【雑談】100話で心折れるスタートアップをフォローしている話

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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。
このポッドキャストは、IBMで新卒で同期入社したエンジニアの2人が、テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについて緩く話していきます。
では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっと前に、100日後に退職する47歳があったじゃないですか。
あ、それは見たよね、47歳。
47歳は、ここで話をした。
影響回あるあるの話を。
あるよな、みたいな。
で、僕が今毎日読んでる100話で心を折れるスタートアップっていうやつがあるんですけど。
どういうこと?
えっとね、主人公が企業家なんですよね。
で、1話目だと学生で、ビジコンみたいなのに申し込んで、そこでいいねって言われて、その投資を受けて起業するんだけど。
そのサービスが普通に失敗して、レンチャーキャピターから受けた投資に加えて、融資とかも数百万くらい受けて、その状態でゼロからのスタートみたいな。
その最初のサービスが死んで。
で、でもとりあえずお金を稼がないとサービスが作れないから、
今そのユーティリティアプリみたいなのをたくさん作って、とりあえずお金を稼ごうみたいなところなんですけど。
ユーティリティアプリ?
電卓とかメモ帳とか。
金稼げるか?それ。
いや、わかんない。そういう戦法があるんだと思って読んでたんだけど。
稼げてるの?作中ではそれ。
作中では稼げてる。
今ね、54話か。
54話で今そのユーティリティアプリを2週間で、違うな、数週間くらいでリリースして、
収益が振り込まれたよっていうところなんだけど。
こういうことやるのかな?俺初めて聞いたんだよね。
なんか、自宅とかをやって延命するとか資金を稼ぐみたいなところは結構聞いたりするんだけど。
そっちがメジャーやろうな。お金稼ぎ部隊が。
そうそうそうそう。
それは普通だと思うけど、ユーティリティアプリなのか金になるか?
03:01
いや、わかんない。
それでむしろ、それで金稼げるならもう才能あるからそっちやったらって感じあるけど。
そうだね。
電話、電卓、メモ帳、タイマー。
電力機能を持つアプリ。
それで稼げるのはマジで才能だろう。
どうなんだろうね。
これでちょっと延命をしてるっていう今フェーズなんだけど。
でもなんか結構、俺は起動したことないから、超リアルなところはもうわかんないんだけど。
最初のサービスが死んで、どんどん相乗者とかを辞めていくみたいな。
で、メンバーどんどん減っていって、でもギリギリそのエンジニアが一人残ってくれて、
メンバー二人の状態、その死相乗者の人と合わせて、
二人の状態でプロダクトなしで、あと4ヶ月でお金が全部なくなるみたいな状況で、
どうするんだみたいな。
夜も寝れなくて、なんかビールを飲んで寝るみたいな。
無理やり寝るみたいな。
企業家の嫌味みたいなところが書かれてるみたいですよ。
なんかリツイートとかで回ってくるのは、なんかリアルやなーみたいなのは結構見たりするね。
いやでもなんか面白いですよ、普通に。
読んでみるかな。
まじでわからんのは、あと4ヶ月でお金が尽きるみたいなときにさ、
何週間か掛けてユーティビティアプリ作ってたら人件費の方で思い出すだろうと思うんだけど。
まあまあでもその、ああそうか。
でも二人しかいないからね。
二人っていうか一人しかエンジニアにないからね。
じゃあそのさ、4週間だとしてさ、1ヶ月掛けてアプリ作れましたって言って、
じゃあその1ヶ月のエンジニアの人件費プラス今後の作るサービスのための資金、稼げるとは思えないんだよなって。
まあそうだね。直感的にはあんま稼げないよね。
あれ俺4週間って言った?4ヶ月かな?
数週間。4ヶ月か。
4ヶ月で。
アプリのリリース前が?
