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クリエイターの学び、日々野です。
今回は、ポッドキャスト収録配信アプリAnchorの新機能、音声最適化ツールのお話をしてみたいと思います。
今回、その音声最適化ツールを使って収録配信してみようと思っているのですが、
これは何かと言いますと、静かな環境が確保できなくても収録を諦めず、ノイズとか削除して、綺麗なクリアな音声で配信ができる、収録編集ができるという機能。
これは、11月21日のAnchor公式ブログで発表されていたみたいなんですが、先日、Anchorのアプリを開くと画面が表示されて、この機能の説明がありまして、何だろうなと思って見てみたら、そういう新しい機能でした。
今まで静かな環境を作れなくて、収録を諦めていたということがあるかもしれませんが、それがこれで解決するかもしれません。
周囲のノイズを軽減して、声の音量レベルも調整してくれるみたいです。
どうしてもスマホで収録すると音量が小さくなりがちで、他の配信と音量の差が出て聞きづらいということもあったんですが、それがもしかすると解決するのかもしれない。
ということで、今スマホの方から収録を試してみているんですが、まだ収録している段階なので、これがどんな風に聞こえるのかわかりません。
今、エアコンをつけていて、雑音、ノイズが入っている状態の部屋で収録しています。
音量を収録した後にワンタップするだけでクリアになるという風に書かれています。
さわがしいコーヒーショップや地下鉄、あるいは赤ちゃんの鳴き声の近くでレコーディングしても高品質なオーディオに仕上げることができると書かれているので、地下鉄ってかなりノイズが大きいと思うんですが、それでも大丈夫なんですかね。
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赤ちゃんの鳴き声もね。声と声が重なっても配信者の音を引き上げて周りの音を下げるという機能ですね。
どれくらいクリアになるのかね。今は室内なんですが、外でもいずれ試してみたいなと思っています。
結果はまだわからないので、後で聞いてみて確認してみたいと思います。
この配信を聞いている皆さん、どうですかね。また音量とかノイズとか感想コメントいただけると嬉しいです。
ということで今回はPutcast収録配信アプリAnkerの新機能音声最適化ツールのお話でした。
これまで静かな場所がなくて収録を躊躇していた皆さん、これでPutcast配信を始めてみようかなと思っていただけると嬉しいです。
続いてこれは音声最適化を外した状態の音声です。
ちょっと違いを比べてもらおうかなと思ったので、こっちの方も収録してみます。
違いわかりますかね。後で聞いてみます。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
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