00:02
テクノエッジ・サイド
こんにちは、テクノエッジです。
えー、なんか今日寒いっすよね。
なんか、朝起きて、
いきなり冷え込みましたね。
うん。
あの、えー、温度見たら1度とかなってて、
なんかその前は、昨日は結構あったかったような気がするんだけど、
土曜日がね、すごいあったかかったんですよ。
うん。
いや、あの、ちょっとね、周囲で風邪をひいたりね、
声が出なくなったっていう方が多いみたいなので、
ちょっと皆さん気をつけてください。
僕も気をつけます。
なぜかというと、今回土曜日に僕ライブを、
まあね、バンド活動のライブがございまして、
その時まで声を温存していなくちゃいけないので、
ちょっと僕に風邪うつさないでね、っていう。
まあね、今週の土曜日ですね。
ちょっと気をつけないとですね。
はい。
はい、そんな感じです。
はい、かいです。
先週の土曜日、とてもあったかい日だったんですけど、
私その日にですね、
ポッドキャストウィーケンドというイベントに出展しておりまして。
ほう。
はい。
ポッドキャストの週末。
これどういうイベントなんですか?
イベント自体は、下北沢ボーナスラックっていうイベントの跡地があるんですけど、
イベントの跡地、電車が走った線路の跡地なのかな。
そこ今イベント会場になっていて、
実際には駐車場とかなんだけど、駐車場をイベントスペースにしたり、
あとは飲食できる場所もあったりするんですけど、
そこでポッドキャストをテーマにしたイベントが開催されていまして、
出てきた人たちってやっぱりポッドキャスターたち。
基本的にはポッドキャスターがまず応募して、
その中で審査を取った人が参加できるという感じなんですけど。
審査があるわけだ。
そう、審査ありましたね。
でも無事に通りまして、
僕は個人の番組だとさすがに一人じゃ回せないと思ったんで、
友達の番組、4番組でユニットで参加するってことにして、
当日は基本的には物売イベントだったんですよ。
なのでみんなグッズ売ったりしてたんですけど、
僕らはそんなグッズの集計が来ることもないし、
もうちょっとポッドキャスターっぽいことやろうぜって言って、
当日は現地にブース作って、
その場で録音試せますよっていう。
その音源全部後でアップロードしていくんで、
自分の番組使いますよみたいなのやって。
最初はポッドキャスターやったことない人にやってもらおうと思ってたんですけど、
蓋を開けたらポッドキャスターたちが面白がってやってきましたね。
それどういう機材持ってたんですか?
あれはシンプルです。
ZOOMのP4。
あれ4入力できるんで、
あとマイクはSHUREのSM58とか。
シンプル。
結構騒がしかったんですけど、
ダイナミックなマイク口元につけたら結構聞けましたね。
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割と外の音はBGMっぽくできたし。
というわけで、
いろんなポッドキャスターで、
僕らのブースで録った音源とか上がるかもしれないんで。
もしポッドキャスターのところに来てくれたら。
なかなか楽しかったです。
ポッドキャスターしか来ないイベント面白いですね。
もちろん聞いてる人も来るんだけど、
参加者もポッドキャスターの人が結構多いんですよ。
もちろんそれはKAIさんのポッドキャスターである会談でも流れるわけですよね。
流れますね。
感想だったりとか現地で収録したりとかもしたので。
そちらもチェックさせていただきます。
じゃあ続いて、
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、
おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャスターです。
ポッドキャスターとバックスペース.FMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っていますので、
お時間のある方はライブでご覧ください。
番組に対するフィードバックは、
Xのハッシュタグ、THサイトやYouTubeのコメントでお寄せください。
ということで恒例のコーナーに行きたいと思います。
それで行ってみましょう。
先週のニュースランキング、
Weekly Top 5。
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、
前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載されていますので、
番組をお聞きの方は合わせてご覧ください。
ということで今回ですね、
Weekly Top 5で5本の記事をご紹介するんですが、
最初の5位からですね、
いきなりちょっとあれ聞いたことあるぞってニュースをご紹介します。
第5位、Googleの新AIモデルGemini、
ウルトラすごいマルチモーダルデモの種明かしGoogleテイルということで、
これは先週、Geminiの記事ですね。
GoogleのAIのGeminiを紹介するときに、
そのデモがすごかったんだけど、実はこんな仕組みでやってましたよという、
ちょっと裏話的なエントリーで、
実はもう中身としては紹介済みの記事ということですね。
で、改めてご紹介しておくと、
GoogleのYouTubeで公開されたGeminiの動画がすごかったんだけど、
実際にはいろいろカットしていて、
テキストで入力しているのを動画で口で言ったりとか写真で見せたりして、
解析書に見せているというところで、
ちょっと嘘じゃないかという声もあるんですけど、
一応デボ動画にそういう撮り方をしていますという解説は書いてあるので、
というのと、将来的にこういう仕組みを出しますよという予告動画なので、
まあまあこのぐらいは未来を見せるとしてはありなんじゃないかなというニュースですね。
じゃあそれでは第4位、
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第14回
2023年下半期まとめプラスアルファ13回分を振り返る西川和久ということで、
恒例の人気記事、まとめ記事もランキング入りでございます。
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年末この辺のまとめ記事、特にAI関係のまとめ記事って無茶苦茶読まれる傾向にあって、
ブックマークの数とかね、リファーの数とかを見ているとすごく読まれているんで、
やっぱりこれはやっとかないといけないなと思いましたね。
どうですかこれ、一回まとめて振り返ってみて。
どれも大美しい方々ばかりなので、それを一覧してみるというのもいいんですけれども、
技術の発展自体はすごいものがありますよね。
西川さんがこれだけ13回もやられているということ自体も驚きなんですけど。
すごいですよね。これだけの情報を、しかも最新の上にアップデートしながらずっと出し続けていただいているので、
すごい連載だなと思います、これは。
ステーブルディフュージョンからもSDXLの時代に入っていて、
さらにオートマティック1111だけではなくて、1の数を間違えそうになるんですよね。
