ポッドキャストの収録と現状
IN THE TEA-BOOTH、この番組は、ポッドキャストの収録現場であるこの部屋から、ポッドキャストの裏話などをお送りしていこうというビデオ・ポッドキャストです。
Spotifyにはビデオ・ポッドキャストとして配信されておりまして、Spotify以外のポッドキャストプラットフォームには音声のみ配信されております。
動画の方はYouTubeなどにもアップしておりますというところで、前回、ビデオ・ポッドキャストが配信したのが2月でした。
3ヶ月過ぎて、2ヶ月半過ぎてしまっております。どうもポトフです。
他の番組とか聴いている方はご存知だと思いますが、仕事の方がこの2月、3月、4月、今もだから5月、ずっと忙しいのよ。
これがちょっと半端ないぐらい忙しくて、いろいろ滞ってますね。
このビデオ・ポッドキャストも、ポッドキャストの収録の裏話的なところと思っていたので、
ポッドキャスト自体があまり配信できないので、裏話もあまりないと。
本当は毎週ビデオ・ポッドキャストやりたいなと思っていたはずですが、すっかりとありてしまっております。
ただね、ライブ配信とかは、音声のライブ配信は毎日やってますし、動画のライブ配信もね、一応毎週土曜日の目標。
実は毎週できてないですけども、できるだけ週1ぐらいな感じでやっております。
収録があまりできてないという感じ、編集ができてないというところですかね。
で、前回が2月でしょ。
前回話した中で、キャプテン・アメリカはブレイブ・ニューワールドっていう映画見てきたよみたいな話をしてますが、
もう次のマハベル映画を見てきたとこです。
ゴールデンウィークに公開されましたですね。
サンダーボルツ。これを見てきまして、むちゃくちゃよかったのよ。
前回でキャプテン・アメリカよりもよかったっていうか、今までのMCで俺は一番好みかもしれない。
いわゆるヒーロー映画、アクションとかを期待してた人はね、片透かしだった人もいたらしいですが、
私どちらかというとヒーロー映画が好きなわけじゃないんで、
今回やっぱり会話部分がすごく多くて、そういうやつの方が好きなんで、すごく好みでしたね。
しかもちょっとこの映画に泣けないっていうことで、有名な私、一部有名な私ですが、泣けたのよ。
なぜか。しかもここでっていうところで泣けてね。
ネタバレで話したりもしていますが、面白かったですね。
もう一回見たいなっていう感じです。
そんな映画もね、前回から飛んでますけども、
次はファンタスティック4だね、マーベル映画はね、やりますが、
そっちはね、あんまり知ってる俳優さんが出てないからちょっとどうかなっていう感じはありますが、
けど今回のやつとかも続きっていうか話が続くからね、関係してるからね、ちょっとその辺は楽しみでございます。
ビデオ・ポッドキャストの未来
ビデオポッドキャストは久しぶりですけども、
本当はね、ビデオポッドキャストは若干増えている、世間的には。
いうようなところもあるので、やりたいなと思ったんですけど、
逆に増えている中ね、自分ができなかったっていうところ。
日本と世界ではちょっと状況が違う。
世界っていうか日本以外の方が早めにビデオポッドキャストっていうのが出てきてまして、
Spotifyの調べっていうかSpotifyでやってるビデオポッドキャストですね、私みたいに。
2023年6月で10万番組だったのが2024年に30万番組に増えていると、
3倍ぐらいになっているよと1年でね、いうのがSpotifyさんの発表でありました。
Spotifyの中でですけども、
2024年ビデオポッドキャストを再設するユーザー全年比88%増加ということで、
特にZ世代と呼ばれる若年層ですね、が特に多いかなというところらしいです。
日本でもですね、ビデオポッドキャストはじわじわと増えているという状況。
特にYouTubeとかでね、ポッドキャスト的な番組をね、やってる方も増えていると。
音声だけの人も増えてるんですけどもね。
企業とかまだそこまで増えていないんですが、だんだん増えてくるんじゃないかというところですね。
一部ね、日本の場合はね、ボイシーっていう音声配信サービスがありますけども、
ボイシーから流れてくる人が結構いるんじゃないかなって話を聞いています。
ボイシー自体がですね、ちょっとプラットフォームとして機能改善があんまり評判が良くなかったりとか、
サービスの停滞というかね、そういうところもあって、
ちょっとリスナーだけ、発信者か、発信者とリスナー両方ともちょっと離れていく離脱がね、目立ってきていると。
