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スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
今日は、マルの事を話してもいいかな。
マルって、私の猫ちゃんだけど、
私のとかって言うのは、本当にこがましいくらい、
猫って、来ていただいたって感じがすごくしてて、
本当に、100歩譲ってもそう思っていて、
私の守り神みたいな、そんな方なんです。
でね、どうしてここでみんなに言いたいことがあったかというと、
さっきも、先日、これ、みんなに言わなきゃと思ってたんだ。
スピーカー 2
腑臭ね。腑臭でリンパを全部取った人とかに、
スピーカー 1
起こりやすいことで膨らんじゃうんだよね。
手とか足とかが、リンパの流れが届こうってしまって。
それを先日、虎ノ門病院で教えていただいて、
何ヶ月、6月に切ったんですけど、初めて教えてもらって。
それで、やってたの。初めて。
ずっとね、見守ってるの。
ずっとこっちを見ながら、見守ってるの。
これね、毎回なの。本当に。
私が、そういう作業をしている時、
いつも、いつも見ててくれる。
で、そろそろ寝ますよっていう時に、
ベッドに行くとか、ベッドの上で眺めてるとか。
いつもそう。
私がちょっと辛い時とか、交換されて動けなかった時とか特にだけど、
いつもそばにいた。
いつも彼の体を私の体にくっつけて、そばにいてくれた。
どうしてっていうくらい、当たれなかった。
で、私が、たとえばお風呂に入る時とかでも、
必ず一緒についてくるか、後で開けろ開けろって扉をこう言うから、
私が寒い肌かんぼで扉開けに行って、中に入れるとか。
で、何するわけじゃないの。
03:00
スピーカー 1
待ってんの。
じーっと待ってくれるの。
何だろうなーって思って、
その出会いはね、本当に彼が私のところに来てくれたんだけど、
ブラジルにいた時、多分それは、
多分起こったのは2017年くらいだと思うんだけど、
7年か8年か、そのあたりちょっと覚えてないんだけども、
あのー、突然現れて、
で、私の家には、もともと親さんが飼っていらっしゃる猫たちがいてさ、
で、その猫たちの攻撃をくるくる、にゃーっていう攻撃も見てると怖いやつ。
その攻撃に耐え、10日間くらい耐えたの、彼は。
どんなに攻撃されても攻撃しないっていう。
それにじっと耐えるっていう。
すごいなーと思って。
で、夜になるとどっかに消えていってたんだね。
で、また来る。
で、また攻撃されるっていう。
そういうことで。
で、私はもともと飼っていた、飼っている、
スピーカー 1
でもブラジルには連れてこれなかった猫ちゃんがいて、
で、シュラウンっていうのが、
大好きなんだけど、その子に悪いと思ってたから、
浮気じゃないけど、飼えなかった。
すっごい好きだったけど、飼えないと思ってたね。
で、その戦いが続いている中で、
ある日、マルが庭で寝てたの。
マルくなって寝てたの。
で、私はその時に、
マル、やっとこの家で寝れるくらい安心できるようになったんだと思って、
それは多分、戦いに勝ち抜いて、
もうちょっかい出されないような状態にまで、
彼は地位を確立したのかと思って、
で、よし、であれば、そこまで頑張ったなら、
そこまで頑張ってここにいたいって思うのなら、
いらっしゃいっていうことで、
家の中にご飯とお水を置いて、
彼が私と一緒に生活をし始めるっていうことが始まったのね。
で、そのタイミングもものすごくて、
私がグワーって音楽協会の中で認められて、
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スピーカー 1
なんだかんだってチヤホヤされてた時代。
で、それに自分がついていけなくて、
ものすごいプレッシャーを感じていて、
1枚目がすごい評価されて、CDね、アルバムね。
で、別にそういうつもりで作ったわけでもなかったんだけど、
周りの評価だけがすごくて、
私が自分の変化についていけなかったピークだったの。
ずっとついていけなかったんだけど、本当に。
スピーカー 2
もうそこでパパニックじゃないけど、
ダメだみたいな。
スピーカー 1
