00:05
スピーカー 1
やっほー、Makikoでーす。
今、9時。そんな。
もう、何時間も顔気にレポートしているんだけど、
なんか、ここに帰ってきて、ブツブツ言っているよね。
結構、手術って大変なんだ。
いつも、前準備をしないで来るんだなーって、また改めて思ったんだけど、自分のこと。
こんなに沢山注射されるなんて知らなかった。
しかも、指に注射するの。
私、胸の手術、がんの手術の時より痛いじゃん。
がんの手術は、最初からお願いだから、手のひらに手術するって言ってたから、
麻酔の絆則みたいなのをちゃんとつけてもらって、痛くないようにお願いしますって。
大嫌いだから、注射痛いじゃん。
でも、本当に気がつかないうちに寝てて、悔やすかないうちに終わってたっていう。
その後は辛かったけど、注射の意図さはなかったんだよね。
でも、今回は細いとは言え、指の付け根とか、手首とか、
何で一番、蚊に刺されたら痒い部分みたいなところ、一番弱いところを狙って指しあがるの。
何か指しあがるのとか言うくらい、本当に。
一番痛いところ、8箇所、8本くらい。
何で指すかって言うと、リンパ管を可視できるように液を入れて、
リンパ管を探すんだけど、どれを使えるか、
明日の手術の粉合っていうのを縫うのに、リンパ管と錠脈を縫うから、
それで8箇所くらい、左の手の、手っていうのが手だよね。
腕じゃなくて、手のところで、1、2、3、4、5、6箇所。
悲しくなるよ。何か痛いんだもん。
03:05
スピーカー 1
イエーイとか言いながら、本当に。
そういうこと言ってないと痛いみたいな、そういうくらい嫌だった。
でもそもそも可視化する液をどこから入れるつもりだったのっていう質問をされると、
そういえば注射科っていう。
でもまさかこんなことになるなんて思ってなかったから、マジビビった。
マジビビった。
それで、じゃあ、リンパ管が見えたのかって言うと、
手の、一番私が治したい指?
指のところは、リンパ管が本当になくて、ないの。
リンパ管がなくて、リンパ管がなかったら、錠脈とつなげられないんじゃない。
だからなんでないんですかね、って聞いたら、
交換剤で壊されちゃってるんじゃないかって言ってた。
だからその時に交換剤を選ぶか、
スピーカー 2
リンパを選ぶのか、
スピーカー 1
ガンを治すのをやめるのか、
リンパを守るために。
それか、リンパを壊して、
リンパを壊して、
ガンを潰すのか。
そんなこと聞いてなかったから、
もしかしたら言ってたのかもしれないけど、
スルーしてたんだよね。
だから、やっぱり悲しいよね。
スピーカー 2
悲しかった。
スピーカー 1
何箇所も注射したけどっていう。
だから、それでリンパ、他のところ、ものすごい溜まっちゃってる場所とか見えたり、
06:14
スピーカー 1
逆にものすごく首のリンパ節に流れている綺麗なリンパが見えたりとか、
面白かった。
リンパがふーって流れていったり止まったり、戻ってきちゃったり、丸くなってたり、
いろんなのが見えたよ。
先生は本当に丁寧に見てくださって、2時間半くらい。
とても一生懸命探してくれた、手の指のところも。
僕ができる場所はどうかなっていう感じではあったんだけど、
信じていくしかないね。
だよね。
ありがとう泣かせてくれて。
もう寝ます。
寝るのがいいよね。
以上です。
今もね、本当に支えてくれている人が、友達が、
私の友達はみんなメンターみたいな素晴らしい友達たちで、
私に今必要なこととかをサラッと教えてくれたり支えてくれたり、
押しつけることなくね、本当にありがたい。
ダーリンも来てくれて、やっぱり誰かがいるって本当にありがたいですね。
そうやってそばにどんな時でもいるのが家族だよって言ってくれて、
本当にありがたいと思った。今もこっそりこっそり動いている。
申し訳ないね。ありがとう。
ということで、
スピーカー 2
さあ、いい日になる。
スピーカー 1
どんな現実であってもいい日になる。
09:05
スピーカー 1
必ずいい日になる。
みんないつも聞いてくれて、応援を送ってくれたりしてくれて本当にありがとうございます。
じゃあね、またここで会おうね。バイバイ。