2024-06-21 14:14

いつもイベント企画しがちな人が考えていること

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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、
テック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
はい、ではやってみましょう。
はい、よろしくお願いします。
僕も去年から自転車を乗ってる勢になったんで、
このニュースというか、すごい気になったんですけど、
新しいタイプのサドルが面白いよ、みたいなのを見たんですけど、
普通にサドルってなんだろう、今まで二等辺三角形みたいな形じゃないですか、丸いのを見た。
ずっとこれだよね。
ずっとこれらしいんですけど、見たのは、
二等辺三角形が半分のところでパカッと割れてて、
漕いだら、お尻って、説明が難しいけど、左右で浮き沈みしてるわけじゃないですか。
そうだね、ももが上がったり下りたりするからね。
それに合わせて、サドルも右左上下してくれるっていうタイプのサドルが紹介されてて、
これめっちゃ新しいなと思ったんですよね。
足踏みのペダル、足踏みペダルみたいなのがの上にケツ乗せれてるような感じになるよね。
そうだね。
左右別々に動く四角じゃないけど板みたいな、サドルの部品みたいなのが左右別々に動いて、
漕いで足が下に下がる方の側は下に下がってくれる。
そうです。
負担がちょっと低いと。
これマジで乗ってみたいな、使ってみたいなと思って。
実際、自転車にサドルって付け外しできるじゃないですか。
このサドルってペダルに合わせて動いてるのかなって思ったんだけど、実はそんなことなくて、
普通に従来のサドルと同じように付け外しできて、ペダルとは連動しないっていう感じっぽかったね。
単純に押されたら下がるみたいな感じで。
押されたら下がるみたいな感じだった。
だからこのチャリしかこのサドル付けれないんじゃね?と思ったんだけど、そんなことはなかった。
いつもの自転車に付けれるようになるのは結構いいよね。
発売、買えるところにあるんだったらちょっと買ってみたいなっていう感じ。
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しかもなんか、ただのあれだけど、別に複雑なモーターが組み込まれたりとかそんなことなさそうだから、
ただの物理で動いてるような。
そうだね、スライドする機構が入ってて、そこがクルクル動いてくれるみたいな感じ。
高くはないんじゃないかなと思う。日本ではまだ販売されてないのかもしれないけど。
そうだね、開発費を回収するにあたってちょっと最初は高いとかあるかもしれないけど、そんな高くはないかも。
あとはペダルが今までサドルっていう動かないものだったじゃない?がめちゃめちゃ動くようになる分、消耗が激しくなって、効果が減るかもしれない。
でも、だからって1年に1回とかすごいペースで変えないといけないものではないはず。
だからそんなに気になるものではないかもしれない。
ペダルもそんな変えないしね。
そうだね、結構ね本当に試してみたと言うか、マターのところに何もない状態になるっていうのが結構でかいし、
特にちょっとママチャリとかよりは前傾姿勢のチャリに乗る人、ロードバイクとかクロスバイクとかに乗る人はちょっと思うかもしれないんだけどさ、
前傾姿勢になっているのに、サドルって地面に平行に近い角度をしてるなって思わない?
まあね、確かに。
それによって体に負担を感じる時があるんだよなっていうのがちょっと解消されそうな気がする。
そうですね。
ちょっと日本で買える場所を調べてみよう。もしかしたらまだ販売してないかもしれないけど。
売られたらさっさと試してみたいですね。
はい、という雑談でした。
じゃあ本題いきます。
はい。
本題が、これもちょっと雑談っぽい話ではあるんですけど、
友達と何かイベント、イベントというか旅行に行きますとか、なんか飲みに行きますとかってなった時に、
毎回企画する人って結構偏りがちじゃないですか。
そうだね、だいぶ同じ人にやってもらっちゃったりするよね。
僕は企画しないタイプの人か企画するタイプの人かで言うと、企画するタイプの人だと思うんですよ、どっちかっていうと。
そうだね、そんなイメージある。
どっちかっていうとね。
で、どういう感情でいつも言い出してるのかなというか、企画を始めてるのかなっていうところをちょっとシェアしようという回です。
これによってちょっと企画してくれる人が増えたらいいなと思ってはいるものの、企画する人の旨味もあるからね。
全員が企画しちゃうようになったら俺の旨味がなくなってくるかなんとも言えないところであるんだけど。
はいはいはい。
そもそも結論から言うと、なんで僕がその企画いつもしてるかというと、やっぱり自分でコントロールできる範囲がかなり広いからっていうところが一番でかいかなと思いますね。
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それはなんだろう、店とか行き先に行ってとか。
あと泊まるホテルとか。
もちろん何個か候補出して、こことこことここでどれがいいですかみたいな感じで言うこともあるけど、その時点でも俺のバイアスがかかってるわけじゃないですか。
息がかかったリストなわけじゃないですか。
嫌なものは選択肢に出さないからね。
やっぱり自分が行きたいと思うところだけでリストを作って決めていきたいなっていうのがあるんで、そこをコントロールできるっていうのが一番大きいところ。
もちろん面倒くささみたいなのもあるんだけど、その点々にかけた上で自分がコントロールできるメリットの方が大きいなっていうのはあるかなっていう気がしますね。
なるほどね。逆に僕とかはさ、結構それこそ三宅も含めて、誘ってくれる人がそこそこいるから、特定の条件が揃わないと自分から企画はしないのよ。
三宅は何?その誘ってくれる人とか、じゃあみんなでなんかやろっかーみたいなふわりした状態からでも、じゃあ企画する側にちょっと進んでいくかみたいな感じになるってこと?
あ、そうか。でもどっちかって言うとやっぱ、何もない状態からやりますかっていう方が割合としては大きいかな。
僕もそっち側ではあるけどな。
久しぶりにあいつらに会うかって思った時とかに、あいつら誘っては来ねぇしなって声をかける。
そうなんだよね。
逆に誘ってくれる限りは僕あんまり言わないかもしれないな。
あーなるほどね。
それにしかもなんか人とやんないと楽しくないもの以外はさ、僕勝手にやっちゃうからさ。
勝手に海外だろうと、レジャーだろうとやってしまうから。何かをやりたくて人を誘うことがあまりないんで。
なるほどね。
確かにやりたくて何かに誘うだけ。
そっちタイプですね、基本的には。
そう、だから結構ね、こういう局所的な、本当にこういう需要だけで人を誘うことがあるみたいな人もいるけど、でも宮地みたいな人の方が多い気がするよね。
まあ俺どっちかっていうと、やっぱその何かを体験した上でそれを友達と共有することに重きを置いてるタイプだから。
はいはいはい。
映画見に行くにしても野球見に行くにしても、何か美味しいご飯食べるにしても、その終わった後にその友達と共有する。何かうまかったねーとか、おもろかったねーみたいな。
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っていうところがまあ、何か楽しみたいポイントではあるから。
まあそこに違いあるかもしれないですね。
確かに。
でもこれね、企画しすぎると、やっぱりね、周りがそれにやっぱ慣れてくるっていうのはちょっとデメリットというか、としてはあるかもしれないですね。
どうせやってくれるしなみたいな。
そう、宮地が言うまで待とうみたいな。
ちょっとね、お家でも、だいたい宮地が言い出してくれるから、新年会的なやつとかね。
そうなんですよ。
宮地が言うまで気回復されなかったりする。
まあでも、確かに言い出すのは誰かにやってもらいたいな。
なんか調整とか提案とかは自分はやってますけど。
やりますよと。
それはちょっと、あるかもしれないです。
実際そういうのを分担できる間柄のグループだといいよね。
これやろうぜって言って、調整とか俺がやるから、何かこの部分の予約誰か手伝ってよみたいなのが言いやすいといいよね。
言い出しっぺが全部やると強いもんなっていう。
これ前も言ったんですけど、AIにやってもらいたいんですよね。言い出しっぺを。
言い出しっぺをか。
そうです。言い出しっぺが地味に心理的にハードルがあるというか。
なるほどね。ハードルはなんで生まれるんだろう?
ハードルは友達だけどっていう。
なんだろうね。
よく僕が経験するのは返事返ってこないパターンがちょいちょいある。
なるほどね。
この日どうですか?みたいなのを言うじゃないですか。
その時に、その日予定があってとか仕事が忙しくてとか子育てがあってとか。
それ実はしゃーないんですけど、ちょっと悲しい気持ちになるよね。
それは気持ちわかるわ。
そこまではAIにやってほしいですね。日程調整までは。
AIが乗り切ってあるところまでは見せてほしい。
それ以降は俺がバトンを引き受けますと。
なんならそこから先はAIにやってほしいけどな。
もはやね。
でもそこは自分好みになるとは限らんから、自分でコントロールしたい。
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自分の好みでコントロールしていきたいから、俺がいろいろ調べてくると。
ちょっとやっぱ違いが出るな。
逆に僕、楽しいことは一人でやってもみんなでやってもどっちでもいいっちゃいいし。
一人でやっても別になこと。
よっぽど嫌なことじゃなければ、みんなとやるんだったら別に楽しいから何でも嫌になる。
なるほど。
だから別にカビサキの飯を全部コンビニで済ますみたいなことを言い出さなければ別に何でもいいから。
そういう意味では本当に任せちゃおうってなるんだよな。
正直、これちょっとあんまり言わない方がいいかもしれないんですけど、あんまり人の選ぶ飲食店を信用してないんですよね。
絶対俺の方がいいとこを選べるっていう謎の自信があるんですよね。
いいね。いいよ、そういうシーンは。
そうそう。
ちょっとね、そういうところもあり、自分で選んでるって感じですね。
そういう真理があることも分かってもらえると、また任せる側も若干心持ちが変わってくると思うので。
たぶん企画しない人はもう何でもいいよっていう人なんだろうね、たぶん。
が多いんじゃないかなっていうのがあるから、なのでどっちかというとみんなは喜んで、誘われたときに乗り切れさっさと返事をするは結構馬流なので。
はいはいはい、確かに。それも大事ですよ、マジで。
割と僕誘われたらいいよって言うからね。
そうだね。そんな感じっすね。
毎回イベントを企画する人が考えてるのはこういうことです。
ちょっとN1でしかないけど。
じゃあ終わりましょうか。
はい、ではこんな感じで週2回のベースが配信しているので、もし面白いと思っていただけたら、Xのフォロー、ポッドキャスト、レビューなど、ぜひお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
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