3週間。アプリのリリース3週間でやってるって感じだね。
ここにそれプラスになるんだろうか。
どうなんだろうか。
わかんない。でもこれってどうなんだろう。
そういうね、自転車操業もしてるっていうのを表現したいんだよね。
そうそうそうそう。
まあなのでちょっと読んでみてください。
まあそれにツイッターで、そのアカウント名がね、100話で心悪いスタートアップっていうアカウント名なんで。
面白いみたいだね。
はい。っていうただの雑談でした。
じゃあ本題の方なんですけど、
まあこれも完璧に僕が宣伝したいだけの話なんですけど、
僕が以前ポトキャストでも話してた、個人開発してるウェブサービスがありまして、
えっと、地上のG2サック見れるよっていうサービス。
で、コスダにはだいぶ前に公開してたよね。
公開してたというコンセプトをもう共有してて、
06:00
こういうものを作ろうと思ってるんだけどどう思う?みたいな。
その辺の話はいろいろ個別にして、
で、実際できた側とかを見せてもらって、みたいなやつで。
そうそうそうそう。
で、えっとね、7月の中旬くらいに、
まずベータ版をリリースしたんですよね。
で、聞いたで、記事書いて、
で、トレンドにも入ることができ、
えっとね、その時どれくらいPVあったか、25,000PVくらいいったんですよ、記事だけで。
で、数千アクセスくらい入って、
お、いい感じじゃんと思って、
で、まあ反響もそれなりにあったんで、
じゃあちゃんと開発するかってなって、
この1ヶ月間結構開発してたんですけど。
で、それでちょっといろいろ機能を付け足して、
本リリースしたよっていうのをちょっと今回は、
告知したいだけの回なんですけど。
もともとね、えっと、
企業の技術スタックを見れる機能しか実装してなくて、
まあなので、トップページに企業が8社くらいあって、
なんか僕が適当に選んだ企業が8社くらいあって、
で、それをクリックすると企業詳細に行って、
その企業詳細のところに、その企業が使ってる技術スタックがアイコンで並んでるみたいな感じだったんですけど、
まあそれを今度は逆に検索、技術スタックの方から逆に検索できるみたいな、
ちょっと機能を追加したっていうのが結構大きなところで、
それは見たいもんね結構ね。
結構そっちのニーズあると思うんだよね。
なのでトップページに企業一覧のところに組まれて、
その上とかに技術スタック一覧、人気技術スタックみたいなのを出して、
それをクリックすると、
その技術スタックを使ってる企業一覧が出てくるみたいな、
っていうものをやったんですよね。
もちろんその企業詳細の、企業が使ってる技術スタックのアイコンをクリックしても、
また別のその技術スタックを使ってる企業一覧も見れるみたいな感じで、
どんどん無限に回遊できるみたいな。
そうだね、いいっすね。
結局自分が得意な言語とか、やってみたいやつとか、
あとイケてると思ってる企業のスタックとかたどってって、
今はこれやっといた方がいいんだなみたいなとか、
そういうのに使えるから、技術側での検索ができるのはいいっすね。
今回ね、以前のベータ版リリースのときは、
もうフロントエンドしか作ってなくて、Next.jsで、
そこにJSONをハードコードして、
データを出してるわけなんですよ。
今回は検索っぽいこともしたかったから、
APIをちゃんと作って、
APIは作ったんだけども、
今回SSGっていう技術を使いたいなと思い、
09:01
知ってる?SSGって。聞いたことある?
SSG?
Static Site Generatorっていうフロントエンドの技術だと思うんだけど、
要はデプロイするとき、ビルドするときに、
全部のAPIを叩いてデータを持ってくるんですよ。
それをHTMLに組み込んで、
そのページの数だけHTMLを生成するんだよね。
それをデプロイというかホスティングすることで、
ユーザーがアクセスしてきたときにAPIを叩かなくて、
ただHTMLを返すだけだからめちゃめちゃ速いみたいなことをするための技術なんだけど、
なので今回は企業が使っている技術スタック分だけAPIを叩いて、
どの技術スタックの検索結果が来ても、
すぐその企業一覧を返せるようにあらかじめHTMLを生成してるみたいな。
リアルタイムで取ってくるわけじゃなくて、
HTMLの機関を置いてストックしてるからって感じですね。
基本的にこのサイトはGET APIしかないから、
ユーザーが頻繁に更新するわけでもないんですよね。
だから実際それでいいかなと思って、
頻繁に更新されるやつは、更新されるたびにビルドを合わせてデプロイするみたいなことになると、
さすがにそれはちょっと耐えれないからどうにも難しいと思うんだけど、
それはそれでちょっと別のISRみたいな別の技術があったりするんだけど、
