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こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
今回ちょっと思いつきでライブ配信をしています。
時々こうやってライブ配信もしたいんですけれども、
何を話そうかなということを割と毎回考えていまして、
というのも、このライブっていうのは、
途中から参加される方もいると思うんですけれども、
こうやって話している、今まさにそうなんですが、
やはり最初に何を話していたのかということを聞き逃してしまうと、
結局話の流れがつかめないというのが大きな課題かなと思っていました。
普段だったら何かしらトピックを立てて話すんですけれども、
そういった意味では、すでに配信したものについて、
補足的な感じでつらつらと話すというのもありかなと思って、
ちょっとそれを試してみようかなと思って、今お話をしています。
ということで、前回、昨日お話ししたニューヨークのブルックリミュージアムで
行われているソリッドゴールドという展示を見てきたという話をしたんですけれども、
そこで展示のサイネージ、展示の名前のロゴみたいなものだとか、
あとタイトルの書体だとか、そういったことについてお話ししたんですけれども、
それ以外にも面白い点とかあったので、そのことについてちょっと話してみようかなと思います。
なので今回はWeb3とかそういった類のことではないんですけれども、
ブルックリミュージアムとか、今そういったところでどんなことが行われているかとか、
ちょっとそんな内容になります。
ちなみにブルックリミュージアムは、今年の9月ぐらいでしたかね、
9月ぐらいにそのミュージアム自体もリブランディングをしました。
これまではどちらかというとブルックリミュージアムという書体が割とカチッとしたものだったんですけれども、
カチッとした書体とあとなんか模様みたいになったかな、
それがちょっと今ライブラリーの方だったか思い出せないんですけれども、
その書体自体は割とカチッとしたもので組まれていたんですが、
それからもう少し丸っこい軽い感じの書体に変わりましたね。
あと左右に丸いドットみたいなのがついているんですけれども、
それが何を表しているのかとかはちょっとわからないかったんですが、
そんな感じでビルディング自体もちょっとリニューアルされていてですね、
入り口のあたりにこれまではただのエントランスだったんですけれども、
コーヒーとか軽食が食べれるようなそういったスペースができていたりもしました。
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あとお土産のショップのところもちょっとだけパワーアップしてましたね。
ソリッドゴールドについてなんですけれども、
展示自体はその美術館は5階まであるので、
その5階あるうちの一番上の5階で行われていました。
5階にもその常設の展示品があるんですけれども、
ここも結構リノベーションじゃないですけど、展示の内容が変わってました。
もう8割ぐらい変わってたんじゃないかってくらい変わってましたね。
ちらほら前からあったのもあったので、
まるっきり変わってしまったというわけではないんですけれども、
そういった感じで、
そのソリッドゴールドの展示を見る前も割と結構楽しむことができました。
ブルックルミュージアムのいいところは結構書道作品があんまり博物館とかですね、
中世の絵画みたいな、昔の宗教画みたいな、
そういったものっていうよりかは近代のアメリカとか、
もっと最近のコンテンポラリーなアートだとか、
そういったものが多いのがいいですね。
スペースも広いっていうのもあるんですけれども、
書道作品が割と結構若い感じがして、それがいいなと思いました。
ちょっと前置きが長くなったんですけれども、
その5階を通っていくとその中にソリッドゴールドという展示があって、
一番最初に見えたのは金色の洋服ですね。
ファッションデザインで金をあしらったものが使われていたんですけれども、
結構共産しているブランドとかで、
結構有名なラグジャリブランドとかも共産していたんですけれども、
シャネルじゃなくて、ちょっとはっきりしないので、
ここで言及するのは避けようと思うんですけれども、
そういった皆さんもご存じなブランドが出していましたね。
結構宝飾品も多かったので、ゴールドという名前なんですけれども、
ゴールドプラスダイヤモンドとか、
そういったものがあしらわれた宝飾品も多かったので、
結構あれですね。
セキュリティどうなっているんだろうって感じですけど、
そういった感じで華やかなところは華やかで、
一方ではですね、
面白いなと思った、一番最初面白いなと思ったのは、
エジプトのところですね。
一番最初入って2つ目ぐらいのセクションなんですけれども、
エジプトをテーマにした部屋なんですが、
ただの古代のものを飾るだけじゃなくて、
昔あったクレオパトラか何かの映画、
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それの美術とか映画とかもフィーチャーしてましたね。
なので、古代エジプトをテーマにしながらも、
それにインスパイアされたファッションアイテムとか、
金でできたカツラとかですね。
あと、ちょっと僕名前がわからないんですけれども、
ヒカンの有名そうなアーティストの、
