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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。
ビールの温度が30℃、どうもSです。
30℃って真夏の炎天下に放置されたビールって感じで、
うーん、ぬるい。
このシリーズ、そろそろ皆さんも飽きてきたんではなかろうかと思うので、
そろそろやめとくかなと思っておりますが、
考えるのもめんどくさいんじゃーい。
というわけで、今回は69回目の配信となります。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、
最近気になったニュースや記事をさくっと短く紹介しております。
IT関連をメインに、スタートアップ企業や新しいサービスの紹介など、
気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回は、記事を一つ紹介した後に、
フリーランスとして活動されていらっしゃる小林さんへのインタビュー4回目をお届けします。
それでは今回紹介する記事は、
Windowsパソコンへの音声入力の方法4つについても動画を作りました。
勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ。
勝間和代さんのブログに載っていた記事ですね。
タイトルの通り、YouTubeの方に動画がアップされていまして、
音声入力の方法についてお話をされていらっしゃいます。
4種類ほどですね、音声入力のやり方についてお話をされていらっしゃいまして、
知らない方法もありましてですね、
そんなのがあるのかと思って動画を見ておりました。
一つだけ紹介しておきますと、
Chrome拡張でですね、ボイスインというものがあってですね、
それですと、Chromeの中であれば基本的にはどこでも音声入力ができるということのようですね。
おそらくエンジンとしてはGoogleのものを使っていると思うんですが、
かなり精度もやっぱりいいです。
ただですね、あのTwitterの文字入力画面のようにですね、
キー入力ごとにイベントをハンドリングしているようなところに
イベントをハンドリングしているようなところだとどうもうまく動かないような感じですね。
Facebookでもやはり同じようになんだか変な動きになりましたので、
そういうものじゃないところであれば特に問題なく使えるようです。
キーボードを変えてみたりとかですね、
親指シフト入力にしてみたりとか、いろいろ文字入力についてはチャレンジをしてきているんですけれども、
ここ最近はやっぱり普通に音声入力が一番早いので、
ブログ記事とかですね、今回のこのポッドキャストの小ノート用というか、
事前に一応原稿を作ってから喋るんですけれども、
その原稿を作るときなんかにもGoogleドキュメントで音声入力をしているというのが、
ここ最近の習慣ですね。
ドキュメント一つ、テンポラリー用のやつを作っておいて、
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それをChromeの中で常時開いているという感じにしています。
ちなみに勝間さんの解説の途中でですね、
Windows標準にも音声入力がありますかと、
コルタナのことだと思うんですが、あれはバッサリ切り捨てられていて、
かわいそうにというか、ですよねと思いながら聞いておりました。
今回は記事の紹介は以上となります。
それでは小林さんへのインタビュー4回目をお聞きください。
今回も小林さんにゲストとして登場していただいております。
小林さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
4回目ということで、
今後どうされていくんですかというあたりをお聞きしてみたいなと思っておりますが、
どうするんですか、この先。
どうしましょうね。
でもあれですよね、
ウェブサイトの構築みたいなところをやりつつ、
そうですね。
ウェブサイトが作りたいんですか?
いや、そうじゃないんですよね。
そうなんですよ。
僕はどっちかというと、
個人に力をつけたいという部分があって、
それで今すぐやれそうだと言うとまた炎上しそうなんですけど、
いやいや、大丈夫です。
こういう分野になるのかなと思ってて、
別にウェブサイトを作りたいとか、コンサルトを作りたいとか、
別にウェブサイトを作りたいとか、コンサルトを続けていきたいみたいな、
そんな話でもないんですよね。
うん。
なので、やりたいことが見つかればまたそれに繰り返していくと思うし、
1年後何してるかは正直わかんないですよね。
なるほどね。
小林さんってコーチング受けてましたっけ?
コーチングは受けてないですね。
コーチングやるほうですね。
やるほうなんですか?
やるほうだったんですけど、いろいろ勉強して何回かやりましたけど、
多分自分に向いてないなと思って。
僕、昔コーチングをやってるっていう人が飲み会の席で隣にいて、
本当にちゃんとセッションやってもらったわけじゃなくて、
たまたま聞いてもらったというか、話をしてくれたんですけど、
あなたがもし7回生まれ変わるとしたら何になるかをちょっと挙げてってって言われたんですよ。
しんどいな、もう。
思いつくままに挙げてってって言われたんですけど、
今は別にやらなくていいんですけど、
2、3個どういうのがいいかってあります?
生まれ変わったんですか。
スポーツ選手とか。
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ないですよ。
憧れの人とかいないんですか?