たぶん自分の中でそういう崩壊が起きてたんだと思うんだよね。
で、それが痛みに出て、
そういう時期に引けなくなってたっていう時期を迎える前だったのね。
迎える方に道が行っていた時に来てくれて、
なんていうタイミングだったんだろうって今思う。
今となっては思う。
で、ブラジルでね、
ブラジルでね、生きている時にコロナになり、
彼との出会いとかもあり、
どうするマルみたいな。
で、なんか自分の中でも変化を起こしたいなと思っている時期だったんだよね。
で、マルにもマイクロチップを入れておいて、
どこでも動けるように国を越えてっていう準備をしてたんだよね。
自分の中で本当にちょっと変わっていきたいっていう、
ブラジル10年になる、
なんかそろそろ変わりたいっていう思いがすごくあって。
で、そのタイミングでコロナにもなり、
一人でブラジルすごい怖くて、
怖さがなんだってなって、うわぁどうしよう。
マルどうしようって。
で、トルコに二人で移住するんだけど、
うわぁ本当に大変だった、本当にクソ大変だった。
もう絶対やらない。
あれは本当にただの移住じゃなかったね。
猫との移住、しかもコロナから。
でももうないよね、もうないと思う。
こんなに大変な状況はないと思う。
でもそういうのを自ら選んでいる私っていうのは、
ちょっとだからおかしいんだよ。
でもまあそれでいった。
で、トルコで今までは自由に外に行けてた生活から、
マルね、アパート暮らし。
09:01
スピーカー 1
どこにも行けない。
周りにはもう何十匹っていうアパート猫たちがいて、
私もさすがにそこにマルを出す勇気はなくて、
絶対みんな仲良くしてくれると思うんだよ。
みんなっていうのは猫たちのことね。
本当にたくさん、みんなには一つ想像できないと思うんだけど、
イスタンブール、トルコのイスタンブール、他のとこはちょっと知らないんだけど、
多分同じようだと思う。
イスタンブール、アパート猫、もうサクッと考えても十匹はいたと思う。
みんなストリート猫。
でもそのアパートとかその辺の住民の近所、ご近所さんたちが、
すごく可愛がるから、定期的じゃない、
餌箱っていうのもしっかり固定されてあるの。
それも鉄の、しっかり雨で壊れたりしない猫用の、犬も鳥も食べますけど、
でも餌が入る箱がちゃんと設置されているの、本当に。
ドリルで。わかる?
置いてあるとかじゃないの。
ドリルで設置されているの。
アパートの壁とかに。
そこにみんなで餌を入れあいこするっていうか。
すごいでしょ。
猫チームみたいな、ご近所さん猫好きたちがそれを普通にやるのよ。
どう水変えるとかさ。
本当あれ素晴らしいと思うね。
誰が、ここでもそうだけど、
日本でも本当にそういう風になってきてて、すごいなって嬉しいなって思うんだけど、
ここでは本当その数が半端ない。半端ないの。
で、ママはそういう中に、いいよ、
ブラジルでは本当にリーダーだったよ、マルは。
どっかで喧嘩の声が聞こえたら、ブワー言うの。
リーダーだったと思う、ボスだったと思う。
でも、ちょっとそこにはね、行かせる勇気がなくて、お家で、
ねー、いたんだよね。
で、ママは、
ママは、
ママは、
ママは、
ママは、
ママは、
スピーカー 2
morning 早苗に座ってる。
スピーカー 1
ねー、
スピーカー 2
イタんだよね、マルね、
それに文句の一つも言わないで。
スピーカー 1
今度は日本。
あー。
それに文句の一つも言わないで。
先陣猫ショラウンに、カチンとかをやられながらも、
12:00
スピーカー 2
馬音僕叩かれたって、
スピーカー 1
でもけろーっとしてて
ほんとけろーっとしてて
で、ショラオンの領域はちゃんと守って
で、ショラオンが丸の領域に入ってきても
じーっと見ててくれて
そんな素晴らしい丸です
スピーカー 2
ほんとに素晴らしい丸
スピーカー 1
ありがとうってほんとに思う
ほんとに思う
へぇー
ということで
今日もほんとにいい日になる
私は今から
ガラスペイント
4つ作品を塗っていこうと思います
どんな風になるかすっごい楽しみ
今日は新しくちょっと購入したパステルカラーで
挑戦してみたいなと思う
どんな風になっても
プロセスだと思っているので
楽しみ
じゃあね、みんなほんとにいつもありがとう
またここで会おうね
ばいばーい