ブラウザ上で動作する音声編集ソフトWavacity
お疲れ様です。Chromebook大好き、techieチャンネルのお時間です。
今日は、ブラウザ上で動く音声編集ソフト、Wavacityについて話したいと思います。
Chromebookを使うようになり、Windowsパソコンをほとんど起動しなくなりました。
動画編集を含め、多くの作業がブラウザ上でできる時代になりましたが、
音編集については、決め手となるものが確立できなかったように思います。
先日、ネットサーフィンをしていたら、
偶然発見、Audacityのブラウザ上動作版、本格的な音編集ができるとのことで注目しました。
以前、ブログで音声配信をしていた頃は、
Windowsのソフトで、サウンドエンジンというものと、ラジオラインというものを愛用していました。
とても使いやすいソフトだったのですが、LinuxやChromebook版はなかったので、
同等のソフトを使いたいなと思っていました。
今回注目したAudacityは、Linuxではソフトスターにあるくらい、割とメジャーなソフトでした。
様々なディストリビューションを触る中で、起動したこともあったのですが、複雑そうだなと思って勉強していませんでした。
ここに来て、お世話になるとは。
ウェーバーシティは、本家Audacityと同名だと問題があるということで改名された名前だとか、
しかし本家に引きを取らない簡単なように作られています。
日本語環境からアクセスすれば、日本語化された状態で始まり、ソフトでは後から追加していたプラグインもすでにインストール済みとのこと。
ブラウザー使用で動作なので、リロードしたりブラウザーを再開したときには初期状態に戻ってしまうものの、
漏せずすぐ使える環境が整うため便利の極みですね。
ウェーバーシティ(ブラウザ版のAudacity)の特長
サウンドエンジンはシングルトラックの編集ソフトで、マルチトラックを扱うときには、
まずサウンドエンジンで編集した後、ラジオラインでミキサーするという使い方だったんですけれども、
Audacityはマルチトラックの編集ソフトということで、オールインワンで編集作業を完結できます。
慣れは必要ですけど、素晴らしい完成度なソフトだと思います。
ウェーバーシティの元となるAudacityは有名なソフトなので、幸いYouTubeに使い方を解説する動画がたくさんありました。
勉強しながら今後の音声配信に活かしていきたいと思います。
しかしながら奥深い。
今回紹介するウェーバーシティについて、操作方法などもっと詳しいことを話せたらよかったのですが、
私自身まだ使いこなせていないので、詳しいところはまたそのうち。
私と同じように音声収録配信をされている方の遊び心にプラスできる話題になれば幸いです。
ウェーバーシティとAudacityの公式サイトは、配信の概要欄とノートの記事内にも記載したいと思います。
気になった方は覗いてみてください。
近況の雑談ですが、今月はポッドキャストを聞きすぎてアニメを一週間見逃してしまうということがありました。
気になると深掘りして調べずにはいられない。ロマンですね。
この収録が配信される予定の9月23日土曜日は地元で花火祭りがあります。
仕事も早く終わらせて見に行けたらいいなと思っています。
だいぶ涼しい日が続くようになりましたね。季節も秋らしくなってきました。
各地の定番のお土産情報にはない美味しいもの、ぜひコメントやレターで教えていただけると幸いです。
どうでして美味しいものに出会えたら紹介したいと思います。
それでは今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
次回の配信も聞いていただけると嬉しいです。それではまた。