憧れの人。憧れの人、個人、特定してこの人っていうよりかは、
個人に力がある人はすごくいいなって思う傾向はありますね。
名前検索してWikipediaが出てくるみたいな。
なるほどね。
どうなんだろう。
僕が聞かれたときに考えていくつか挙げてたんですけど、
芸術家とかF1レーサーとかデザイナーだとか、
すげえ目立つデザイナーとか、そんなこと言ってたんですよ。
そしたら、君は多分みんなにドヤ顔したいんだねって言われたんですよ。
そうかもしれんと思って、割と腑に落ちたんですけど。
まあいいや、僕の話でいいですか。
でも、ほとんどの人はそうなんじゃないですか。
なんですかね。
僕が個人の力強い人が好きっていうのも、結局そういうことだと思うんで。
確かにね。聞いてて、割と似てるのかもしれんなとは思って聞いてたんですけど。
世間様にドヤ顔できるような実績を下げてて、名前が上がってるっていう状況でしょうから。
なるほどね。
でも、その手段としては別に何でもいいというか、
今はやれるというか、割と得意でやれるところといえば、
プログラミングだったりとか、ウェブサイトを作るところだったりっていうところになってるんでってことですかね。
そうですね。
なんかあの、何て言うんですか。コンサルタントとかだと、
忙しくなっていくと、
整比例して忙しくなっていくじゃないですか。
はいはいはい。
あれ?俺今なんて言った?
いや、言ってる意味わかりました。
ゲーム自分が働かないといけないってことですよね。
仕事の量に合わせて。
うん。
儲かるにつれ、儲かるっていうか、仕事が来るにつれて嬉しいけれども、
整比例して忙しくなっていくので、どっかで頭打ちするよねって、
いうのがあると思うんですけど、そういうのは特に考えてないんですか。
全く考えてないですね。
なるようになるさというところですね。
うーん、ですね。
本当はなんか、自分が働かずに勝手にお金が入ってくる仕組みみたいなのがいいんでしょうけど、
そういうのを考えるのが面白いとか思ったこともないし、
そういうことを野望にもしてないので、
やっぱ基本的に経営者には向かないんだろうなっていう感じしますけどね。
多分、自分が何者であるかとか、
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世の中に対して自分っていうのはどんな存在であるのかっていった部分を
大事にしてるんだろうなとは思うんですよ、なんとなく。
なんで、誰かが自分が何者であるかとか、
そういった部分のほうが大事だと思ってるんで、
忙しくなるんだったらいいことなんじゃないかと思うんですけどね。
うーん、なるほどね。
なんか今の時点では、その全職の流れからお仕事が入ってきているっていう感じなんですよね。
そうですね。
この先はなんか、今仕掛けているというか、
そうですね。
この先はなんか、今仕掛けているというか、
種まきみたいなところって、まだやってない感じなんですか?
そうですね。ちょこちょこ準備は進めてますけど、
どうしようかなって感じですかね。
すごく迷ってます。
本当に、さっき言われた通り、
ウェブサイト作りたいんですかって言われたら、はっきり言ってノーなんで。
今悩んでいるっていう話っていうのは、
どっちの方向に走っていけばいいのかっていう感じなんですか?
そうですね。
とりあえず仕事のある方で行くと、
今受けている業界のウェブサイトを作り続けていくっていう方向が悪くはなそうなんですけど、
もともとウェブサイト作りたいわけじゃないって思うと、
そんなことしたらしょうがないかなと思ってて。
じゃあどうするのって言われるとまた難しいんですけどね。
興味が広がるとか、
いろんな人に会わないといけないのかなって感じはしてます。
なるほどね。
確かにね、人に会って大きく変わるっていうのはありますもんね。
そうなんですよね。
でもキャストフォーファンのポッドキャストを配信されてるじゃないですか。
はいはい。
あれはその一環でもあるんですか?
いや全然そんなことないです。
完全に趣味的な感じですか?
そうですね。楽しいからやってみて、それだけです。
じゃあそっちの方向にヒントはあるんじゃないですか?
言われてみるとそうなんですけど、
言われてみるとそうなんですかね。
いやーわかんないけれども。
でもそういうことかもしれないですよね。
とりあえず気になったことをやっていって、
何かがピンとくることがあるかもっていったところですかね。
なんかキャストフォーファンの中で、
投げ銭的な仕組み作りたいとかって言ってませんでしたっけ?
不可能な夢を語ってましたね。
いやいやいや。
でも別にPIXIVのファンボックスとかでも、
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Patreonとかでもいいんじゃないですか。
そうなんですけどね。
楽しそうかなと思って適当に言っただけなんですけど。
結構人と話したりとか人と繋がることが好きなんで、
そんな仕組みがあるとなんか良さそうやなって思いますけどね。
じゃあまずはあれじゃないですか。
公開収録やるとか言ってませんでしたっけ?