今回そのSSGってやつを試してみて、
実際やってみると爆速なんだけど、
もともとJSONハードコードだったからそこまで違いはわかんないっていう。
でもあとはどんどんデータを追加していくだけっすね。
これが結構しんどいところで、
企業の採用サイトからどんどんリリーススタックを収集してくるっていう作業が待ってるんですけど。
そうだね、結局同じ方法あったりあんまり存在しないから難しいよね。
あとは、しかもスクレーピングは難しいじゃないですか。
でもリリーススタックの辞書みたいなのを作って、
それにマッチするワードは採用ページから引っ張ってくるみたいなことはできないかなと思ったんだけど、
よく採用ページの募集要項のところって、
その企業が実際に使ってなくても、
例えばJava、コトリ、Go、PHPなどでのサーバー再度開発経験みたいな文章ってあったりするじゃん。
それを取ってくるとまずいから。
そうだな、しかも必須と推奨度数とかみたいな話とかがあるしな。
12:05
だからそこにある程度人間の目で見て引っ張ってくるっていうのが現実的になってくるから、
自分でやるか、もしくはクラウドソーシングとかできないかなっていうのをテントしてる。
なるほどね。
だんだんそれで見る人が増えてくれたらね、企業側が更新したいっていうモチベーションが出てくるから。
そうそう、それができると最高なんだけど。
頑張ってもらえるようになってくる。
技術ブログから取ってくる。
これもちょっと使ってないやつがワードとして入ってるっていうリスクはゼロではないんだけど。
でもタグとかはあるよね。
技術ブログのタグとかだったらさすがに使ってるんじゃないかな。
確かに。
導入を検討しましたブログだとこれくらいかな。
なるほどね、確かに確かに。
ある程度最低限の判断ができる人間が見るのが最初なんだろうな、どうしても。
そこはね、手道にやっていくしかない。
誰もやらないからこそ、俺がやるみたいな。
そういうモチベーションでやっていこうかなと思ってますよ。
かっこいい。
実際大事なことだと思う。
まあそうだね。
この本リリースをするときにKiitaの記事をもう一個書いたんですよ。
本リリースしましたみたいな感じで。
その時に失敗したなと思って、
ちょっとその失敗談をこうしたほうがよかったなっていうところがあるんで、
ちょっと共有したいなっていうのがあるんですけど。
基本Kiitaの記事って、
友達とか数人にLGTMをお願いしたら結構な確率でトレンドに入るんですよね。
短時間と。
例えば数時間以内に3個とか4個とかLGTMがつくと。
そうだね。スタートダッシュがいいやつ。
すげえ上に表示されて、結果露出が増えて結果伸びて、結果はてなに上がってさらに伸びて。
だからそこまで持っていくのは比較的簡単ではあるんだけど、
その先方でその1回目のKiita、ベータ版の時のKiita記事も、
まあ125LGTMくらいって結構いいとこまでいろんな人に見てもらえたんですよ。
2回目は今多分15LGTMくらいしかついてなくて、公開から4日以上経ってるんですけど、
これ何をミスったかというと、金曜に公開しちゃったんですよね。
15:02
平日の方が見られる?
だと思う。だって仕事中に見るでしょ、Kiitaって。
最近逆に仕事中やKiitaを見る機会が減ってる気がする。
多分絶対土日の方がユーザー数少ないはずなんですよ。
確かに言われてみれば、今よりKiitaを見てた頃はそうだった気がする。
トレンドに入ったとしても、トレンドに入れる期間って確か3日とかなんですよね、アルゴリズム的に。
Kiitaのページに書いてあった気がする。
週分けとかに消えちゃうのか。
そうそう。だからすごいもったいないことしたなっていう。
だからこうやって自分のポッドキャストで責めてものあがきをしてるんですけど。
また関連記事を書くしかない。
そうだね。ちょっとまたリリースしたときに書くかっていうくらいだね。
でもとはいえ、毎回Kiitaからの流入に頼るっていうのも持続的ではないかな。
やっぱりSEOとかで流入を作っていかないといけないかなと思ってて。
そうですね。今回はある程度対象にしているペルソナ的なものがあるから、
それの検索をちょっと考えて対策してみるのがいいなと。
あとは企業のページごとにメタディスクリプションを自動生成して、
例えばメルカリの技術スタックをまとめたページです。
フロントエンドフレームワーク、バックエンドフレームワーク、機械学習フレームワークなど
ほねあららほねあららの情報をまとめていますみたいなテンプレートで企業名だけ書いて
ページを作ってSEOをちょっと強めていくっていうところかな。
そうだね。
オープンワークあるじゃないですか。前ボーカスっていう名前だったサービスだけど。
あれとかも基本そういう仕組みだと思うんだよね。
あとはあそこは口コミだからもうちょっとテキスト量が多くてやりやすいかなと思うんだけど。
そうだね。
基本的にああいうサービスを目指したいんですよね。
結局あんまり実際何を使ってるんだっけとかがわかりづらかったりするから
ちゃんと成立するならこのサービスがかなりいいなっていうのは思うよ。
お金の稼ぎ方とかだと採用支援っていう形。
サービスを大きくすればどんどんエンジニアが集まってくるじゃないですか。
だからそのエンジニアを企業に装着するじゃないけど
18:01
紹介する。
企業側から採用を出してもらってそこに対して応募してもらって
そこで実際にオファーが出たらこっちが成果報酬として何十万とかもらうみたいな。
そうだね。
その間の歯踏みをどういう風にシステムとして作るかみたいな話か
キャンペーン的なやつで上の方に出してもらうとかそういうのはあるけど
報告的な意味合いが出そうだな。
だからやっぱり採用支援するにしてもユーザー数が絶対必要だから
次はどんどんデータを揃えてSEOでの流入作ってっていう感じで
そうだね。ログイン機能とかを作る意味ができるぐらい
そうなんですよ。まずはそうやっていこうかなと
いやーほんとなんか1ヶ月に1人くらいオファーが出て
50万円企業から成果報酬もらってそれだけで食っていくみたいな
未来を作りたいわ。
人材合戦の方に行っちゃったか。
でも確かにそれは結構継続できるようなかなり強いスナウイス
お金がかなり動くかもね。
そうだね。
あとその牛乳の窓口として今企業の採用ページに技術タッグ書かれてるけど
それを俺が作ってるサービスへのリンクにしてもらえると最高だなと思ってて
それやるかな?やってくれるかな?
そうだね。リンクにするパターンもやってくれるところは
ちゃんと確立したらっていうか知名度が上がったらあると思う
かつ埋め込む方があるかも。
あー埋め込みね。
あんまりサイトの景観を崩さないでできるんだったら埋め込みがあるかもしれない
企業側としてはあんまり採用ページから離脱されたくないもんね。
そうだね。
あんまりうろうするよりはそのままにしとくからやっぱり埋め込みとかになるか
それはそれでAPIか何か公開しとくことになるのかみたいな話。
なるほど。でも本当にそれができるともはや
俺のビジネスとしてやっている採用支援を
一般企業がさらに支援してくれるみたいな状況が出来上がるわけじゃん。
そうだね。勝手にサイトが成長していく。
そうそう。そこまで来たら十分ではあるんだけどね。
今競合っぽい競合がないから可能性はあるよな。
21:00
まあそうだね。でも採用支援という意味ではめちゃめちゃサイトとしてはあるんだけどね。
技術スタックを見ようと思った時に一覧できるところが思いつかんしなくて
みたいなところが日本企業だとある。
海外はそういうのあるのかなっていうのは知らないんだけど。
海外はそういう技術スタック載せるスタックシェアっていうサービスがあるんですけど
結構広まってるの?それは。
日本だと全然広まってないと思う。
この間ちょっとカジュアル面談した企業が事前に資料とか送ってくれた時に
スタックシェアのURLを送ってくれたのを観測したんだけど
だからそういう可能性はあるんだろうなと思ってそのURLを
技術スタックデータをこっちに持ってくれるっていう
でも日本は結構ガラコースだから一番最初は多少競合してもなんとかありそうだし
海外のサイト経由でばっかり日本人があんまり
就活をするとは思えないっていうのがまだあるからね。
あと個人的な強みとしては
スタックデータをこっちに持ってくれるっていう
スタックデータをこっちに持ってくれるっていう
強みとしては
俺自身がエンジニアだからすごい企業の人事の人が
連絡くれたりするんだよね。
そこで繋がれるっていう強みがあるかなと思ってる。
向こうからお話ししませんかってくるから
そこで今こういう作ってるんですけどもしよかったら載せてもらえませんかみたいな
お話にしやすいっていうのは個人として嬉しいことかもしれないな
そうなんですよね
ということでこのサービスもまだまだちょっと
やっていかないといけないので
またいろいろアップデートがあったらぜひこのPodcastで告知させてください
そうだねまずはURL貼っといて見た目はいいやつなので
皆さんも見てみてください
じゃあ終わりましょうか
ではこんな感じで週2回のペースで配信しているので
アップルポッドキャストもしくはスポーツファイルの方ぜひフォローとレビューお願いします
では今回も聞いていただきありがとうございました
23:41

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