こんにちは、くにさきです。
この番組では、毎回自分の中心に触れるのような話をゆっくり、一緒にたどっていきたいと思っています。
今日のテーマは、本当の自分を生きる。
ありきたりの表現に聞こえるかもしれませんけれども、
今日は、言葉にならないところから話を進めてみようと思います。
そこに、案外と大事な秘密があるんです。
では始めましょう。
本当の自分を生きたい。
この時代、今やあれふれすぎたこのフレーズというんですかね。
でも、たぶんあなたもきっとどこかで思ったことあると思うんですよ。
ところが、じゃあ本当の自分って何?
っていうふうに聞かれちゃうと、言葉にならない。
本当の自分というこの問いかけがあまりにも大きすぎるんですよね。
本当の自分を生きるといっても、そもそも自分というものさえしっかりつかめているとは言えない。
そこに加えて、本当のなんてつけられて、しかも生きたいとか、エネルギーを出そうとしたら、
本当の自分って何?みたいな聞かれでも、うーんって居心地が悪くなっちゃって、頼りない気持ちになっちゃったりとかね。
かえって、本当の自分って何だろうというふうに確信がしぼんでしまう。
そういう体験、誰だってあると思うんですよね。
でも試しにね、自分なりのつぶやきでいいので、本当の自分、本当の私っていうのは生き生きと生きることです。
とか毎日を充実させることなんですとか、あえて言い切っちゃうと、これあえて言い切ってほしいんです。
言い切っちゃうと、あの決してね、そうこれなんだよとか、お腹の底から一致するようなしっくりくる感じには
これ絶対にならないと思うんですよ。もうならないのが普通、絶対にならない。
だってこれなんですって、あえて言ってみた瞬間に、なんかもうすでになんか違う。
なんかしっくりこないっていう感じになるはずなんですよね。
で何が違うかっていうのは、それはなんか充実したいとか、本当の自分を生きるぞとか、それはそうなんだけど、
なんかそれだけじゃない、その表現じゃはまらないみたいな、それだけじゃないんだよなみたいなやつが出てくるはずなんですよ。
このもどかしさとか、きっとあると思うんですよね。
だけども、このもどかしい感じ、それだけじゃない感じこそが、実は素晴らしいことなんですよね。
なぜって、そのうまく言えていないというあなたのその感じの中にこそ、宝物センサーがあるからなんです。
このうまく言えていない、なんか言えてる感じがしないと自分で気づいているということは、
何がビンゴで何がハズレなのかを、あなた自身の中でもうとても繊細に繊細に感じ分けができているということじゃないですか。
これが宝物レーダーなんですよね。
そうなんですよね。このうまく言えない感じこそ宝物レーダーなんです。
宝物レーダーがめちゃくちゃ繊細だからこそ、だからなんか違うっていうふうにうまく言えなくなっちゃう。
それは当たり前、当然のことなんですね。
だってこのレーダーは言うなれば、これがあれば、これさえあれば私は次に行けるっていうような宣言のようなものなんですよ。
だってレーダーがこれだって言われ、そうこれさえあれば前に行けるんだっていうね、それをつかんだも同然なんですよ。
これが僕たちが普通に使っているしっくり感、しっくりきたあのしっくり感と。
まさにこれなんだ、これなんだよっていうときにしっくりきたときに、これなんだってわかって、だからよしって一歩が前に出る、次に進める。
逆にしっくりこないときはなんだかわかんないけど、なんかこれじゃあちょっと前に行けないんだよなみたいな感じで、その場足踏みをする気持ちになったり、同じところをくるくるなんかね、行ったり来たりとかして。
なんか前に行けないよってことを体が伝えてきてくれてるからなんですよ。
つまりうまく言えないっていうのは本人の責任ではなくて、あえて言うなら本人が今持っている言葉。
このなんだかのこの感覚を本人が今持っている言葉とか、これまで使ってきた言葉では表せないと表せない。
というそれなんですよね。
そうでもう少し詳しく言うと、今あなたが持っている言葉そのものはそれ自体はいいのかもしれないんだけど、その言葉の今までのような使い方では、そのあなたの中にある本当のことを表すにはもう無理ということなんですよ。
