サマリー

日本の納期に対する違いから生産性への影響を考えることが重要とされ、納期が生産性を低下させる話につながる理解の重要性や、納期の対応を優先する状況について話し合われています。

目次

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みなさん、こんにちは。TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、
テク・キャリア・ライフスタイルなどをテーマに、別段形式でお送りする番組です。
では、やっていきましょうか。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。これちょっといつの回で話したか、もう記録が定かじゃないんですけど。
うん。
1年以上前のポッドキャストで、確定申告をRPGで学べるゲームが出るらしいよっていう話したと思うんですけど。
知ってたね、知ってたわ。
ね、知ってたよね。
知ってたね。
これいつですか。ちょっと待って、納期の検索してみよう。
まじで1年前じゃん。話題的にもそんなちょっと半端な時期にはやらないだろうし。
RPG、出てこないな。出てこないか。
トライタッチFM、ググってみようかな。
RPG。あ、でもこれ雑談でやったのかな。
雑談でやったら出てこないのかな。
難しいね。
遠い過去にね、やったと思うんですけど。
で、今確定申告シーズン待った田中じゃないですか。
うん。
で、僕も着々と確定申告の準備、まだ終わってないんですけど。
やっと8割くらい終わったかなみたいな感じで準備をしてるんですけど。
はいはいはい。
そういえばふと前ね、RPGのRPGゲームで学べるっていうやつを話したけど、あれどうなったんだろうなーって思い出してしまって。
はい。
あのググってみたんですよね。
うん、どうだった?
あのね、リリースされてないっぽいっす。
あらまあ。
うーん。
なんか出たらね嬉しいけど、出る前にもっと楽になったら嬉しいけど。
これね、2年前だったわ。
あ、そんな前?
そうか。
じゃあ去年の僕ら完全に忘れてるじゃん、それのこと。
そうだね。
だってこのネトラボにニュースが出てるのが2022年、3月19だな。
あ、じゃあ終わった直後に話題になって。
終わった直後に話題になったのかな。
来年は、来年こそは、みたいなこと言ってたのかもしれない。
そうそう、そういう話をしたんだろうけど。
さすがにね、2024年の拡大シーズンに出てないということは、なんかお察しするというか。
そうだね。
確かに。
お、僕らの雑談のあれからも出てきたね。
出てきた?
3月20日に収録したの、ラストエディテッドタイムになってるね。
僕らのノーションのネタ帳で、2022年の3月だね。
そうだね。
じゃあやっぱりちょっと盆座しちゃったのかな。
盆座しちゃったっぽいな。
そうだね。
でもなんか、この間のポッドキャストでもちょっと話題になってたけど、GPT図。
はいはい。
その方で、確定申告GPT図ってやつもあったんですよ。
へー。
どんな感じ?
これかなー。
でも、基本的に質問を受け付けてくれるみたいな感じよ。
特にヒアリングみたいなことをしてくれないみたいな。
なるほど。
でもそれでも結構助かるな。
でもね、やっぱりそれでもまだ不十分というか。
なかなか解決しない問題もあるって感じですけどね。
まあね、やっぱ今年、最近変わった情報とかだと思いつかないこともあろうしな。
うん。
いやなんか結構ね、状況が人それぞれじゃない?
やっぱ確定申告する状況というか。
例えば僕の場合とかだと、正社員やりながら副業で稼いでて。
かつその副業のうちの一つ、個人開発のうちの一つは
パートナーと利益シェアをしてるみたいな。
だからそこと常務委託契約を結んで
売上げの半分を常務委託料として払うんだけど
それだけだと税金を俺だけが負担してしまうみたいな感じになっちゃうから
その税金も加味した上で常務委託料を決めるみたいな。
はーん。
そういうのだと最初からすべてのケースを網羅した質問形式で
ただただ答えていくと何が必要かを教えてくれる系がいいよな。
いちいち説明しても、本当にAI発達資金ないとそれは無理じゃないって感じあるもんな。
みたいな感じで今年も疲弊しながら深刻進めてますけど
やっぱりその時に自分用のマニュアルを作るのが大事っすね。
また来年になっていろいろググっても絶対分かんないと思うんだよ。
これ俺のケースじゃないなみたいな感じで。
忘れちゃうんだよな。
だからやったことが自動的に調べたこととか思考した流れとかまで残るといいんだけど
結果これだったけどなんでこうしたんだっけみたいなのが結構あるんだよな。
そうだね。
ほんとゼルシー雇いたい。
その分稼がないとね。
じゃあ本題行きましょう。
アメリカと日本の納期の違い
本題がちょっと前に話題になったんですけど
ノートでちょっと話題の記事がありまして
農機がなぜ生産性をぶち壊しにしているのかっていう件ですね。
エンジニアに言っては切り離せない。
切り離せない農機と生産性というトピックだと思うんですけど。
読みました?軽く。
あんまり。
あんまり読んでない?
あんまりだね。
だからどんな話なのか読んでない人だけにね。
了解です。
一応書いてる人が石尾さんっていう前このポーズキャストでも紹介したかもしれないけど
アメリカのマイクロソフトのエンジニアの人ですね。
Azure Functions プロダクトチームのシニアソフトエンジニアの方ですと。
はいはい。
で、このノート曰くアメリカの方ではそんなノートみたいな概念ないよみたいなこと言ってて。
たまに聞くよね。そういう話も。
会社によるんやろうなとは思いつつ。
いやほんとね結局そこだと思うんだけどもちろんこのノートに対して
うちアメリカの企業だけ普通にあるけどねみたいなリプも飛んでたりするんで。
あくまで傾向としてっていう話なのかな。
そうだね。それにマイクロソフトならそりゃそうなんじゃないぐらいの気分はちょっとあるから。
