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こんにちは、TechnoEdge-Sideです。 私は、テクノエッジ編集部の松尾です。
株式会社テクノコアのカイです。
TechnoEdge-Sideは、テクノロジー情報サイト、テクノエッジを運営するテクノコアが、
テクノエッジに掲載されたニュースや、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
この番組は、ポッドキャスト番組 Backspace.fm の協力を得て配信しています。
また、毎週月曜日正午12時から1時間の生放送を行っていますので、
お時間になる方は、生放送でぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、Twitterのハッシュタグ、
ハッシュタグ、THSIDEや、YouTubeのコメントでお寄せください。
記念すべき第1回は、テクノエッジを運営するテクノコアを代表の高木をゲストに迎えてお話し致します。
高木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ですね。
正式な紹介ということで、いくつかのパートでご紹介しようと思うんですけども、
まず最初にですね、テクノエッジの先週のニュースからトップ5を紹介するというコーナーをやりたいと思います。
それでは参りましょう。
先週のニュースランキング、Weekly Top 5。
このコーナーでは、テクノエッジに掲載されたニュースのうち、先週のニューストップ5を紹介しますということで。
ここから、貝さんいいですか?
僕なんですか?
はい。
おかしいな。
松尾さんが全部今回はやってくれてるんですか?
え、俺ですかっけ?
まあ、そういう風にちょっと混乱施設がありますが、ちょっとね、僕の喉が調子が悪いんで、ヘルプを。
はい。
お願いします。
はい、じゃあここから貝が変わりまして、5位から1位までをご紹介していきます。
先週のニュースランキング5位は、米国防総省の流出文書からTRPGのキャラシートを見つかるクトゥルフの呼び声とフォールアウトを合体させた自作ゲーム化という記事でした。
はい。
はい。
クトゥルフなんですかね、これね。
そもそもTRPGじゃないですかね。
ああ、なるほどね。
はい。
テーブルトークRPGという、これやったことあります?こういうの。
僕はね、知識はあるけどやったことはないんですね。
IRSではね、ゲームの盤もあって、キャラクターのコマとかもあって、それぞれパラメータ持ってるんだけど、ゲーム自体はなんか喋りながら決めていくんですよね。
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何かゲームマスターの、司会者の人がゲームマスターとなって、その問題というか、今あなたたちは洞窟にいますみたいなところに対して、
私は魔法を使って先に進みますとか、そういうことを口頭で進めていくので、いわゆるゲームよりもっとインタラクティブというか自由度の高い、まさに役になりきってやるものだという認識はあります。
いや、この辺経験してると、70年代、80年代を振り返るような、もしくは当時の映画とかに結構没入できたりするんですよね。
ネットフリックスでやってた、なんだっけ、ストレンジャーシングス。あれもTRPGがテーマになってて、それをやっている子供たちがいろいろ、本当にリアルな、そういうクトゥルー的なクリーチャーに襲われていくという、そういう話なんで。
あれでも、最初の頃にね、実際、テーブルトークのやつ、場面が出てきたじゃないですか、ストレンジャーシングスの中で。あれ見てたら、本当にやりたくなったなと思いました。楽しそう、すごく。
僕も最近、テーブルトークRPGをベースにしたダンジョンズ&ドラゴンズの映画の方をね、見てきまして。
映画結構面白かったんで、その後いろいろ解説を読んだら、まさにダンジョンズ&ドラゴンズで出てくる設定とかキャラクターをフィーチャーしているので、逆にやりやすくなったなと思って。
僕ちょっとやっぱりやったことないので、ハードルはあったんですよ。難しそうだし。だけど知っているキャラクターとかストーリーとか世界観がある程度わかったので、ちょっとやってみたいなって最近今思ってます。
でもあれやるのってリアルな集まりと、あと友達が必要じゃないですか。
そうですね。
なんか友達いない人どうすりゃいいんだっていう。
そこでまさにAIなんじゃないですか。
そこでですね、このクトゥルーとかTRPGを、例えばチャットGPTにロールプレイさせて、あとゲームマスターをやらせるみたいなことをやってる人いますよね。
実際僕もプレイしたことはないので知識だけですけど、プレイするにはゲームマスターという人が一人必要なんですよね。
その人はゲーム参加できないわけですもんね。もちろんそのマスター自体も楽しいと思うんだけど。
そこをね、AIとかがやってくれたらみんながプレイヤーになるって楽しそうだなっていうのはやったことない視点からして思いましたね。
それを実際に今やってる人がいるという。
SS作家の野次里豊介さんがそれでやってて、これ面白そうだなと思いました。
ゲームマスターの役割が一番大変そうですもんね。
日本人は特に決めなさそうだから、みんなが言うならとかってすぐひよっちゃいそうですけど、
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AIがズバッと決めてくれたら楽そう。
このタイトルじゃない、クトゥルフっていうのはどういうものなんでしょうか、松尾先生。
それみんな知ってることなんじゃないですか。
HPラブクラフトのコズミックホラーっていう、宇宙規模。
ホラーはホラーなんですけども、それが宇宙規模のストーリーで。
ラブクラフトだけではなくて、ラブクラフトの友人とかその後のフォロワーが同じ設定を使った世界観、同じ世界観でどんどんストーリーを作り出してきたという。
クトゥルフの呼び声っていうタイトルの物語自体はあるんですけれども、
そこからどんどんみんなが自分を登場人物にしたりとか、別のストーリーにしたりとかいうのができている。
ただですね、このクトゥルフっていうのは本当は人間が発音できない言葉という設定なんですよね。
ラブクラフトがこういうふうにすれば発音できるみたいなことを言ってるんですけども、それも到底できそうにもないような呼び方で。
だもんで、それを日本語に訳するときにも、スペル的に言うとクトゥルフで最後がフッ。
日本語のフッってFUじゃなくてHUじゃないですか。でもスペル的にはFUなんですよね。
だから英語で読む場合にはクトゥルの方が正しいんじゃないかなとは思うんですけども、僕はクトゥル派です。
リトルリトルっていう派も派閥もあります。
すごい、そんなに奥が深いものだとは知らずに聞いてみてしまいましたけど。
という面倒くさいワールドですね。
ニュースの本筋は全く触れてないけど、実際に流出文書の中にテーブルトークRPGで遊んでたようなシートがあって、
詳しい人が見ていくとどうやらこの人自作してるんじゃないのみたいな不思議なデータが出てきたというニュースです。
今回のランキング全体的にそうなんですけど、こういうニュースが上位に入ってくるところがテクノエッジっぽい感じではありますね。
次のニュース行きますか。
4位 GPT-4でPythonコードエラーがなくなるまで自動修正実行繰り返すAIツールウルヴァリン。
こちらが4位のニュースです。
どこに反応しますこれ。
まずはウルヴァリンじゃないですか。
ウルヴァリンってX面のウルヴァリン?