フォーカスとかコムファUIとか、こちらの方もどんどん取り入れてきて、
コムファUIってノードベースで、ビジュアルランゲージみたいにプロセスをどんどんつなげていくタイプのやつで、
もうわけがわからん。
オートマティック1111のWebUIだと、
単純だけれども視覚的に理解できないという問題があるんですけれども、
コムファUIはこれはこれで大変難しい。
僕はちょっと理解しにくいんですけれども、
最近のいろんな処理系のやつって、これ使うこと多いですよね。
ブラックマジック、ダヴィンチリゾルブとかのカラーグレーとかはこういうものですよね。
なるほど。
あの辺から僕はぼついていけなくなっております。
その辺もこれで1から勉強するっていうのはいいんじゃないでしょうか。
ありがとうございます。
では続けて第3位。
iOS17.2配信開始、日記アプリ、ジャーナル追加、デフォルト通知音が変更可能に、
ホテルの部屋でエアプレイや共同プレイリストは2020年に延期ということで、
iOSの最新アップデートでジャーナルが追加されたということで、
ジャーナルは確か前にも紹介した気がするんですけど、こういうのが出ますよということで、
実際に提供されたということで、ただの日記アプリなんだけど、
今日歩いた歩数だったりとか、その日撮った写真とか聞いた音楽とか、
そういうものを自動的に入れ込んでくれるというので、
これはものすごい魅力的なアプリなんですけど、
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残念ながら私がiPhoneメインで使っていないので、
メインで使ってる人向けですよね。
そうなんですよ。試しに立ち上げてみたら、歩数しか出なかったです。
でもその歩数もiPhone持ち歩かない日もたまにあるんで、
全然精度高くないんで、これめちゃめちゃいいアプリだと思うんですよ。
いろんなところに個人情報が点在してるじゃないですか。
写真だったり音楽だったり動画だったり、
というのをひとまとめするとすごいいいサービスなので、
Googleさんぜひ同じような機能を出してください。
Googleが出してくれたら僕はものすごい使えるし、
実際iPhoneユーザーの人も最近だとGoogleフォトを使ってる人が増えてると思うんですよね。
家族の共有とか考えたときに。
なのでiPhoneでも使える日記アプリみたいなのを出してくれると嬉しいなと個人的には思っております。
実際ね、Googleマップの履歴とか取れるようになってるじゃないですか。
そうなんですよ。
あれ何気に便利だったりするんですよね。
僕なんかはGoogleのタイムラインって機能をオンにしておくと、
今日どこ行ったかとか全部記録してくれるので、
ちょっとお酒を飲みすぎて、あれ昨日どこ行ったっけって見てみると、
あ、しっかりラーメン屋行ってるなみたいなことが分かったりするちょっと恐ろしい機能でもあるんですけど。
まさにああいうデータを使って日記かけたらすごい面白そうなので。
それについてに消費したカロリーだけじゃなくて、食べたカロリーとかも分かるといいですよね。
いけそうですよね。でももうそこまでいったらね。
だってお店を行ってさらに写真も撮っちゃえば、
だいたいの、今ほらアスケンみたいなアプリを使うと撮った写真からカロリーとかざっくり掲載してくれたりするアプリもあるので、
ちょっと個人情報、一昔前までは本当に撮りすぎるなっていうところ厳しい目はあったんだけど、
逆に提供すればこんな面白いことがあるぞっていう意味ではJournalはすごい面白そうなアプリだなと思ってます。
iPhoneユーザーの人は羨ましい。
Journalの場合はね、それをローカルで全部処理しますということになってるので、
Googleも同じようなことはもうできるわけだから、そのうちできるんじゃないですか。来年からさらに。
そのうちなんかAIが勝手に日記書いてくれそうですけどね、もうここまで来ると。
それはありそう。
今日あなたはこんなことをしましたよとか、それなりに精度高そうだったらもうそれでいい気がする。
プラス半分妄想入ってるやつね。
いいですね、ちょっと妄想の量をちょっと調整できたら面白いな。多少妄想入れといてとか。
そうそう、あの彼女とどこそこ行ったみたいなのをちょっとちょいちょい入れといてもらって。
そういうのがでもあれですね、何百年後に事実として勘違いされて歴史に残ってしまったりしてね。
昔の人たちはこんなことをしてたんだって。
捏造歴史。
感性もありますね。
で、これ延期された機能もあって、その中にはホテルの部屋でエアプレイというのが、
これ読んで自分ごとくですけど、ホテルとかに宿泊した時に、本来だとストリーミングで動画を楽しむのがちょっと大変なんですけど、
対応のテレビとかを使ってテレビの画面でQRコードをスキャンしたら、
自分のiPhoneの中にあるビデオとかをテレビで簡単に見せられるっていう。
12:02
これをやるために、アマゾンのFireとかを持ち歩いたりしてる人もいるんですけど、
いますね。
そういうのがなくなると結構面白そうですね。
あとみんなでプレイリストもすごい楽しそう。
好きな音楽を持ち寄ってリスト作るとかも楽しそうなんで。
この辺、結構面白そうな機能が後回しにされちゃったので、こっちも楽しみですね。
一応、日本向けのページでは年内に登場となっているんですが、年内もう残り少ないので、
ちょっと出てこないでしょう。来年に行きたいという感じですね。
旅行に行かないとか、友達いなかったらこれは一緒ですよね。
確かにね。
持ち腐れですよね。
そうですね。いわゆるリア充向けの機能かもしれないですね。
はい。
それでは次の記事参りましょう。
第2、機体のサバイバルMMO The Day Before 発売4日で開発元倒産。サバイバル失敗。
プレイヤーを混乱に突き落とすテクノエッジということで。
テクノエッジが混乱に突き落としているわけではないですね。
そうですね。プレイヤーが混乱に突き落とされちゃったということなんですけど、
このThe Day Beforeというゲームを作った開発元がFantasticという、
これはちょっとWeb2.0ぽくて、Aを抜いてFantasticでファンタスティックルームらしいんですけど、
5年前に開発発表したサバイバルMMO。
イメージで言うと有名どころで言えばThe Last of Usみたいな、
世界が病原菌に襲われてその中を戦い抜いていくというものをMMOで楽しむ。
ある意味言ってしまうとThe Last of Us MMOみたいなことなんだと思うんですけど、
発表時にはものすごい話題を集めて、
ただその後開発の新宿で全然公開されてなかったり、
開発大丈夫なのかというのをずっと言われ続けて、
なんとかアーリーアクセス、早期アクセス版として、
ゲームは完璧じゃないんだけどちょっと事前に体験できますよというバージョンが12月7日に公開されたんですが、
そのクオリティがあまりにもということで買った人からの評価が大変に悪く、
その結果4日後の12日に財政的に失敗したのでスタジオを閉鎖しますということで、
