Microsoft Research、「息を吸いながら喋る」ことで周囲に気づかれずに音声入力を可能にするシステムを発表 | Seamless 株式会社KARAPPO の Terada さんインタビューVol.1 @nao […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は32回目となりました。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースなどをサクッと短く紹介しております。
技術的なお話よりもですね、働き方ですとか、ビジネスモデル、もしくはスタートアップ界隈のニュースなどを取り上げることが多くなっております。
たまに面白い働き方をしていらっしゃる方にインタビューなんかもしておりますので、もし自分も喋ってみたいという方がいらっしゃればですね、お気軽に名乗り出ていただければありがたいです。
ご意見やご感想など、もしくは何かを宣伝したいといったご要望なんかも絶賛募集中ですので、ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただければありがたいです。
というわけで、今回はですね、記事を一つ紹介と、それからカラッポという会社の取締役をされている寺田さんへのインタビューをお届けしたいと思います。
それではまず一つ目の記事ですね。
マイクロソフトリサーチ、息を吸いながらしゃべることで周囲に気づかれずに音声入力を可能にするシステムを発表。
こちらはシームレスというVRを主に扱うウェブメディアさんに掲載されていた記事ですね。
マイクロソフトリサーチの研究者の方が、息を吸いながらしゃべるときに出るですね、非常にちっちゃな音を利用した音声入力のインターフェースデバイス、サイレントボイスというものを発表したんだそうです。
普通しゃべるときは当然息を吐きながらしゃべるわけなんですが、これを逆にしてですね、吸いながらしゃべるという動作をしたときに出るわずかな音声を使って入力にするようですね。
練習すると15分程度でしゃべれるようになるんだそうです。
方向が数方向の気流になるので、このポッドキャストなんかを収録しているときにもたまに使われたりするんですが、ポップノイズっていうですね、ラジオの収録シーンとかでよく出てると思うんですが、口の前に丸い板なんかが置かれてると思うんですね。
あれが確かポップフィルターとかいう名前だと思うんですが、息を吐いたときのノイズを防ぐものなんですけれども、そういうポップノイズが発生しないので、マイクの置き場所がこっちの正面直前2ミリとかですね、そういう位置に置けるんだそうですね。
なおかつノイズが少ないというのと同時に気流の方向を検出して、通常の会話なのか、それともコマンド用の吸ってる音声なのかの分離が確実に行えるんだそうです。
なので、OKほにゃららみたいなですね、ああいうおまじないがいらなくなるということだそうですね。
そんな実際のデバイスを発表されたという記事でした。
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最近ですね、文章を書くときに、特にちょっと長い文章になるかなと思うときですね、ブログを書くだとか、そういうときにたまにGoogleのドキュメントで音声入力がブラウザーでできるんですよね。
それをよく使うようになってるんですよ。
親指シフトだったりとかのキー入力に対して一生懸命効率化なんかを試みてきてはいたんですけれども、
これはどう考えても音声の早いよなっていうのはやっぱり思うところでして、最近は音声入力に関してより使っていきたいなというふうに感じているわけですけれども、
これの難点がですね、特に例えば外出しているときにですね、スマホにメッセージなんかを書くときもですね、やっぱりポチポチとフリック入力するよりはですね、音声で入れたほうが断然早いので音声入力をしたいんですけれども恥ずかしいんですよね。
なのでこの吸いながら喋る。周りには喋っているのがあまりわからないらしいので、こういう技術がですね、実際に使えるようになるといいなぁなんてことを思いながらちょっと記事を紹介してみました。
ということで今回は記事の紹介は一つだけとなっております。
では寺田さんへのインタビュー第1回ですね。おそらく4回目ぐらいまであると思うんですが、そちらをお聞きいただけたらと思います。
本日はゲストの方に来ていただいております。空っぽの寺田さんです。よろしくお願いします。
はいどうもよろしくお願いします。
寺田さんいきなりなんですけど、空っぽって言いましたけど。
はい。空っぽっていうのは会社の名前ですね。
株式会社空っぽという名前でやっています。
ちなみに今はどういうお仕事をされているんでしょうか。
空っぽっていう会社が今年で9年目になっているんですけど、小さい会社で千葉にある基本デザインの会社っていうふうに紹介することが多いというか、デザイン会社。
今は実動しているのは3人の小さい会社で、その中で僕は今1人エンジニアとして働いています。
リンクというか会社のURLを送っていただいているので見せられているんですけど、デザイン会社というかすごい綺麗なウェブサイトで。
ありがとうございます。何年前に作ったサイトかわかんなくて、なかなか自分たちのサイトが後回しになっちゃって。
古い感じのスマホ対応とかができていないんですけど。
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エンジニアっぽくないというか、どちらかというと本当にデザインに振り切っているイメージがしたんですけど。
そうですね。僕はもともとデザイナーなんですね。大学でデザインを専攻していて、その時の研究室の先輩と2人で今の会社をやっているので、
もともとは今代表している先輩もデザインとプログラミング両方できて、僕もそういう感じでやっていたので、デザインとエンジニアリングでできることは何でもしますよ、みたいなスタンスでやっています。
今は先輩と始めたとおっしゃっていたんですけど、トレッシング役っておっしゃってましたっけ?