そうですね。X面のウルヴァリンから取られている。
これ本部中にもあるんですけど、プログラムを自動で修正していくツールなので、似た能力を持つウルヴァリンというヒーローになぞらえている。
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自己修正能力が高いから。
ウルヴァリンっていうキャラクターがまさに体を自分で自己再生していくので、殺しても殺しても死なないっていう。
体を切り取られるが何しようがどんどん復活してくるという特殊能力を持っている。
狼少年、狼男。
X面とかアベンジャーズでもトップクラスに人気のキャラクターですよね、きっとね。
というのをアベンジャーズを見たことない男が説明しているというですね。
アベンジャーズに出てましたっけウルヴァリンって?
アベンジャーズに出てないんじゃないですかね、ウルヴァリンに出てないと。
X面ですね。
見てないんだ。
そうなんですよ。
あれもめんどくさいワールドですよね。
そうですね。
めんどくさいというよりは、周りから聞いているのを見ると、いわゆるシリーズものを一通り見ている人が楽しめる世界観だと思うので、
初見の人が入るには結構練習というか、準備でいくつか見ないと大変ですよね。
全部見切れてなく、2作品目ぐらいでお休みしております、私。
僕もディズニープラスに入ってはいるんですけれども、めんどくさくてタイトルだけ眺めて。
いくつか見る順番があるんですよね。
僕はアベンジャーズのファイナルウォーでしたっけ、ところまでは一応見ました。
その後、何年か経ってますけど見切れてないですね。大変、あれ全部見るの。
見たからこそ楽しいんでしょうけどね。全部見ればすごく楽しいだろうし。
楽しいですけどね。酔っぱらってていいかどうかしら。
晩酌しながら軽い気持ちで見るときは結構見てます。
なるほど。
アイアンマンとか大好きでした。
アイアンマンまで良かったんだよ。
なんか厳しいコメントが来ましたけど。
シビルウォーとかあるじゃないですか。内戦するなよっていう。
いくらアメリカとはいえ、南北戦争みたいな市民戦争で国民同士の争い。
仲間割れするな。
ありますよね。分かります。
ウルバリンで盛り上がりましたけど、これも本質としてはAIですね。
プログラムのコードを普通は1回書いてもなかなかミスがあったりバグがあったりするのを
人の目でチェックしてたのを全部AIに任してバグがなくなるまで自動的に
プログラムを修正してくれるという。
すごいありがたそうな。まだ概念実証の段階ってことなので
実際に使えるかどうかはもうちょい先かもしれないですけど。
ちなみにさっきファイナルウォーとか言ってたインフィニティウォーのことらしいですね。
すいませんインフィニティウォーですね。
これがリアルタウン放送の醍醐味ですよね。
12:00
間違ったらすぐに指摘していただける。だから気楽に見える。
ありがとうございます。
じゃあ次いきますか。
第3位。iPhoneの新emoji21種。
ふるえ顔にピンクや水色ハート。翼にセンスにクラゲなど。
iOS16.4ベータでemoji15.0対応。
というニュースでした。
これですね。いろいろ面白いポイントがありまして。
まず一つ目に面白いポイントは、この記事自体は実は2月末に掲載された記事なんですね。
それがこの4月のランキングに入ってくるという。
それはなぜかというと、このアップデートが実際に公開されたのが最近ですね。
これがいつでしたっけ。これが公開されたのが。
この記事を見ますと。
3月の末ですね。
ちょうど1ヶ月遅れぐらいで配信されたので。
予告の時に書いていたemojiの紹介記事が実際に公開されてたくさん読んでいただけたという。
これがちょっと面白いところですね。
我々の記事にもemojiが使えるんですね。
だからアップデートしてないと、いわゆる×みたいな文字になっちゃうんですけど。
アップデートしてるとちゃんと記事中にもemojiが表示されて。
編集部でもアップデートしてる人、してない人で見え方が違って面白いみたいなこと。
チェックしてましたね。
僕もかいさんも以前は別の編集部に所属してて。
それぞれで使える文字種が違ったりしますよね。
僕の前職のとあるITなんとかっていう媒体だと、文字コードがシフトジェスなんですよ。
懐かしい。
知ってます?シフトジェスって。
懐かしいね。
今も全然元気ですよ、WindowsでExcel使ってる人たちには。
そう、なので使える文字種が限定されてて、emojiなんかとても使えないし。
それに対してこのテクノエッジに入ってきたらですね、それは使い放題なんですよ。
しかもタイトリーまで使えるって。
そうなんですよ。
UTFAと定義されてるんでしたっけね。
そうですね。前はIBMのTシャツ、Iが目のemojiで、Bが8、そしてMという。
それをemojiで表現したタイトルにした記事を出して、結構バズった記憶がありますね。
それテクノエッジなら書ける記事ってことですね。
