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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
というわけで今回は第35回ですね。この番組ではフリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になった記事やニュースをサクッと短く紹介しております。
技術的なお話というよりはですね、働き方ですとかビジネスモデルとか、もしくはスタートアップ界隈のニュースなんかが行っております。
たまに面白い働き方を知っている方々にインタビューをしたりもしておりますので、そちらもお楽しみいただけたらと思っております。
ご意見ご感想や、もしくは何かを宣伝したいといったご要望などありましたら、ハッシュタグ、カタカナでですね、テクフリでツイートを頂けれたらと思います。
今回はですね株式会社カラッポの寺田さんへのインタビュー第4回目最後となります。
記事を一つ紹介した後に寺田さんへのインタビューとなりますのでお聞きいただけたらと思います。では今回の記事の紹介ですね。
ディズニープログラミング学習教材テクノロジア魔法学校
ウインターキャンペーン開催 ライフイズテック株式会社さんのプレスリリースですね
たまに見かける宣伝であのテクノロジア魔法学校っていうあのディズニーのですねキャラクターが出ている
プログラミングスクールみたいな広告があるかと思うんですが そちらのまあ冬のキャンペーンというのが行われるそうです
プログラミングスクールがいろいろと出てきてはいるんですけれども このテクノロジア魔法学校というやつはなぜだかこう
ディズニー作品を使っていたりしてですね なんだかすごいお金かけてますねみたいな感じがあってどういうもんなんだろうかなというのが
ちょっと気になっていたので今回取り上げてみました このテクノロジア魔法学校っていうやつはですね
プログラミングは現代の魔法であるというテーマで魔法学校を舞台にした オリジナルメインストーリーとディズニー作品を使ったレッスンによって
ロールプレイングゲームのように冒険の物語を進めながらプログラミングを学ぶことができる オンラインの学習教材だそうですね
ちょっと変わっているなぁと思ったのがですね 完全にオンラインの中だけで完結するっていう感じではなくて
アナログの教材も混ぜつつ進んでいくみたいなんですね 物語を進めていくための地図ですとかなんか封筒みたいなそういうアイテムが入った
スタートキットというのがあるそうでそれと連携させながら学習を進めるようになっているんだそうですね
無料体験ができるんですけれどもまぁそちらの方もですね そういったアナログの体験も楽しんでもらえるように
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id パスワードなんかがリアルな郵便物で届くそうなんですね でこれを運営している会社さんというのがライフイズテックさんというところで子供向けの
ですね プログラミングキャンプとかそういった
it 教育に関しては割と昔から取り組まれている会社さんだそうですね なかなか面白い企画をされるなぁと思って記事を見ておりましたが気になるところは
やっぱりお値段なんですよね 調べてみたところですね月額で1万600円
一括払いですと1年間のコースで12万8600円という なかなかこういいお値段を設定されていらっしゃいますねというところですかね
アナログのそのいろいろなものを送るとかですねそういうちょっと変わったところも やっていらっしゃるので
そうそう安くはならぬだろうなぁとは思いつつなかなかこの金額を出せる人というのは 結構少ないんではなかろうかという気がしておりますが皆さんはいかがでしょうか
ということで今回は記事は一つだけ紹介させていただきました 続きまして寺田さんへのインタビューをお聞きください
今回は寺田さんへのインタビュー第4回目です 今回もよろしくお願いします
今回は寺田さんのカラッポの会社としてとか 個人的にでもいいんですけど今後どういうふうに
進まれていくというかどんなことを考えていらっしゃるかなというのがちょっとお聞きでき たらなぁと思ってるんですけど
なるほどはい
