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スピーカー 2
あの、もう一つ、すごい助けてもらっている事があった。あの忘れてた色の。
あのー、リハビリなんだけど、ちゃんと、乳がん患者さんとか、がん患者さんだったかな?
対象、そうじゃない方たちはもちろん、受け入れてくださってるんだけど、
その専門家の方たちが、指導してくれるリハビリの場所があって、大阪なのね、でもズームでもやってくれるんだ。
それで、私はそこでやらせてもらって、まだ数回なんだけど、あのね、本当に気がつかない事をたくさん教えてくださった。
一つはストレッチボールを使ってごらんって言われたんだけど、それが何でかっていうと、
痛いから、傷口のところとか、まだ鉄板みたい、鉄板が張り付いてるみたいだから、そこを動かすと痛いだから、そこをかばって体を動かしてたんだって。
スピーカー 1
そりゃそうか。で、私さ、本当に痛い方に意識を向けると余計痛くなるとか、教えてるくせに、教えてるくせに、そっちに行ってたみたいね、やっぱり。
スピーカー 2
それで、そこをカバーアウトしたから、後ろの肩甲骨、特に左の手術したところの、左側の肩甲骨が動けてないと。
もともと肩甲骨動いてなかった。動いてなかったっていうか、硬いんだよね。で、何でわかるかっていうとさ、まずブリッジができない。ブリッジ大っ嫌い。
で、こう肘を打って開けて、後ろで両手を組むやつあんじゃん。あれもできない。だから、もともと肩甲骨の可動域はそんなに大きくなかったみたいなんだけど、今回のことで、輪をかけてっていうの。
でね、私の体を見て、私の体の動き方を見て、ほんと的確にだと、私は感じた体が楽になったと言われたことをやってみたら。で、私が言われたのは、僧帽筋っていう大きな背中の筋肉があるんだけど、そこではない背骨に近い方の筋肉を意識して動かしてって言われて。
どこにあるのかよくわかんないけど、意識したらね、人間って動かせるもんだから、そこを動かしながら自分の体を動かしたら、もうマジで楽になった、ほんとに。
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スピーカー 2
だからその痛いっていう記憶が自分の体の動きを止めているっていう、まさに、まさに、私が、私が生のさん達に言っていることを言われましたね。
スピーカー 1
で、あ、先生それよくわかるみたいな。
スピーカー 2
で、なので、そこの名前、確かルネサンス、ルネサンス運動支援センターだったかな、そこもリンクを貼っておきますね。
とりあえず、もう動けないっていう、動きたくない動けないっていう時期って絶対にあるんじゃない、もうマジで、ほんとにもう嫌なんだよって、動けないんだよ痛くてっていう。
でもそのうち、なんか、あれ、私動けるけど動かないだけかなとかさ、そういう時期ってあるじゃない、やってくるじゃない。
だって体は自然と治っていくんだから、そういう時にあれ、もしかして私やりたくないだけっていう、なんかその疑問がふつふつと浮かんだ頃にですね、
私が今お伝えしたようなこととかも参考に、少しでも体を動かして、同じ症状の人だったり、そうじゃなくても、なんかね、カープスに入ってみたりとか、歩いてみたりとかすると、少しずつこう楽、今よりも楽になっていくんじゃないかなとかって思うので。
はい、思ってまーす。では、ついきでした。ほい、ではね、またね、ばい。