【雑談】PCの入力ミスのほとんどって日本語入力してる時だよね

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日本語入力の苦労
皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの2人が、
最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
結構仕事とかしててさ、なんか、あの、物を打ち込んでる時かな、あの、チャットでもそうだし、ドキュメントでもそうなんだけど、
なんか、あー失敗したとか、あーなんか、またこのミス起きたみたいなね、なんかイライラポイントっていろんなものがあると思うんだけど、
なんか、半分くらい、これ英語だったら起きてるんじゃね?って思うことがあるんだよね。
まああるねー、変換がだるいもんな、日本語って。
そう、なんか自動変換もちょいちょいバグったりするし、なんかMacの変換、よくわからんところから変換始めたりするし、
私、あの、エンターを押し間違える時、あ、やべえ、エンター押しちゃってーってなった時の、あの、ほとんどの理由って、
あの、全画半画がうまく切り替えれてなかったとかさ、そういう話か。
あー確かにね。
そもそも変換っていう概念でなかったら、エンター押すことほとんどないんだよね。っていう話があって。
だから、もう開業だけじゃん、ほんとに。だからあんまりミスることもないし、あの、スラックとか特にだけど、あの、
あれなんて言うんだろう、えっと、こう強調するみたいな感じでさ、あの、なんかクオーテーションみたいな、クオーテーションでもないんだよな、なんかちょんちょんって書くとさ、
あー、バッククオーテーション、あの、行動、行動っぽく書くやつでしょ?
そう、なんか色付けたりとか、そうするやつって、あれ、英語前提になってるからか知らんけど、スペース入れとかないと、あの、囲んでも。
あーわかるわかる。あれねー、だるいよねー、マジであれ。
だから毎回頑張って半画スペースを挟むんだけどさ、これ日本語に対応しないから、辛い思いもしてるよなって思ってる部分もあって。
確かに。
なんか、そういう、普段感じるそういうチャットテキストへのイライラ半分ぐらい英語じゃねえからだなっていう感じをね、覚えてる。
わかるわー、非常に。英語とか案外その、もう頭の中に書く文章決まってたらスラスラ書けるからね、英語のほうは。
うん、だよねー。
いや俺ほんとね、あのー、まず自分の名前でね、ミヤチって言って、変換したら、マックって絶対ね、ミヤミチって出るんだよね。
そうなの?へー。
なぜか。
なんでだろう。
今まで多分ね、100回くらいね、ミヤミチでエンター押しちゃってるんだよね。
それは辞書登録はしたほうがいいけどな、自分の名前で。
辞書登録してると思うんだけど。
あ、その上で?
でもさ、ミヤチもさ、そりゃあんまり聞かないけどさ、ミヤミチって言葉、今までの人生で出会ったことほぼないぜ。
ミヤミチもね、聞かないよね。そもそもそれでミヤチって読まねえだろみたいな。
ねえ。
何が、なんでそんなにミヤミチを優先するんだろうね。
しかもね、これね、ある日突然なんだよね。
ここ1年くらい。ここ1年くらいで勝手になんか出てきやがったっていう。
それまではね、ミヤチしかその返還候補いなかったというか、そこが常に1番目に出てきてたんだけど。
それはなんか、他の返還もおかしいの?ミヤミチだけ?
ミヤチだけ。
おー。
うん。
なんでだろうね。1回間違って選んじゃった結果、ずっとサジストされるようになったとかそういうあれ?
だるいな、それ。
学習1回リセットしたほうがいいかもしれない。
そうかもしれない、みたいなこともあるね。確かにそのだるさは非常にわかります。
やっぱちょっとね、そこはもうちょっとうまく解決されてほしいね。このいろいろ育ってきた、いろんなことが発達した世の中なので。
あれでしょ、ブレインコンピューティングでしょ。
思い直接。
それで一気に入力したいね。
そうかねー。というちょっとした愚痴のような何かでした。
本紹介「サイコロジオマネー」
じゃあ本題なんですが、久しぶりに本紹介でもしようかなという。
いいですね。
前って何の本紹介したかな?
前?前どれだっけ?
当分でも本紹介してないか。
ダイビーズゼロの次、何かあったっけ?
