか、結構わかるタイプなんですよね。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
そう、なんか鼻が良いらしくて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、なので、その分なんだろう、いつもと違う匂いみたいなのが感じるのが結構多くて、
ちょっと戸惑いましたけど、でもね、すぐに良くなったんですよね、それは。
スピーカー 1
良かった良かった。
スピーカー 2
うん、それが良かった。
でも、妻は、味がしないって一時期言ってて。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うん。で、味覚とあと匂いもよくわからないっていうので、
そう、なんで、なんか味覚の甘いとかしょっぱいとかは一応感じるんだけど、
なんか、そのご飯の食材の味がしないって言ってて。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
多分それは、鼻の匂いを感じないからっていうのも多分あるんですけど、
うんうん。
そう、っていうのがあって、やっと最近ね、匂いとかも結構普段に近い感じで取り戻してきたっていう風に言ってるんで、
スピーカー 1
あー、良かった。
スピーカー 2
うん、なので3、4週間かな、多分その違和感があるって言ってから。
うんうん。
田中けんの病気とラテちゃんの匂い
スピーカー 2
これも多分個人差あると思うんですけど、って言ってましたね。
スピーカー 1
良かった、戻って。
スピーカー 2
いやー、もう妻は言わく、食事の味が感じないのは、本当にご飯、食欲、ご飯食べる気なくすし、
なんか何食べても変わんないじゃんみたいな、そういう投げやりな気持ちになるって言ってたんで、
いやー、それは辛いよなーと思って。
確かに。
スピーカー 1
なんか物を食べて体力回復しなきゃいけないけど、食べるのが辛くなってくると、あまり良い循環にならなそうですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
何食べても一緒だから何でもいいとか、どうでもいいやみたいな気持ちになっちゃうって言ってたんで、
やっぱそれは大事だよなーと思って。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
あとは妻が悲しんでたのは、ラテちゃんの匂いがしないって。
スピーカー 1
それは確かに切ない。
スピーカー 2
切ないんですよ。
やっぱワンちゃん独特な匂いあるじゃないですか。
体の体毛の匂いとかもそうだし、口の匂いとか。
一般的には多分良い匂いではない匂いなんですけど。
スピーカー 1
そうなんですよね。草って言いながら。
スピーカー 2
それがね、思い出の匂いになってるというか、これこれみたいな。
この匂いだよみたいなのが感じないっていうのが、本人はそれもきついって言ってましたね。
スピーカー 1
分かる。
それ確かに寂しいかも。
スピーカー 2
ラテ。
帰ってきても匂いがしないって言って。
スピーカー 1
本当だね。
シャンプーに連れてって、いい匂いになって帰ってくるとちょっと寂しい気持ちになりますもん。
スピーカー 2
はいはいはい。分かる分かる。いい匂いなんですけどね。
スピーカー 1
いい匂いなんですけど、なんか犬の匂いがしないと思って。
分かる。
でも2人とも同じ時に体調崩しちゃったじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そうするとラテちゃんのお散歩とかは大丈夫だったんですか?
スピーカー 2
ラテちゃんのお散歩は、解熱剤を飲んで下がっている瞬間に行くみたいな匂いをしてました。
頑張ってる。
本当は外出ちゃいけないんですけど、外出ないでって先生に言われた期間もあって、
もちろん移しちゃいけないからっていう観点もあるんですけど、
ラテちゃんをずっと家の中にさせているっていうのがやっぱり良くないんで、
短い時間、15分でも20分でも、お外に行ってトイレさせて帰ってくるとか。
散歩はね、そんなに人と会わないから。
スピーカー 1
そうですね。
お家もしないし、その点ではそんなに気にならないかなって思うんですけど、
熱、体調が悪い中、嬉しそうなラテちゃんを散歩に連れて行くの大変そうだなと思って。
回復と感染症への警戒
スピーカー 1
大変でしたね、やっぱり。
ねえ、ラテちゃんは何か察してました?体調悪い。
スピーカー 2
いや、全然そんな感じはなかったけど。
なんかずいぶん2人とも家にいるねとは多分感じてたと思うんですけど。
スピーカー 1
嬉しいなって思った。
スピーカー 2
嬉しいなぐらい。散歩の時間は短いなとは多分思ってたと思うんですけど。
スピーカー 1
もう帰るかみたいな。
スピーカー 2
まあまあいいかみたいな。
そっかー、まあ確かに犬は人間がずっと家にいるのは嬉しいですよね。
スピーカー 1
しかも仕事してないっていうのもまた嬉しそう。
スピーカー 2
まあでもほとんど寝室で僕も妻も寝てたんで、
いると言ってもお昼とか、そとそと時々リビングにね、ラテちゃんに会いに来るぐらいだったんで。
まあ家にはいるけどそんなにずっとね、僕らを見かけて見ていたわけじゃないんだよ、ラテちゃんは。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 2
とは思ってたと思いますけど。
まあまあ近くにいるんだなというのは多分音とかでね、感じてたと思うんで。
スピーカー 1
とにかく回復されてよかったです。
スピーカー 2
いやー本当によかった。
いやー本当にならない方がいいですね。
コロナも肺炎も。
スピーカー 1
ならないに越したことないですね。
スピーカー 2
本当にそう思います。
スピーカー 1
インフルエンザも今流行ってるって聞くんですよね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
だからコロナはもちろんですけど、
インフルとかそういう感染症、他のやつも
スピーカー 2
効くので、なったとかっていうの効くので、なんだかんだまだ油断できないなって気持ちはあります。
そうですね。
スピーカー 1
気をつけていきましょう。
スピーカー 2
気をつけていきましょう。
はい。
はい、ではそんなところで、このエピソード89は終わりにしたいと思います。
はい、このエピソードでは、
えっとあれですね、
こうしえさんがキーボードの巡回をやってみましたっていう話と、
田中けんが5月半ばから6月前半ぐらいまで、
いろいろ病気があって大変でしたというお話をしました。
はい。
今回も聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。