開発終了になったというですね。
ただこれ自体は前から結構話題だったっぽいんですね。
そのThe Day Beforeは本当に大丈夫なのっていうのはいくつのニュースサイトにも載っているし、
発売日から飛びつくような人はおそらく知っていて買ってるだろうという。
あのちょっと話題になってた本当に開発大丈夫かみたいな言われたものがついに出たから、
まず買ってみようみたいなところで買っている方も多いと思うので、
ある程度わかっている。
本当にパッケージの完璧なものを買って、
え?4日で終わっちゃったの?とはなってないと思うんですけど、
とはいえね、やっぱり期待の新作だっただけに結構、
テクノエッジの有料会員コミュニティのアルファの中でも、
買ったのに残念という声も聞かれましたけど。
これMMO、オンラインゲーム全般についてはそうですけれども、
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パッケージ買ってもそれが持ち腐れになる可能性が非常に高いという。
ありますね。サーバーが必須な仕組み上もしょうがないところもありますけど。
なかなか難しいんですかね。サバイバーアクションとかをMMOでやるのは確かにちょっと難しそうかなという気もしないでもないですけど。
そこにずっといたいという、そういう本話家の雰囲気はたぶんまるでなさそうな感じが。
そうですよね。とりあえずサバイバルですからね。
実は同じような話題で、まさに今名前を挙げたラスト・オブ・アスもオンライン版をずっと開発していたんですが、
これも同じような時期に開発中止のアナウンスが公式から出まして。
ラスト・オブ・アスといえば映画家というか映像家でぶび寄せてると思ったんですけれども、
運営更新費用が新作開発に負担という。
シンプルに、オンラインはやっぱりローカルでやるよりもすごい開発の工数もかかるし、
将来のゲーム開発に深刻な影響ということは、要は出して終わりじゃないところですよね、オンラインの大変なところってね。
毎月毎月ちゃんとメンチャーしなきゃいけないし、アップデートしなきゃいけないってことを考えると、
パッケージ版に集中した方がいいねっていう。
当たり前じゃないのっていうよりもしなくはないんですけれども、
同じようなサバイバル系のオンラインゲームというのが両方開発中止になったという悲しいニュースが続いたゲーム業界ではありましたね。
ただラスト・オブ・アス自体は、ラスト・オブ・アスの2がもうすぐ年明けかな、リメイク版が出ますし、
2のドラマもですね、1がすごく大人気だったので、それを受けて2の映像化も進んでいるので、
コンテンツとしては引き続き大人気なんですが、私ですね、このザ・ラスト・オブ・アスのドラマがすごい面白かったので、
頑張ってプレイしようと思って、2買ったんですよ。
でも買ったまま最初の1時間ぐらいしかやってないまま、リマスターが出てしまいまして、
セーブレーター引き続けないかなって思ってます。
リマスターはダメなんですか、それは。
どうなんでしょうね、また最初からエロシーになるんじゃないのかな。
リマスターはもう買ってしまいそうで、ちょっと動揺しますけど。
でも苦手なんですよね、僕3Dで動く系のゲームがあんまり得意じゃないので。
それでちょっと年が止まっちゃうんですけど。
それはやっぱりドラマが面白かったからですよ。
あれドラマはどこで、UNEXOで見てました?
UNEXOで見ました。
HBOは確かUNEXO独占ですよね、今日本だと。
あれ僕も最初初回だけ見たんですけど、ちょっと女の子のイメージがゲームと違うなと思って。
そうですね、だいぶ雰囲気が違う子。
あの子自体でも結構人気の子役の子でもあるので、一気に知名度も上げましたしね。
そうなんだ。
僕はそういう意味では1のゲームをそんなにやっていなかったんですよ。
最初1も冒頭ちょっとやって、操作ムズーって言って諦めてしまったので、そんなに違和感なく見られましたね。
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ドラマがすごく面白かったので。
後からしょうがないんで、ドラマ見た後、ゲームの実況とかを見て追っかけたんですけど。
そのドラマならではの映像のためのリメイクとかキャラ設定の変更とかもすごくバランス良かったし。
HBOのドラマの第2シーズンも楽しみではありますね。
ただちょっとゲーマーとして、特にオンラインゲーマーの人は開発中はちょっと悲しいところですけど。
そしてちょっとゲームの悲しい話題についでにご報告しますと、もう一個ですね。
ちょっと大きめの、これもみんなうすうす勘づいていたというか、そうだろうと思ってたと思うんですけど、
世界最大のゲームイベントE3正式に終了、四半世紀の歴史に巻くということで、
ついですね、ゲームといえばのE3というリアルイベントがついでに正式にもうこれ以上はやりませんということで発表がありまして、
E3自体がオンラインのイベントじゃない、リアルイベントってコロナ禍の影響でみんなしばらく辛い時期が続いていて、
オンラインでやったりしてたんですけど、コロナ明けの2023年もリアル開催はされておらずで、
要はそのゲームのパブリッシャーがもう集まらない。
結局最近ってゲーム業界がもう特に大きいところになると、この時期に合わせて自社でイベント開催したり、
いやでもオンラインでゲームタイトルどんどん発表するような流れになってしまったので、
そもそもE3があまり人集まらないよねって、ソニーとかも全然一時期から出展しなくなってましたし、
ちょっとE3って大変そうだよねっていうのは前々から話が上がってたんですけど、
この流れに一番の大きな影響を与えたのはやっぱり任天堂ダイレクトだと思うんですよね。
もうあれも10年以上前ですけど、任天堂がいきなりYouTubeで、
当時ご存知だった岩田社長が出てきて、実況でリアルタイムで新作の発表してしまうという、
もう発表会をオンラインで全部やっちゃうということだって、僕はあれを見た時にすごい衝撃で、
当時僕は直接メディアの中にじゃなかったんですけど、
メディアとコンテンツ提供側、企業との関係性が大きく変わるなという衝撃のイベントだったので、
そうやってどんどんパブリッシャー側、コンテンツ提供側がオンラインが進むことによって、
それを紹介するメディアとしてもなかなか関係性が難しいことになるなと思ってたら、
こうやって大きいイベントも終了してしまうということで、
ちょっと悲しい話がゲーム業界についております。
日本だとまだTGSとか?
TGSは結構人気だし、むしろTGSはコロナ明けはもうすごいたくさんの人が来たみたいなので、
TGSの場合どっちかというとお祭りっぽいんですよね。
最近もうTGSで新作はほとんど発表されないんですけど、
どっちかというと体験しようしに行く、遊びに行くとか、
そういうところが多いので、実際にプレイしてみたいみたいなところで言うと、
オンラインでは絶対できないですから。
E3はもともと開発者向けのイベントだったというところもあるので、
21:04
そこは大きな違いかなと思うんですけど。
会社向けだとGDCとか?