ダイビーズゼロが最後。
ダイビーズゼロが最後かな?ちょっと気になる人、ダイビーズゼロの話も聞いて欲しいんですけど。
まあでもダイビーズゼロ系の本といっても過言ではない。
自己啓発というか、ライフプラン系のやつっすね。
どういう本かというと、サイコロジオマネーっていう本なんですけど、結構これ人気のベストセラーの本だから読んだことある人も多いかもしれないですけど、知ってたこの本?
いや知らん気がする。今表紙を見ようとしてる。
心理学なんだよね?
サイコロジオって心理学なんですけど、直訳するとお金の心理学っていう。
あーなんか表紙でね、見たことある感出てきた。
本屋さんにもね、結構目立つところに置いてあるかもしれない。
ちょっとこの本をね、軽く読んだんで、面白かった人とピックアップしながら話そうかなと思います。
本の概要を話すと、2021年に公開されたのかな?一番最初が。
今43カ国で翻訳されて70万部くらい売り上げてるっていう結構人気な本なんですけど、
何が書いてるかっていうと、経済的自由を手に入れるために重要なファクターは何ですか?っていうのが主なテーマですね。
金を稼ぐことの重要性
お金稼ぐには何が?お金を稼いだ上で裕福な生活を送るには何が大事ですかね?っていうところを考える本です。
どういう人が書いてるかっていうところに関しては、
モーガンハウゼルさんっていう人がいて、この人どんな人かっていうと、もともとはあのウォールストリートジャーナルとかの、
その中からちょっとファイナンス系の記事を出してるところがあって、それのコラムニストとかをやってて、
今はベンチャーキャピタルで働いてるのかな。
専門は行動ファイナンスと歴史っていう風に書かれてる。
歴史。金融の歴史とかかな。よくわかんないけど。
一番最初に導入のところで面白いなと思ったのが、金融のプロの人が破産して、
ただの超質素な清掃員がめちゃめちゃ莫大な資産を築いたみたいなエピソードがあるらしく。
ちょっとその話をしようかなと思うんですけど。
清掃員の話をすると、
その人は家庭がすごい貧しい家庭に生まれて、大学にも全然行く余裕がなくて、高卒でガソリンスタンドで25年働いたんだよね。
ガソリンスタンドで25年働いた後、その後は清掃員で17年働いたみたいな。
百貨店の清掃員みたいなことをしてたんですよ。
その人が2014年に92歳くらいで、浪水か何かわからないけど亡くなって、
それが国際的なニュースになったんだけど、
なぜかというと、その人の資産が800万ドルあったらしいよね。
当時だとしてもね、かなり。
8億円くらいあったんですよ。
その人は宝くじが当たったわけでもなくて、爆弾遺産を相続したわけでもないと。
なんでその人はそんなに金を持っていたかっていうところなんだけど、
なぜかというと、その人は単純に若い頃から節約して、金貯めて、
それをアメリカの有料株にコツコツと投資してただけっていうのが分かったんですよね。
それを数十年やってたと。何年かわからないけど、40年、50年、60年やってたのかな。
それがもう膨れ上がって800万ドル以上になってたみたいなストーリーがあって、
それと対照的に金融プロって言ってたのは、ハーバード大学卒業してMBAを取得して、
メディル・リンチってあるじゃないですか、投資銀行に入社して役員になって、
40歳くらいの若さで事前活動家になるって書いてあるけど、
だからもうファイヤーみたいな感じなのかな。上がってるんだよね、人生。
その後、金が大量にあるから借金して、自宅をめちゃめちゃリッチに増築して、
その維持費が年間900万みたいな維持費だけで、みたいな生活を送ってたらしいのね。
その人は2008年のリーマンショックで、あんまり人金化しにくい、誘導性の低い資産をめちゃめちゃ持ってたから、
負債が膨れ上がって破産に追い込まれたと。
すごい金持ってたんだけど、そこから一気に転落しちゃったみたいな2人のストーリーがあるわけですよね。
だからここで本で言ってるのは、金を設けるために大事なファクターって、
学歴とか社会的地位とか投資技術とかじゃないよね、みたいな話をしてて。
何を言ってるかっていうと、今話した2人の男のうち、ベル・リンチのやつが間違ってて、
清掃員の方が正しいよって言えば、そういう白黒の話ではなくて、
世間一般的には、投資技術とか学歴とかって金稼ぐために重要だよねって言われてるけども、
実際そのお金に対する向き合い方みたいなところもちゃんと持っていかないと、
こういう破産の道をたどっちゃうよね、みたいな話なのかな。
豊かさとは
向き合い方はどう向き合えばいいんだっけ?
