スタートアップやベンチャー企業では「全員採用」みたいなスローガンを掲げて、社員全員で採用活動頑張っているところもよく聞きますが、大企業となるとあまり人事以外で採用活動に積極的な社員はいないかと思います。普段の業務に加えて、たまに採用活動や研修講師に駆り出されることがあったりすると思いますが、みなさんどんなモチベーションでやってますでしょうか?

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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、新卒で同期入社した中堅エンジニア2人が、プログラミング学習、最新の技術、働き方、転職などに関してゆるく話していきます。
週2回のペースで配信しているので、Apple PodcastもしくはSpotifyでお聞きの方は、ぜひフォローお願いします。
お馴染み雑談なんだけどね、MIYACHINは結構タバコを吸うじゃないですか。最近はそんなに吸わないんだっけ?
俺はでも、友達と旅行行った時とか、そんくらいなもんですよ。日常生活ではほぼ吸わないですよ。
僕らの共通の友達が割と数だけか。何か心当たりがあったりするんだけど、タバコ吸える場所が全然なくなってきたんだよねって話とかもよく聞くのと、
去年施行された、自動車喫煙対策強化のための変更増進法ってやつがあるんですけど、
4月からだっけ、去年の。全席喫煙にできない規模が決められたりとか、こういう施設ではそもそも吸っちゃダメよとかになったりとか、結構いろいろ厳しくなったのがあって、
それで国を相手とってるのかな。その法律は憲法違反だって訴訟を起こした人がいるらしくて。
喫煙者の人で。
喫煙者の人で。60代男性が、やっぱり権利の侵害ではないかみたいな話で出してきてるらしくて。
そういう話があったり、吸う場所ないんだよって嘆きが聞こえたりするんだけど、なんでそれだけ吸いたいんじゃって人がいるんだったら、喫煙専門店できるのやろうって僕はずっと不思議なんだけどね。
そういう人を取り込むための喫煙専門店、飲食店とかじゃなくてってこと?
飲食店、正直僕は飲食店で香りってすごい大事なものだと思ってるのよ。
もちろんもちろん。
で、阻害するじゃん。メインのものを阻害するじゃん。タバコを持ってくるの。バカかと思っちゃうわけですよ。
まあそうだね。
あなたは香水のお店でタバコを吸うんですかって話なんですよね。それ言ったら飲食店でめっちゃ香りが強い店中に広がるような香水をプシュプシュやってる人いたら怒るじゃん。
まあね。
それと同じことだと思うので、だったら喫煙メインで飲食もう出しますよっていうお店だったら僕はもうどうぞそれはもうタバコ頭役なのでって思うわけですよ。
はいはいはい。
全然みんな嘆いてんだったらそういう店需要あるんだからできればいいのにって思ったんだけど、あんまりないんだよね。セガフレードってエスプレッソのカフェあるじゃん。
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うんうん。
あそこが新宿南口店かな。去年ぐらいに喫煙目的店みたいな名前でもう全席喫煙席で作ったらしいんだよ。もう20歳未満立ち入り禁止。
へー。
そういうのを増やして、市場原理で増えればいいんじゃねって僕は思ってきちゃうんだよね。
単純に喫煙者の割合が減っていってるから、一部そういう過激な人もいるけど、全体としてはやっぱ喫煙者と一緒に飯食いたくないっていう人が多いからどんどん減っていってて。
でも中にはさ、例えばちょっと古いお店、古い喫茶店とかだと常連さんが離れちゃうからとかっていう理由で喫煙のままにしてるっていうお店もあるよね。
どっちを取るかになってるよね今は。
まあそうだね。
共存っていうのがなくなってきてる。僕の行きつけの居酒屋とかもね、最近はコロナで一旦休業してるけど、もう喫煙でやってるもんね。
そっちの方が合理的というか、やっぱお客様来るんじゃない?今の時代だと。
まあ元々ちょっと年齢層が高い、喫煙者が多い世代の常連さんが多いところはそうしてるし、そうじゃないところは若者がいっぱい来るのはやっぱ禁煙にした方が来るから。
そうね、だって昭和とかさ、喫煙率とかどれくらいだっけ、8割とかだったんでしょ?確か。
喫煙は普通にしますよ。
昔から困ってる人はいっぱいいたんだけど、いやいたんだけど、数で押されてただけなんだよね、っていう話だと思うんですよ。
だから別に吸うための場所があって、喫煙するのはいいと思うので、香りを楽しみたいところで邪魔をしないでくださいとか、副流煙なんとかしてくださいとかっていうぐらいの話だったと思うのでね。
なんかちょっと特殊なものはさ、もうあるじゃん、水タバコっていうのはC社、都内にお店があったりするじゃない。あれはC社専門店があってさ、みんな吸いに行くわけじゃん。
お店がね。
そうそう、いろんな香りがついてて、それを何時間とかおしゃべりしながら吸うみたいなのがあるらしくて僕は行ったことないけど、それをやればいいじゃん。
なんか加熱式の紙タバコとかでって、僕は思っちゃうんだよね。
まあ、中にはあるんじゃないのかな、わかんないけど。
副流煙とかやってるみたいだからね。
需要がそもそもそんなボリュームとしてはないのかもしれないね。
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そうだろうな。なんか結構声は聞くじゃない。場所がないぞって。あれ集めれば金になるんじゃねえかな。
まあまあまあ、確かに。それで言うとさ、これあくまで俺の妄想でしかないけどさ、将来的にお酒飲む人も減っていきそうな気もするけどな。
そうだね。
俺がゲコだからそういう考え持ってるだけっていう話もあるけど、なんか結構最近、データとしてそうなってるのかわかんないけど、お酒飲まないほうが生産性高いというかQOL上がるみたいなことを言ってる人を聞く機会が多くなったような気もしてて。
もともとあれだよね。会社の飲み会嫌だの話はネット上にめっちゃあって、それがコロナで会社の飲み会なくなったやったぜっていうのが増えてみたいな。そんな感じだったよね。
そう。
なんだろうね。やりたい人だけ集まってやればいいに結局シフトすると思うね。タバコも酒も。
そうね。これから例えば、あくまで妄想だけど20年後とか30年後くらいには今のタバコと同じ感じで扱われてる可能性もなきにしもあるじゃないかなっていう。
そうね。その時に今で言う副流炎は嫌が多いのも数じゃん。アルコールにそれが何として扱われるかっていうと。
だから酔っ払いの迷惑行為じゃない?
そうそう。暴力とかそういうのになってくるのがどこまで問題視されるかで結構それはありそうだなって感じはするね。
まあでも実際ね普通にあるじゃないですか酔っ払いが道渡りゲロ吐いたりだとか迷惑行為したりだとか。
それを例えばタイまで同じことやってたらめっちゃ多分タイはやばいぞみたいな感じでニュースで取り上げられるじゃない?
だからちょっとそこら辺ねやっぱ帰国権益とかもいろいろあってある程度容認されてる話あると思うんで。
文化に馴染みすぎちゃってて許容されちゃってる感っていうのは酒にもあると思うから。
それがどうなっていくか。酒ってあれだよね。タバコよりも割と身近に作ってる人間が多すぎるんだよな。
そうだね。
タバコを作ってるところに知り合いないけどさ。酒作ってる蔵とかワイナリーとか凄い箇所にあるじゃん。
全然あるから。
あれ全部敵に回すんかみたいな。
そうそうそう。まあでもね20年後30年後の価値観わかんない。全然あり得るかなっていう。
09:01
確かにあると思う。ちょっと経過を見守っていきたいですね。
そうっすね。
じゃあ本題の方いきますか。今日のテーマがですね、会社とかにいると採用の面接出てくださいとか、ある程度中堅とかベテランになってくると研修とかやってもらえますかみたいな話って舞い込んでくるじゃないですか。
それってある程度評価に結びつく時もあるし、そうじゃないシチュエーションもあると思うし、どういうモチベーションで付き合っていけばいいんだろうみたいなそういうたまに入ってくるやつにどう付き合っていくか。
あと実際コスダとかやったことあると思うけど、どういうモチベーションでやってたみたいなところをちょっと話していければなと思います。
コスダはあれだよね、前もちょっと言ってたけど、新卒研修のメンターみたいなのやってたんだよね。
そうだね、あれは何の立ち位置なのかって言うと難しいけど、メンターかつクラス担任的な立ち位置かつちょっとだけ講師をやったり、ずっとサポートで運営側にいたりとか、いろんなことをやってたんだけど、
それのなんでやったかっていうと、この部署単位でいろんな部署から人を集めてうち新卒研修をやるんだけど、うちの部署他に行ける人いないからマジでお願いって言われたっていうのが
期間としてはね、4月から7月とかだったね。うちの新卒研修3ヶ月間あるので、4月頭から4,5,6で7月の第1、2週くらいまでっていう感じです。
必須すべき点としては、うちの初のフルリモート研修だったんだよね。だから急にコロナでうちの本社とか研修所使えませんって言われて、全員にパソコンを送りつけてリモートでやりますって言って。
もともと予定してたやつが、全員接続してリモートでできるかの事前検証とか、Windowsの人はこう、Macの人はこうみたいなやつを手順全部作ったりとか、すげえ大変だと思って始まって。
そうだね。環境としてはそんな感じ。モチベーションとして結構大変だったんだけど、基本的に更新の若い新しく入ってきた子たちは、ひどいことにならずに幸せに仕事をしていってほしいっていう思いはずっとある人なので。
12:21
そういう意味では結構いろいろ苦労しないように教えとこうとか、こういうところでつまずきがちだよねとか、うちの研修僕の頃から変わってるのはこういう悪いところあるよなとか、そういうところを拾ったりとかっていうのをやってスムーズに研修受けれるようにしようとか、ここで教えてることと現場に出た時に帰りがあるからちょっと今のうちに伝えとこうとか。
それはあるかもね。
結構考えて、それやんなきゃっていう気持ちでやってたかな。
あとさ、新卒でさっき担任教師みたいな感じって言ってたけどさ、要は何十人くらいかは自分の配下にあるというか見守るんでしょう?
そうだね、一番多い時、なんかね、部署の編成が変わったりとかでめっちゃ途中で減ったりしたんだけど、一番多い時で10代後半20人くらいを受け持って朝会とか夕会とか定期的な1対1で15分面談とかをやってて、あとはちょっとそこから人数がゴリゴリ減って10人くらいになるとかってなったけど。
でも要はその中でさ、新入社員と面識ができるから、その中で優秀そうな人は自分のチームに取り込むとか、自分のプロジェクトに取り込むみたいな、中長期的にね。
っていうことができるっていう意味ではなんか良さそうだよね。
そうだね、一番最初はもうどこどこの新人っていうので部署が決まってるから、僕らが入社した時ってあんまりそういうのなかったんだけど、今は所属の新人って決まってるから、最初は超短期的には難しいけど、つまずくという意味ではありかなとは思います。
正直僕がいる部署っていうのが、あんまり部署の案件がこいつじゃないんだけど、なくて、みんなよそに部署に出会ってお仕事ヘルプしてるみたいな感じだから、自分の組織に引っ張ろうっていう意識がない。
なるほどね。
採用とかってやってた?
採用の方はなかったな。インターンとかさ、自分の出身大学に派遣されてとかがあったらしいけど、僕はそういうのにはいかなかったね。
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なるほど。どっちかっていうと、俺は採用の方が割合としては多かったかなと思ったりするんですけど、要はインターン生、サマーインターンとかで、一ヶ月とか来てる学生の人たちがいるんで、そういう人たちにお話しに行くとか、ラウンドテーブルみたいなやつがあって、
要は5個、6個くらいテーブルがあって、そこに社員が配置されてて、学生が好きなところに行ける。
最初にこの人は〜の人です、どういうプロジェクトに入ってた人です、この人はデータサイエンティストの人です、この人はSDGとかやってる人です、みたいな紹介がされて、好きなところに行った話聞いていいよみたいなやつがあって、それに何回か借り出されたみたいなことがありましたね。
その時に何で参加したかっていうと、まずは一つは社内営業っすね。要は色んなところに顔を打っとこうっていう話が一つで、
要は採用とかインターンとかやってる人事部とかさ、そういう人事社内にしても事業部の人とかいるんですけど、そういう人たちに顔を打っておくっていう。何があるかわからんからね。
あともう一つは、学生とかに話すと、いい意味でも悪い意味でも今の自分を俯瞰視できるかなっていう気がする。
外から見たら自分はどうなのかみたいな話とか。
そうそうそう。そこで話してて、なんか罪悪感を感じるというか、ある程度学生だからいいことを言わないといけないじゃない。学生に対しては採用活動とかで。そこでなんか罪悪感を感じてるんであれば、結構軌道信号だなと思って。
嘘ついていいこと言っちゃってんなって思ってることは。
自分の働き方がやばいんじゃないかっていう。ある種のバロメーターになるかなっていう気がしてて。
そういうのを確認する意味でも、外部に話す。そういう意味では採用じゃなくてもいいかもしれないけど。
18:04
外部に話すっていう機会を定期的に作ってもいいのかなっていう話かな。
なんかそこで、それは学生に対して何かを伝えるっていう感じで、こっちで誰かを採用して良さそうみたいな話があったわけではないの。その活動では。
そうだね。でも優秀な人は後から教えてくださいみたいなのがあった気もする。学生で。
それはたぶんラウンドテーブルじゃなくて、普通にさっきのコスターみたいな、インターン生のメンターみたいな感じだったかな。
いろいろその時、ケースワークみたいなのをしてて、それのアドバイスというか相談に乗ってあげるっていう役割の社員として借り出されて、やってましたね。
そんな感じですかね。
採用と研修で結構モチベーション変わるよね。
会う人を取ろう、良い人を取ろうっていうのが採用になって。
自分の部署に引き入れようっていう意識が芽生えると、採用と似たような部分が研修の時にも出てくる。
そういうのなしの僕みたいなやつの研修になると、どうやるとうちに合うかなとか、うちの実態を早めに伝えられるかなとか、後々困らないかなみたいなところでの部屋になってくるから、意識がそれぞれにあるよね。
まあでも共通しているモチベーションで言うと、いろんな人に顔を打っておきたいっていう話は俺の中であって。
要は学生にしても、新入社員にしてもさ、学生だったらしかもまずうちの会社に入ってくれるかすらも分からないけど、
まあもしIT業界で働いてるんだったら、どこかで一緒になる可能性があるから、その時にあの時のみたいな感じになってたらいいかなっていう話はあるね。
そうね、ラウンドテーブルもいろんな人来てた、こっち側のいろんな人も来てたみたいだし、新卒研修もさっき言ったようにいろんな部署の人、ちょっと偉い人まで来たりするから、なんかつながりはできるよね。
そうそうそう、だからもうまさにちょっとくらい前にこのポッドキャストが話した、キャリアの貧困の話で、完璧に中長期投資ですね。
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ちょっとまあ、働き方に余裕があったから、足元の仕事には全く影響ないけど、将来的になんかあるかもっていうのでやってるっていう話かな。
まあ実際なんかそれであったっていうことは今のところはないけど。
まあなんか羽根は巻いておくのが大事だから。
そうそうそう。
かりっとそのキャリアの貧困とか、どこにどう動いたらいいプロジェクトを拾いやすいかみたいな話とかもね。
結構研修の時には、こういうプロジェクトだとこういう特徴のあるところが多いから、こういうのを引こうねとか、そういうアドバイスとかはしてた。
まああと単純にボランティア活動みたいなので、あとは自己肯定感を高めるっていう話ですね。
そうだね、なんかそういういいことをしてるって感じを高めたい人とか、僕みたいに別にその更新の新しい子たちを楽しく生きることが割と嬉しいっていう人だったら割と一緒ですかねっていう感じはあるよ。
採用とかだと、基本人事からはいい感じに言ってくださいねとは言われてるんだけど、あくまで事実ベースでお願いしますねって言われてるから。
まあ学生の相談にも乗ってあげるみたいな感じはね、こういうことしたいんですよみたいなことを言ったら、じゃあうちじゃなくてこういうところがいいかもねみたいな。
そういう話もしたりして、まあちょっと自己肯定感というか、あ、俺いいことしてんなーみたいな気持ちを高めるっていうね。
大事大事。会社としてもね、そういうふうに的確にうちで自分とこで何をやってるかっていうのを判断して、ちゃんとわかってて、他のところはどういうことをやってて、それやるならあっちがいいよって言える能力があって、正直な人が見てくれたんだっていう意識は会社にとっても後々いいことになるから。
その時に入ってくれなくても、ああ、あの時就活した時にいい社員の人いたなって思ってくれるだけでもいいと思うんで、まあそういうところも含めて採用とかやってるっていう感じですかね。
学生の人たちは割と、その場にいる20代後半とか30ぐらいの人は結構そういう気分でやってたりもするんだよっていうことを覚えていただけるとね。
じゃあ今日はこんな感じで終わりましょうか。
はい。
じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。
24:03

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