そうですね。
なのでTGSは引き続き頑張っていただきたいと思いますね。
日本でやっていただくイベントということもありますし。
ということで、ちょっと他の話題も入れながらでしたが、
いよいよ第1位のニュースをご紹介します。
Apple iPadラインナップを分かりやすく整理予定か、
12.9インチiPad AirはM2搭載で3月発売、
Proは13インチになって差別化の可能性ということで、
あくまで可能性のレベルなんですけど、
AppleがいろいろバラバラになっているiPadのラインナップを整理するんじゃないかという予測が、
第1位の人気基地となりました。
Airはね、いつの時代でもどのプラットフォームでもよくわからない。
軽いからAirだというわけでも必ずしもないという。
ちょっとね、Airだけにいつも浮いている感じがありますよね。
今、iPad Proの最大のものが12.9インチで、
それと同じサイズのものが出るって話ですよね。
この予想だと。
iPadのややこしいところは、Airがあり、Proがあり、
さらに無印というか通常モデルもあるので、
ますますややこしいことになっていますよね。
iPhoneの方が、そういう意味ではiPhoneという標準のものがあって、
それに対してPro、Maxというのがすごいわかりやすいんですけど、
iPadは確かにわかりにくいので、整理したいという気持ちは確かにわかるなと思いますね。
本体サイズがほぼ変わらない。
12.9インチのものと、その下の11インチクラスのものと、
あとミニと、最初代のiPadのサイズの無印のやつと。
この大体4つぐらいに分かれると思うんですけれども、
これを理解していない人も多いだろうし、
その辺をストリームラインするという話ではあると思うんですけどね。
これもシンプルになることで、iPadの無印モデルって、
標準モデルというよりはちょっと廉価版的な位置が強かったと思うんですよね。
値段も安かったし。そこがなくなることで、
とりあえずiPad1台欲しいという人には、ちょっと価格が上がりそうな気がします。
全部M2モデルになってくるとね。
それで大きく問題になるのが、教育向けですよね。
そうですね。
最近いろいろ話題になってますけれども、
小中学校で配布してるじゃないですか。無料で。
その時の価格設定で、今のiPadだとギリギリなんですよね。
価格的に。さらに今円安で高等化してますけれども。
24:03
その問題は一体どうなるんでしょうかというところもありますよね。
印象業界も最近タブレット化してるんですけど、
iPad使ってるところもちょこちょこ見かけるので、
それに関してはアンドロイドにまだスイッチはできる気はするんですけど、
教育もまだちょっとそう簡単にいかなそうなので。
教育関係だと、四国のどこかですよね。
一括納入したんだけれども、それの故障率があまりにも高くて、
という問題もありますし、
安定性でいくとiPadが長い歴史あるんで、
これにしたいという向きもあると思うんですけれども、
そうすると価格の問題も出てくるという。
アンドロイドタブレットもだいぶ品質が上がってきているので、
最近結構ですね、最近タブレット入れたような
飲食店とかはiPadを使っているところが多いイメージはありますね。
アンドロイドタブレットを使っていることが多い気がします。
どっちかというとiPadを使っているのは
昔からやっているところがちょっと多いイメージはありますね。
だからきっと僕はやっぱりお店で食べてみると
これ端末何かなとか見てしまう癖があるので。
最近入れたとこはだいたいアンドロイドだなという印象はありますね。
とはいえ今までずっと使っている人もね、
先日だとiPodタッチが生産終了するということで、
あれを店員さんの端末にしていたところとか
結構困っているみたいな話もありましたし、
あれがiPhoneなのかよっぽど値段も大変なことになりますから。
なのでユーザーとしてはシンプルになるけど
そういう価格的な苦労とかちょっと出そうですね、ここから。
これはついでにもう少しでかいサイズのiPadは欲しいところではあります。
確かにそうですね。もうここまで来たら15インチクラスのiPadとか全然あっても。
30インチくらい。
30インチ持てます?もうあれ?
それはもうiMacみたいに背置きのiPad。
超横長。もしくは超高長。
それはいいですね。ちょっとエイプリルフルネタとかに良さそうな。
ギターのネックサイズのやつを。
すごいの来ますね、確かに。
ちなみにこれ端末もそうなんですけど
アップルペンシルもだいぶカオスなことになっているので
初代のペンシルに関しては
iPadに直接ぶっ刺すなかなか斬新なデザインだったんですけど。
ライトニングにね。
それもライトニングじゃなくか
どんどんタイプCに変わっていく中で色々変更も来ているので
この辺のペンシル周りも整理が入るんじゃないかという予想で。
そうですね。今一個完全に足りないのが
USB-Cで刺さるフル機能のアップルペンシルなんですよね。
この間出たUSB-Cタイプのアップルペンシルは
27:01
感圧機能がかけているものなので
そうですよね。ちょっとレンカボーン的なやつでしたね。
それも必ず出てくるとは思います。
というわけで、これあくまで噂と推測のニュースなので
実際にどう出てくるか楽しみに待ちましょうということで
今週のウィークリートップ5でした。
では、まずちょっとイベント告知を。
テクノエッジ編集部で主催しておりますイベントを2つ
告知したいと思います。
まずグラビアカメラマンが教える
生成AIグラビア実践ワークショップの第3回です。
これは21日に開催予定です。
今回応募していただくと
1つ前の回、今だと第2回の分のアーカイブも
視聴できるというお得なコースになっております。
しかも、有料会員のテクノエッジアルファに
入っていただければ。
これは価格としては5000円なんですけれども
テクノエッジアルファという有料会員制
これは月額3000円なんですよね。
これに入っていただくと過去回まで含めて
全部視聴できるという。
5000円×3、15000円分が3000円で手に入るという。
どんどんコスパが上がってきますね。
イベントが回を重ねるごとに。
恐ろしい。
ただリアルタイムで参加すると
この生成AIに使っているオートマティック1111を
自分で試しながら講義を受けることができるという
リアルタイムでご参加いただければと思います。
後でアーカイブを参照することもできます。
毎回イベントのたびに
西川さんが専用の画像を作ってくださってるんですけど
今回のサンタコスもすごい仕上がりですね。
これも気づかんよな。
2種類あるんですよね。
そうなんですか。
2種類もう少しロスになるやつがあったんですけれども
ここはちょっと抑え目のものにしてます。
それはワークショップ内で見られるんですか?