そうですね。肩書きとしてはそうですね。
なぜその形になったのかというのをお聞きできたら。
そうですね。さっきの話をもうちょっとすると、大学が工学部の中にあるデザイン工学科っていうところに入って、そこ結構いろいろなデザインの分野もすごいいろいろあるので、
カーデザインだったり、プロダクトデザインだったりっていうところがちょっと強いところで、でもその中にメディアデザインみたいな、四角伝達デザインとかメディアデザインっていうような分野もあって、
僕はそこの研究室に入ってデザインの勉強をして、
学部の頃は四角伝達デザインって言って、紙とか紙物とか平面に落とし込むデザインっていうような領域でいたんですけど、
大学院に入るとメディアデザインっていう名前にちょっと変わって、
ウェブとかインターフェース系とかもその領域に入ってくるので、そういう中でプログラミングとかにも触れる機会があってって感じですね。
両方面白いのでやっていったと。
ちなみに今は会社に通っている感じなんでしたっけ?
そうですね。自宅から歩いて10分ぐらいなんで。
それいいですね。めちゃくちゃいいな。
リモートとかよりも気分の切り替えとかの意味でも。
そうなんですよね。
うちの会社は一応週2回までは別に特に何も理由とかなくてもリモートで仕事していいよみたいな制度もあるんですけど、
僕は基本iMacを使っていて、大きな画面で作業する方が作業効率がいいので、ノートでやるよりも画面がでかい方がいいし、
あと気分転換っていうのもあるので、ほぼ毎日通ってますね。
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その役職というかお仕事の内容としてはどの辺までやるんですか?
例えば営業とかから始まったりするんですか?
そうですね。もう本当営業活動みたいなことはほぼしていなくて、人捨てに紹介してもらったりということで仕事をもらえるパターンが多いので、
人生で一回だけ大学の同級生の会社に一回営業しに行ったことがあったんですけど、それ以外はやったことないですね。
営業というか、うちの会社はこういうものを作ってますよとか言って、何か機会があればみたいな感じで一回プレゼンはしたことあるんですけど。
サイトに載っていた取引先の会社名とかを見ると、結構でかいところとやっていらっしゃる感じがあったんですけど。
そうですね。うちの特徴だと思うんですけど、こういうウェブの制作会社っていうジャンルに入ると思うんですけど、
広告代理店から仕事を振ってもらう仕事はあんまりなくて、基本的に直ぐクライアントで話ができる方が、
いろいろこちらの意見とかもダイレクトに伝えることができるので、できるだけそういう仕事を増やしていきたいなと思っていて、今はそうなっているって感じですね。
それいいですよね。それはさっきは知人からの口コミというか、人づてに仕事が入ってくるってことをおっしゃったんですけど。
何か一つ仕事を一緒にご一緒させてもらって、その仕事が終わった後にしばらくして、クライアントさんが同じ会社だったり別の会社だったりの人を紹介してくださったりとかで、ちょっとずつ広がっていったっていう感じですね。
例えば一緒に立ち上げた先輩の方が実はガンガン営業をかけているとか、そういうわけでもないってことですか?
