2019-08-23 14:14

078.売れ残り野菜/ボイスノベル/みんばこ■契約終了のお知らせ

売れ残った野菜や果物をまとめて割引販売するフランスのプラットフォーム | Techable(テッカブル) 2017年にフランスで創設された「Graapz」は、販売期限が迫っている野菜や果物を割引販売したい小売業者と消費者 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
ということで今回は78回目の配信となります。
この番組では、Freelance Engineerである私Sがですね、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインに、ガジェットだったり新サービスの紹介など気になったものを好き勝手にチョイスしております。
毎回3つほど紹介しておりますけれども、たまにちょっと変わった働き方をしていらっしゃる方へのインタビューなんかもお届けしておりますので、
もしゲストで出てみたいという方がいらっしゃればお気軽にお声掛けください。
ご意見、ご感想、もしくは何か宣伝したいんだけどっていうものがある方はですね、
Twitterでハッシュタグ、カタカナでTechフリでツイートいただけたらありがたいです。
それでは今回紹介する記事、一つ目ですね。
売れ残った野菜や果物をまとめて割引販売するフランスのプラットフォーム テッカブルさんの記事ですね。
2017年にフランスで創設されたGRAAPZって読むんですかね。
GRAAPZは販売期限が迫っている野菜や果物を割引販売したい小売業者さんとそれを買いたい消費者さんをつなぐオンラインのプラットフォームだそうです。
食料廃棄業の削減に取り組んでいるんですね。
対象のエリアというのがフランスとベルギーなんですが、カルフールやフランポリーという大手スーパーマーケットチェーンも含めて100店舗以上が参加されているんだそうです。
カルフールって一時期日本にも進出とかって言って話題になった記憶があるんですが、どうだったんでしょう。
その後知らないんですが、とりあえず置いといてですね。
このGRAAPZでは小売店で売れ残った成果物、みんなの好きな成果物ではなくて、青い果物の成果物を3キロ分集めて袋詰め、それを一律6ユーロ、約708円で販売するんだそうですね。
買う人はオンラインで注文しておいて、店舗に出向いて引き取りに行くという仕組みだそうです。
なかなか上手いこと作ってあるなと思ったのが、農産物とかってやっぱり単価が安いのに結構重量が重むので配送のコストが高くなっちゃうっていうのが結構大きな壁というかハードルになってしまうと思うんですが、
お店まで取りに来てもらうっていう風なので、なるほどそこはクリアされているんだなぁなんてちょっと感心しながら見ておりました。
あとはお店側の手間としてオンラインで例えばこれとこれみたいなことを注文されると結構面倒だったりするので、その辺もバッサリと切り捨てて、
お店側で都合のいいように3キロ分とにかく集めるみたいな感じでセットにして、この安い金額になるということのようですね。
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個人的には週末は家族が住むどいなかにいるので、そちらの田舎あるあるなんですけれども、各家庭で皆さんお庭が広いので畑で野菜を作っているわけですよね。
それはいいんですが、大抵はきゅうりとかトマトって一斉になり始めるんですよ。
なので、自宅できゅうりがたくさん採れて、ご近所さんにお裾分けとかって思うんですが、きゅうりいるとかって聞くと、皆さんあるわとかたくさんもらっちゃってみたいな感じで、
そういう結構な廃棄が生まれているんですよね。
なので田舎の道沿いには無人野菜販売所みたいな肌が立っていたりとか、ちょっとした木で適当に作った台というか、そこに野菜が無動作に並べてあって、
お金を入れる箱があって、一皿100円みたいな、そんな売り方がされているんですが、そのあたりのものをうまくサービスに乗っけることができれば、
破棄される野菜も減ったりするのかなってちょっと思ったりもしました。
では次ですね。
音声×テキストの新感覚コンテンツ、ボイスノベル、ピープで公開、ビジネスインスピレーションメディアアンプさんの記事ですね。
8月19日、チャット小説アプリピープの中で、ボイスノベルの第一弾、キサラズさんの15秒というのが公開されたそうです。