そうそうそう。
15:00
あとこれ、文化というかユーザーの違いも面白くて、Androidだとこの辺のemojiって結構出てる記事が多くて。
iPhoneやった、新しいemoji増えたって言ってるんだけど、Androidから見てる人はあれ前からじゃないの?っていう。
これについてね、Twitterで実は比較もご紹介していて、見え方が結構違うんですよ。
今、YouTubeでご覧の方にはURLをお送りしているのと、ポッドキャストにも概要欄にリンクしたいと思うんですけど、
これはメジャーな3メーカーですね。AppleとGoogleとSamsung。
で、このemojiの見え方を比較してるんですけど、これが結構面白い。
これね、僕が一番面白いポイントだなと思ったのは、今回のWi-Fiマークみたいな電波のマークが新しく追加されてるんですけど、
Googleだけね、オレンジ色にしてるんですよ。
これ見ると、Samsungは薄めのブルーで、Appleが濃いめのブルーで、その時点でも違うんですけど、
オレンジだからもう全然違うアイコンになってて、
これね、口でやるときにあの青いアイコンのって説明してもきっとわかんないですよね。
その辺りも面白くて。で、顔の表情とかも微妙に違ったり。
あとこの櫛、紙の櫛みたいなアイコンがあるんですけど、
これも微妙にね、向きが違うんですよ。
なんでこれ統一しないんでしょうね。
どういうやり方して各メーカー、emoji作ってるのか取材してみたいですけど。
面白いですね。確かに。
なんかきっとあるわけじゃないですか。今回はアヒルだよとか、ハートのこういうやつだよっていうのが来て、
それをみんなオリジナルで書いてるかと思うとちょっと面白いですよね。
皆さんとこだわって別々にしてるのかどうか。
それは昔、Googleがハンバーガーの、チーズバーガーのemojiで、
チーズの部分が肉の下にあったっていうのがちょっと話題になってて。
ありましたね、そんな話題。
結構emojiは皆さん気にかけてくださるという。
実際使えますしね、emojiすごい便利だから、ちょっと言葉で書くより気軽にいけるし。
増えていただくのは大歓迎ですね。
すごい面白い。
じゃあ続いて、第2位に参りましょうか。
第2位はたっぷり松尾さんに解説いただいておりますけれども、
第2位、AIボーイチェーン、RVCの精度と学習変換速度が革命的。
コナンの超ネクタイ的リアルタイムボーイチェーンも可能。
クローズボックスということで、これは松尾さんが書かれているコラムの記事ですね。
ボーイチェーンというのはボイスチェンジャーのことで、
最近バビ肉っていう言葉があるじゃないですか。
18:00
これもちょっと説明したいですけどね、言葉だけだとね、漢字で読むと、文字で読むとちょっと分かりやすいんだけど、
バだけカタカナで美しい肉。
バーチャル美少女ジュニクっていうものの略称らしいんですけども、
アバターをバーチャルの世界とかって使うじゃないですか。
その時におっさんが美少女のアバターを使って動き回ったり喋ったりするんだけれども、
その声をおっさんののぶとい声でやると、きょうざめだったり、そのままでもいいっていう声はもちろんあるんですけど、
その声をボイスチェンジャー、リアルタイムに変換するソフトを使って、
女性っぽい声にしようっていう動きっていうのは結構前からあって、
その声を特定の話者、例えば声優さんだったり歌手だったり、
そういうものに変換するソフトっていうのもいくつか出てるんですね。
このRVCっていうのは、その変換先、変換元の声を、ありとあらゆる声をAIで学習して変換することができるっていうソフトなんですよ。
この技術が相当優れてて、
この学習するのに、これまでは大量の文章、2時間とか、
いたすると1日ぐらいかけて収録して、それにラベリングしたり、
その後処理がすごい大変だったんだけど、それをただ適当に収録したものの数十分ぐらいのデータを、
ウェブファイルをまとめてボタンを1つ押すだけで、そのAI化ができるという。結構すごいじゃないですか。
これすごいですよね。実際にデモも見せてもらったんですけど、どえらいことだなと思いました。
デモというかね。これでやってみせたのが、このバックスペースFM、このプラットフォームをお借りしているバックスペースFMというポッドキャストで、
僕と一緒に運ゲーをしているドリキンという。彼がポッドキャストで収録した1時間ちょっとぐらいのデータがあるんですけど、
それを学習したものをリアルタイムで変換してみせた。これで本人と対話をしてみたら、それはカオスになりまして、
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本人もこれは自分でもわからない。おそらく奥さんでもわからないだろうという話をしてて、
こういうものが身近で使えるようになったというのがすごく大きなポイントですね。さらにこのコナンの蝶ネクタイ。コナンって知ってます?