なんかこういう方向に行きたいみたいなのとかってあるんですか 例えばデザインフォークに振っていきたいとかもうちょっと技術を高めたい
ああ なるほどそうですね
特定のそういうのは あんまないんですけど理想としては今3人でいるんですけど
あとエンジニアが一人っていうのもちょっとあまり良くないなと思っていて
やっぱもうちょっとそんなに大きな会社にしたいなっていうのはないんですけど
もうちょっと人がいて いろんな得意な分野が人によってあるのでそれがうまいこと化学反応するような
そういうのが理想なんですね なのでちょっと
やりたいことがあってそこに会う人ばっかり集めてそこに住むっていうよりはもうちょっとこう
いろんな人がいて面白い場所になるといいなって感じですかね ちょっとかなり漠然としてますけど
もともとの理想が一人でフリーランスでやっているような人が集まって一つのチームになるような感じ
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分業してうまく回していくっていうよりかはそれぞれでもできるけど
それぞれが仕事をしながらある部分一緒に別のことをやるとか
そのうまい具合に重なり合う部分でそこがこの空っぽの味になるみたいなのが理想としてはあって
こういうふうになりたいんだみたいな目標があってそこに突き進むっていうよりは
例えば新しく人が入ってきたらなんか結構面白い人が入ってきたねみたいな感じで
ちょっと右右曲折みたいな感じになるかもしれないけど
なんかいろんな方向に面白いことが広がっていくみたいなのが
そうですねもうほんと小さなチームなので一人入るとその一人の占める割合がすごく大きいので
だいぶこう一人入るだけで会社自体の雰囲気変わると思う気がしますね
なんかこの番組自体は僕もフリーランスとして動いているんで
そういう方たちにも聞いていただけたらなと思ってるんですけど
寺田さんの周りでそういう面白い人とかっていたりしますか?エンジニアでもいろいろ
面白い人?一番面白いかもしれないのは宮本くんかもしれないですよね
チキンバーガー屋さんやってるから
そうですねもうついていけないんですけど
そうなんですよね
不思議な面白い人と出会えてよかったわっていう感じかな
その宮本くんの回でも多分話してたと思うんですけど
その宮本くんが元いたNDっていう会社の代表の人とかも大学の先輩にあたる人で
結構その大学の先輩でフリーになるっていうのはかなり珍しいので
フリーになった時に中原さんっていう人がいるらしいって言って
一回挨拶しに行ったりとかしたんですけど
あの人もかなり面白いですね
あと必然的にというか割と似たような規模で
ちょっと小さな会社をやっている人たちはやっぱ多くて
1人とか2人とか4,5人5,6人ぐらいまでの会社はいますけど
それぐらいの規模感で
事務所をデザインしてくれた建築事務所とか他にも
展示会とかのビジュアルの演出
3Dでゴリゴリ動かすとか
そういうのをやっている人だったり
あとフォント作ってる人とか
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いろいろデザイン系の人は知り合い多いですね
あと千葉にいる
東京だったらそういう人もいっぱいいると思うんですけど
千葉に行くとあんまりそうやって
ものづくりっていうとちょっと広すぎるかもしれないですけど
クリエイティブ系の人の人口密度がちょっと薄いので
千葉だと割とそれでこう仲良くなりやすいというか
なるほどね
匂いを嗅ぎつけるみたいな感じなのか
そうですねどんどん繋がっていく感じで
いろんな人がいますね
農家さんとかもすごいおいしい野菜を作っている農家さんとか
年代的に近い人で結構いろんな人いますね
パン屋さんとか
フリーランスの先輩としてこういうことをやっとけよみたいなのってなんかあります?
いや
いやちょっと貯金してからのほうが絶対ですよね
当たり前ですけど
やっぱなんか空に困ってあんまり面白くない仕事をするとかっていうことも発生しちゃったり
結構無理しちゃったりとかっていうのもあると思うんで
まあその気持ちに余裕が持てるぐらいのちょっと
何ヶ月3ヶ月ぐらいは大丈夫とか
そういうのがあれば少しは気が楽になると思うんで
まあそんなにお金もなくてフリーになるっていう人はいないかもしれないですけど
いやいやもうなりましたよ
そうですか?