ボイスノベルというのはですね、音声×テキストの新感覚コンテンツだそうで、タップしながらテキストを読み進めていく中で、登場人物のセリフに合わせて音声が流れる仕組みだそうです。
このピープというアプリをですね、実際にインストールして使ってみました。
これはどういうアプリかというとですね、チャット小説っていうふうにタイトルが付けられているんですけれども、
アドベンチャー的なゲームをやられたことがある方なら多分わかると思うんですが、
スペースキーを押すと会話が少し進んで、またスペースキーを押すと会話がまた進んでっていうのがあるじゃないですか。
あれがスマホ上でタップになっていて、なおかつ基本的には選択肢はないようですね。
タップするごとに吹き出しとその中に短い文章が出てきて、さらにタップをするとまた会話が進んでいって、これを繰り返して小説が読めるという流れですね。
これにさらに音声を乗っけて臨場感というかですね、雰囲気を楽しむみたいな、そんな感じになったのがこのボイスノベルだそうです。
ストーリーが進んでいくにつれて、例えば画面の中の背景の画像とかが変わったりとか、キャラクターが出てきたりとか、そういったちょっと凝った作りになっているようですね。
すべてのメッセージが全部音声化されているわけじゃなくて、要所要所にそういうきちんと声優さんの声でメッセージが入っているものがたまに出てくるっていう感じですね。
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ちなみにこのPeepというアプリなんですが、なかなか上手いというか、よくゲームにありそうな課金システムになっていて、タップすると自分の手持ちのポイントが減るんですよ。
ポイントがゼロになっちゃうと回復するまで40分かかるっていうことになっておりまして、例えば動画を見るとちょっと回復するとかですね、お金払うとポイントが返るとか、そんな仕組みになっているんですね。
なるほどなぁと思いながらちょっと見ておりました。なかなかアプリとしても結構面白く読み進められてですね、おすすめですね。
皆さんも試していただけたらと思います。
では次ですね。
あなたがお店のプロデューサー。顧客と店舗を本音でつなぐプラットフォーム、ミンバコのアプリをリリース。
株式会社コモンキューブのプレスリリースですね。
お店に行くとですね、たまにご意見箱みたいなのが置いてあったりするじゃないですか。
あれをですね、アプリにしたのがこのみんなのご意見箱、ミンバコというサービスですね。
完全に匿名で投稿ができるということと、それから投稿するとですね、ポイントを受け取ることができるんだそうです。
お店をプロデュースする、プロデューサーという立場になって、お店に対していろいろこう提案だとかですね、ここがこうだったみたいなご意見を投稿するっていう流れですね。
その投稿したものは本部ですとか経営者に直接届くようになっておりまして、
企業の方からですね、何かしらコメントみたいなことが返ってくるような時には追加でポイントがもらえたり、そんな仕組みもあるようです。
ご意見箱っていうタイトルなので、なかなかなんというかですね、わざわざ改善点を上げてくれるっていう形になるので、
割とネガティブな意見も集まっちゃうんではないのかなぁなんてちょっと心配になりましたが、
そういったダメ出しとかばかりじゃなくてですね、応援してますとか、ここが良かったですみたいなそういうメッセージも届くようになると良いなぁなんて思いました。
ということで今回は3つ紹介させていただきました。
では番組にいただいたコメントを一つ紹介させていただきたいと思います。
ポルテさん、毎度ありがとうございます。
テクフリ77、ARグラス気になりますよね。サイバーパンク好きとしてはもっとこういったガジェットが流行ってほしいです。
ちなみにSさんはクラファンを見て回ったりしていますか。
家庭を持たれている方は夏休みやお盆の季節は大変ですよね。私は一人見なのでいつもと変わらない毎日です。わら。
とコメントいただきました。
クラファンはたまに見るぐらいですかね。何かで紹介されていて、こんなのあるんだって思って見に行くんですが、割と風雲で終わることが多い気がしますね。
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なんかすげーなぁと思うものも出てたりするんですが、本当にこれは大丈夫なのかって言ったりが結構心配になってしまうんですよね。
最近もクラファンで何千万もお金を集めたんだけれども、結局リリースまでたどり着けなくて揉めてるみたいな記事もあったりとかしたので、