というところが最後の方にまとめられてるんで、そこから軽くピックアップしてみようかなと思うんですけど、
まずその前提として、真に豊かってどういうことなん?みたいなところを本の中で考察されてて、
一説によると、単純にデカい家を持ってるとか、高級車に乗ってるとかっていうところよりかは、
自分の時間をコントロールする、自分で自分の人生をコントロールしてるというか、
乗りこなしてるみたいな感覚を持っていることっていうのが、
一つの幸せの指標だよね、みたいなことを言ってて、
これは何だろう、具体的なこういう事例があるからとか、こういうデータがあるからっていう話ではないと思うんだけど、
そこは個人的に確かにそうだよな、みたいなところは思ったかな。
自分の時間を自由にコントロールするためには、宅配みたいなところが必要になってきてて、
それが別に金融資産でもいいし、最悪貯蓄でもいいんだけど、現金の。
だからそこの宅配を作っていくために、さっきの清掃員のおじさんみたいに、
福利でどんどんお金を転がしていくっていうのもありだし、
そういうことをするにおいては、やっぱり時間軸は長期で考えていきましょうっていう話が書いてあったりね。
長い目線で向き合うと、もうちょっと計画性を持って資産運用とかもできるよね、みたいな話なのかな。
貯蓄の重要性
そうだね、ここに書いてあるのはそんなところかな。
やっぱり貯蓄が、人生では最悪のタイミングで予期せぬ出来事が起こるより目的のない貯蓄がそのリスクに対する備えとなるって書いてあるな。
確かに。
最近僕も旅行してて、貯蓄とかに関する話をしてる人の話が聞こえてきてさ。
ちょっと田舎って言うとあれなんだけど、地方に行ったのよ。
そしたら貯金、目的のない貯金がマジでできないんだよねって人がいて。
なるほど。
本当に目的がないのに貯金をするっていう恋が無駄に思えてマジで全然できないって言ってる人がいて、
そういう考え方あるんだなと思ったから、そういう人は長期投資について目的をちゃんと持つみたいな。
何のためにやってるのかを意識するっていうのが結構心理的に大事なのかもしれないというのは感じたな、今。
なるほどね。
やっぱり仕事しててもさ、普段我々が仕事しててもさ、
なんで今このだるい仕事があるとして、それを放棄できないかというと、
やっぱり給料もらってるから、その給料がないと生活できないからっていうところになっちゃうと思うんだよね。
普通に自分の貯蓄が1億あったらさ、
だるいなーってなってやめようっていけるわけじゃないですか。
確かに。
それが自分の時間を自由にコントロールしているみたいなところだと思うんだよね。
逆にね、そういうお金の意識じゃなく仕事ができるといいんだろうなっていうのはあるけどね。
僕も別にそうじゃなくて仕事ができていることは割とあるからいいんだけど、
それでやりがい搾取になると良くないから、そこと収入が噛み合うといいんだろうなとは思います。
仕方なく仕事をしている人っていうのがやっぱり多数派だろうからねっていうのが難しいところかな。
お金と心理学の関係性
あとさ、もうちょっとこの本の手前の話になるんだけど、
三橋、この本どうして読もうと思ったっていうのがちょっと気になってて。
ああ、そういうこと。
表紙を見た時点でさ、あと帯とかAmazonのページとか見た時点で、
見た思いはあるんだけど読もうとは1ミリも思わなかったんだよね。
ファイヤーを目指す人の一生お金に困らない問いのマインドセットって書いてあってさ。
これは確かにちょっとうさんくさいね。
うさんくさいけどこれ褒めてる人も結構いるし、三橋も読んで良かったって思ってるじゃん。
どうやってこれを読む読まないの判断をつけるんだろうなっていうのもちょっと気になってて。
まあでもそういう意味では、ファイヤー系の本ってさ、
ファイヤーが流行り始めてからめちゃめちゃ出てきてるものとかもあるじゃん。
それは確かにうさんくさいなと思うんで、そこら辺は見極めがある程度はつくというか。
なるほど、数をこなしてるから神秘感があるのか。
っていうよりかは、単純にファイヤーにしてもファイヤーブームの元になった本ってあるわけじゃないですか。
そこは読んで、それ以外は別にいいやっていう感じ。
流行り者として出されてるやつはもうスルースルーみたいな感じで。
