ホリエモンも参画する自動配送ロボット「Hakobot」初号機が、『ホリエモン祭 in 名古屋』でお披露目!三笠製作所との業務提携も発表 | Techable(テッカブル) 株式会社KARAPPO の Terada さんイ […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第34回となります。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私ですが、最近気になった記事やニュースなんかをサクッと短く紹介しております。
たまにですね、面白い働き方をしている方を見つけると、その方にインタビューをさせていただいて、
こちらでも何回かに分けてですね、インタビュー音声を流したりもしております。 ご意見ご感想、もしくは何かこう宣伝したいっていうものがある方がいらっしゃればですね、
ぜひコメントをいただければと思います。 ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートいただければと思います。
それではですね、今回はニュース記事を一つ紹介して、その後に株式会社カラッポの寺田さんへのインタビュー、第3回目をお聞きいただければと思います。
では今回ピックアップしたニュースです。 ホリエモンも参画する自動配送ロボット、ハコボット、初号機がホリエモン祭りin 名古屋でお披露目。
テッカブルさんの記事ですね。 自動配送ロボットの開発を行うスタートアップ企業で株式会社ハコボットさんという会社さんがあるそうですね。
以前に発表がされていたプレスリリースの記事なんかを見てみるとですね、 ロボットという名前がついていますけれどもイメージ的にはなんというか
ごついショッピングカートみたいな感じでしょうかね。 GPSの機能を持っていて自分自身の位置を認識したりとか、あとはセンサーや画像認識で周囲の状況を把握することができるんだそうですね。
物流のラストワンマイルを埋めるというのを目標にしているそうです。 でまぁその株式会社ハコボットさんのアドバイザーとしてですね
ホリエモンことホリエタカフミさんが収入されているそうで、今度の週末ですかね 11月17日土曜日に行われるホリエモン祭りin 名古屋にて実証実験用の端末初号機がお披露目されるそうですね。
詳しくはですねホリエモン祭りで検索していただけるとすぐヒットするかと思いますのでそちらを ご覧いただければと思います。今回は記事の紹介は以上になります。
では寺田さんへのインタビュー第3回目をお聞きください。 今回は寺田さんへのインタビュー第3回です。
寺田さん今週もよろしくお願いします。 前回は学生の頃から就職活動あたりぐらいまでの話をお聞きしたので、その後最初フリーランスになったとおっしゃってましたっけ?
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そのあたりの経緯とかをちょっとお聞きできたらと思いますけど。 経緯としては一つ上の先輩に誘われたっていうので
大学2年生はその半分フリーランス半分学生みたいな感じで フリーランスになるのにやっぱり貯金ないとちょっと怖かったので
その貯金を蓄えるっていう意味でも仕事を半分しながらやってましたね。 学生の時にもそういう仕事をしていたってことなんですか?
そうですね。と言ってもすごいちっちゃい仕事ですけど 知り合いに紹介された人のウェブを作ったりとか
あとその先輩が受けている仕事を手伝ったりとか そういう感じですね。
先輩と一緒に仕事をするというふうに決めて 卒業した後はまだその時点ではフリーランスとして
仕事としては一緒にやろうっていうぐらいの感じだったってことですかね? そうですね。それぞれが全然別の仕事を
それぞれが一人でやっている仕事もあるし ちょっと大きめの仕事とかだったら二人でやったりとか
って感じですね。 その頃はその先輩が仕事をどこかから引っ張ってきてっていう感じ?
そうですね。仕事の規模的にはその先輩が取ってくる仕事の方が大きかったので その比重の方が大きかったかな。
僕のは本当知り合いの会社のとかちっちゃい 仕事ばっかりでしたね。
でもその仕事をやってそこから繋がったりとかもあったんで そんな感じですね。
でも確か1年間で100万円ぐらい貯めて それを資金にフリーランスになったって感じですね。
じゃあ学生の時にもうすでに100万貯めたってことですか? 100万いってなかったと思うんですけど、目標100万にしてて。
その後は先輩と一緒に仕事をし始めて?
そうですね。だから学生の時も1年間半分フリーランスでやってたんですけど 卒業してから4年間本当のフリーランスでやってて
4年くらいやってくるとちょっと飽きたなというか。 どっかで会社にしたいなっていうのもあったんで
これぐらいかなみたいな感じで。 やっぱ会社にするタイミングって人によって色々あると思うんですけど
売上が結構上がってくると会社にした方が得だから会社にするみたいなパターン よく聞いたりするんですけど
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別に全然そんな感じではなく ちょっと会社にしてみようみたいな感じでやってましたね。
会社にして、それまでは先輩の家がちょっと広かったんで そこの一室を事務所として使わせてもらってて
そこに通ってたんですけど 家はすごい近くて歩いて行けるところなんですけど
で、またその近くにちょうど安い物件を見つけたので そこを会社の住所にしてそこを事務所にして
最初は2人でやるつもりでいたんですけど 一応ちょっと机は多めに用意しておこうって言って
こう4つ机を作り付けの机で知り合いの建築家さんに内装お願いして やってもらったんですけど
あと実際の施工も僕ら自分たちで手伝ったりとかしてますけど 手作り感のある
で、確か7月に会社にして 2ヶ月後ぐらいにもう2人増えてて
へー早い
なんかすごいその時びっくりしたんですけど 会社にするっていう
なんかもともとツイッター上でやり取りはちょっとしてたけど 会ったことは別にないみたいなことか
一応大学の後輩ではあったんですけど その子が転職したいんだけどみたいな感じで言ってきてくれて
じゃあ入る?みたいな感じで
その頃からツイッター転職
そうですね でもう1人もツイッターだった
ツイッター作り
それはなんで…家が近かったからとかだったと思うんですけど
で、ちょっと連絡が来て その子はプログラミングとかの経験はなかったけど
ちょっと面白いなぁと思ったんで じゃあ勉強しながら働く?みたいな感じで
来て急にもうその机が埋まっちゃって おーおーと思ったんですけど
本当は1人机2つあって 1つはその仕事用で
もう1つは僕結構電子工作とか好きなんで そういう作業机みたいな感じで使おうかなと思ってたんですけど
まあもう埋まっちゃったなっていう
で、電子工作が好きというか その辺りは結構…
完全な趣味ですけど
趣味なんですか?
全然しょぼいんですけど
あ、そうかあれだ キーボードとか言ってましたもんね
あーそうですね キーボード最近作ってますね
なるほどなぁ
得意なこととか それぞれ皆さんあるわけですよね
その辺りの住み分けみたいなものっていうのは 決まってたんですか?その頃って
あーそうですね やっぱり人にのキャラクターとか 興味範囲によって
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だからその時やっぱり2人よりも4人になって 面白いなと思ったんですよね
なんかそれぞれやっぱりキャラクターがあって 得意な分野とか興味のある分野が違うので
なんかその音楽好きとかデザインとか 物作りが好きとかっていう共通した部分はもちろんあって
その中で微妙にベクトルが違うというか
それが面白いなと思って あーやっぱチームでやるのは面白いなって感じましたね
ちなみに寺田さんが得意な分野って言うと 何になるんですか?
得意というか好きな分野になっちゃうんですけど
なんか道具とかツールにすごいこう
なんか自分が物作りしてると 何でも物作る時ってなんか道具使うじゃないですか
プログラミングするんだったらエディターとか使うし エディターにもいろんなプラグインとかあったりするし
あとデザイナーだったらイラストレーターとか使うと思うんですけど スケッチとか
スケッチとかもすごいプラグインがみんな作ってて便利なものがいっぱいあったりとか
みんなが使えて 自分がこういうのできたらいいなって思うと
似たようなニーズって多分あって
だから自分がちょっと無理して自分のために作ったものでも みんなが使ってくれるようになったりするんで
そういうのが面白いなと思ってますね
で昔イラストレーターでPDFを書き出すプラグインを作ったことがあって
それをブログに貼ってダウンロードして使えるよみたいな感じで置いといたら
結構なんかいっぱいダウンロードしてくれて
多分それがきっかけかな それでなんか役に立ちましたとか
そういうのをやってくれてすごい嬉しかったので
多分そこら辺ぐらいから使えるツールを作るのって楽しいなと思って
そういうものを公開して人に使ってもらうみたいなことをやってる?
そうですね そういうふうに公開して使ってもらえるような環境
そこまでやると面白いなっていうのがあって
GitHubとかにあげてるんですけど
さっき言ったプラグインとか もう今はイラレのバージョンが上がっちゃったんで
特にそれなくても似たようなことができるんですけど
今も続けてメンテナンスしてるのは
今エディターでサブライムテキストを使ってるんですけど
それのプラグインを作ってて それはGitHubで公開してて
そのサブライムにパッケージなんだっけな
そのプラグインを簡単にインストールできるポータルみたいのがあって
そこに登録してるんですけど
それも結構サブライムとかだと
イラレの時は日本人ばっかりでしたけど
っていうか説明が日本語だったからっていうのがあるんですよ
今英語で書いてるので結構世界中の人が使ってくれてて
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要望とか書いてくれたりするから面白いなと思って
直接交流してほしいとかバグのレポートとか届く?
そうですねバグのレポートとか来たらちょっとヒヤッとしますけど
結構GitHub上でやり取りするのとかも面白いなと
それでちょっと英語できないと
英語ができればもっと楽しいんだろうなと思いながら
ドキュメントも最初自分で書いてたんですけど
ある時どこだっけな
デンマークとかどっかそこら辺の人が
ドキュメントを書こうかって言ってくれて
書き直そっかって言ってくれて
お願いしますって言って
それ以来その人がドキュメントに関しては
ちょっと英文とか書き方とかちょっとチェックしてくれたりするんで
それもすごい助かりました
すごいな
それはなんか嬉しいですね
普通にだってお金払ってるわけじゃないですよね
そうですね
よくやってくれるなと思って
その辺りも含めて
これまでの話の流れだと
寺田さんのデザイナーというか
デザインの面っていうのが
なるほどなそういう流れで
いろいろやって来られたんだなっていうのが聞けた気がするんですけど
プログラミングの方の分野って
どういうふうに学んだりとか
自分の力を伸ばしたりとかっていうのをされてきたんですか
そうですね
最初に多分プログラミングじゃないんですけど
マークアップを書いたのは
中学生の頃にホームページを作ったっていうのがありますけど
高校の頃は別に何もしてなかって
大学に入ってもデザインの勉強してて
その前回とかにお話しした
大学の卒業研究の時に
結構ガッツリフラッシュを使ってプログラミングしたんで
そこでオブジェクト思考とか
多分そこら辺で知ったんじゃないかな
わかんないけど
そうですね最初はXコードで
ちゃんとそのマックのアプリCOCOAとか使って
やりたいなと思ったんですけど
ちょっと時間的に間に合わないなっていうのがあって
それでフラッシュを使ったっていう経緯はありますね
でなんかやっぱ作りたいものがあって
それを実現するために必要な技術を
勉強していったって感じかな
でもなんか割とフラッシュの言語というか
アクションスクリプトでしたっけ
その辺りって割となんというか
そんなに今だからあれか
メジャーじゃないかなって思うだけなのかな
いやその当時はメジャーだったと思います
そうかそうか
まあ確かにそうですね
前世っていう感じの時もあったから
だしすごくこう今考えても
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今アクションスクリプトがないのがすごく残念というか
アクションスクリプトフラッシュ環境が
あれでだいぶすぐビジュアルになるので
わかりやすかったんですよね
でモチベーションも持ちやすかったし
すごいプログラミングを勉強し始めで
すごくいい教材だったなと思いますね
ああそうかそうか
なるほどね
その後は何かこう別の言語とかも
学んでいくってことなんですか
そうですね
webだったんでやっぱPHPとかは普通に必要だったので
使ったりはしてて
ただあんま好きではなくて
やっぱアクションスクリプトが面白かったんで
そこにこう全力を投入していましたね
でもやっぱなんか作りたい実際に
例えばさっきの音楽プレイヤーとかも
ちょっと妥協したというか
フラッシュを使ってやることで
やっぱちょっとできないこととかもあるので
やっぱちゃんとその自分の作りたかったものを
ちゃんと作るためには必要な技術っていうのがあるので
そこはこう勉強したいなと思って
だからなんか実現するために必要なものは
やっぱ勉強するって感じですかね
ちょっと案件が来て
それを実現するためにはこういうことを
やらないといけないなってことになって学んでくる
そうですね
やっぱなんかその知らなかったことを
知るとかはすごく面白いので
ただ単にこう勉強するっていうのでも
面白いかもしれないですけど
なんかゴールがあって
そこに向けてやっていく方が
その必然性があるというか
それを勉強するので
モチベーションは保ちやすいかなっていう気はします
寺田さんのらキャストとかに出てるじゃないですか
前回出ていただいた杉さんとか宮本さんとかと喋りながら
結構僕が聞いてると
だいぶついていけない話
技術的な話とかに
本当にお話しされてるので
寺田さんも結構
よくいろんなこと知ってるんだな
と思いながら聞いてるんですけど
多分半分ぐらいは
ふーんっていう感じだったと思うんですけど
特に杉さんの領域のことは
あんまり本当上辺でしかわからないというか
ちゃんとわかってる感じではないです
合図しゅーっているだけです
多分フロントエンド周りの話とかは結構
喋ってるような気が
フロントエンドは実際自分が扱っているので
わかることが多いかな
最近だと何か何を使われるんですか
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案件ベースだと全然
JQueryとか使ってますね
でも最初に紹介した
森のDNA図鑑とかはビューで作りましたね
あれが多分最初にビューで
ガッツリ作ったやつじゃないかな
データとかはAPIとかで取りにいくんですか
森のDNA図鑑のですか
あれはもう静的なものですね
手元でビルドしてます
結構データ扱ったり
押すと右から情報が出てきたりとか消えたりとか
結構そういうの
あと全部固有のURLも与えたいなと思ったんで
そういう時にビューが良さそうだなと思って
全部JQueryでやってたら
とんでもないことになると思うんですけど
その辺りは先輩もやるんですか
今はもうその先輩は
完全にデザイナーとかアートディレクター
っていう感じになってるので
プログラミングは全然やってないですね
今は寺田さんが割とそういう動きの部分というか
コーディングの部分は受け持っている
あと最近の動向とか
どういう技術が熱いのかとか
そういうのは共有して
今だったらこういう作り方がいいんじゃないかとか
いうのを話しながらやったりしてますね
ということは案件等によって
できるだけ今の時流だとか
これからメインになりそうな技術とかを研究しつつ
何使っていくかみたいなところで
考えたりっていう
そうですね
なるほどわかりました
そろそろ時間も時間なので
はいでは今回はここまでということで
次回は今後のお話と
あとは採用情報があることで
そのあたりのお話について
伺えたらと思います
ありがとうございました
はいありがとうございました
また次回もよろしくお願いします
というわけで
寺田さんへのインタビュー
第3回目をお送りしました
インタビュー内でもお話しされていた
寺田さんが作られたサブライムテキストの
プラグインですね
そちらのURLも小ノートに貼っておきますので
ご興味ある方はご覧いただければと思います
最後に毎回個人的な近況などを
お話ししていたりしますけれども
えっとすいません
鼻声ではなかろうかと思いますが
案の定ですね風邪をひいて倒れておりました
というか倒れたとまではいかないんですが
病院へ行ってですね
割と軽いうちに治ったかなとは思うんですが
結構2,3日は辛い状況でありましたね
皆さんもお気をつけくださいというところですが
先週の週末にですね
地元でお祭りがありまして
家族と行ってきましたよというところですね
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自歌舞伎っていう素人の地域の人々がですね
みんなが頑張って歌舞伎の役者になって
お披露目するみたいな
そういう自歌舞伎が盛んな地域であったりしまして
秋の祭りというともうそれ一色っていう感じなんですよね
それ用の舞台もきちんとあってですね
なんか文化財みたいなものに
指定されてたりするようです
そこに屋台がいろいろ出たりなんかして
みんながワイワイと集まっているという感じですね
ちなみに15時ぐらいに開演して
夜8時過ぎまでやってたりするんですよ
下台っていう外に台、タイトルの台ですね
と書いて下台って言うんですけれども
歌舞伎の中のその演目タイトルですかね
それが4つほど行われまして
そのうちの一つは地元の小学生たちが出る
子供歌舞伎になってます
祭りのですね
あのウキウキした感じとかは結構好きなんですけれども
というのと後
昔はですね
子供たちが小学生の時は
自分とこの子供も出ていたということもあって
結構すごいバタバタしてですね
秋の祭りイコールめっちゃ忙しいっていう感じになっていて
まあと言いつつ頑張ってやっているので
ビデオを構えたりとかですね
ってやっていたんですけれども
現時点では基本的には見るだけというか
観客側のみなので
まあ一応見にはいくんですけれども
どうも歌舞伎時代のですね
ストーリーとかが全然よく分かっていなかったりとか
いうのもあって
うーん
わざわざ見たいとはあんまり思わないんですけど
っていうのがですね
正直なところでして
とはいえ近所の方々もですね
出てたりするんで
まあどうでしょう
9割方義務官っていう感じですかね
はいというわけで
割とお祭りつらいなというのを
見にしみた週末でございました
というわけで今回は以上です
お聞きいただきありがとうございました
2度目の風邪をひかないように
気をつけなければと思っております
それではまた
23:15

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