ここ最近はわりと慎重な立場になってしまってるかもしれないですね。
とはいえ、ああいうのを見てるとすごい未来が感じられるので、頑張ってほしいなっていう気持ちはありますね。
あとお盆については、本当にうちはどこどこ行きたいみたいな意見を言う人がいないので、
ほっとくと完全に日常が過ぎ去っていって、でも後から奥さんとかがどこも行ってないじゃないのみたいなブチブチと言い始めたりして、
っていうのが毎度は決まりのパターンですね。
ということでコメントありがとうございました。
では最後に個人的な近況などお話ししておりますけれども、
先日ですね、この番組にもだいぶ前にゲストとして登場していただいた宮本さんという方が運営されている
DevelopersJPというコミュニティーがあるんですね。
オンラインのコミュニティーなんですけれども、そちらでメンバーが集まってオンラインミーティングをZoomで行っておりました。
自分も含めて5名かな、いろいろ喋ってたんですけれども、
参加されてた方が全員フリーランスのエンジニアで、お一人はですねウクライナから、
お一人はニュージーランドから、あとは東京の方がお二人と自分が名古屋からかな、
そんな感じでなかなか面白いなと思ってみんなで喋っておりました。
会話もですね、どこから仕事を取ってくるかとかですね、月の稼働時間ってどれくらいにしてますとか、
フリーランスあるあるネタもあれば支払い踏み倒された経験ありますみたいな、
ギゲッと思うようなそんな話も出てきたりとか、そんな風で結構楽しくお話をしておりました。
そのミーティングが終わった翌日ですね、メールを見てみたらですね、
今自分が携わっているその案件のマネージャーさんからメールが届いていたんですね。
なんだろうと思ってドキドキしながら見てみたらですね、
現在入っているその案件の契約が9月末で終了になりますというお知らせでした。
ヒーッとなっておりますよ最近は。
気になってですね、自分のスキル不足だったりとかその仕事のスピードが遅いんじゃいみたいなことだったらやべえなと思って、
電話でいろいろと喋ってお話を聞いてたんですけれども、そういうわけではなくて、
基本的にその会社側の予算の都合だったりとか、あとはだいぶタスクが減ってきたので、
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正社員の方で十分やれるであろうという判断もされたみたいですね。
多分本当だと思うんですが、そんな感じで10月からどうしようかなという、ここ最近ですね。
ともあれ6ヶ月ほどですね、ララベルトビューのお仕事、それから3ヶ月間はリモートワークでやらせてもらって、
いい経験をさせてもらったな、本当に感謝でございますというところですね。
職場の環境もなんか、現地に行っていたときはすごく活気のある社内だったんですよ。
営業の方が結構いらっしゃったので、エンジニアばかりがいる静かな感じでは全然逆でですね、
すごくみんなよく喋る人たちが多くて活気のあるところだったし、会社としてもなかなか良さそうな感じでしたね。
ということで感謝をしつつ、次をどうするかというところですね。
焦燥感に駆られつつもですね、約1ヶ月あるというのと、
今回の件でPHPの実務経験を多少なりとも詰めたので、経歴としても少しだけかけることが増えたなというところで、
またですね、できれば直受けの案件を探したいと思っておりますので、
自分のクローズしていたお仕事募集のページをですね、復活させてちょっと募集をかけてみようかななんて思っております。
というわけで、最近の楽しいお話としょんぼりなお話をしてみました。
この番組を聞きいただいている方、もしよろしければですね、
Podcastのアプリなんかで番組を登録していただくと、自動的にダウンロードされたりとか通知とかが届きますので便利かと思いますので、
ぜひそちらでですね、登録していただけたらと思います。
またご意見、ご感想など絶賛募集中ですので、
ショーノートのリンクの方でですね、投稿ページに飛んでいただくか、
もしくはツイッターでカタカナテックフリーというハッシュタグでコメントいただければ、
随時僕の方でチェックしておりますので、そんな風でコメントいただけたらありがたいです。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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