でもやりたいですね。
聞いてる人が足りないか、公開収録にならないんじゃないかっていう説あるんですけど。
でも別にリアルで問いと僕もさすがにいけないですけど、
オンラインとかだったら全然参加しますんで。
ぜひぜひ。
あとあれですね、小林さんはあれですよね。
イディー開発室にもいらっしゃいましたよね、確か。
そうですね。
在籍。
在籍中です。
僕も一応在籍はしてるんですけど、
最近ちゃんとウォッチができてないっていう感じなんですけど、
あちらは何か活動されてるんですか?
えっとですね、怒られちゃうんですけど、
Web上じゃあんまり活動できなくて、
オンラインコミュニティっていった部分だと活動できてなくて、
ただその、何て言うんですかね、現実の方っていうか、
福岡のイディー開発室の人、
イディーさんも含めなんですけど、
とちょこちょこ会って読みに行ったりとか話聞いたりとかしてるんで。
何それ、ずるくないですかそれは。
そうなんだ、へー。
そうなんですよ。そういう繋がりがあるんで。
へー。
そうなんですよね、まだまだ。
本当はオンラインの方を盛り上げていかないといけないんですけど、
イディーさんのための。
そうですね、スラック辞めて、
ボヤージョに完全に移行したんで、
あれの判断はすごいなと思って見てましたけど、
でもあれもあればあれで、割と追っかけやすかったりもするし。
そうですね。
なんかあれですね、本当に何というか、
全然違うジャンルの集まりとかに顔出したりとか、
面白いかもしれないですね。
やっぱそうっすよね、多分そっちのほうが向いてると思うんですよね。
そうそう、でね、後から個別でね、
さも仕事を頼みたいんですけど的なニュアンスを匂わせながら、
個別で電話がかかってきて、で会いに行くと、
ネットワークっていう。
気をつけます。
はい。
もうあれ本当腹立つんですよ。
わざわざ時間作って行ったのにっていう。
はみこってるらしいですからね、今。
僕の場合はだいぶ昔ですけどね、それは本当に。
まあまあ凝りました。
はい。
じゃあ、あれでもその、
とりあえず次のお仕事みたいなことは、
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もう見えてたりはするんですか?
とりあえず夏ぐらいまでは、夏、秋口ぐらいまでは見えてますね。
すごいじゃないですか。
すごいですかね。どうなんでしょうね。
という気がするんですけど。
だって僕1ヶ月でザセットした人だからね。
まあなんで、今のうちにどれだけ仕込めるかでしょうね。
まあそうですよね。
いろいろ動いて。
そうか。
まあでも、その仕込む方向が定まってないと。
そうなんですよね。
まあそうですね。
そこは悩みながらみたいな感じですかね。
そうですね。
じゃあ、あとは何か告知したいことなどなどあれば。
そうですね。
一応ポッドキャストやってるので、
こちらの告知をさせてもらえればなと思います。
キャストフォーファンっていうタイトルで、
ポッドキャスト毎週更新で頑張ってやってます。
僕とぺんすけさんっていう2人で、
ポエム的なことを語ってます。
エンジニア界隈の。
結構僕面白くて毎回楽しみに聞いてるんですけど。
ありがとうございます。
本当Sさんだけですよ。
そんなことないと思うよ。
あれは割と僕すごい好きで聞いてるんだけどな。
ぺんすけさんは結構しっかりしたエンジニアなんだけど、
エンジニア界隈、上を見たらキリがないほど強い人いっぱいいるので、
あそこで話されてるようなことを話しても、
しゃあないと思ったんで。
僕ら目線で話せる。
一般的だって言うとちょっと主要が大きいけど、
普通の人から見たらこれってこういうことだよねとか、
こういうことに行き通るよねとか、
そういうエモそうな話をしてるので。
エモが大好きな人は聞いてもらえれば。
やっぱりお二人とも今フリーランスで活動されてるっていうのもあって、
やっぱり親近感を持ってるっていうのは大きいかなっていう気はするんですけど、
話されてる本のお話だったりとか、
もしくは世の中のリアルなお金の話も含め、
いろいろ喋られているので結構身近にというかね、
うんうんみたいな感じで聞いております。
結構リアルなお金の話とはそうね。
なのでテクフリをお聞きの皆様もぜひ一度聞いてみていただけたらと思います。
ぜひお願いします。
あともう大丈夫ですか?