そうですね。会社全体として営業活動っていうのはほとんど僕が唯一したぐらいだと思います。
なので、営業活動っていうのをちょっと広く捉えると、やっぱり一つ一つの仕事が営業活動ですかね。
その仕事を通してクライアントさんに気に入ってもらえれば、それが営業になっているのかなっていう。
すごいな。それはすごく理想的な形ですね。
そうですね。なので、一つ一つの仕事は営業だと思ってやっているというか、やっぱり満足してもらってなんぼなので。
特に新しいクライアントさんとお仕事をさせていただくときとかは、そういうのは心がけてますね。
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なんか不思議というか、僕ほんのちょっとだけデザイン会社にバイトというか、
当時システム開発の会社に在籍してたんですけど、
すごい昔で企業がだんだんとホームページというものを導入し始めた頃に、
デザインもやっておかないとシステムエンジニアが作る、何これみたいなのがよくわかるじゃないですか。
それで、僕デザイン興味ありますとかって言って、
デザイン会社に出向というか短期間にそこに修行みたいな形で入れさせてもらったんですけど、
そこにいらっしゃる社員さんたちが、先月の給料入ったとかって話題をされていて。
デザイン会社ってクオリティの高い会社はすごくいっぱいあるけれども、
営業だとか仕事を取るというところで苦労されているっていうところが多いようなイメージがあったんですけど、
全然違うってことですね。
そこの広がりというか、お客さんに対して納品をして喜んでもらって、
その後にどんどん広がっていくという感じなんですかね。
そうですね。なんか久しぶりに連絡があって、
今度こういう案件あるんだけどどうでしょうみたいな感じで、ということはありますね。
あとデザイン業界にいるんですけど、ちょっと説明がさっき途中で止まっちゃったかもしれないですけど、
大学卒業と同時にフリーランスで4年間やって、その後今の会社を作ったって感じで、
その業界全体のことあまり知らないというか、ちょっと他所様のことわからないので、どうなのかっていうのはありますね。
フリーランスの時のお話はまた次回ぐらいにお聞きできたら。
取締役っていう役職というか、存在というかって何か違うんですかね、普通の社員さんと。
違うと思いますね。経営する立場なのでそこが違うっていうのと、
あと給料面とかも、社員さんだったら例えば今月儲かったから給料上げようとかって簡単にできますけど、
1年の最初、年度の初めにその給料は決めておかなきゃいけないとか。
役員報酬なのか。
そうですね。というのはありますね。
ほんと小さい会社なんであんまり変わんないかもしれないです。
株式だとかなんだとかみたいな話もあるんですか。
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株式会社なんで、その代表と僕とで株を持っているっていう感じですね。
でも自分たちで持ってるだけなんで。
IPOとかででっかくならない限りでは別にあんまり関係ないんじゃないですか。
そうですね。
社長さんを先輩がやっていらっしゃる。
はい、そうです。
社長さんと寺田さんとの仕事の住み分けみたいなところって。
はい、そうですね。
もともと2人ともデザイナーかつエンジニアみたいな立ち位置でやってたんですけど、
最初の4年間は2人組のフリーランスって形でユニットみたいなギャグを揃えて、
その頃から空っぽっていう名前ではやってたんですけど、
やっていくうちにデザインのスキル的にその代表の方が全然高いので、
チームとしてその2人でクオリティを上げていくって考えたときに、
自分がエンジニアリングの方にもっと寄った方が空っぽとしてはいいなと思ったし、
自分もエンジニアリングの方はすごい興味あったので、
だんだん振っていった、そっちに振っていったって感じですね。
なので今はアートディレクターとしてその代表がいて、
エンジニア兼デザイナーとして僕がいて、もう1人デザイナーがいるっていう形ですね。
見せていただいたサイトで、事例というかいろんなポートフォリオ的なものが載ってたんですけど、
一般的に考えるとウェブサイトを作ってくださいかっていう話になったときに、
そこまでエンジニアリングの領域というか、あんまり出てこないのかな。
僕がイメージしてるのが結構個人でやってる人とか、小さな会社だからかもしれないですけど、
ゴリゴリコーディングが必要になってくるとかっていうのがあんまりイメージがついてないですけど、
実際どういうお仕事があったりするんですか。