アニメの方のコナンですね。名探偵コナン。
もともとはサンデーに連載されている漫画。だいぶ長いですよね。何十年ぐらい続いてるんだろう。20年ぐらい。
結構長い長期連載の漫画ですね。
それで、とある薬をもらって注射されて、少年の姿になった名探偵がいるんですけども、
少年が名推理をするのが、言っても信用してくれないじゃないですか。
それで、別の大人の探偵に眠り薬をプシュッとさせて、眠らせたときに、その声になりかわって、
犯人は誰誰だ、トリックは何なんだ、みたいなことを説明するという。
そこで使われる蝶ネクタイの形をした編成器、ボイスチェンジャーがあるんですけども、
それと同じようなことが、我々はもうできるようになってしまった。
フィクションの世界が現実にあるという。
これね、普段だと目の前にいるから、蝶ネクタイとかでごまかしたいけど、
ちょっと見えないところだったら、ほぼほぼ同じようなことが実現できますもんね。
すごい世界。
これ、podcastではリンクにも貼っておくので、
実際にドリキンさんの声を使ったデモを松尾さんが公開しているので、
これ多分ドリキンさんを知らない人でも見てて面白い仕上がりになっているので、
ぜひご覧ください。
個人的に、このクローズボックスには松尾さんが書くコラムの名前なんですけど、
自分のコラムだから、松尾さんの勢いがすごい出ているところが、
個人的にはすごい好きで、
まずとりあえず何の説明もなくですね、
AI関連はちょっと目を離すと取り残されてしまいます。
後から来たのに追い越され、泣くのが嫌なら歩いていくしかないのです。
これはミトコーゴンの歌ですね。
はい、そうです。指摘する人はここまでいませんでしたね。
知っているのか知らなくても、なんとなくそういうことなのかなという寛容句として受け止めてしまうのか。
24:02
僕、松尾さんに質問があって、
テクノエッジの記事って下の方にAmazonアフィリエイトのリンクを貼らせていただいているんですけど、
これなんでバビル二世なんですかっていう。
なるほど、それ指定して貼れるんだ。
そうそう、バビルの塔だからですね。
そういう小ネタが。
全然油断できないなと思いました。
本当に油断できないんですよ、この記事。
バビルの塔の神話って面白いじゃないですか。
バビルの塔っていう神に届こうという高さの塔を作ろうとして、
それが神の怒りに触れて、
その結果、人々は別の言葉を話すようになったという。
神もめちゃくちゃですよね。
それがね、今回人々が同じ言葉を話せるようになったというところが、その逆張りで面白いんじゃないかなっていう。
面白かったですね。
そういう神話的なストーリーが。
ミト公文で始まってバビルの塔で終わるっていう。
その合間にですね、ところがギッチョンっていうですね、
俺もびっくりのフレーズが入ってくるんですけど。
某映画を見た人はわかるであろうという。
これ、僕もよく知っている言葉らしいたまに使うんですけど、
たまに使うのかよって。
そもそも何なんだろうと思って、ちょっと調べてみてしまったんですけど、
どうやらドリフで使われてたのが人気予想者っぽいですね。
あまりに当たり前のように思っていて、出どころとか考えたことなかったけど。
当たり前ではないですよ、ところで。
そうですか。
死後ですよ、死後。
死後ではありますけどね。
当時というか、子供の頃とかにそんなに違和感なく聞いてた言葉だったけど、振り返るとそうだったんだなみたいなね。
意外とね、最初はグーとかもドリフ発祥だったりとか、いろいろドリフがいろんなことがありますけど。
志村けんが作ったそうです、最初はグーは。
ドリフにもできましたね。しかも新仮面ライダーネタも挟み込みというか。
なので、クローズボックスはそういう小ネタが散りばめられているのも楽しみの一つなので。
ちょっとこれを言うと松尾さんにプレッシャーかかるかもしれないですけど、
小ネタも含めてお楽しみください。
はい。
頑張ります。
第1回放送を記念すべき第1位をご紹介しましょうか。
はい。
第1位、ソニー特許文書で競合をなぜか他の劣ったメーカーと呼び続ける。
専門家は幼稚プロ意識欠如と批判。
というですね、なんかすごいコメントしにくいニュースが第1位に来てしまったんですけど、いかがですか松尾さん。
27:00
いや、これを公式文書で使うっていうのは、いや、法務部誰か止めなかったのかっていうところが。
何が起きたんでしょうね。
しかもこれ本文読んでいただくと、過去12年間にわたりなんで、1回間違って書いてしまったりもなさそうなんですよね。
ここまで、なんていうんでしょうね、すごいことが起きると、いや、きっと何か理由があったんじゃないかなって逆に推測したくなるんですけど。
なんか翻訳のときの返還文章、返還の用語辞典っていうのがあるじゃないですか。
それで必ずこの言葉にしなくちゃいけないっていう縛りが社内であったとしか思えない。
これ見たときに、いや、原点を見たほうがいいのかなと思って、原点を見てもまさにそのまま書いてあるんですよね。
そう、The Inferior Manufacturerっていう。
さらに、我々ね、そうは言っても問題感なので、きっと業界の中ではこういう用語の使い方してるのかもしれないとかいろいろ考えたんですけど、
これコメントしてる人が専門家だから、同じ業界の人なので、もうこれ以上推測の余地がないなと思っても、ただの事実として受け入れることにしましたけど。
日本語訳のほうで少し一部修正してたんで、ソニーの中の人でもわかってる人はいたんじゃないかなと思うんですよね。
それが徹底されてなかった、もしくはスルーしちゃったのか、大きい企業だからそういうこともあるのかもしれないですけど。
大人の会話だね。
しかし、このニュース話題にしてるのって、テクノジーだけだと思うんですよね。
ちょっと調べたんだけど、他の媒体はどう扱ってんのかなと思ったら、そもそも取り扱ってなかったっていうね。
すごくテクノジーらしい記事が一位になったのではないでしょうか。
でも全体的にゲーム関係の記事は多いので。
そうですね、ゲームの話題は。
得者的に刺さったんじゃないでしょうかと思います。
というわけで今回はここまで語彙をご紹介しまして、来週以降もこれは定期的なコーナーとしてやっていきたいので、皆さんぜひコメントしやすいニュースをいっぱい読んでください。
よろしくお願いします。
じゃあ次のコーナー、松尾さんお願いしいですか。
ニュースピックアップ、今週のテーマ、今週何やりましょうかっていうことを特に決めずにやってたんですけれども。
テクノエッジではいくつか、これまでイベントを開催してまして、セミナーやったりね、やってたんですけれども。
今度、ちょっと移動しながらのイベントっていうのを企画してまして、フォトウォークっていうのは始めようっていうことになったんですね。
30:03
ちょっとこれの説明をさせていただきたいと思います。
松尾さんミュートになっちゃってるかもしれない。
しょうし大変そうだったら変わりましょうか。
すいません、ちょっとお願いします。
テクノエッジの公式イベントとして、4月30日の日曜日にフォトウォーク、写真を撮りながらお散歩するイベントですね、の総称ですけれども。
それをテクノエッジの編集部がある浅草橋で実施する予定です。
今回目玉だなと思っているのは、ライターでもあり行動研究家でもある小木久保慶さんをお招きし、いろんなガイドをしながら街歩きすると。
写真もすごくお詳しい方で、きっとおそらく他の媒体とかでスマホの写真のレビューとかお読みになっている方いっぱいいらっしゃると思うんですけれども、
写真の撮り方だったりとかそういうのも含めていろんな話をお伺いしながら浅草橋を歩いて楽しもうと。