わかりますかね。
さらにさらに言えば、今まで学んできたその賢い考え方とか賢いやり方とか、いわゆる常識とか何かの科学組とか、普通はこうだなっていうところ、普通はこういうもんでしょっていうところ。
それを観念って呼んだりしますけども、それが全てが本来的な自分にとってはなんか違う。
違うから当てはまらない。
だからそういう過去使ってきた言葉や考えで本当の自分のことを探ろうと思ってもどれも当てはまらない。
当てはまらないから前にはいけない。
そうで、だから同じ理由で、今までの振る舞い、自分のやってきたこと、行動パターンももう本来的な自分に対して当てはめようとしても違うんですよ。
違うんですね。
そう、もし合ってるならもっともっと前に行ってるはず。
今現在の現実にそんな不満も抱えていないだろうし、もっと言ったらやりたいことをやってきたなっていう充実感性ある。
もしそれがまだ足りないのであるならば、本来のあなたを表す言葉にまだ出会えていない。
その本来のあなたがのみのみと生かせるような枠組みをまだ持っていない。
そう。つまり、違うからこそ動いていない。
そう、それが動けない理由なんですね。
つまり、まだ今のあなたには捉えきれない何かがあなたの中に僕らの中にもうすでにあるんだと、もうあるんだと。
そう、これを表現するためにこそ生まれてきたという何かがまだ言葉にできない。
というのは逆に言うと、あなたが今持っているものの今の使い方のままではダメなんですよ。
という内側からの合図なんですよ。
当てはまれないよとあなたの常識に私を当てはめないでっていうあなた自身の心の中からのメッセージ。
そう、逆に言うと言い換えるとあなたは間違いなくすでに本当に答えを持っている。
持っているからこそ、すでに持っているからこそ既存の言葉振る舞い考えにそれが当てはまらないとわからないという感じになってしまう。
自分では何だろうとわかんなくなっちゃう。
そう、だからまだその答えがまだ言葉になっていない形だったり、概念になっていない形だったり、行動になっていない形なので、
あなたの奥にいわば折りたたまれているまま、パチパチパチパチと折りたたまれているままになっているとまだ展開されていないんですよ。
ちなみにここで一つだけお知らせです。
この折りたたまれた答えに60日間かけて丁寧に触れていく実践体験のコースがあるんです。
転生ブーストという名前、詳しくはこの動画の最後でちゃんとお話をします。
今のうちに気になった方は概要欄のリンクからウェイトリストを見ておいてください。
僕たちは何かを解決したい時、自分のことを知りたい時、つい今まで知っている言葉に頼りすぎたり、自分の考え方にこだわりすぎたり、
あるいは人の言葉を丸ごと飲み込みすぎたりしてしまいます。
でもそういう既成品を無理に自分に当てはめるところから一旦離れてみるといいと思うんですよね。
答えを出そうというその営みそのものから一旦降りると降りちゃうと、そうすることでかえって前に進めるようになります。
なぜなら、それが先入観なく自分の命の声が響き始める最初の段階だから、最初のステージだからなんですよ。
というわけで、ここでは丁寧に感触を確かめるだけで十分なんです。
そう、何だかわかんないってこのモヤモヤした感じ、よくわかんないけども、でも何か期待には満ちている感じなんだとか、
よくわかんないままなんかさまよっている感じなんだとか、なんかこれは一体何なんだろうなっていうふうに探る、探りながら少しずつ進んでいく。
なんか丁寧に感触を確かめているとき、あなたの中の宝物レーダーはちゃんと動いているんですよね、動いているんです。
レーダーがこれに近づいてるなーって思ったときには、なんか近い感じがする、妙にしっくりくるとか、なんかそうかもしれないっていうふうに自分でわかるはずなんで、
そういうふうにじんわりと反応が始まるんですよね。そうするとね、体が少しだけ少しずつ次へと動き出すんですね。
次に行くってどういうことかっていうと、なんかあなたの緊張がふっとほぐれてきたり、肩の力が抜けたり、呼吸が少ししやすくなったり、何かしらの感情が湧いてきたりするということなんですね。
だから感情がほぐれるっていうことでは、ほっとするような安堵感とか、ふっと嬉しくなるような感情があくときもあるし。
