2020-12-18 15:57

148.シェア買い/YO-YO Charger■ごりゅごさんインタビュー(2)■パネルヒーター

シェア買いアプリ「カウシェ」運営のX Asia、総額約1.8億円の資金調達を実施|株式会社X Asiaのプレスリリース シェア買いアプリ「カウシェ」を提供する株式会社X Asiaは総額約1.8億円の資金調達を完了したと発 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。 今回は148回目の配信となります。
先日、70を過ぎている母親のお友達にLINEの使い方を教える機会がありました。
後日、母親に、 そういえばあの時の友達がねー
あんたんとこの息子さんハンサムねー だって
と言われました。 これは素直に喜べばいいんでしょうか。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私ですが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介だったり気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回は記事を2件ほど紹介させていただきまして、その後ゴリゴキャストを配信されていらっしゃるゴリゴさんへのインタビュー2回目をお届けします。
ご意見ご感想などありましたら、ハッシュタグカタカナでテクフリでツイートいただけたらありがたいです。
では一つ目の記事ですね。 シェア買いアプリカウシェ運営のエックスアジア、総額約1.8億円の資金調達を実施。
シェア買いアプリのカウシェを提供する株式会社エックスアジアは、総額約1.8億円の資金調達を完了したと発表。
このカウシェというアプリは、ショッピングの醍醐味とも言える、この商品良くない?一緒に買おうよ!といったコミュニケーションをオンラインで実現するショッピングアプリだそうです。
商品の購入を決定してからその情報をSNSでシェア。 友達や家族など1人以上が同じ商品の購入を決めますと、シェア買いが成立しまして、商品によっては定価の最大70%引きで購入が可能になるそうです。
割引率は商品によって異なるそうですね。 24時間以内に1人以上が同じ商品を購入するシェア買いがもし成立しなかった場合には全額返金となります。
シェア買いには匿名の参加も可能、個人情報を知られずに買い物を行うこともできるんだそうですね。
シェア買いが成立した商品につきましては個別で決済、個別で配送が行われますので、 集金だったりとか割り勘みたいな手間はないんだそうです。
こういった共同購入みたいな仕組みっていうのがですね、多分1週目というのかインターネットが普及し始めた後、
ネットプライスという会社がギャザリングというやつをやっていましたね。 そこから2週目が多分グルーポンから始まったポンパレの流れですね。
そして今回3週目みたいな感じなんですかね。 ちなみにネットプライスっていう名前を思い出すのにすごい時間がかかりました。
会社名が思い出せずにですね、なんだっけなーみたいな。 調べてみたら今はオークファンの100%子会社になっているそうですね。
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このオークファンというサービスも元々はオークションサイトで自分が売ろうとしている商品がいくらぐらいの値段ついてたのかなーみたいなことを調べるっていう便利サイトだった気がするんですけれども今やマザーズ上場をしていらっしゃいまして世の中の動きというのはなかなか面白いもんですね。
では2つ目ですね。 ヨーヨーを回転させて発電、スマホを充電できるミラクルデバイス、目標額を達成。
インターネットウォッチで掲載されていた記事ですね。 ヨーヨーの回転を用いて発電するスマホ向け充電器、ヨーヨーチャージャーがキックスターターで目標金額を達成しているそうです。
このヨーヨーチャージャーはですね、小型のダイナモを内蔵しておりまして、ヨーヨーの容量で回転させることによってバッテリーをチャージするという仕組みだそうです。
モバイルバッテリーのように常日頃からチャージしておかなくともその場でチャージができてしまうというのが売りなんだそうですが、
スマホを30%ほど充電させるために15分ぐらいぐるぐる回す必要があるそうですね。
手回し充電器みたいなのはちょくちょく見かけますけれども、このヨーヨーで発電というのはなかなかやるなと思って紹介してみました。
これこそ超電磁ヨーヨーなのでは!みたいな、これが言いたかっただけという気もしますね。
超電磁ヨーヨーはコンバトラVの武器なんですけれども、気になって見てみたらですね、ちょっと違いましたね。
紐で繋がっている感じじゃなくて、電磁パワーみたいなやつでヨーヨーがコントロールされているみたいな感じでした。
ということで、今回紹介する記事は以上となります。
続きまして、ゴリゴキャストを配信されていらっしゃるゴリゴさんへのインタビュー2回目ですね。
前回をおさらいしておきますと、一体この人は何をしている人なんだろうと思って聞いてみたらですね、基本的にはブロガーとして活動をされてきた方ですね。
最近はですね、ポッドキャストで喋る方が性に合っているということで、ブログの方がちょっと疎かになっているという感じになっているそうです。
そして商業出版で書籍を出されていたりとかですね、それからテレビなんかにも出ていたりとか、そんな風にしてメディアにも結構取り上げられた経歴を持ち出そうです。
そして2回目のインタビューに続きます。
今のそのライフスタイルに落ち着くまでっていうのは、これまでどういうふうに歩まれてきたんですか?
例えば学生時代だったりとかっていうのは。
すごい大雑把な流れで言うとですね、中学校、高校、大学、入学まではいわゆる割とできる人で、
勉強は結構できまして、愛知県で一番学力が高い大学などにも入学ができたのですが、
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優等生ではなくひねくれ者だったなって自分でも思っていたりもして、
大学に入ってですね、大学というものは今までの生活からあまりにも自由になりすぎてしまって、
言ってみれば全く大学に行かなくなって、6年間大学に通って結局中退をしています。
そこからですね、多分いわゆるその時期は暗黒期だったのではないかと思うんですが、
アフィリエイトサイトをですね、大学を辞める最後の年だったと思うんですけど、
iPodが流行り始めた時期ぐらいだったのかな。
自分がそのiPodが欲しくて、いろいろとそれに類似したMP3プレイヤーというものを探していたんだけれども、
いいものが全然見つからないというか、情報が整理されてまとまっているものがないと思っていて、
ちょうど知ったアフィリエイトというものを組み合わせてですね、ウェブサイトを作ったら、
まあまあそれなりにお金が稼げてしまって、
親への建前的にも、俺はこれで生きていくんだっていうことにして、
そこからわりと長い期間、5,6年ぐらいだったかな。
外から見たら二位と、自称アフィリエイトで稼げている、
時代の先を行っている人みたいな、そういう感じで。
なるほど、確かにその頃はまだ出始めでしょうね、きっと。
そうですね、めっちゃ変わりましたね。
当時Amazonで1個売れると、上限金額が3000円、今だと1000円に変わっちゃったんですけど、
だったし、両立も高かったし、MP3プレイヤーっていうのが4万とか5万とかしていて、
それの何パー?4,5パーぐらいがっていうので、最初の月に、月の途中から始めて、
8万円ぐらい売り上げが出てしまい、これはすごいんじゃないかって、
翌月にもうちょっと力を入れたら20万ぐらいだったかな、そのぐらいになって、
俺もうこれだけで生きていけるわって調子に乗って。
その金額なら確かに思いそうですね。
ちなみに一応、聞いていらっしゃる方に説明をしておきますと、
アフィリエイトというのは商品とかの紹介をすると、
その紹介料として売れた金額の1%だったりとか数%だったりっていう、
その紹介料として紹介した人に報酬が支払われるという仕組みですね。
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それの先駆けだったというところですね。
そうですね。たぶん2004年ぐらいだったかな。
たぶん初めてやったの。3年か4年ぐらいだったと思います。
それが大学で6年間いたところの最後のあたりっていうことですか?
最後のあたりですね。
あと2年いられますよね、大学って。
大学ね。あれ?ああ、そうですね。あと2年いられるけど、
客観的に考えて無理だなっていうぐらいしか単位が取れていなかった。
あと、アフィリエイトを辞める理由にしたというか、
もう辞めたかったから、これなら俺は辞めるって言えるって思ったっていう感じですかね。
なるほど。そういうことか。
ちなみに、6年間大学に行かない間は何をされていたんですか?
好きだったことだったりとか。
原点をそこを思い出すと、大学1年生のときに、
いわゆる理系の電気電子工学部っていうところで、
コンピューターの基礎みたいなものを学ぶ授業みたいなのもあったりして、
そこでホームページを公開するの練習みたいなのが授業の一部であったんですよね。
UNIXで組まれてて、各ユーザーの指定のパブリックフォルダの中にHTMLを置くと、
そのサイトがウェブサイトとして公開される。
それがめっちゃ楽しくて、そこからHTMLでホームページを作るというのにはまって、
大学1年生の頃は授業に行かずにコンピューター室で勝手にパソコンを触っているっていうことがめっちゃ増えて、
でも確か2年生か3年生ぐらいから軽音学部みたいなところに入って、
あんまやってないんですよね。そこから2,3年ぐらいは。
その時期は音楽ってことですか?
それもでも言ったら本気になってやっていたかっていうと、そこまで自信を持って言えるほどでもなく、
まさにモラトリアムだったなっていう期間ですかね、大学6年間は。
なるほど、わかります。
続きまして番組にいただいたコメント紹介のコーナーでございます。
今回はお二人からいただいておりますね。
高見智恵さん、127聞いた。ゴリゴキャストを聞いていた直後にまたゴリゴさんの声を聞くとは思わなかった。
KDPまだそこまで軌道に乗っていなかったのか、てっきりもう乗っていたのかとばかりとコメントをいただきました。
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高見さん、ありがとうございます。
ゴリゴさんへのインタビューがまだ多分しばらく続くと思いますので、ゴリゴ祭りはもうしばらくお楽しみいただけたらと思います。
KDPについてはあれですね、それだけでウハウハな感じになっている人っていうのは、もしかしたら知らないだけかもしれませんが、あまり聞いたことがないですね。
高見さん、ありがとうございました。
それから水流さんですね。
いつもありがとうございます。
テクフリ147回、拝聴完了。ホログラフィックディスプレイいいですね。
忘年会の景品にあれば狙いたい一品。
ゴリゴさんへのインタビュー、職業ブロガーかっこいいですね。
ポッドキャストに力を入れすぎた肉すり。
テレビ局はネタがないから積極的に取材に来るって笑。
とコメントをいただきました。
ありがとうございます。
忘年会の景品にあれば狙いたいっていうのは、すごく言い得てみような表現だなと思って読んでおりました。
確かに、どうしても必要なものではないので、あったらおっと、なんか嬉しい感じの一品でございますね、確かにね。
ゴリゴさんへのインタビューも引き続き楽しんでいただけたらと思います。
水流さんありがとうございました。
最後に近況などをブツブツとお話ししておりますけれども、いやぁ、寒くなってまいりましたね。
とうとう、なんというか、雪っていう感じの天気がここ最近続いておりますね。
去年はかなり雪が少なかったので、今年も雪が少ないといいなぁなんて思ってたんですけれども、全然そんなことはなさそうですね。
去年は何だったの?
今週とかはもう随分と寒くなっておりまして、石油ファンヒーターでですね、部屋全体を暖かくはしていたりするんですけれども、
なぜか足元がだいぶ冷えておりましてですね、で、しょうがないと思ってですね、買ってみましたよ。
パネルヒーターとやらを。
アイリス大山製のですね、なんか足元だけを温めるためのヒーターっていう感じですね。
マットみたいなやつに電線が仕組まれておりまして、それをちょっと立てて使えるようになっているというようなものですね。
あまり電気も使わなさそうな感じだったので、これはいいかなぁと思って買ってみました。
確かにですね、足元は暖かくはなったもののですね、随分と控えめな暖かさなんですよね。
省エネなのかなというのはいいんですけれども、結局これだけですと、なんというか、全然部屋は寒いままで手がかじかむわけですよ。
なので結局、石油ファンヒーターだったりとか、エアコンだったりとかと併用するっていう形でしか、これは使えないなっていうところですね。
ちなみに1週間ちょっとぐらい前かな、買ったのがなんですが、今さっき見たらですね、自分が買った時よりも1000円以上安くなっておりまして、
なんなの!?っていう気分になりましたね。
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平日はですね、私は名古屋の近くでお仕事をしているんですけれども、
週末はですね、岐阜の山奥にいる家族のところで過ごしているのですよ。
毎週末行ったり来たりをしているんですが、雪だわー、怖いわー。
気をつけて運転せねば、というところですね。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた!
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