2時間ぐらい浅草橋周辺をお散歩してから、その後は撮ったものを見ながらだったりとか、
写真関係なく最近ハマっているガジェットとかそんな話ができる懇親会も予定しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
フォトブックというとちょっと高尚なイメージがしてしまうというか、一眼持ってないですとかいう人もいるかもしれないんですが、スマートフォンでも全然OKです。
私も参加ですが思いっきりスマートフォンのみで参戦しようと思っているので、
お気軽に、むしろスマートフォンでどう撮ったらおしゃれとかどうかっこいいみたいなところもいろいろ話していけるといいかなと思ってますので、お時間ある方はぜひご参加ください。
この見どころなんですけれども、浅草橋近辺はいろいろ古い建物とか名所、旧跡多いんですけれども、
一応ですね、ここが面白いんじゃないかって大井久保さんが言ってたのが神田川の河口の船だまりであるとかですね、昭和4年に竣工されたという、
神田川から見た光景、震災復興橋梁、あと平安時代にさっく登ることができる古い神社とか、たくさん面白いところがあって、本当フォトスポット、フォトジェニックなスポットがたくさんあるんで、
歩いて3キロぐらいなんで、1駅2駅ぐらいですかね。健康にもいいという。
33:00
ポケモンGOとかドラクエウォークやってる人もその合間に楽しんでいただければ。
浅草橋はね、私、前職がオフィスが浅草橋にあったので、割とランチがあってらやる相手みたいなんですけど、すごい面白い街なんですよね。駅前はそれなりに栄えてるんだけど、ちょっと離れるといろんな問屋さんがあって、
素人さんお断りみたいな、プロの業者の方しか入れない問屋さんがあったり。で、ちょっと歩くと川があって橋があって、すごい写真もきれいに撮れるし、面白いですよね、浅草橋。
その道の人たちの中で超有名な下島っていう雑貨というかですね、いろんな工作器具とかそういうのが売ってる本店があります。
ほんとですか。下島は楽しいですよ。
はい。なので、そういうのも見に行きたいですというのかなって。で、一つだけ僕浅草橋の近くに住んでるんですけど、よくある間違いとして浅草に行っちゃう人とかいるんですね。
あー。
なので浅草に浅草橋はないんで、そこだけいらっしゃる方はお気をつけて来てください。
そうなんです。名前の割に結構距離あるんですよね。浅草と浅草って結構あるんですよ。
そうそうそうそう。
新宿と西新宿みたいな感覚でいるとね、全然違うレベルで。
どっちかというと秋葉原目指して来てくれた方が近いです。
秋葉原から1駅ですもんね。
そうですね。総武線で1駅。なので、浅草橋なんだけど浅草じゃなくて秋葉原だぞって思ってもらえると間違いないかもしれない。
で、さらにこの浅草橋、我々のオフィスがあるじゃないですか。
はい。
オフィスのエッジ編集部というかテクノコアのリモートオフィスがこの集合場所である技研ベースに置かれているという。
技研ベースもすごく面白い場所で、先日も知事を呼んでちょっとイベントやったんですけど、来た人みんな面白がって帰りますね。
なんかコーワーキングスペースって聞いてたけどこんな場所だったんだっていう、そのいい意味で。
入るとそこら中にね、ガンダムのプラモデルが積んだったりとか、なんかペッパー君がいたりとかね、いろんな面白いものがあるので。
ペッパーがですね、頭部と手足がもぎ取られて、本当にホラーなことになっているという。
そうですね。
本当にこういう雰囲気のある場所なかなかないから楽しい場所だと思います。
そもそも技研ベース自体がすごくフォトジェニックかなと思っているので。
そうですね、中もね写真。
今回懇親会はまさにこの我々が編集部で利用させていただいている技研ベースで開催するので、
中の写真とか、中に置いてある面白いガジェットとか本とかですね、いろいろすごくタイムリーな本とかいっぱい置いてあるんですよ。
スリーの本とかありますよね。
そうですね、あとゲームの歴史とかですね。
そういうのをいち早く押さえてたりするので。
36:00
回収されるような本はあらかじめ買っておくという、こう目利きがいますので。
そうですね。
でも極端な話、写真は遊び半分ぐらいで、むしろそういうガジェット好きの人たちとちょっと遊びたいなぐらいの、
方でも大歓迎なので、どうもね、やっぱ写真というとちょっと構えてしまう人も私も多いと思うので、
お気軽にご参加いただければと思います。
はい。ありがとうございます。
宣伝終わったところで、せっかく今回たかきさん来ていただいているので、
ちょっとそもそもテクノエッジとは何なのかみたいなお話をお伺いしてもいいでしょうか。
テクノエッジを紹介するときに、株式会社テクノコアが運営するテクノエッジ。
僕はテクノエッジ編集部所属ですけれども、かいさんはテクノコア所属で、テクノエッジ編集部ではないという。
編集部には所属していないという、ちょっと不思議な立ち位置からお届けしている番組なんですけれども、
もともとの話をしたほうがいいですか。
そうですね。そもそもなぜ名前が2つあるのかというところから。
そもそも、某エンガジェットという媒体があって、アメリカのAOLが運営していた、
今はAOLじゃなくてバウンドレスという会社になっていますけど、
その会社が運営していたテクノコアが、
日本版のファウンダーの一人になって、
2006年かな、2005年かなにオープンしていたんですけど、
それが2021年、22年、22年の3月の1日に、
急遽終わることになってしまったんですね。
これはグローバルの判断で、日本版だけ閉じることになったんですけど、
僕自身は実は2013年から16年までエンガジェットの編集長をしていまして、
当然その話を聞いたときに、
ブラジルのエンガジェットの編集長については、
2013年から16年までエンガジェットの編集長をしていまして、
当然その話を聞いたときに裏側で、
これちょっと大変なことだから、
編集部なんか助けてあげないといけないねみたいな話で、
OB連中と一緒に話をしていたんですけど、
やっぱり力足りずエンガジェットの存続はできなかったんです。
そのときに、せっかく一等祭みたいな素晴らしいエディターがいるのに、
何もできないのってやっぱり悔しいよねって話になって、
一等祭とか当時の編集長をやっていた矢崎康佳さんとかと一緒に、
なんとか別の編集部でもいいから残せないかって話になって、
ありがたいことにお金を出してくださるEEDという会社も見つかって、
39:02
別の会社として復活することができた。
そのときに、もともといろんな名前を出してたんですね。
本当に200、300くらい出してて。
ただ最終的に、やっぱり一等祭に決めてもらった方がいいみたいな話になり、
一等祭が一押ししてたのが実はテクノコアっていうそういう名前ですね。
これはSF小説の中に出てくる、AIの親玉みたいなのがテクノコアなんですよ。
悪のね。
そうそう。
これがやっぱり一等祭のテクノロジーの歓声に響いて、
テクノコアっていう名前にしたりと。
当初はそのテクノコアっていう風に打ち出してたんですけど、
実は商標の問題でテクノコアを使うのは実はちょっと微妙だなみたいな話になって、
媒体名としてはテクノコアを使わないっていう決定をしました。
これ正確に言うと、実はめちゃくちゃ戦えば媒体名としても使えるかもね、
みたいなところまで話は言ったんですけど、
戦って半年使えないみたいな時間がもったいないから、
とりあえずテクノコアは媒体名としては使わずに、
テクノコアを社名として残して、運営会社の社名として残して、
媒体名としてはテクノエッジに変えたっていうのが経緯ですね。
そんな大人の事情が。
そうですね。
コアからエッジっていうのはどういう?