その中でね、ある人がね、これからビデオポッドキャストだっていう人がいたりして、
若干ボイシーからビデオポッドキャスト見ている方も。
ただ見てるとビデオポッドキャストやっぱりさ、動画の方が編集コストが高いからさ、時間かかるというか。
長続きしない人も見受けられるなあと思いながら、
まあまあ音声自体もね、音声も長続きしない、ほぼほぼ3番組、3エピソード以下で終わる人が結構な数いるっていうのは前からね、
ありました。1番組だけ、1エピソードだけ配信して終わっちゃうやつとかね、まあまあいたので。
まあそれも動画もやっぱりまあまあいるかなと。
なのでボイシーで続けて配信してた人は、ある程度は3エピソード以下で終わるみたいなとこはないはずじゃないですか。
ボイシーで続けて、音声は続けてた。
で、やっぱり音声よりもビデオをちょっと続けるの難しいって言って戻る人とかもね、いたりしました。
まあその中、だから私もですよ、ビデオポッドキャストできてなかったですけども。
まあけどね、増えてきてはいるので、
まあその中、ちょっと誰かね、ビデオポッドキャストいいですよって煽ってる人に乗っかってるように見られるのも嫌だっていうのもちょっとあったけど、
まあそんなことない、まあまあ忙しかったんですけどね。
そんな感じでビデオポッドキャスト増えているようですが、見てますかねみんな。
もう何だろうな、ビデオポッドキャストって言われてもって感じはちょっとあるんだよな。
普通にYouTube見るのと感覚変わんないじゃないですか。
まあYouTube見るけど、スポティファイのプラットフォームでビデオ見ることはあんまないかなと思ってます。
なんで私もスポティファイで配信してるんで、スポティファイでもビデオで見れるけど、同じ動画をYouTubeにもアップしてます。
で、たぶんYouTubeで見る人の方が多いんじゃないかなと思いますし、
私もスポティファイもね、プレミアムに入ってた頃はよくスポティファイを使っていたんですけども、
今プレミアムやめちゃってるんで、だからスポティファイ自体そんな使ってないですね。
ポッドキャストも独占番組を聞くことはあるけどそれぐらいかな。それも音声ですもんね。
やっぱり見るんだったらYouTubeで見るかなっていう感じはありますね。
スポティファイがそんなに不満だったっていうわけじゃなくって、配信社のサービス、ミュージック&トークが終わっちゃって、
そのミュージック&トークのためにプレミアムになってたんでね、やめたところがあります。
たまにスポティファイからアンケートとか来るんだけど、その都度ミュージック&トークを復活してほしいですって送ってるんだけど、
まあまあ聞き入れられないわね。
すごくごくごく少数意見なんだろうなぁと思ってますよね。
そんな感じで、ビデオポッドキャストも続けたいね。
なんかちょっとハードルが高くなっちゃってるけど、何とかね続けたいなぁとは思っております。
ぜひぜひご意見、あとこんなビデオポッドキャストを見ているよみたいな話も教えていただけたらなと思います。
ボイシーの状況、私も別にボイシーはそんなに聞いてないんですけども、
私のDiscordのほうでね、ちょっとそういう情報をくれる方がいてね。
ちょっと聞いておりますけども、どうなんですかボイシーさん。
フェスとかそういうのをやってて、結構マーケティング的に頑張ってるようなところは見受けられるんですけども、
サービスとしての機能は確かにそんな目立った大きな動きはないかなと思っていて。
最近ほら、AIがだいぶほんとね、いろんなところにどんどん組み込んできてるじゃないですか。
例えばノートとかもAIが助けてくれるやつがついたりしてるけど、
ノートブックLMの機能
GoogleのノートブックLMってやつがさ、資料、文章であったりURL、あとはYouTubeのURLとか、
あとMP3ファイルとか音声をアップしてすると、それをまとめてくれるんだけど、まとめて音声でね、
そのAIの女性パーソナリティと男性パーソナリティが掛け合いで、そのソース、アップした音声なら音声のソースを説明してくれるんだよね。
あれはすごく思ったより自然でさ、すごいなと思って。
普通に合図紙も写すし、逆にAAみたいなフィラーもわざと入ったりとかしてさ、未来だなと思って。
ただただ解析して機械的な文章を読むんじゃなくて、
二人の掛け合いでどういう話だったかっていうのを紹介してくれるポッドキャストの番組風に。
まず英語でやってたんですけど、日本語も思ったより早く対応したなと思ってて。