サンプルとして。
お見せした方がいいですね、これはね。
相変わらずのクオリティですよね。
本当に気づかんわ、これ。
言われなかったら。
さすがですね。
でもこのオハはおしげもなく提供いただけるイベントということで
生成AIやってみたいという人はこの機会にご参加ください。
そしてテクノエッジアルファの
有料会員向けのイベントがもう一つございます。
これはアルファ交流会という名前で
こちらは今週ですね。
というか明日か。
そうですね。
これをポッドキャストで聞いている方は
すでに終わってしまっていると思うんですが
もしライブで聞いている方で
ちょっと参加したいぞという方は
テクノエッジアルファ申し込んでいただければ
30:00
今から間に合いますので。
基本的には交流会なので
何か出し物があるわけではないんですけど
前回やったときにですね
参加者がみんな話が面白いので
我々がワーワー言うよりも
参加者の人の話聞きながら
ガジェットとかテクノロジーなしできたらいいな
というふうには思ってますね。
はい。
こちらもぜひ。
はい。ご参加ください。
来てください。
はい。
それでは本日の特集コーナーいきましょうか。
特集コーナー。はい。
で、先週デモをやりました。
音楽生成AIというか作曲AIですね。
これのスノーというのが大変ブレイクしましてですね。
で、先週の放送時点では
まだ記事書いてなかったんですけども
その後書きまして。
ちゃんと直音に上がりましたね。
はい。で、それを上げて
そしたらですね
これを使う人が
爆ブレイクしましてですね。
先週ずっとこの話題でしたよね。
毎日量にいろんなところで
このスノーの使ってみたとかスノーのすごさ
って記事を見てた気がします。
で、それ火をつけたのは我々
僕の記事だということをちょっとまず
主張しておきたいと。
はい。11日に記事にしてます。
で、その時に書いた記事が
人のぬくもりを理解できないAIスノーが
作詞作曲演奏し
歌う美しいバラードに感動したというもので。
はい。で、その後ですね
記事を僕3本ほど書きまして
すごい書きましたね。
スノーの記事をいろんなパターンでね。
で、次に書いたのが
スノーが作った楽曲は再利用できるかという。
なんでこれ書いたかというと
スノーってMP3ファイルと
ビデオでダウンロードできるんですけれども
音質があまり良くないんですよ。
で、所々間違えている部分もあるけれども
それどうしたらいいかという問題。
間違えたらどういうことが起きるんですか?
例えば歌詞の読み違い。
それはね、分かります。僕もやったときに。
例えば生成AIをきなりAIとか読んだりとか
いうこともあり得るわけじゃないですか。
で、そういう時ってどう直すんだっていう。
そうか。もう1回、例えばテキストの方を
生成をひらがなで書いてやったとして
きっと違う音楽ができちゃう。
そう、別の音楽なんですよ。
ということですよね。生成AIの悩みの1つですよね。
なるほど。
例えば画像生成の方だったら
そこをインペイントというやり方で
そこだけマスクを着て問題ないところだけ再生
もう一度生成するということは可能なんですけれども
例えばフォトショップでも同じようなことができますし
ただ、今のスノーにはそういう機能はなくて
33:02
一部だけ修正することができない。
じゃあどうするかというところでやってみたのがこちら。
具体的にどういうことをやったかというと
分解はできるんですよ。
ボーカルトラックとそれ以外。
さらにベースとドラムとその他
この4種類に分解することができるソフトがあって
これを使ってみてやって
さらにピアノの部分を手弾きでミディで打ち込んだという。
これあれですよね。やっていることとしてはクオリティの差はあるかもしれないけど
ビートズの新曲と同じようなことをやっているところですよね。
もともとあった音源からボーカルトラックとそれ以外のところを抽出するというね。
すごいな。そういうのが民間でもできてしまう。
1位民間人である私がやってます。
普通の民間人ではない民間人ですけどね。プロ民間人ですけど。
次にやったのがマルチモーダルを利用するという。
言いたかっただけなんですけども
これ歌詞を作るのにChat GPTを使ったんですけども
Chat GPTにただ歌詞を考えさせるだけじゃなくて
Chat GPTに写真を見せて
その写真から歌詞を考えてくれって頼んだんです。
これめっちゃいいアイデアですよ。これ面白いと思った。
僕も1曲作ったんですけど、この作り方ありだなって思いましたね。面白かった。
例えばモナリザの絵を見せて
それでモナリザの微笑みみたいな曲を作ってもらうとかね。
それはすでにありますけれども。
プラス特定のシチュエーションとか入れれば
こういうふうにしたものになるかもしれないしね。
それで作例付きでやっているものがありました。
本来なら最初にこういう記事を出すべきだったんだけども
他のメディアでそういうマニュアル的なものがたくさん出てしまったんですよ。
なるほど。
それが人気を博しているのを横目で見て
やられたと。やるんだったみたいなことを反省してたらですね。
神の声が響いてきまして。
SU-NOのUIを変えちゃう。
SU-NOのこれまでのユーザーインターフェースとだいぶ変わってしまったんで
それまでのマニュアルが通用しなくなってしまったんですよ。
例えば最初はディスコードが必要だったんですけれども
もうディスコード不要になっているし
クリエイトするときのおまかせモードとカスタムモードというのが
以前分かれていたんだけどもそれも一つになったりとか。
36:00
その新しいユーザーインターフェースに即したマニュアルを書いてみましたというのがこちら。
これは非常に助かりますね。
ちょうどUIが変わるハザード回帰のときに
先週このSU-NOの話を作ってみたんですけど
確かにちょうどディスコードから使えるのか使えないのか分からない時期だったのと
UIも全然今と違うのでより分かりやすくなった感じがありますね。
最初はカスタムが何が違うのかよく分からなかったんで
すごい使いやすくなった。そしてすごいですねSU-NOは。
僕は正直生成AIの画像を出すことにはそこまで興味がなかったんですけど
画像は正直言うとフリー素材とかもいろいろあるし
まあまあ検索で追えるんですよ。こういう絵が欲しいなと思ったら。
音楽を欲しいときにいろいろあるんですけどフリー素材の
あれで思ったようなイメージの音楽がすごい難しいっていうのが一つと
写真以上に音楽って印象が強いので
使ったことある音楽を他で聴くとちょっと悔しくなるんですよね。
わざわざ有料で買ってるのにYouTuberとかが同じBGM使ってるやつがたまにあって
その時に完全オリジナルで作れるとすごい魅力的で