3ヶ月ちゃんと貯金をして準備をするというところがすごいなぁ
偉いなぁと思って聞いてました
ああそうなんですね
すごいそれは
まあでも結構石橋をたたいて渡るというか
すごい慎重派ではあるかもしれない
そのほうだとは思います
じゃああれですね
今の空っぽさんとしては
やっぱり面白そうな自分たちに興味を持ってもらえそうな人が
参加してくれるといいなっていうところですかね
ああそうですね
ぜひ参加してほしいですね
今は一応エンジニアを募集しています
ちょっとやっぱ人手的に結構8年もやっていると
仕事の量というか結構長くお付き合いさせてもらっているクライアントさんとかも
どんどん増えていくので
ちょっと一人だと大変だなって感じになっているので
あと面白い仕事が入ってきた時に
そういう仕事を受け入れなかったりするとちょっと残念なので
ちょっと余裕があったほうが面白い仕事も取りやすいし
なんか結構こんな大きな企業と取引してるのみたいな名前とかも
ちらほら見かけた気がするんですけど
過去にこんな面白いことやりましたよみたいなのとかってあります?
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そうですね
白鳳堂さんは大きいところで言うと白鳳堂さんデカいですよね
デカいですね 広告代理店
そうですね ただ広告代理店としての白鳳堂さんではなくて
その白鳳堂社内にある部署の
例えば生活総合研究所っていう生活総研って言うんですけど
シンクタンクみたいなものが社内にあって
そこのウェブサイトとかはずっとやらせてもらってるんですけど
だからクライアント直というか
代理店として白鳳堂さんに入ってもらってるっていうわけじゃなくて
それだと厳しそうですもんね イメージだけですけど
広告業界とかそういう派手なキラキラした仕事ではないかもしれないんですけど
すごく面白い仕事をいっぱいもらってるので
どんな人に来てほしいです?
エンジニアと言っても多分いろいろあるとは思うんですけど
そうですね
うちで作っているものがちょっといいなと思ってくれて
あと自分で考えて提案したいとかできるとか
そういうところに喜びを感じれる人というか
そうですね
あとは小さい会社なんでそういう雰囲気でもいいよっていう人とか
携帯としては正社員を募集されてるんでしょ?
そうです
フリーランスとしてちょっとお仕事させてくださいみたいなのは?
別にそれも全然ありというかあんまりそこイメージができてないだけなんですけど
実際そのやっぱ抱えきれなくなった仕事で
横のつながりで触れるような人がいるといいなっていうのもあるので
そういう案件ベースで関わってもらうっていうのも
お声掛けいただけるとすごいありがたいですね
なるほどね
というとこういうことができますよっていうのをお伝えしておくと
もしそういう案件が来たときに何かしら
もしかするとお声掛けいただけるかもみたいな
そうですね
だと割とあれですね
とりあえずつながっておいた方が良さげな感じですか?
はい
そうですね
それどうすればいいんですか?
えっと
正社員の方もそうなんですけど
イランスの人も
そうですね一応採用っていう
正社員の募集は一応ホームページの方に上がっているので
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そちらの要項を読んでいただいて応募っていう形でもいいですし
普通にただの連絡でしたら
ホームページの方のメールでもいいですし
一応問い合わせフォームもあるのでそちらからでもいいですし
僕のツイッターとか
そこそこわかりました
できがるにって感じでも全然
了解です
じゃあ賞の音にレポートも貼っておきますので
こちらからですね
はい
わかりました
あとは告知大丈夫ですか?
何かありますか?
えっとですね
千葉の方限定にはなっちゃうんですけど
今斜めな学校という千葉市と共同でやっていて
小学生向けのワークショップのイベントを
毎年1回やっているんですが
それが11月の10・11と12月の1・2とあります
もし千葉にお住まいの小学生のお子さんのいらっしゃる方が
もし聞いておられたらちょっと見ていただけると
ちなみにどんなワークショップなんですか?