80年代、90年代を飾ったアーティストの装飾品とかですね。
あとはレコード版とかもありましたね。
そういったものがありました。
その先に進むと、もう少し金、
リアルゴールドみたいなことが書いてあったと思うんですけれども、
実際に金が使われた工芸品だとか、
あと、金塊を積み上げたようなオブジェとかですね。
そういったものがありましたね。
この展示を通して結構センスがいいなと思ったのは、
五感を刺激してくるっていうところが良いなと思いました。
結構良い展示って、五感を揺さぶってくるものが多いなと思っていて、
もう少し具体的に言うと、
見ているときにですね、
上の方にスピーカーがあって、
そのスピーカーから金をジャラジャラと動かすというか、
触ったときの音が時々聞こえてきたりだとか、
金を叩いたときのような音だとか、
様々な物質を感じるような、
どっちかというと効果音みたいな音が聞こえてくるんですよね。
そういったところ、視覚だけじゃなくて聴覚も、
刺激してくるし、さらに聴覚でもですね、
効果音だけじゃなくて、後々ミュージックビューとか、
そういったものも展示の中に入ったんですけれども、
音楽が入ってきたりとかですね、
光の感じにしても部屋がちょっと暗かったり明るかったりとか、
そういうなんか、料理に例えるといろんな味がするみたいな、
そういうところのいろんな味がするけど、
絶妙なさじ加減が美味しいみたいな、
そんな感じの展示でしたね。
なので、キュレーションがよくすごく上手くいったんじゃないかなと思いました。
で、ちょっとその会場の話に戻ると、
その後、アジアとかですね、洋服とか書とかですね、
そういったものがあって、
その先は確かもうちょっと順番がはっきり覚えてないんですけれども、
室内装飾ですね、
ライトとか電灯みたいなそういったものとか、
あと、アーティストのコスチュームとか、
そういったもの、
誰だったかな、あれ、
ちょっとまた思い出せないんですけれども、
やっぱり金っていうと、
やっぱりヒップホップとかあっちのアーティストが多いですよね。
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この間、違う美術館で、
アメリカ自然史博物館というところにも行ったんですけれども、
そこも鉱石、宝石とか、
鉱石を扱ったセクションがあって、
そこでヒップホップ系というか、
アーティストの装飾品の展示がされてたんですけれども、
やっぱりそういう方たちの装飾品って金とか、
宝石とかそういったものが使われているので、
展示されていても、
なんか芸術的価値もあるし、
今のこのもう少し若い層にも受け入れられやすいというか、
そんな感じの展示がされていました。
その後はですね、
彫刻とか金の彫刻とかもありましたし、
あと映像もあったりとか、
本当に多種に渡りましたね。
一番最後にあったのはミュージックビデオでしたね。
ミュージックビデオで、
割と豪華絢爛な感じの、
そこまでいくとあまり金じゃないんじゃないかという感じでしたけど、
どっちかというと割と派手なミュージックビデオというぐらいで、
金かなどうかなという感じでしたけど、
でも全体を通して非常に楽しむことができました。
本当はですね、
もう少し他の回とかも見て回れるんですけれども、
ちょっと時間の関係などもあって、
出ることになっちゃったんですが、
それでも残りの5回のフロアを見てるだけでも、
他にどんなのがあったかな。
絵画とか昔飾られてたやつが展示でされてたんですけど、
昔リニューアルに比べても、
より若い感じの作品が多かったような気がします。
また1回でも別の展示が行われていて、
ブルックリーにまつわるアーティスト、
もしくはマーケティングアーティストが
いろいろなアーティストさんに、
そこまでピーンとくる感じじゃなかったですね。
個人的にはストリートゴールドのほうが楽しめました。
あとは何かあったかな。
そうですね、
1つはですね、
1つはですね、
2つはですね、
3つはですね、
そうですね、
最初に話したエントランスが強化されてたみたいな感じですけれども、
総括するとストリートゴールドはそんなに期待してなかったんですけれども、
実際行ってみたら良かったので、
期待値以上に楽しめたという部分で非常に良かったです。
はい、ということで本日ライブに行って、
前回放送分の補足についてお話をさせていただきました。
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結構以前話した内容についての補足みたいなことだと、
結構記憶を頼りに話すこともできるので、
結構いいなと思いましたね。
割と普段話すときというのは何を話さなきゃいけないかみたいなことを
もう少し考えてから話さないといけないんですけれども、
ライブであると逆にやり直しができない分、
ちゃんと話そうという気もあるんですけれども、
あとちょっと詰まってしまっても、
そこまで気にならないというのもあるのかもしれないですね。
普段の配信だとやはり何度か聞いていると、
すっかり話しているところが聞きづらいなと思うので、
そういった意味でもいいのかなと思います。
また別の放送などでも、
こういったライブ配信でフォローアップの配信ができたらなと思います。
ということで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次のトークでお話しします。
ではまた。