そういう意味で言うと、ちょうど対照的じゃないですか。
コアが中心として、エッジがその先にあるもの。
ヤイバイみたいなイメージもあるから、
そういう最先端を切り刻んでいくっていうか、
たまたま僕らオープンしてからコラボレーションに恵まれて、
エッジランナーズとコラボレーションできましたけど、
まさにエッジランナーたちが集う場所みたいなイメージですね。
それをテクノエッジっていう名前に込めたわけです。
あんまり普通の記事を書きたくはないんですよ、僕らは。
書きたくないって言っちゃった。
松尾さんが普通の記事書けないのよく知ってるよね。
書けない。
あえて書かないだけですよとか言ってたんです。
ありがとうございます。
なかなか言えないけどね。
まさにおっしゃる通りで、他の媒体がやってること自体はね、
すごくテクノ、テック系媒体が他のテック系媒体に尊敬もしてるし、
僕ら自身もそういう媒体で育ってきたから一緒に頑張っていきたいなって気持ちはあるけど、
でも一方で他の媒体がやってることを僕たちが追いかけてもね、
あんまり意味ないよねみたいなこともあるんで、
42:01
まさにエンガジェットでやってきたことをさらに濃縮して
広げていきたいみたいなものは気持ちとしてありますね。
そんな経緯で今テクノエッジと会社名としてはテクノコアと。
そうですね。ちょっとめんどくさいんですけど、
基本的にテクノエッジしか僕らも今のところ目に見えてる活動ってなかなかないんで、
テクノエッジで覚えていただいて。
一方でテクノコアが何やってるのかっていうと、
そのテクノエッジの運営できるように、ちゃんと運営が継続できるように。
なんだかんだ言ってエンガジェットの時って悔しかったわけですね。
3月何日かで終わるってことが。
それって何かって言ったら、まさに政策与奪の権利を
外資だからAOLに握られてたわけです。
もっと親会社に。そうじゃなくて、やっぱり僕ら自身が自分たちで決めて、
自分たちで設けて、自分たちのメディアを自分たちで継続させるんだっていうのが
テクノコアの使命でありミッションなのかなっていうふうに思ってます。
そういう意味で言うと、表に出てるのはテクノエッジなんですけど、
会社も含めて僕たちテクノコアがちゃんとバックアップして
テクノエッジがずっと続くように頑張りますというのが気持ちですね。
現実なかなかそこまでうまくはいってないんで、ぜひ皆さん
イベントもそうですけどね、ご協力いただいて、
しかも楽しんでもらえるといいなと思ってます。
という真面目トーク。
真面目でしたね。
真面目にしゃべらないと怒られちゃうんですよね。
怒られるんですか?一番偉い人なのに。誰に怒られるんですかね。
で、なんでその一等祭はいないわけですか?
