ポートフォリオサイトの重要性
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日も
今からお送りします。このチャンネル では、マダンテクノデザイン、海外
でのデザイナー生活などについて お話をしています。ということで、
本日はポートフォリオサイトは定期 的に見直したいということについて
お話をしてみたいと思います。僕も デザイナーをしているので、ポート
フォリオのウェブサイトを持って いるんですけれども、こういった
ものともすると、割と放置しがち ですよね。僕も今年の初めに一度
アップデートしたんですけれども、 そんな後、そんなにアップデート
することなく過ぎてしまいまして、 アップデートしたいというか、追加
したいコンテンツがあるなと思い ながらも、なかなかできないなという
ときが続いていたんですよね。ポートフォリオ サイトをアップデートするとき
って思い越しが上がらないとき ってあると思うんですけれども、
僕の場合はこの12月の中間までは それに集中するっていうふうに決めて
やったんですけれども、そうやって 決めないと、なかなかチャンス
が見つからなくて、だらだらいっちゃ うっていうことがありますよね。
僕の働いている会社なんかも、もう 1年ぐらい前に、結構すごい躍起
になっちゃったんですけれども、 それから新しいコンテンツがさほど
追加されることもなく過ぎてい っているみたいなこともあるので、
誰かが、誰かというか自分のポートフォリオ サイトなんかもそうなんですけ
れども、やると決めてガッとやらない となかなかアップデートされない
なと思います。ともすると、こういった ポートフォリオサイトって、もう
5年もするとすごい古くなっちゃ って、あんまり事例として使えなくなる
ということもあったりだとか、転職 活動するときなんかも、あんまり
古いものだとどうですかね。意味 がないとは全く思わないですけれども、
さすがにもう5年以降の10年前とか の仕事とかになっちゃうと、もう
ちょっとさすがに使えないですよ ねっていうこともあったりもする
ので、ここは定期的に見直したい なと思いました。そこで、普段は
Webflowの利点と活用
僕はWebflowというサービスを使って いて、これをサービスを使っている
理由は、ノーコードでできるという ところですね。デザイナー向けに
作られているので、どうやってデザイン をしたらいいかということが、ビジュアル
上で分かっていれば、それをもう ピクセル単位で操作できるっていう
ところがいいです。その分、かなり カスタマイズができる分、ややこしい
というか複雑なので、慣れるまで やっぱり時間かかりますし、僕も
すごくどうですかね、まだ中級に 届いていないかぐらいな感じなんです
けれども、本当にまだこんなに複雑 なことはできないんですが、それ
でも細かいところとか、直したい なっていうところがあるときなんかは
調整がしやすいです。それで、 しばらくWebflowは使ってたんです
けれども、AIフィーチャーはあまり 使ってなかったので、どんなことが
今人気なのかなと思って、クロード に聞いてみたんですよね。クロード
の回答としては、AIのウェブサイト ビルダーが人気だと言っていて、
これはこないだのカンファレンス とかでも話されていたので、ある
こと自体は知っていたんですけれども、 あんまりそんなにしっかりと使って
なくて、ちょっと調べて使ってみ たんですよね。そしたらWebflowの
AIウェブサイトビルダーの良かった ところは、プロンプトを書いて
1回サジェッションしてくれた構成 ですね。ヒーローがあって、フィーチャー
があって、ギャラリーがあって、みたいな そういった提案をもちろんしてくれるん
ですけれども、セクションごとに これのデザインが気に入らない
ってなったら変えれるんですよね。 色とかテーマとかレイアウトを
セクションごとに変えれるので、 それがすごいいいなと思いました
ね。1回直すごとに全部が入れ替わ っちゃって、他に影響したりとか
そういうことになると困りますし、 あとWebflowの使い方に慣れている
とフォントの変更なんかも割と簡単に できるんですが、これもAIのパネル
の中でプリセットといって用意 されているフォントの組み合わせ
から選ぶっていう方法もできるんです けれども、これも結構フォントの
数が多いなっていう印象でした。 そこから選ぶこともできますし、
英語学習の目標
その後ですね、僕は本文の書体とか ボタンの書体があんまりカクカク
してて嫌だなと思ったんですけれども、 その辺りも普段操作してるような
感じで、バリアブルっていう設定 のところですね、そこから別の書体
を選ぶことができたので、それで 問題なくできましたし、叩き台を
作るとかにはいいなと思いました。 また、1回ビルドしちゃうと削除
したりとかは簡単にできるので、 結構多めに出してくれるんですよね。
例えばフッターのところのページ の数とかですね、もう何々って項目
いっぱい出してくれるんですけれども、 そんなにいらないなと実際は思って
いたときに、それはデリートで簡単に 消したりもするので、割といいん
じゃないかなと思いました。 今、マット使ってみてちょっと不便
だなと思ったところは、カラムが 揃ってないところですね。カラム
って縦の行間に対する横の12位幅 とかそういうのが一般的なんですけ
れども、そういったのが縦のライン が揃ってないんですよね。ここが
どうやって直したらいいのかな っていうのがよく分かんなくて、
一見良さげなウェブサイトに見えるんですけど、 整合性がないなっていう
ところもあるので、気にしだすと そういうところは気になるなと思いました。
ということで、会社さんとか個人で 活動している方もそうだと思います
けれども、やっぱりポートフォリオ は定期的に見直したいなという
お話でした。ということで、もし 今回の内容が面白いと思っていただ
けたら、ぜひ高評価やフォロー お願いします。また、この放送は
日本時間の日曜午前を目途に配信 していますので、ぜひまたお聞きください。
最後におまけトークになります。 おまけトークなんですけれども、
一週間、年末っていうこともあって 人と食事することが多いんですよね。
今日も会社のデザインチームの 人たちとディナーがあったんですけ
れども、ディナー自体はすごく美味しい イタリアンだったんですが、やっぱり
この話はまた別の機会で話したいん ですけど、英語が話せないなっていう
のがすごい感じましたね。もうアメリカ に来て10年になるんですけど、聞き取れない
っていうことが多々あって、これは 2026年の目標の一つにしているんですけ
れども、英語しゃべりたいみたいな もっとしゃべるというか聞き取り
たいということは思うんですが、もっと 具体的な目標を決めないとダメ
なんじゃないかなと最近思ってます ね。例えば、このテストで何点とか
みたいなのが分かりやすい例ですね。 テストで何点とかってなると一般
的には本当にそれが意味あんのか みたいなところはあると思うんですけ
れども、一周回ってそういうはっきり した目標があったほうがちゃんと
頑張れるんじゃないかなと思いました し、実は上司からもそういったこと
のケースを出してくれって言わ れてるんでしょうね。なかなか英語
でクライアントと会話ができない というところで結構フラストレーション
を溜めてるなというのが必死と 伝わってくるので、この辺り何とか
したいなと思っています。ということで 本日も最後までお聞きいただき
ありがとうございました。また次のトーク でお話しします。ではまた。