そうですね。例えば、今うちのホームページの一番最初に出てきている森のDNA図鑑っていうサイトとかは、
これWebGLを使って森の中を360度、全部テクスチャーが動画になってるんですけど、
360度を見回せて、その中でマーカーがあって、そのマーカーをクリックするとそこに生えていた植物のDNAが出てくるんですけど、
これもうちょっと説明すると、ワイカムという山口情報芸術センターっていうミュージアム兼アーティストレジデンスっていって、
アーティストがそこに滞在しながら制作するとか、そういう施設も兼ねてたりする。
結構日本の中では有数の、他にあんまりない施設があって、そこがいろいろ面白い。
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メディアアートとかそこら辺の文脈なんですけど、すごい面白いこといろいろやっていて、
そこのプロジェクトの一つで、最近バイオリサーチっていう、ワイカムバイオリサーチっていうプロジェクトをやっていて、
最近DNAのATGCの配列を読み取る機械とか、読み取るためのコストがすごく下がってきていて、
一般市民でも手が届くというようになってきたので、
この技術が今後どう活用されていくのかっていうのを、先駆けていろいろトライアルしているような、そういうプロジェクトなんですけど、
ちょっと前に3Dプリンターとかが安くなって、今ファブなんとかみたいなのがいっぱい出てきてると思うんですけど、
その次に来る波はDNAとかそういうもんなんじゃないかっていう、結構そういう流れなんですよね、社会的に。
そういう文脈でやっているワークショップがあって、それは森の中に行って植物を、
普通の植物、この植物なんだろうって言ったときに、葉っぱの形とか、どこに生えてるかとか、あと花とか、
そういうのから図鑑と照らし合わせて、この植物はこれなんだみたいな、そういうのを童貞って言うんですけど、同じく定めると書いて童貞って言うんですけど、
そういう種の童貞するための手法の一つで、DNA鑑定っていうのが使えるので、植物を取ってきてすりつぶして、
DNAを取り出して、その配列を専用の機械で読み取って、今だったらDNAのサンプルの状態にしたものを郵送して、
そうすると、このATGCの配列をテキストデータにして送り戻してくれる、そういうサービスがあって、
そういうのを使うんでもいいんですけど、その配列を辞書みたいなウェブサイトがあって、そこにボコッと入れてあげると、
何々俗の何々木の何々みたいな植物名が出てくる、そういうウェブとかも普通にあったりするので、
そういうのを使って森の中にどんな植物がいるのかっていうのを探し回るようなワークショップの、
その中に参加してくれた方のサンプルがどこにあったのかとか、それが結果何だったのかとか、
あとその写真とか、そういうのを図鑑という形でまとめたウェブサイトですね。
ちょっと説明がいろいろ必要で。
あれですね、きっと。
例えば普通にすごく一般的にウェブ制作やってますとかっていう会社さんだと、
多分デザイナーさんとかがそこそこいるとしても、
そういうややこしいことを裏側でゴニョゴニョやらせようとすると、
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そんなことはとてもできませんみたいなところが多いから、
それで空っぽさんにそこならできるんじゃねみたいな感じで話が回ってくるんですかね。
そうですね、そういうことですね。そういうことだと思います。
これとかも、もともとそのワークショップの内容自体は決まってたんですけど、
それを最終的にウェブに落とし込むときにどう見せたら面白いのかなっていうところから相談が来て、
結構先端的なことをやっているし、これちょっともう前になっちゃったんですけど、
その当時WebGLとかちょっと使ってみたら先端っぽい感じになるじゃないですか。
なので雰囲気も大事だと思うんで、ワクワク感とか。
どういうのがいいのかなとか考えて、
ウェブ上で参加していない人もちょっと体験できるとか、
実際参加した人は思い出になるとかっていうので面白いんじゃないかなっていう。
なるほど、めちゃめちゃ面白いですね。
デザインとかにも結構興味があるエンジニアの人っていうか、
僕がだいぶ昔そんな感じだったんですけど、
であると、めっちゃ楽しそうでそこに行きたいって感じになりそうな魅力的な会社さんになりますね。
ありがとうございます。
なるほど。
今回はここまでとさせていただいて、
また次回、昔に遡って寺田さんの話をお聞きできたらと思っております。