僕もちょっとこれいくつか楽曲作ろうと今企んでおりますね。
アカウントはもう作ってあるんですよね。
はいもちろん。1曲サンプルも作りました。
あれ使わないとどんどん減っていくだけなんで
そうなんですね。じゃあ毎日やらなきゃダメなんだ。
毎日5曲分50ポイントを消費しないと次の50ポイント生まれないんですよ。
なるほど。じゃあ毎日頑張って使ったほうがいいんだな。
ていうかもう金払ったほうがいいのかな素直に。
金払わないと最長で1時間じゃない1分20秒までなんですよ。
お金払うことでできるのは作曲数が増えるっていうのと1曲での時間も増える。
はい。
そこが主な違いと思ってるんですか。
そうですね。
あとこれは商用利用ができるという。お金を払わないと商用利用ができない。
それは結構大事ですね。商用利用とは何ぞやって話になってくるけど結構大事なところですね。
マネタイズができないということですね。
マネタイズする際にはプロコースにしてくださいプロ以上のコースにしてくださいということがFAQに書かれてます。
まあ難しいですね。無料でやってるんだけど企業がやってたりするとどうなのとかね。
ちょっと悩ましいからちゃんと有料でやろうかな。
僕も個人のポッドキャストでやろうと思ってるんですけど収益全くないけどあれがビジネスじゃないのって言われるとちょっとビジネスっぽいところもあったりするから。
いや収益なければ問題ない。
そうなんですか。あそこシンプルですね。じゃあ全然いいかな。収益はないですね。
じゃあ一旦無料で。でも2分20秒で作ってみたいから課金しようかな。
ちょっと遊んでみたい年末年始の時間に使って遊んでみたいと思ってます。
39:01
これねトライアンドエラーをしないと良い曲になかなかぶち当たらないってのはありますよね。
そうですね。あとねこの松尾さんの記事でやっぱりそうなんだと思ったけど書いていただいてありがたかったのがアーティスト名は通用しないってやつね。
あそうそうそう。
ついアーティスト名入れちゃったんですけど全然エラーが出て。
そうするとエラーになってただ生成できないだけじゃないですか。あれ出てこないなっていう。
そうするとダメなんだろうなと思ってたんですけどでもこれもそのうちできるなんておかしくないですよね。
うーんいやこれはどうかな。
ダメかな。
それで例えばその音楽そのものに近いものが出てきたりすると。
あーなるほど。
これ疑問が出るじゃないですか。
イラストの間違いですね。
だからさっきからそれは廃止してた方が良いと思うんですよ。
あーなるほどなるほど。でもなんかありそうですね。いろんな文言をつなげたテクニックでそれっぽく見せるとか。
画像の生成と同じようなことが起きそう。
そうそれカテゴリーのところでそのアーティスト名は入れられないんだけれども例えば歌詞の中でそのアーティストを思わせるものが入っていればそっちに寄せてくる可能性がある。
そうか。
まあちょっと今後もしかしたら有料化でなんかできたりしないのかな。ダメかな。
ちょっと期待したい。
まあ有料化で音質上げるとかね。ステムって言って各パートに分けた音楽ファイルを出してくれるとかいうことはあったらいいなと思いますけど。
面白い。
コメントで今までAIにあまり触れてこなかった人まで巻き込んですごい盛り上がりになっている印象って言いたいんですけどまさにこれ僕のことだと思うんですけど。
本当にね、絵ってレベルの差はあれど描けないことはないじゃないですか。どんなに下手くそな絵でもね。でも音楽はさすがに作れないんですよ。
で、ボーカロイドとかそういうものが出てきて一般の人でも音楽作れるっていうムーブメントはあったけど、でも本当にやったことない人にはちょっとエンドウィンですよね。
面白そうだなやってみたいなと思うけど、じゃあボーカルが曲作ろうって言ったら音楽の基本が全然わかってないとダメなんだけど、このスノーがそのあたり全部ぶっ飛ばして、
もう曲の音楽聞いたことない人でも作れちゃうわけじゃないですか。テキストを入れてジャンルだけ入れたら。これはなんかその飛び越えた感がありますね。
みんながハマる理由もわかるし、そのアウトプットが、ただの画像よりは音楽ってちょっとエンタメに近いところに行ってるところも面白さの一つかなという気がしますね。
みんなエクストリームな例をやりたがって、それがまた面白いという。
2chとかね、コイペみたいに入れたりとかね。
コイペばっかりでしたね、一時期ね。
そこまでも日本っぽいというか、まずはそういうちょっとふざけたところから入っていって、またここから新しい才能が生まれるかもしれないですからね。
ここから音楽に目覚めて、自分で音楽作れるようになってっていう、そういうことができて面白いかもしれない。
毎日何曲でも曲を作れるんで、僕もね、マスダってあるじゃないですか。
42:01
ハテナ。
ハテナ特命ダイアリー。
ああ、いいの転がってそう。
そこのネタをもとに、ボーカロイド曲を作るっていうのをちょっとやってたことがあって。
面白い。
その時についてのマスダPっていう名前がついてたんですよ。
マスオPじゃなくてマスダPなんですね。
その時は名前とか出してなかったんで、自分がやってるとか言ってなかったんで。
まあそれも面白かったんだけれども、それは一応曲は曲が作れるっていうところがあったのでできたんですけれども、
まあ今はそれはもう誰でもできるという。
あとはトッピングの妙ですよね。
自分で文章を書いてもいいんだけど、そうやって2chだったりとかマスダとかネットにあるような文章を、
これを音楽じゃ面白いんじゃないっていうセンスだけで音楽が作り上げられるようになったっていうのも面白いポイントだなという気がしますね、これ。
そういう意味でちょっと実験してみたんですけれども、ちょっと一曲聴いていただいてもよろしいですかね。
ちょっと音量が大きいかもしれないんで、ローカルの方で皆さんボリュームを絞っていただければと思います。
これから流しますね。
インチになって差別化の可能性、インチになって差別化の可能性、インチ。
というのがですね、ウィークリートップファイブという曲でございまして、
なるほどね。
今回のウィークリートップファイブの記事タイトルをぶち込んで、それをそのまま歌詞として読み込ませたものです。
これ曲調は何にしたんですか。
曲調は指定してないです。
だからか。文字数多いとラップになるんだなって思って、それが面白かったです。
で、その後指定してもラップになるんですよね。
この分量はね、なっちゃうんでしょうね。こういう名詞多いから。
で、これさっきの読み方の問題とかで何度か試行錯誤してます。5回ぐらい試行錯誤してますね。
そこはひらがなであえて入れるとかそういうことですか。
そうそう。
ジャーナルをカタカナにしたりとかそういうこと?