予想以上でびっくりしました。これはすごいなと。
ただそれがすごく文章の理解に、ソースの理解に役立つかっていうのは、そこまではちょっとなんだろうね。
ただ、いつもさなんとなく仕事でも作業しながらなんとなくポッドキャストを聞くことがあるんですよ。
それは別に、学びたいとかそういうやつじゃないんで、
ただただ人が話してるのをザワザワ聞いてるほうが作業がしやすいっていうだけで聞いてる雑談系のポッドキャストって結構いっぱいあるんですけど、
それの代わりにはなり得る、なんとなく話しているっていうそれぐらい違和感がない感じ。
なのでサービス開始されたときに、自分で文章作ってさ、聞いてたりはしてました。
ただね、無料版だと1日の限度が3回だったかなとかいう制限があるんで、
なんだかんだその最初にすぐに上限に達してさ、今その1日使っただけで終わってます。
そんなとあんま使ってないです。
どうなんだろう、継続的に使う。
結構内容をちゃんと知りたいんだったら音声読み出して、
パワープレキシティみたいなやつに要約してもらってザッと見たほうが早いからさ。
だから本当耳寂しいときはあれだけど、
それ以上別に聞くポッドキャストとか全然あるからね。
無理に聞かなくてもいいかなとは思いつつ。
ただちょっとさ、その音声ダウンロードして使うことができるので、
そのグーグル、ノートブックLMを使ったポッドキャスト、
その音源を使ったポッドキャストが結構増えているという話を耳にしました。
配信の質と懸念
ただ私は別にまだ聞いたことはないです。
例えばリッスンとかでも多いのかな。
リッスンも最近スパム的なのが増えたみたいで、
そのスパムもちゃんと聞いてるんだけど、
確かにリッスンの新着をRSSで読み込んでて聞いてるので、
雑多に知らないやつを聞いてたりするんだけど、
英語でダーって言ってるのが流れてたりとか機械的なのが流れてきたりっていうのは不確かに増えていて、
スパム的なのが増えているみたいですね。
それにAIの掛け合い、ノートブックLMのやつが増えているっていうと、
結局同じ声なのよ、その二人が多分さ。
今後キャラクターっていうか増えていくかもしれないけど、
今のところ同じ人で、人というかAIで、
だから癖とかも似たようなやつがさ、
それが違う番組としてどんどん配信されるのはさ、
もちろんジングルとかBGMとか後から追加されたりとかするかもしれないけど、
それでも同じ人が喋ってるみたいな感じなんでしょ。
そういうのが増えすぎてもどうかなと思ってて、
例えば自分の考えとかを配信。
それはさ、発信せずに自分が聞くために使ってよって、
それを一般向けに公開するのはどうよと。
もしかしたら誰か誰か第三者が書いた文章であったり、
音声を解析して音声にしてそれを配信するってなると、
結局自分の手は患わせず、手は考えは出さず、
他人のものを流用してそれを配信してあわよくば収益化しようみたいな流れだったりしたら、
ちょっとやだなとか思ったりね。
その辺は懸念して、ゴミが増えるっていうところ。
手軽にできちゃうだけに。
私も3分の番組やってるじゃないですか、ポッドキャストね。
その3分のやつを試しに読み込ませたら、
6分とか7分とかの番組してくれるのよ。
長くなったのよ。
長くなってる。
2人で掛け合いする運ね。
だからそういう、
この3分のやつも手間はかかるじゃないですか。
収録して編集して配信してっていうのが、
結構お手軽に読み込ませたら、
ちょっとしばらく数分待ってたらできるみたいな感じだからさ。
なんかお手軽に作れるのはいいけど、
それをむやみに配信されるとゴミが増えるなーというのと、
他人のものを使ってっていう、
フリーライドしてっていう人も増えるんじゃないかなっていうのと、
なんかその辺で個性がなくなるのも、
なんとなくね、面白くないなと思ってますけど。
まあけどね、こういうのはね、
技術的に、倫理的にどうよと思っても、
技術的にできちゃうとやる人はもちろん増えるので、
ただだんだん自然淘汰はされるとは思いますが、
ちょっとその辺今過渡期ではあるんだろうなと思って。
ただ技術的には面白いなと思って。
個人技量、個人技量にする分にはすごく大賛成でございます。
まあそんな配信しないでくれみたいな感じはありますけどね。
ということでビデオポドキャスト、
久々に会ったらちょっと長々喋っておりますが、
できるだけこうしまして、
いければなと思いますので、
またご意見ご感想いただければなと思います。
ということでボドムでした。
じゃあね。