来週もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
というわけで寺田さんへのインタビュー第1回でした。
どんなものかと言いますと、
斜めな学校はアーティストやデザイナーといったクリエイターが先生となり、
いつもとは違った斜めなものの見方で、
本格的なインタビューをしていただくということです。
では、本日はお話しいただいた寺田さんにお話をさせていただきました。
それでは本日はご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
いつもとは違った斜めなものの見方で、
子どもの創造性を刺激する新しい表現に挑戦する学校です。
第3回目となる今回は、2つの会場で4日間に拡大して開催します。
ということだそうです。
千葉県の千葉市で開催されるイベントだそうなんですけれども、
これは結構面白そうですよ。
子どもはめっちゃ喜ぶんじゃないかなと思うので、
近くの方は蝶ノートの方にリンクを貼っておきますので、
そちらをぜひご覧いただけたらと思います。
ということで最後に個人的な近況なんかをお話ししておりますけれども、
最近ですね、Wacomのペンタブレットを購入してしまいました。
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前々から欲しいな、どうしようかなというのはちょっと迷っていたりはしたんですけれども、
たまたまメーカーのサイトを見たら、
35周年記念価格35%オフというのがやっておりまして、
調べてみるとですね、大手のネットショップとかとほぼ同じ金額で、
なおかつ会心がサービスで付いてくるみたいなちょっとしたお得感があってですね、
悩んだ挙句、メーカー直販で購入してしまったという感じですね。
そもそもですね、なぜにそんなの購入したのかって言いますとですね、
イラストを描けるようになりたいなという野望がありまして、
それが大きいのかなというところです。
前回紹介した今ウィブサービス開発してますよっていう中でですね、
デザインとかもやっぱり必要なので、
キャラクターとしてですね、
カエルのキャラクターなんかを自分で描いて今やってはいるんですが、
その際に紙で鉛筆で下書きをしてもにょもにょやってたりしたんですけれども、
それをですね取り込むのは結構めんどくさいわけですよ。
プリンターに付属しているスキャナ機能で読み込んではいるんですけれども、
これがちょっと時間かかったりしますし、
なんかこうよっこいしょみたいなのがあるので、
なんかもうちょっと気軽に手書きでなんかこう書けないかなというのをずっと思ってたんですね。
ちなみにですね、このエンジニアの仕事以外にも、
僕自身はマーケティングとかのお手伝いをたまにすることがあって、
例えばですね、新聞広告のチラシのデザインとかなんかもやってたりします。
で、そういう時に割と手書きってインパクトあるので、
そういう時に自分で絵を描いたりすることもあるし、
あとは自分でですね、手書きチラシのワークショップなんていうのも
以前自分で主催してみたこともあったりなんかしてですね、
そういうなんか書くというところが割と好きなんだなというのを
自分でも思っておりますというところですね。
これまでは画面に鉛筆とかペンとかでゴリゴリとアナログ的に書いてですね、
それをスキャンして使ってたんですけども、
でも考えてみるとですね、今時の漫画家さんとかイラストレーターの方っていうのは
多分アナログじゃないよねっていうのを思ったわけですよ。
おそらくはもう最初からデジタルありきで書いていったりするんだろうなと思って、
いろいろとネットで調べてみるとですね、やっぱり思った通りという感じで
最初に当たりなんかを書いて、次のレイヤーで下書きして、
次のレイヤーでペン入れしてみたいな感じで
レイヤー分けながらミスしてもリカバリできる感じで
割と法律よく書いているっぽいなというのが分かりまして、
それなら買ってしまうかというところでポチッとしてしまったという感じですね。
鉛筆とかで書いていると結構ですね、消しゴムのカスとかの片付けなんかも
微妙に面倒だったりするんで、その辺りも解消されるかななんてことを思っております。
というわけで、久しぶりにお買い物しちゃいましたの報告でした。
27:02
今回は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
では、失礼します。
27:10

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