なるほど、これは結構元になったやつなんだね。
そうそう、サイコロジョンマネーは、日本語に翻訳されてるからちょっとうさんくさいコピーみたいなのついてるけど、
初めてお金と心理学の関係性みたいなのを解いてる本というか。
あと単純にその、全部かとは言わないけど、
だいたい著者が日本人じゃなくて、アメリカとかから来てるものだったらそれなりにいい本でしょっていう。
洋画と法が比べたときに洋画の方がたくさんあるよね、理論。
物質と非物質、時間の価値
いいやつじゃないと海越えてこないしね。
そうそう。
他ちょっと金持等さんとかで嫌な思い出があるから、こういう風にちょっと花瓶になってもらって。
あと本買うときに実際そんなに審査しないというか、結構ライトに買っちゃうみたいな。
あれが良いんだろうな。
それが良いんだろうな。
あとふと気づいたけどさ、これ役やってる小島大沢さん、翻訳者の人が主なって翻訳書にダイビズゼロがある。
本当だ、それ気づかなかったな。
意外とあの良い翻訳してる人がやってる、翻訳してる本だから買ってみるとか意外とありだろうかもしれないなってちょっと思ったんですけど。
ありだね。
だからこの辺りの人生設計とか、いかにストレスなく暮らしていくかみたいなところの本を探してて行き着いた本っていう感じかな。
この間も週4時間だけ働くっていう本をタイトルだけで買ってみたんだけど、六方全書くらい熱さあってね。
そんな書くことある。
これ読めるかなと思ってるんだけど。
これからなのね、ちょっと読んだら。
これから読もうかなと思って。
みたいな感じですね。
あと一個だけさ、ダイビズゼロとさ、ちょっと対局に近い話だったじゃん。今回の話。
何も持たずに死のって話と、めちゃめちゃ契約と福利とかで計画的にやって800万ドルを残して死んだ話じゃん。
いやちはどっち側がいいんですか?
まあでも結構共通してるポイントもあるかなと思って。
そうなの?
この本でもダイビズゼロでも、物を持つことに価値はないみたいなことは共通して言ってるポイントかなと思ったんだよね。
体験の方が大事って感じ?
体験の方が大事だし、時間の余裕を持てることが大事とか。
往復度につながるみたいなことは、この最後の順番でも、いかに自由な時間を持つことが大事かみたいなことは説いてるわけじゃないですか。
それが幸せにつながると。
正確にはわからんけど、この清掃員の人も清掃員、そんなにきつきつで働いてはなかっただろうね。
きつきつで働いてはないはず。
どんな生活してたのかちょっと気になるよな。何やって過ごしてたんだろう。
毎日ルーティンを壊してるだけなんじゃないですか。
バフェット味があるな、そう考えると。
この本ではバフェット出てくるんだけどね。
バフェットの投資スタイル
バフェットの資産の99%以上は50歳以上、60歳超えてから獲得した資産みたいな。
そうだよね、あの人だいぶ後の方からやり始めたらしい。
やっぱりそれもバフェットって、ちょっと話が長くなっちゃうけど、
バフェットって10歳から投資をどんどん始めてて、
それもフクリフクリで始めて50年くらいフクリをやってるんだよね。
バフェット以外にももっと成績のいい投資家っていくらでもいるんだけど、
そういう人たちって投資年数がバフェットに比べると全然短いから、
創始産額だと全然足りないんだよね、バフェットに。
なるほどね。
ロゴまで続けるの大変だな、覚えてられないんだよな。
そうだね。
忘れててもできる投資がいいね。
そうそうそう。よく言うじゃないですか。
投資したらそのまま気絶して、みたいな。
来年から積み立つ人数が増えるから、増やして気絶して。
そうだね、それがいいと思う感じで。
まとめと配信情報
みたいな感じですね。ちょっといろいろ話が飛んじゃったりしたけど、
でもいろいろ興味深いことが書かれてる本かなと思うので。
いろいろ考えさせられるやつでした。
じゃあこんな感じで紹介終わりです。
こんな感じで週2回のペースで配信しているので、
Apple PodcastもしくはSpotifyでお聞きの方はぜひフォローお願いします。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
20:50

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