一等祭、台湾に行きたいわんって言っちゃいましたね。
言っちゃいましたね。いろんな意味で言っちゃいましたね、今。
台湾か。
でも、再来週くらいに登場する見込みなんです。
そうですね。次回のゲストは一等祭さんで、
ちょっと身内をばかりで恐縮ですけど。
でも一等祭の話聞いたら絶対面白いと思うし。
いいと思いますよ。
毎週編集部定例ってなってるんですけど、
一等祭さんがニュース書くときのこぼれ話とか、
最近の話題とかの話がすごく面白くて、
それでもう企画になるよねみたいなことよく盛り上がるんで、
一等祭さんのこぼれ話的なお話とか聞けたらいいなと思っております。
そもそもあんまり外に出てくるタイプじゃない編集者なんで、
まず一等祭が登場するのはここだけみたいな形になるんじゃないかなと思ってます。
いいですか、エッジテクノコアの紹介はこんなところで。
質問があれば。
そうですね。結構投稿もいろいろいただいてるから、
45:01
コメント欄で気になるところがあったらぜひ。
お昼の時間帯なので見れますということでコメントいただきました。
ある程度そこはだいぶ意識したので我々も。
バックスペースFMを古くからお聞きいただいてる方は、
Bサイドってのがあったのって覚えてる方いらっしゃるかもしれないですけど、
それがお昼時間帯にあったんですよね。
僕は会社の仕事の合間を縫って、
お昼の時間帯だったら会社にも来られないだろうっていうんで、
ドリキンと僕2人でやったんですけど、
今は幸いお仕事としてできるので、
ただ聞く方々はやっぱり自由に聞ける時間帯がいいなと。
ライブであれば皆さんのコメントとかもらえるし、
そんなわりとあったかい感じの放送ができればなと思ってます。
見ていただけてる人がリアルで多いと、
我々も間違ったら指摘してもらえるし、
むしろ話す内容とかのアイデアもらえるんで、
引き続き時間もきちんと決めて、この時間で毎週お届けしたいと思ってるので。
そうなんですよ。そこはタイムキーパーがいるので。
ありがたいですね。
大変そうに思えるかもしれないですけど、
我々的にはむしろ1時間ミーティングやってる、
しかも雑談で喋ってていいぐらいのノリでやっているので、
すごく楽しく大会からお届けしておりますけども。
ちょっと皆さんにお願いしたいのが、
YouTubeライブで放送しておりまして、
ぜひチャンネル登録をしていただいて、
ライブがある前に通知が来るので、
ぜひ登録していただければと思います。
もうちょい前にいくんですけどね。
チャンネル登録よろしくねってやつですね。
あといいねボタン。
いいねボタン、そうね。チャンネル登録といいねよろしく。
こちらですっていうやつですね。
YouTuberしぐさ。
あとPodcastのほうも、
Apple Podcasts、Spotify、
あとAmazon、Googleといったところでも
ご読可能なので。
すみません、うまく理解できませんでした。
何だって。
最高。
素晴らしいアセスが来ましたね。
Googleに反応したんですよね。
なるほど。
そちらもぜひ検索して、
48:00
テクノエッジサイドっていうので、
テクノエッジで検索すると多分出てくると思いますので、
そこで登録していただければと思います。
はい。といったところで、
番組終了までまだ10分ほどありますけど、
皆さん、モスネーターありますか?
最近買ったガジェットとかありますか?
ちょうどおとといぐらいに、おととい先週かな?
届いたので言うと、西田さんも記事にしてましたけど、
これですかね。
来ましたね。
それ何て読むんですか?
音声のために読み上げていただいていいですか?
X68000Z。
とは何なんでしょうか。
背景ロックとか言えないですね。
以前というか、80年代ですよね。
87年ぐらいかな。
シャープが出してたオリジナルのパソコンですね。
それのミニチュア版というんですかね。
現代によみがえったX68000Zですね。
一応アームベースでエミュレーターで動かしてるという。
動かしてる。
僕この形が大好きだったんで、
マンハッタンシェイプと呼ばれる、このビルが2つ立って。
これのマンハッタンシェイプのマンハッタンというのって、
もう無くなったツインタワーなんだよね。
そうなんです、そうなんです、まさに。
911で消えてしまった。
ちなみに僕が持ってた、
僕X68000ユーザーだったんですけど、
高校受験合格祝いとかで、
無理やり値段って買ってもらったみたいなやつ。
当時高かったっすよね。
当時でいくらぐらい?
30万とか40万とか。
当時の30万って、今の30万レベルじゃないですもんね。
結果ゲーム機にしかならなかったんですけど。
でもそれで、
ベーシックマガジンとかで、
ゲームのプログラミング打ち込んだりしてたんで、
めっちゃ懐かしいっすね。
これ買って何に使うんですか?またゲーム?
いや、一旦、接続する場所を今探してて。
HDMIが接続するポートが、今テレビが全部埋まっちゃってて、
どこに接続しようかなみたいな。
でも、とりあえず仕事図形の上に置いてニヤニヤしてます。
すごいですね。
だから、すごい昔のPCを再現してるんだけど、
このインターフェースはHDMIもあるし、
電源はUSBだし。
マウスも昔っぽいデザインですもんね。
なんか懐かしい。
マウスがすごい優れてて、今ちょっとすぐ出ないんですけど。
裏返すと。
そうそう、裏返すと。
裏返すというか、ここのパカッて開けると、
マウスじゃなくて、
トラックボールになるんですよ。
51:00
もともとX68000の公式マウスの仕様がそうだったんで、
そこも再現してて偉いなと思って。
これは普通にこういうマウス欲しいですね。
そうそう。
実際にWindowsとつなげても使えるんで、
Macでも使えたかな。
パソコンとつないでつなげるんで、
今使うのも結構面白いですね。
すごい素晴らしい。
うらやましい。
僕もリアルタイムで経験してれば欲しかったんですけども、
僕はちょっと前の世代なんで、
そうですね。
MZとかね。
MZの同じようなミキサーは持ってるんですけどね。
僕が持ってたのは実は黒いやつなんですね。
これはグレーがオリジナルで、
黒がブラックのボディが後から出てきたんですけど、
クラウドファンディングなんで、
1回目が成功しないと2回目出ない。
つまり1回目グレーで、
2回目でブラックが出るんじゃないかって言われてるんですけど。
確かに。
1回目成功しないと2回目が出ないから。
とりあえず色違いではあるんですけど、
このグレーを手に入れました。
悩ましいですね、そこは。
はい。
確かに。
でもこれクラウドファンディングがすごい大成功を収めてますもんね。
そうですね。
クラウドファンディングで良かったんじゃないですかね。
一般売りしてなかなか受ける商品でもないかもしれない。
ほとんど知ってる人たちが買わないことを考える。
すごい成功じれだな。
良さそうと思いました。
結局3億5千万?
すごい。
目標が最初3千3百万だったのでほぼ10倍ですね。
しかもよくクラウドファンディング、ガジェット系って
ちょっと低めの金額を設定しておいて何百%みたいなようなのが多いんですけど、
割とここは3千3百万って結構固めの、
多分これでも開発費の足しになればぐらいだと思うんですけど金額的には。
それを超えてだからね。
すごいこういうクラウドファンディングの盛り上げ方がすごく素晴らしいですね。
僕も本当にいつ来るのかいつ来るのかって思ってて、
そしたらようやく3月末ぐらいに発送しましたみたいなのが出てきて、
おーおーみたいな一人で盛り上がってました。
松尾さんは何か最近買ったものとかありますか?