はい。
IOSをIOSって呼んだりとか、ちゃんと読んでくれることもあるんだけれども、そうでないこともあるという。
そこはね、しょうがないところですね。僕は日本語で入れて日本語で出るだけでも相当ありがたいと思いますけど。
面白い。これから毎回これで始めますか。
それも大変なんですけどね。
そうですね。確かにね。
で、もう一個あってちょっといいですか。
45:00
はい。お願いします。
で、もう一個が。
はい。じゃあこちらも行ってみたいと思います。また音量絞ります。絞ってください。
なるほど。これもランキングから作った曲ですか。
そうなんです。ただランキングからそのまま作ったわけではなくて、これチャットGPTにこのランキング、さっきのタイトルデータを入力して、ここからJ-POPに向いたバース4行、コーラス4行の歌詞を作ってくれと。
面白い。なるほどね。バースとコーラスとしても聴いてくれるんですね。チャットGPTは。
そうです。
いい子だなあ。
Aメロとサビですね。日本語で言うとね。
これはいい。
で、これのスーノーの場合ですね、このバースの前後にカギカッコが入る、そういうフォーマットになっているんですけど、それもチャットGPTの中でこういう風にしてくれっていうのを成形してくれるんで、大変便利です。
チャットGPT上手く使うとよりはかどりそうですね、これ。
そう。やつはいい作詞家ですよ。
これはすごいなあ。
実験をやってますんで。
正直チャットGPT上手く使いこなせてないなと思ったんですけど、これで一気にはかどりそうです。
僕他の用途にはほとんど使ってないです。
これは面白い。
ただね、さっきのMIDIに分解するやつとかもチャットGPTに聞いたらズバリの答えが出てきたんで、検索だと多分絶対出てこないですね。
なるほど。
ちなみになんか、生成愛ウィグイと人気コーナーでは、スノーと違う音楽生成愛登場みたいな話も上がってますけど。
48:00
ありました。
これも今日僕が編集担当している連載のですね、生成愛ウィグイで、その最初に取り上げているこれがstemgenという。
stemというのはさっき説明した各パートごとのファイルなんですけどもね。
それをstemをジェネレートするというそのままのネーミングなんですけれども、
この技術は例えばドラムパートだけを何回入れるとしますね。
そうするとそのドラムの別パターンをどんどん生成してくれて、さらにそれに合うピアノパートとかベースパートとかそういうのを次々に作り出すことができるという。
ドラムからいくのがすごいですね。
別にドラムじゃなくてもいいんですよ。
いいんですか。
他のパートでメロディパートだけ入れても、そっからドラムパターンでいいものを作ってくれるっていう。
それもジャンル指定とかできて、エレクトロだったりディスコだったりヒップホップだったりっていうのが、ブレイクビーツとかその辺もできるんで。
これは即実用になるなという。
メロディラインからドラムはすごい想像がつくんですけど、ドラムからメロディ作るってすごいですね。
これは無料で使えるんですか?
ただね、これは。
相当難しそう?
まだペーパーとギター部のページはできたんだけれども、デモページがないんですよ。
出来上がったデモソングがいくつかあるだけで、あとYouTubeはあるんで。
それでこれ欲しいなというふうな前打たれを流している状態ですね。
これはでも分解しないとダメってことですかね。
例えばスノレ作った音楽そのまま入れるんだとちょっと違うってことですかね。
それでもできるんじゃないかなという気はしますけどね。
すごいですね。それでどんどんロンダリングしていって別の曲を作ったりできるのか。
それはもう全然問題ないと思いますね。
面白い時代になったなあ。
こっちの方がミュージシャンはさらに喜ぶと思います。
最近K-POPとかだと売れるミュージックラインから曲作るみたいなのが結構スタンダードになってきていて、
曲のオーディションとからしいんですよ。
AパートBパートみたいなところの部分部分だけ曲みんなに作らせて、
これいいねっていうのをつなぎ合わせで一曲作るみたいなね。
そういう手法がもう結構K-POPとかで当てはめになってきていて、
でもそのパターン出しももうじゃあAIにやらせちゃえばいいじゃんっていう時代が来てしまいそうですね。
あとはそのAIが出してきたものの中で、どれがつなぎ合わせで美しいかとか、
どれがみんなに響きそうかっていうセンスを持っていれば、
そこを引っ張り上げるところはやっぱりね、アーティストの方がやっぱり能力でこういう企画も続くだろうし。
今のところマルチモーダルがオーディオに対応しているのが表には出てきてないんで、
ただそういうのが出てきたらこの2つの曲を聴かせて、
これをうまく接続するようなプロンプトを考えてくれとかね。
51:03
ね、なってきますよね。
音楽の作り方も大きく変わってくるんじゃないかなと。
いやー、すごい時代になってきたな。
どんどんでも流行曲っぽい曲しか生まれなくなるみたいな怖い未来も想像してしまいますけど。
もしくはどんどん尖ったものを作っていくっていうのも。
確かにそうですね。
これまで出てこなかったものをどんどん出してくるっていう。
今ね、僕スノーAIでXで検索するのが大好きなんですけれども。
あー楽しそう。
そうしたらね、高校生の音楽部の子が。
いやー絶対楽しいわそれ。
本当の学園祭向けの曲を作りましたっていうのをあげてたんです。
なんかすっげー嬉しくなりました。
いやーいいですね。
高校の頃とかこういうの部活で遊んでたらめちゃくちゃ楽しいな。
いやーおもろい時代になったわ。
はい、ぜひカイさんの曲も聴かせてください。
はい、ちょっと頑張って年明けには何かしら発表できるように頑張りたいと思います。
はーい。
じゃあ最後。
今年もね、差し迫って年末にも差し掛かっておりますので、
ベスト倍などをちょこちょこ出してきてます。
テクノエッジのライターさんがいくつかベスト倍的な記事を書いていただいていて、
トップバッターがヤモンさんですかね。
ヤモンさんがベストではないんですが、良かったもの4選ということで、
一つがASUSのゲーミングノートPCのROG Flow X13。
これがレビュー用で使ってたら気に入ったということで、
ご購入したということと、
あとファーウェイのiWear2ですね。
これ平氏編集長一藤さんも大好きな、
Bluetoothつないで音が聞けるスマートグラス。
スマートグラスって言うのかな。
僕は初代思ってます。
僕もこれ結構気になってるんですよ。
あと依頼に色変わったの、
アンカーメイクM5ってね。
これ松尾さんにもご紹介いただいた3Dプリンタもお使いということで。
あとこれ実は僕買ってしまいそうになってるんですけど、
スクリーンクリーニングキット。
液晶テレビとかをアルコールのものを作ってクリーナーだと、
ちょっとコーティングが浸食される可能性があるので、
アルコールじゃないものということで、
ノンアルコールで、しかも静電気防止効果もあるらしいということで、
これはこの後買ってしまいそう。
いいですね、このすごいまんべんないバリエーションが面白い。
はい。
で、もう一つあった石野さんがですね、
石野さんはもう一つ、ベストバイナーで一本で絞ってるんですけど、
これ先ほど山本さんも挙げていたファーウェイアイウェア2ということで、
大人気ですね。
ライターさん多いですよね、これ。
うん。
すごい僕が気になってるのは、
メガレー族の人からすると僕充電のタイミングどうするんだったら気になって、
最後購入できてないんですけど、そこはあんま気にならないですかね。
寝てるときじゃないですか?
それでいける?そんぐらい?
持つ?
54:00
うん。
1日持ちますか?
持ちます。
ずっと聞き続けてるわけじゃないから、
それだけ持つような気がします。
買ってみようかな、オンワード行ってこようかな。
気にはすごいなってるんですよ。
オンディーズ、はい。
オンディーズだった。
オンワード、ひどいこと言ってしまった。
オンワード柴山ですよね。
オンディーズですね、はい。
行ってこようかな。
はい。
気になってます。
というのがありますが、
カイさんはどうですか?
ベストバイ。
ベストバイ難しいのは結構あるんですよね。
ベストバイオブベストバイは、
Google Pixel Foldという折り畳みのスマートフォン。
これはね、みんなが欲しくてしょうがない究極のスマホだと思うんですけど、
ちょっと当たり前すぎるんで、
もうちょっとベストバイっぽいものに行くと、
そうですね、僕はでも、
この間の配信会でもお話したんですけど、
縦長ディスプレイ僕も導入しまして、
正確には横長ディスプレイを縦にする縦長ディスプレイですけど、
初めての縦長だったんですけど、
縦長はすごいいいなということで、
だいぶ活用してますね。
去年末に買ったものですけど。
ただ、使ってみてわかるんですけど、
2万円って安かったからしょうがないんですけど、
縦解像度、本来の縦解像度が1080だから、
横1080からの解像度しかないので、
ちょっと文字とか読むときに、
ちょっと大きすぎるんですよね、解像度が。
ああ、そっか、文字を読もうとしてるからね。
そうなんですよ。
このサイズ感で、サイズ感はすごい絶妙でして、
34インチぐらいがちょうどいいんですけど、
もうちょっと解像度が、ガソ密度が高いものとかを、
次に買い換えるんだったらそういうものも欲しいなというのはちょっと思ってますね。
ちょっと買い換え用に。
そうするとね、値段がんと上がるんだよね。
上がるでしょうね。
どんくらいします?
34インチクラスが僕の流れはベストサイズなんですけど。
やっぱ10万くらいはしちゃうんじゃないですかね。
やっぱしちゃうか。
まあちょっと次のブラックフライでまだこれいこうかな。
あと最近僕の中でだいぶ、やっと使い方が分かってきて楽しんでるのが、
インスタ360 GO 3。
カメラ部分だけ分解して、胸のアクセサリーに胸に固定してね、
撮れるやつなんですけど、
最初ね、これどう使おうかなというのがすごい悩んでて、
というのは、好き放題撮れちゃうから、
他人もものすごい写ってしまうし、他人の声とかも入っちゃうじゃないですか。
割と使いどころ難しいなと思ってたんですけど、
最近は全部撮った後、ボリューム全部消して、
向こうから提案してくるミュージックつけて、
BGM付きの動画にするっていう。
そうすれば人の声も聞こえないし、
自分の普段会話してるところまで全部撮れちゃうから、
そういうのが結構気になってたんですけど、
その使い方をそういうのになって、
だいぶイベントとかそういうのを撮るようになりましたね。
やっと使い方をつかめてきた感じがします。
素晴らしい。
カメラはそれだけですか?
カメラはそうですね。
僕ほらあんまりそもそもカメラに情熱がない人だから。
スマホでいい派だから。
あともう一個だけ挙げると、
これも前にちょっと紹介したんですけど、
57:00
Xiaomiのバックですね。
Xiaomiコミュニティバックパック。
しばらくリュックずっと探し歩く旅を続けたんですけど、
やっとゴールにたどり着いた感があります。
容量も大きいし軽いし、機能面でも左右にホルダーがあるので、
ドリンクとか傘入れたり。
僕が一番需要しているのは、
背中側にベルトがあって、
スーツケースに付けられるようなベルトってあるじゃないですか。
あれがあるのが僕の中で必須なんですけど、
その辺全部金備えていて、
それでいてお値段3680円というね。
この安さはね、
もうしばらくこれを超えるバッグが
僕の中に出てこなそうっていうくらい。
いくつも買っておきたいと。
用途に応じて。
壊れたらもう一回これ買いたいぐらいには思いますね。
相当気に入ってます。
先日シャオミが渋谷に初のポップアップツアーを出しまして。
ついに。
やった、シャオミバッグ買い放題じゃんと思って行ったら、
バッグは全然売ってませんでした。
残念。
以上で飾って終わったんですよ。
この1個ちっちゃいバージョンの2000円ぐらいのバッグ。
飾って終わったんですけど、売り物になってなくて。
いや、俺はシャオミはバッグが一番好きなんだよと思いながら。
ちょっと寂しかった。
残念でした。
そんな松尾さんは今年ベストバーありましたか。
僕はカイさんに紹介したんだけれども買ってくれなかった。
イノ君という中国メーカーのディスプレイ。
縦長。
そうですね。
超縦長と僕は称してるんですけど、
実は超横長のウルトラワイド43.8インチのディスプレイを2枚買ってます。
すごい魅力的だったんですよ。
値段的にも手頃らしい。
なんだけど43はさすがにデカいなって僕は34インチを設置してみて気づきました。
それは1メートルありますからね。
あれのちょっと小さいモデルが出て値段が5万円ぐらいだったら手を出したいなと思うんですけど、
ちょっとまだ少し高めの製品ですかね。
さらにその後もう少しデカいやつも買いました。
それは湾曲のやつも。
それは何インチ?
それがね47かな?8かな?
インチで言うと体感がわかんないですよね。
1.2メートルです。
そうなんですけど、メートルだからという話よりもディスプレイって対角線で測るじゃないですか。
だから縦に置いた時にどのくらい高さがあるのかっていうのが、
しかも横長だから普通のディスプレイの感覚も違うからすごい読めない。
かえさんが選択するときに僕に聞いてましたもんね。
それ何センチですか?
別にインチでもいいんだけど縦方向と横方向の大きさが分かると。
スタンドに立てた時にどうなりますかっていう。
ディスプレイのおそらく中央にあるんだろうけど、
ベザーの金具がどの辺に来るかでも設置のイメージ変わりますからね。
そうですね。
ベザーのいいスタンドがないとそのまま立てかけることになって、
1:00:01
僕は3つある縦長ディスプレイのうちの2つはそのまま立てかけて。
立てかけてんだ。すごい。
やべえ。自信こないでくれと思うんですけど。
僕もでも勘で買ったスタンドが割といい感じだったからよかったんですけど、
スタンドよりもまた難しいですね。
はい。そんな感じでちょっと時間が来てしまいましたんで、
この辺で終了したいと思います。
はい。今週もテクノエッジサイドを聞きいただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、
XのハッシュタグTHサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用させていただいた方にはテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、その後ポッドキャストで配信いたします。
引き続き臨時会もお楽しみくださいということで。
はい。今回も聞いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは。