クリスマスソングの思い出
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのまおっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を語るという行為、この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ シーズン2
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。アッシーです。
はい、佐藤さんです。
でこぞうさんです。みんなよろしくね。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、お願いします。
はい、今回はクリスマスの思い出ということで話をしております。前半は我々の子供の頃のクリスマスの思い出やら、吉田英作に出せられた話やらですね、してきたわけですけども。
吉田英作のそのドラマ、クリスマスイヴでしたっけ?の主題歌は唐島みどりのサイレントイヴだったかな。
はい。
ね、ということでクリスマスソングはもうやっぱりクリスマスで抜きにはできないと。
そうね。
ということですよね。まず何を置いてもやっぱり山下達郎ですよね。
そうだよな。
どうしてもね、このクリスマスエクスプレスという東京、JR東海のコマーシャルだから東京、関東近辺に出られてたのでしょうけども。
やっぱり2代目の巻瀬里保ですかね。一番印象に残ってるのはね。
なんでJRがないところの私も知ってるのかって感じですね。
全国的にやっぱりそれで知られちゃいましたよね。
だって流れてましたもん、あちこちで。
流れてたよね。
初代は深津恵里だったんですけどね。
そうなの?
深津恵里で、2代目が巻瀬里保で、3代目が高橋…なんだっけ?名前わたっちゃったな。
勝美?
勝美では絶対ないと思いますよね。
勝美ではないですね。
そんな感じでクリスマスウィーグは鉄板ですよね。
あと奥様の竹内マリアさんもね。ケンタッキーのコマーシャルでね。
かかってきたら鶏肉を食べようってやつ。
あとはマライアキャリーですか?やっぱり。
個人的にはワムも入るね。
そうですね。ワムはもうね。ワムとマライアキャリーね。
ラストクリスマスと。
マライアキャリーは何だっけ?
恋人たちのクリスマスですね。
29歳のクリスマスっていうドラマの主題歌にもなってね。
日本からヒットでしたっけ?あれって。
ドラマの主題歌になったんですよね。すごいですよね。
あのクラスの歌詞を日本の連続ドラマの主題歌にしちゃうってのは。
すごいね。よく考えたら。
あとはまあ。
あとは稲垣純一。
クリスマスキャロルね。
そっか、そうだね。
稲垣純一って2つあるんですよね。
クリスマスキャロルの流れる頃にはと。
クリスマスが。
あ、私読んだ名前なんだっけ。
It's hard to sayってやつですね。
Merry Christmasっていう曲が。
分かんない。
あとはユーミンかな。
ユーミンね。恋人はサンタクロース。
あとは私を好きに連れてってじゃなくて何だっけ。
ゲレンデが解けるほどはちょっとクリスマスとは違うか。
そうね、あれは冬の歌。
あれは冬か。
意外とクリスマスソングっていうほどではないか。
バルト系で確か歌ってましたよね。
クリスマスまでにはっていうのがありましたね。
そうそう。
あれも確かCMで流れてましたよね。
あれ大体アルペンのコンバーチャーじゃないですかね。
そうか、アルペンか。
クリスマスソングは僕、高校ぐらいの時からやっぱりカセットテープ作ってましたからね。
いいですね、職人。
集めて。
大学ぐらいになってくるとどんどんマニアックになっていっちゃって。
誰も知らないようなクリスマスソングばっかり集めてました。
カセットテープと音楽の楽しさ
どういう系統で知らないの?ってやつが。
結局アルバムの1曲みたいな。
そういうことか。
みんなシングルだったんじゃないですか。
これね、みたいな感じじゃなくて、これもそうなの?みたいな。
じゃあBEATSとかもそういうのがあったりするのかな。
そうですね、5日のメリークリスマス。あれはシングルじゃないけど。
あれは結構シングルじゃないけどヒットしてました。
結構あれは有名ですけども。
BEATSで言うと、ブレイクスルーってアルバムに入ってたのかな。
ホーリーナイトに口づけようっていう曲があって。
それとかね、知らないでしょ。
知らない。
ホーリーナイトに口づけようっていうね。
結局そのアルバムの1曲みたいな感じになるんですよ。
だんだんもうネタがなくなってくると。
ネタがなくなるって誰ひたして作ってるのさって。
自分の。
自己満足で。
ブックオフで色々CDを漁ったりして、レンタルしてないからみたいな感じになるんですけど。
今はだから楽ですよ。検索すれば出てくるんですから。
確かに。
1枚とか1つのプレイリストに収まるしね。
プレイリストだもんね。
昔はもう80分ぐらいの音に急に詰め込んだりしてやってました。
詰め込む作業してたよね、CDまではね。
80分で70分か、あの頃はね、90分とかね。
テープが懐かしいね、詰めるって言ったらやっぱ。
時間はかって。
なんですかね、あとクリスマスソング、あと外国のみんなで歌った、チャリティーかなんかで歌った。
We are the worldじゃないの?
じゃなくて、バンドエイドか。
バンドエイドですね。
あーそうか、アルバムの曲ばっかりだもんなー。渡辺美里とかね。
あークリスマスまで待てないとかもありましたけどね。
あれはでもシングルじゃないですか?
シングルカットされましたっけ、あれ。
されました、されました、あれ。
入ってました、カセットに。
さすが。
どんな歌、どんな歌。
クリスマスまで待てないって言うのね。
今日が二人のメリークリスマスって言う。
聞いた方が笑うのか。
応援1000人は?
応援1000人。
結構ね、昔のアルバムでね、もう一度クリスマスってのがあってね。
あーこれはノーチェックだったなー。
悶れたかー。
だってかなり昔のアルバムなんで、初期ですよ初期。
1000人の初期。
でもなんかそれこそあの、なんかほらNHKがクリスマス100万やるじゃないですか。
やってましたよね、あれも。
あの時に歌ってましたもん。
あれあの時ってでも、ロックンロールベイベーじゃなかった?
それもあったけど、それとは別に歌ってたんですよ。
そうですか。
あれなんで気づかなかったんだろう。見てるはずなんだけどな。
あれが毎年楽しみで、88年の時なんかもうカセットテープにテレビチューナーを貸してずっと撮ってましたからね。
やってたんだねー、そうだよねー。
チューナー経由だったらあれか、ご飯用が入らないんだ。
そうなんですよ。
そうだよね、そうだよね。
バッチリでいいですねー。
意外とサザンオールスターズもね、あんな夏のバンドみたいな顔してクリスマスソング結構。
歌ってたよね。
そうだね、クリスマスラブとか。
あれ?クワタバンドでしたっけ?メリークリスマスサマーズ。
あ、そうですね、クワタバンドもやってましたね。
やってたね。
ソロでもね、白い恋人たちと歌ってたしね。
意外と歌ってるって感じですね。
クワタさんもね。
チューブはチューブ?
チューブもね、一回ね冬の曲なんか出した時があった。
なんか記憶はあるけど、なんとなくね。
なんとなくか。
なんかみんなこれじゃないって思ったんでしょうね、きっとね。
クリスマスソングの思い出
そうそうそう。
チューブは夏なんだね。
夏なんだな。シーブリーズと一緒だな。
イメージがね。
あとクリスマスソングで覚えてるのはクラキマイか。
クラキマイ?どんな曲だっけ?
ウィンターベル。
コナンで流れたはずだな、あれ確か。
そうか。なるほどね、クラキマイね。
あれもそうだったな。
意外とクレイジーキャンバンドのクリスマスバンドで大嫌いになっちゃってっていうのがね。
あれは好きだな。
Jフォンの。
そうそうそうそう。
Jフォンのコマーシャルだったね。
結構あるかな、クリスマスソングね。
こうやってね。
ありますね。
話すと。
そうそうそう。あるんですよね。
思い入れのアルコールと。
JフォンのCMはな、動画はな、毎年あれ見るんだよな、やっぱりこの時期になると。
Jフォンの?
あの映像好きですもん、だって個人的にすごい。
クレイジーキャンバンドの?
そうそうそうそう。
あのね、PVもね、確かね、そのJフォンのCM動画少し差し込んだ状態でPVが出てるんですよ。
そうなんだっけ。
スカイメールかなんかをメインにしたやつですよね、確かね。
そうそうそうそう。
ツリーをシャメで送るみたいなやつね。
そうそうそうそう。
シャメができたのはJフォンだけだったからね、最初ね。
そうだよね、シャメね。シャメルね。
今でも見れるの?
確かね、なんかね、どっかでYouTubeじゃないところでもしかしたら動画が出てるかもしれない。
なんか探してね、なかなか出てこなくてね、なんか色々探して出てきたっていうのは覚えてるから。
覚えてる、なるほど。調べてみよう。
でもね、クリスマス、その歌が何て言うんですかね、いじけるような感じでありながらちょっとポジティブな感じになっていくみたいな歌ですよね。
クリスマスソングって基本的にめめめしい曲がクリスマスソングの本筋だなと思っていて。
確かに。
例えばカドバット式のサンタが泣いた夜とか、メリークリスマスサヨナラーっていうような感じの曲とか、
まあね、それこそ雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうっていうね。
君がいたけどいなかったとかね。
確かにそうだな。
いつまでも手を繋いでいられるような気がしたとかね。
ぽいねぽいね。
一番ひどいのがプリンセスプリンセスのディンドンっていう曲がね。
キャロル歌う子供たちの声も憎らしく思えてっていう。
どんだけだよ。どんだけ追い詰められたんだよ、お前は。
そうだ、確かに牧原の雪も冬が始まるようで確かチキン売ってましたもんね。
そうですね。
あれは今年の僕には怖いものは何もないっていう。
個人的にはポジティブですけどね。
まあ確かに。
まあそうか、言われてみたらそうか。
あんまりハッピーの曲は、自分がそんなに彼女と一緒にイエーイみたいな感じじゃなかったから、
結構そっちの方が響いたっていうところはありますよね。
なるほど。
じゃあある意味時代を反映ってわけじゃないけど、
何かしらがっちしたところがあって印象が強くなるってことなのかね。
だから多分今ぐらいのやつだとちょっとまた友達とイエーイみたいな感じとかが多いかもしれないですけどね。
ね、そうね。
それは自分たちの時はね。
同様的なクリスマスソングだとみんな明るいやつだから、その逆っていうイメージなんすかね。
それもあるかもしれないよね。
同じようじゃちょっとっていうのがあるんかもしれないですけどね。
チキンライスは結構浜ちゃんと牧原の結城の。
あれクリスマスの歌だね。
うん、あれ今日はクリスマスっていう曲なんだ。
あれはまっちゃんが子供の頃の思い出を歌ったみたいなね。
チキンライスがいいやですもんね。
そうそうそうそう。
最初はチキンライスでいいやって言ってたのが、チキンライスがいいやみたいな感じで。
あれ結構いい歌ですよあれね。
いやーあれ名曲ですよねー。
ちょっと泣きそうになるもんねあれ。
分かるー。
酸っぱい匂いの、匂いの前に立ち込める湯気の間に見えた顔が今も忘れられないみたいなね。
要は七面鳥みたいな豪華なやつじゃなくて、家族で出かけて贅沢言えないからチキンライスでみたいな。
チキンライスでクリスマスをお祝いするみたいな。
それがね、チキンライスそんなに豪華じゃないんだけどそこに両親の笑顔がね、あったっていう歌ですよね。
なるほど。
冬で寒くて、なんかしんびりとしちゃうところがあるんだろうかね。
まあ夏とはちょっと違いますよね。
違うもんね。
そうか。
そう考えたらこっちはそういう時じゃない時もあるからな。
だから沖縄のクリスマスだとまたちょっと雰囲気違うかもしれないですよね。
食べ物的なものはいつもと違うから印象は強いけど、基本的なものは感じないもんな。
家庭の思い出と食文化
そうですよね。東京なんかは雪なんか降らないからホワイトクリスマスとかって必ずテレビのクリスマスだと雪が降ってくるけど、ほとんど奇跡に近いですよね。
新潟は降ることも多いんでしょうけどね。
クリスマスカンパーなんてのがありますね。
そうですよね。また今年も来るんでしょうな。
そんな気がする。
いろいろ、やっぱりクリスマスソングは盛り上がりますね。
そうね。
今年もこのオートキャストが公開される頃には町中もだいぶクリスマスムードになってるでしょうけど。
なってるんだろうな。チカチカ光り上がったよ。
というわけで今回はクリスマスの思い出を語ってまいりました。
はい、ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。