買ってはいないんですけども、これですね。
何だろう。
これ一等祭からずっと借りてて、記事にしなよって言われて、
ずっと記事にしてないんですけど、
そろそろ記事にしろやっていうのを採続をされているミュートークという。
あーミュートーク。聞いたことあります。
カイさんが以前いらしたシフトウォールという会社の主力製品の一つですね。
54:06
どういうものかというと、音声をミュートするんです。
自分が話した音をミュートして、
その代わりに中にBluetoothのマイクが入っているので、
それをリモートに飛ばすことができる。
外部の音は入らずに、
自分の声だけをリモート会議なんかで伝えることができるという。
そういうコロナ禍におけるリモート会議全盛においては非常に有用なデバイスですね。
試してはいるんですか?
試してはいます。
試してはいるんですか?
試用感。記事にそれとか言い過ぎてもあれなので、
触りだけでいいんですけど、使ってみていかがでしょう?
僕はリモート会議に使おうとはもともと思っていなくて、
これを使うと、外でカラオケ的なことができるんじゃないかなって。
すごいですね。
すごいですね。
お店の中で歌ってて。
歌うんだ。
ちょびっとも漏れないですか?大丈夫ですか?そこは。
と思ったら、多少漏れるんですよね。
やっぱりさすがにね、感じにいかないな。
マスオさんはちょいちょい鼻歌が出てくるのが好きで、
それが聞けなくなっちゃうと寂しいですねみたいな。
鼻歌は俺歌ってます。
歌ってますよ。自転車乗ってる時とかに。
そういう動画ね。あれはあえて歌ってるんですよね。
なるほど。
ちょっとじゃあ、ぜひ喫茶店で歌ってみたっていう、
新しい形の歌ってみたジャンルを開拓していただいて。
と思ってたんですけど、それもなかなかモチベーションとしては弱いじゃないですか。
そうなんですか。楽しそうだと思ったけど。
楽しそうではあるけど、なんでわざわざ外でやるのっていう。
確かに。
正論ですね。
そこでRVCなんですよ。
伏線回収ですね。これさっきのコナンの話の。
RVCを使うにこれを使うと、
RVCってバーチャル、VRチャットとかリモート会議では使えるけれども、
ボイスチェンジャーは使えるけれども、対面の状態では使えないじゃないですか。
なぜかというと、元の声が聞こえるから。
なるほど。面白い。
これを使うと、自分の音声はほぼ消したままで、
相手に編成した声だけを伝えることができるんです。
面白い。
つまりコナンの蝶ネクタイです。
できちゃうんだ。
僕はこれを実現するために、赤い蝶ネクタイを100均で探してみたんですけど、赤がなかなかなくてね。
それ下島で買った方がいい。
下島に多分売ってますよ。
そうなんですか。
下島なら何でも売ってる。
57:00
さすが浅草橋、すげえな。
下島は本当に面白いですよ。
なんかちょっとお店やりたいと思ったら大体のようなものが揃ってます。
素晴らしいですね。
東急ハンズの法人版みたいなイメージありますね。
そうですね。
だからテイクアウト用のランチボックスみたいな箱だったりとか、
蝶賃とか何でもあってすごい面白いですね。
テクノエッジのイベントに遊びに来てくれた人はご存知かもしれないですけど、
僕はお土産をお渡ししてるじゃないですか。
何菓子か。
お土産に使ってる白い袋も下島で買ったものです。
なるほど。
そこまでご卑怯なんだ。
ご卑怯です。
松尾さんもぜひ足を運んでください。
あれは一度行くとね、病みつきになります。
子どもたちも好きで。
本編が楽しいかな。
本編以外もいろいろテーマに沿った視点もあるんですけど。
このMUTALKを使うために、
つまりマイクとして利用できないといけないじゃないですか。
そうですね。
ただこれでマイクがワイヤードじゃなくてBluetoothしかないんですよ。
そうなんだ。
それでもちゃんとできればいいんだけれども、
僕が使っているリアルタイムボーイチェーンのソフトのVCクライアントっていうソフトで、
このMUTALKを使うと声が変になっちゃう。
元のちゃんとした音が出せなくなってしまうんで、どうしたものかと悩んでて、
多分今日届くのがBluetooth以外のDongleを使ってリモートに飛ばすピンマイク。
これを買いました。
すごい。
それをMUTALKの中に仕込んで、そこで拾ったものをMacBookに飛ばせば、
ちゃんとできるんじゃないかなっていう想定のもとに。
すごい。
面白いですね。
私の好きですよね。
さらに、これネタバラシしても別に誰も僕の真似をする人はいないと思うんで言っちゃいますけど、
さらに大型のマスクを買いました。
なるほど。
それで、くすもとを覆えばMUTALKを隠せるんじゃないかなって。
面白い。
やったら口が大きい人のために飲まれるかもしれない。
キツネみたいなお面だったらもういいんじゃないですか。
そうですね。
馬とかね、いけそう。
それはさすがにそれ自体が変なマスカーになりますけどね。
確かに。
MUTALKつけてる時にちょっと変わった人と見られるから、多分一緒ですよきっと。
そこを普通のマスクで何とか自然にできないかなと。
めちゃくちゃ面白いですね。
面白いですね。ちょっと記事を楽しみにしておりますけど。
1:00:02
そんなことで13時を迎えたので、そろそろ締めの言葉を松尾さんお願いします。
今週もテクノエッジサイドをお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、
TwitterのハッシュタグTHサイドやYouTubeのコメント欄、お便りフォームでお寄せください。
お便りフォームを記事中からリンクとあと概要欄からアクセスできるようにしておりますので、
そこからお便りをお送りください。
お便りを採用させていただいた方には、テクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
特製グッズってどんなやつ?
Tシャツとステッカーのセットを予定しますが、これから新しいのを作るかもしれないので。
ということでぜひお寄せください。
番組は毎週正午にライブ配信、その後ポッドキャストで配信いたします。
引き続き次回もお楽しみください。
ということで1時間ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは。