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こんにちは、テキトー教師です。
現役教師をしながら、フリースクールやブコギのスタッフをしたり、
教育AIコミュニティの運営をしたりしています。
それでは、今日もよろしくお願いします。
本題に入る前に、告知をさせてください。
11月30日の8時から、第10回AIチャレンジ黙々会を開催させていただきます。
ここでやるのは、オンラインでAIのアプリを作ろうかということで、
僕はGPTs、他の方はV0とか、あるいはDeFiを使って、
学校現場で使えるアプリを作っていこうというので取り組んでいますので、
初心者の方もぜひぜひ来ていただけたら、
いろんな使い方をどういう風に使っていったらいいか、
学校現場でどうやって広めていったらいいか、
そういう話もしていますので、興味のある方はぜひご参加ください。
それでは本題に移らせていただきます。
Googleフォームとの連携
今回のテーマはですね、僕が作ったGPTsに、
今度はGoogleフォームと連携して、
授業で簡単に使える復習とか、あるいはアンケートを
Googleフォームで簡単に作れる、
GoogleフォームをGPTsで簡単に使えるアンケートとか、
復習、Googleフォームを作れるものを作ったよと、
そういう話をさせていただきます。
何で作ろうかと思ったかというと、
僕の授業でよく黒色ノートを使ってるんですけども、
最初に復習をするんですけど、
ある先生がその復習をGoogleフォームで10個ぐらいの累大、
5個ぐらいの累大をやって、
授業の前に一瞬でパッと見て、
みんなの理解度を測ってるっていう、
そういう話を聞いて結構便利だなって思ったことがあります。
その方はロイルノートでGoogleフォームのリンクをそのまま配信したら、
生徒が回答してくれてっていうことを言ってましたので、
それを簡単にGPTsで作れたらめっちゃ便利だなと思って作ったということです。
作り方に関してはノートでまとめていますので、
もし個別に必要であれば個別にDMいただいたらお教えします。
効率化の重要性
できることを言いますと、
アンケートをめちゃくちゃ簡単に作れます。
その質問のどういうふうな回答をするかということも選べます。
例えば選択肢とか単文で回答とか長文で回答とか、
他にもいろいろあるみたいですけど、
例えば選択肢も1から10とかいろいろ選べるので、
それをGPTSに、例えば授業で使える性教育のアンケートを取りたいとかね、
そんなんも簡単に提案をしてくれますし、
あるいは平方本の内容のルートを簡単にする類大10項で選択肢から選ぶ形式を作ってくれます。
アウトプットも出てくるものもGoogleフォームのリンクで出てくるので、
出てきたものをただただ使ってもいいですし、
Googleフォーム上で編集もできるので、それをロイルノートで子どもたちに送信したら
簡単に授業の復習とかアンケートができるというものになっています。
こんな感じでアンケートもそうですし、
復習とかもやりたいしやった方がいいんだけど、そこまで時間をかけてられないというものが
結構やっぱり学校の先生って多いと思います。
そこにAIを使って時間を短縮することで、本当に時間をかけなければいけないところ、
授業でもっとも伝えなければいけないところとか、
あるいは教材研究ではない子どもとの直接的な関わりとか、
そういうところに時間を避けるように。
そのためにやっぱりAIを使った効率化っていうものはやっぱり大事だと思いますので、
今後もこんな感じでAIを使った効率化であるとか、
学校現場に行かせるものを発信していきたいと思っています。
それでは今回は以上です。ありがとうございました。