リミックスの定義と例
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日も
仁和からお送りします。このチャンネル では、モダンテックやデザイン、
海外でのデザイナー生活などについて お話をしています。ということで、
本日は、リミックスはデザインの ニュートレンドなのかということ
についてお話をしてみたいと思います。 このリミックスなんですけれども、
最近やっぱり目につくようになって きたなと思ったのは、SNOWとか音楽
生成のSNOWとか、あとウェブサイト を作るときのWebflowというサイト
ですね。これなんかも見ていて、これが ニュートレンドなのかなと思った
ので、ちょっとこのことについて お話してみようと思いました。ソーシャル
メディアにおいてのリミックス っていうのは、InstagramとかTikTokとか
で、昔からあったんですけれども、 これはリミックスといっても、ある
ものをつなげるというか、いわゆる DJがレコードを2つつなげるみたいな
そういったものだったんですが、 現在のSNOWのHookでしたっけ、そう
いったもののリミックスなんかは、 あるものを完全に新しいものに
AIの力で生まれ変わらせるっていう、 全く次元の違う意味でのリミックス
っていうものになってますよね。 このSNOWの権利の規約によると、リミックス
したものについては、所要利用できない っていうことになってるらしいんですよ
ね。既存の製作元がどうなった かわかんないですし、そのリミックス
のリミックスも誰のものかがわかんない っていう、そういった次元に入って
きているので、そういったことだ と思うんですが、これまでの世間
一般的な音楽とか、漫画とかもそう ですけれども、カバーとか二次製作
とか、そういったこととはまた ちょっと違うことになってきている
なっていう感じがしますよね。 消費するっていうことと再生産する
もしくは再創造するっていうこと が、その垣根がなくなってきてる
なと思って、何かいいなと思った ものがあったら、もうその場ですぐ
に自分なりに再解釈して発信する っていうことになってきてますよね。
それをまた誰かが見て再解釈して 発信するっていう、ソーシャルメディア
のあり方がだんだん変わってきて いるなという気もしますし、僕の
やっているウェブデザインとか に関しても、そのウェブフローなんか
はですね、AIで例えばヒーロー セクションだとか、このセクション
みたいなことをプロンプトで入れる と、もうたくさんパターンを出して
くれるんですが、おそらく今後は 現在あるウェブサイトをリミックス
していくっていうこともあり得るん じゃないかなと思います。ただ
この点に関しては、やっぱり権利 的なものがどうなのかっていうこと
で、基本的なレイアウトは、レイアウト の構成自体は真似するっていうこと
は大丈夫だと思うんですけれども、 その元になっているウェブサイト
ウェブデザインの新たなアプローチ
の特徴的な部分ですね、そういった ものはやっぱり勝手に使えない
と思うので、その辺りが権利的に これからどうなってくるのかな
という感じはしますよね。これも 今までと違うのは、一般的にこれ
まではウェブサイトを作るとか ってなると、最初からゼロから作る
か、もしくはテンプレートをもとに 人が作るっていうのがこれまで
あった方法なんですけれども、ここに 3番目の方法として、必ずしもテンプレート
として作られたものでなくても、 既存のウェブサイトとか、リソース
になるイメージとか、Pinterestとか に載ってるイメージとかも多分
含まれてくると思うんですけれども、 そういったものを元に自動生成
ができてしまうというところが大きく 変わってくると思います。また
Figmaなんかが推している、これから デザイントークンといって、専門
的な話になっちゃうんですけれども、 色だとか幅だとか、あらゆる数値
なんかをバリアブルというもので 設定していくっていうことが推し
進められているんですけれども、 そういったことによって、いわゆる
ブランドのデザインシステムみたいな ものががっちり決まると、そこに
合わせた例えば色とか書体とか はこれだけど、ページの構成として
はこれみたいなことがバチンと 張ってはまることができるので、
生成したときにその場で最終的な 上がりに近いものが見て確認できる
っていうことになってくるんじゃない かなと思います。そしてまた権利
の話に触れてくると、やっぱりオープン ソース化してくるっていうこと
と権利を再生産できないように 守るっていう、そのことがはっきり
決まってくるんじゃないかなと思 って、Web製作なんかでいうとアイコン
とか写真の素材なんかはここ数年 でかなりオープンソースで使える
ものが増えてきたんですよね。アイコン なんかでいうとヒーローアイコン
とかフェザーアイコンとかそうい ったものがそれまで課金しなければ
いけなかったアナウンプロジェクト なんかに加えて非常に高品質で
使いやすいものが増えてきました し、写真なんかもこれはオープン
ソースではないんですけれども 商用利用できるロイヤリティフリー
のアンプスプラッシュとかペクセル フォトとかそういったものがあるん
ですが、これからそういったオープン ソースのウェブサイト用のテンプレート
これまでもあるんですけれども そういったものがさらにより一
と増えてくるんじゃないかなという 気がします。そういったアイコン
のオープンソース MITのオープン ライセンスコンテンツなんかも
いわゆる会社が作っているとか っていうよりかはオーガニゼーション
ですね。社会全体のそういったデザイン を良くしたいとかそういった人
たちがアクセシビリティなんかも 含めて開発することによってそれを
無料で使えるっていうことがデザイナー を助けてそういった品質の高い
ものが世の中に増えてくるっていう そういったことを目指している
ものが増えてくると思うので、これから リミックスで制作をしていくって
仕事環境の変化と生産性
いうことがどういうふうに自分たちの 仕事を変えていくのかなってこと
をちょっと考えたりしましたね。 今のところやっぱりさっきちょっと
話したそのトークンですね。デザイン トークンをバッチリ決めていく
っていうそこが差し当たって僕らの 仕事の中で変わっていくところ
だと思いますし、今僕が働いている 会社なんかもそのあたりを進めて
いるんですけれども、そんなところ かなと思います。皆さんの仕事
リミックスできること、どんなことが あるでしょうか。ということで
もし今回の動画面白いと思って いただけたらぜひ高評価やツボ
を押していただけると嬉しいです。 またこの放送は日本時間の日曜
メディに配信していますので、また ぜひお聞きください。
最後におまけトークになります。おまけ トークなんですけれども、このリミックス
とは別にもう一つ考えていることが あって、音声入力での仕事の生産性
もこれからもっと上がってくるん じゃないかなと思ってて、すでに
CloudとかJAT GPTってやっぱりキーボード でタイピングするよりもやっぱり
音声で指示出ししたほうが早い ですよね。なのでこれからそういった
ことが音声で仕事ができるって ことが生産性に関わってくるん
じゃないかなと思いますし、そうい ったこともあって、英語でのコミュニケーション
能力を高めたいっていうのもあるん ですよね、個人的に。またそういった
ことになってくると、他の人と働いてる 場合どうなってくるんだろうな
とかちょっと勝手に想像したり して、隣でベラベラをこしゃわれて
いたりするとうるさいんで、オフィス の利用なんかも個室がもっと増え
たりだとか、そういった変化も 起こってくるんじゃないかなと
考えたりもしました。ということで 今回も最後までお聞きいただき
ありがとうございました。また次のトーク でお話しします。ではまた。