日本マイクロソフトも実はそうなのではとかね。あるかもしれないけど。
そうだね。
とはいえやっぱその何を重視するかっていうところの仕事のウェイトが高い低いはやっぱりアメリカと日本で違いそうな気がする。
そうだね。
なんかもうバリバリのバリバリに仕事で命燃やしてるような会社はアメリカにもあるだろうからそういうところはきっと納期があるし。
そうじゃないとこが日本よりは緩いのかもしれないよね。
そうだね。
納期と仕事のトレードオフ
主な話のところでいうとなぜこのような違いがアメリカと日本のような納期に対するところの違いからが生産性に関係するかというと
納期がある状態で仕事をしていると常に早く仕事を終わらせようと気分になる仕事はQCDプラスS。
QCDっていうのはクオリティ、コスト、デリバリーですね。
品質とコストとデリバリー。
これがトレードオフになるよねっていうのはエンジニア会場合ではよく言われていることだと思うんですけど
プラスSっていうのはスコープ。
これがトレードオフなので例えば納期をキープしたければ他のものを犠牲にしないといけない。
それは大抵品質になるだろう。
例えば早く仕事を終わらせればと思っていたら理解がおろそかになる可能性も高いだろう。
十分理解していなくても手順書通りにしたかったら作業終わるかもしれない。
理解は時間がかかる。
だからこれをショートカットする人も多いだろう。
しかし中長期的には理解は生産性の向上のものすごいツールになると。
だから回り回って生産性が低くなるよねみたいな話につなげているのかな。
そういうことね。
まあでもこれは確かにわかるなという一方で
個人的には上からドーンって納期が降りてくるっていう経験あんまりしたことがないというか
まあそうだね。
とはいえIBM時代のデカいプロジェクトにいた時とかはいつまでやられて
できなかったら偉い人が山に来てくれてみたいな感じ。
まあ確かにそういうシーンはもちろんあったね。
そしたら多分ここで言っている理解をおろそかにしつつ
作業優先、完了させることを優先っていう状況はもちろん起こり得ますね。
そうだね。
まあ今の会社でいうと金融系だし法改正があるからみたいな
法人系のものとかだったりするし、そういう対応で意見が自然と決まるものがあったりとか
競合他社が出してていつまでにやらないとチャーン率がこんぐらいになることが予想されるから
そういうことによって一応納期がちょっと厳しく言われたりとかすることがあるかな。
だから一筋縄に納期は置かない方がいいよっていう話ではないはずなんだよね。
それこそ俺たちがやってたIBMみたいな感じだと
その納期っていうのが契約に深く結びついてるみたいなことだってあり得るから
そうだね。
生産性を犠牲にしつつもやっぱり納期を守らないと
契約が破綻しちゃいますからね。
割とちょっとうちの会社も一時期狂ってたような時期があったりとか
その前はちょっとふんわりとやってた時期とかもあるから
納期だったりとかそれに関する動きみたいなのを頑張って早くやるぞみたいな感じだった時期もあるし
けど最近は結構優先度を上げるんだったらこっちの優先度を下げなきゃねみたいな話をするようになってくれた
マネージャーとかがすごいそれを意識するしそれを僕らにも伝えるようにしてくれてるのを感じるから
なんか組織も変わっていってるんだなっていうフェーズの進み方をちょっと感じてるけど
それがこの無理なものは無理という共通認識みたいな口があるけど
ここに記事に書いてあるけどそういうことになってくるんだろうねとは思いつつ
結局余裕がある組織でやってることを書いてあるだけで
これを読んで役に立てられるというか自分のアクションを取れる人間が今どれだけいるんだっけみたいなところを感じるというか
納期の優先度
でも理解に時間をかけるっていうところはまさにそうなんじゃないかな
だから動機を守るためにドキュメント読み込みはこれだけにして早く手を動かしましょうっていうよりかは
ドキュメント読み込みに1ヶ月2ヶ月かけて間に合わなかったのは
それはさすがに何やってるのって話だけど
ある程度ちょっとリスクを取ってそのドキュメント読み込みというか最初の理解に時間をかける
っていうのが結局動機を守るっていうところに繋がってくるっていうのは一つあるんじゃないかなっていう気がしましたけどね
そうだねこれ結構周りもあって上の方にも意識してもらう上の方の人に意識してもらわないと基本的な話で
でそれを上の方にしていくと経営層とかの認識の意識の話になって
そうするととはいえその会社を守るためにはこれやらないといけないよねみたいな結局無理になるような気がした
なぁとは思いつつねだってもうこの人ね周りも優秀だし会社も優秀だからだろう
そうそうそうそう
なんかこちらでも納期があるケースはあるみたいな実際体験すると日本にいた時よりずっと気分が楽だ
日本の時はすべての方に納期があったの別に早くしないととかいろいろ書いてて
なんか久しぶりに納期がある者が来たから頑張るかみたいな発言がこの記事の中にあって
それはそういう環境ならそういう意識になるだろうけどっていう
だからそもそものなんか企業体力だったりとかなんかいろんなものが必要な前提にはあるような
まあそれはあるかもしれない
まあなんか本当に二重家三重家のSIRでこれはすぐに実践できるかというとなかなか難しい話ではあるね
そうだね取り入れるところから取り入れよねっていう意識は大事だと思うので
はいこのQCDSの方の考え方は大事だよねっていうぐらい
はいそこはね
はいじゃあ終わりましょうか
はいはい
はいではこんな感じで週2回のペースで配信しているのでもし面白いと思っていただけたら
next.follow.just.reviewなどぜひお願いします
では今回も聞いていただきありがとうございました
ありがとうございました
14:47

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