斜めな学校っていうのが
はい
千葉市がメディアートを
千葉市民の方に体験してもらおうみたいなところが大枠であって
そのメディアートの作品を作ったりとか
そういう活動してたんですけど
今小学生向けにアートって物の見方をちょっと斜めに見ると
いろんな発想が生まれたりとかするので
そういう意味で斜めなってついてるんですけど
その斜めな視点で物を見てみようっていうコンセプトで
毎回その講師の方をいろいろ
アーティストの方だったりデザイナーの方だったり
建築家の人だったり
あと今回だったら漫画ナイトっていう漫画のイベントをやってらっしゃる方とかを呼んで
ちょっと変わったワークショップが毎回あるんですけど
毎年その違う先生で呼んでいて
今年は6人の先生にお願いして開催されます
ちょっと後でURLを貼っておいてもらって
ちょっと見てもらえたら面白いかなと思います
じゃあそれもショーノートの方に載っけておきますんで
はいありがとうございます
じゃあなんとこですかね
長い時間ありがとうございました
すいません
いいえどんなことです
ありがとうございました
また機会があれば出てやってください
はいそうですね
じゃあカラッポの寺田さんにゲストとして参加いただきました
ありがとうございました
はいありがとうございました
ということで寺田さん
長い時間お付き合いいただいてありがとうございました
株式会社カラッポさんでは絶賛エンジニア募集中だそうなので
特にデザイン領域に興味のあるエンジニアの方いらっしゃれば
一度コンタクトしてみてください
最後に近況などお話ししていたりするわけですが
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ここ最近はララベルトビューで
エブリアプリケーションを作っておりますよ
なんて話を一体いつからしてるんだろうってぐらい
時間が経ってるんですけれども
まだまだできるのは先でしょうねという感じですね
と言いますのも本当にニーズがあるかどうかをですね
事前に調査をしたいというわけで
LPというか事前登録を開始しましたよっていう形で
皆さんに使いたいという意思表示をですね
登録していただくページをずっと作っていたわけですが
これがいわゆるLPを作るのと似たような感じなので
意外にですね作るのに時間がかかっておりまして
つい先ほどようやく完成しましたよっていうところですね
元々が内容的にですね
エンジニアの方々とはちょっと別というか
どちらかというと逆にネット上でのいろいろが苦手というか
あんまり面倒くさいことしたくないよ
という人たち向けの決済できる
注文フォームみたいなのを作ってるわけなんですが
その事前登録を開始しましたよっていう案内をですね
Facebookの方でちょっとつぶやいてみたりなんかして
さてさてどんな反応があるでしょうか
もしくはないのでしょうかっていうところを
しばらく様子を見たいなと思っているところですね
あまりにも反応がないようであれば
AdWordsか何かで広告も1回ちょっと出してみて
テストマーケティングをしてみないとなっていうところですかね
はいあとですね次回のインタビューとしてですね
ダラさんという方にいろいろとお話を伺いました
あのCreate.netっていう記事を投稿できるサービスがあるんですけれども
それちらのウェブサービスを作られている
個人でウェブサービスを開発されていらっしゃる方ですね
でおそらく次回からになると思うんですが
そのダラさんへのインタビューをお届けできるかと思います
でちょうどですね今そのCreate.netの方で
アドベントカレンダーの予約を受け付けているそうです
アドベントカレンダーってこれを聞いている方は
おそらく聞いたことがあるんじゃなかろうかとは思うんですが
あの年末ぐらいになるとですね
よく皆さんがあるテーマに沿って
連日何かしら記事を書いていくというあれですね
そちらが今Create.netの方でテーマが2つ用意されています
一つが個人開発サービスに用いられている技術ということで
こちらはおそらくご自身で何かしら作っていらっしゃる方が書かれる
ちょっと敷居が高いかもなーっていう内容かなという気はしますけれども
もう一つがですね
普通のどこにテーマが決まっているというわけではなくて
プログラマーですとかクリエイターの方が興味があることであれば
ポエムでもですね技術記事でも何でも投稿可能な
アドベントカレンダーということだそうで
もうそろそろ半分ぐらい埋まっている感じなので
ちょっと書いてみたいぜっていう方はですね
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ぜひ予約のページに行かれて予約をしてみていただけたらと思います
強制的にですね
アウトプットをせねばというプレッシャーになるので
なかなかいいんではないかなと思いますよ
ということで今回は以上となります
お聞きいただきありがとうございました
それではまた