そうですね、こんな感じで自分も独立してますみたいな人がいたら、
ぜひツイッターでDMなり一回問わせてもらえたら僕すごく喜びます。
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ツイッターはそれじゃないんですけど。
共感しますみたいなのもDMで。
なんかあれなんですよね、自分ってフリーランスって言ってますけど、
企業とフリーランスの中間みたいなところ行ってるなと思ってて、
フリーランスって言うと技術的にすごく強みがあって、
ちょっと言葉悪いですけど、害虫先になるみたいなそんなイメージなんですけど、
エージェントから仕事を取るにしても。
そんな感じじゃなくて、自分から仕事を取りに行って、
それで何とかして生きていくみたいな、
泥臭い系のフリーランスエンジニアって言っちゃうとあれだけど。
そんな人がいたらぜひお知り合いになりたいので。
はい。恥ずかしがらずに声をかけてくださいっていうことですね。
はい。
わかりました。
じゃあこんなところで、小林さん長い時間ありがとうございました。
すみません。こんな取りともよない話ばっかり。
いえいえ、とんでもないです。楽しかったです。ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
というわけで小林さんへのインタビューいかがでしたでしょうか。
方向性がきっちりと決まっていないみたいな話は出ていたと思うんですけれども、
世の中にはおそらくここに突き進んでいくんだという目標をきっちり決めていく方もいらっしゃればですね、
その都度目の前の仕事をこなしていくと自分の道がそこから展開していくっていう、
展開型みたいな人もいらっしゃると思うので、
行き当たりばっちりというところでいいんじゃないかなというふうに思っております。
あとお知らせなんですけれども、オンライン飲み会を開催しますということで、
6月25日火曜日ですね、夜の8時半からだいたい1時間ぐらいを予定しております。
Zoomを使ってオンラインで適当に飲みながら、
ポッドキャストの好きな人が集まって緩くしゃべるみたいなイメージでおりますけれども、
特に顔出しをしないといけないわけでもないので、
音声だけの方がいいという方がいらっしゃれば、そのようにしていただければ全然構わないので、
興味がある方いらっしゃればですね、参加いただけたらと思います。
さてさて、最後にですね、いつも個人的な近況などをお話ししておりますけれども、
先日ですね、とっても久しぶりに東京まで行ってきました。
以前ゲストにも出ていただいた宮本さんがですね、
DevelopersJPというコミュニティを運営されていらっしゃいまして、
たまたまですね、そちらで金曜の昼間に黙々会をやり、
そして夕方から焼肉やるぜ、みたいなそんなイベントがあったので、
そちらに参加してきました。
さらにですね、その後、夜からはですね、
リハッシュFMのスマイルさんとフソヤンさんに事前にお声掛けをしてですね、
3人で楽しくリアルな飲み会へ行ってまいりました。
が、最後の方はですね、僕はすっかり記憶が飛んでおりまして、
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どうやら完全にご馳走になってしまったようです。
本当にごちそうさまでした。ありがとうございました。
こちらからお誘いしておいて、しこたま美味しい日本酒をいただき、
最後には記憶をなくしてトンズラするという、
本当にごめんなさい。楽しかったです。ありがとうございました。
という久々の東京遠征でした。
それからですね、それが終わった翌々日ですかね、
日曜日にはですね、家族で、ちょっと遠かったんですけども、
義父自衛隊音楽祭りというやつに行ってきました。
奥さんと、それから後二の娘、中三の娘がいるんですけれども、
皆様現役の吹奏楽部員、もしくはその経験者なんですよね。
なので僕はと言いますと、
うむを言わさず連れて行かれるというか、運転手という流れですね。
とは言いつつですね、演奏がめっちゃかっこよくて、
おお、よかったと思って聴いておりました。
自衛隊がやっていらっしゃるので、休憩時間とかにですね、
きちんとスクリーンが用意されていて、
自衛隊員募集の動画とかが延々流れておりました。
なので橋橋でですね、そのMCというか、
喋っている中なんかにもハイアリングですね、
We are Hiringみたいなアピールがありまして、なかなか面白かったです。
あと知らなかったんですけれども、
航空自衛隊義父吉が舞台になっているアニメで、
ヒソネとマソタンっていうのがあるんだそうですね。
そちらの主題歌なんかも演奏されていたりして、
アニメはですね、かわいい女の子のキャラと、
そしてなぜかドラゴンが出てきて、
戦闘機のF-15Jに変身する、みたいな半分ファンタジーなのかな。
残念ながら現時点ではですね、プライムビデオの対象外というのもありまして、
まだ内容は全然見れていないんですが、
そんなかわいらしいアニメもあるそうで、
興味のある方は見てみたらいかがでしょう。
というわけで今回は以上となります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。