あとね、動き出すっていうことでは、必ずしもいい反応とは限らなくて、意外にも怒りが汲み上げてくることもあるかもしれません。
それもいいんですよ、それで。っていうのは、それらはすべてこれまでチューブラリーに留まっていたもの、命として立ち止まっていたものがあったからなんですよ。
で、それが、ああ、これってこういうことなんだとか、この表現が近いかもとか、自分の感覚を味わいながら、もしかしてこれは焦ってるのかなとか、
ああ、あれが嫌だったんだとか、ああ、あれをしたかったんだとかね、なんか気づきに出会うことによって、
次々とチューブラリーになった何かのエネルギーが、そうなんだっていうふうに、それなんだよっていうふうに、次に次へと流れ出していく、動き出していく。
何か気がついたらお部屋の片付けスーッとできちゃったとかね、何か言えなかった言葉がスーッと出てくる。
気がついたら会社の上司に普通に話できたとかね、何か力まずに話ができたよとかね、だからスルスルっと自然にうまくいくようになっちゃうんですよ。
これこそが本当の自分というのかな、あなたが本当の自分、あなたの本当の自分が動き始めたということなんですね。
そう、これはちょっと専門的な表現しちゃうと、あなたのプロセスが動き出したその瞬間なんですよ。
動き出したら閉めたもの。だって根拠なく何かそうなんだものっていう感じで、少しずつこう人生が展開し始める前にいけるんです。
だからこそここはね、手探りで答え急がずちょっとずつという感じですね。
ちょっとずつというと少しもどかしい感じしてきましたか。でも実はこのやり方こそが一番早いんですよ。
こうした僕たちの心の変容の旅路みたいなもの、ある例えを使って語られることがあるんです。
僕の場合、僕は読んだのは統合心理学インテグラルサイコーセラピーの本と、それからアレスター・クローリーという人が書いた意識の進化魔術、意識進化の魔術。
これ、魔術師のトート・タロットに関する本だった。この心理学系とそれから魔術系の2つ。
この両方とも広い意味では心という目に見えない世界を扱うという点で共通してるんですよね。
で、その2冊に共通していた例えが今ここに出してるラビリンスの比喩なんですよ。
ラビリンスって聞いたことありますよね。これ迷宮のことなんですね。
でも迷宮って言うとテレビなんかでよく耳にする迷宮入りって言葉ありますよね。なんか解けない謎みたいなニュアンスね。
でも実は迷宮ってね、そうじゃないんですよ。本当の迷宮ってそうじゃないんです。迷宮っていうのはね、迷路と違うんですね。迷路っていうのはこの画面の左側のやつ、これ迷路。
で、迷宮、つまりラビリンスって右側のこの丸いやつ。迷宮はね、迷路と違って必ず抜けることができる約束された道なんですよ。
迷路っていうのはこの左側見てもらったらわかるように分かり道だらけなんですよね。
なんか右なのか左なのかどっちを選ぶかでなんかゴールに行けるかどうかの運命が変わる定まるみたいな。
だから選び方を間違えれば行き止まりに突き当たるし、そもそもたどり着けるかどうかって保証すらない。
でも右側、右側、迷宮、ラビリンスはそうじゃない。実は迷うことのない一本道なんですよ。途中で分岐が存在しないんですよ。
だから間違いようがないんです。歩き続けてさえいれば必ず中心のゴールにたどり着くんです。
とはいえ体験しているときは目の前の無限に続きそうな通路しか見えないじゃないですか。
あっちに行ったりこっちに行ったりぐるぐるぐるぐる複雑に入り組んでますもんね。
なんか右に行ったり右に行ったと思うと左へちょっと進んだと思ったら180度回らされてまた元来た道にあれここさっき通れなかったみたいな気分になっちゃったりとかめちゃくちゃな道のりに見えるんですよ。
でもそれでも実は一本道なんですよ。どれだけジグザグに歩いてるように見えても歩き続けてさえいれば必ず中心のゴールにたどり着くと。
話戻すと、なんで意識の進化を扱った魔術の本と統合していく統合心理学の本その両方ともにこのラビリンスが現れたのか。
これこそが秘密そこであると思ってるんですよ。
僕なりに考えた共通点が二つあるんですよ。
一つは僕たちはやっぱり必ず迷うということ。僕たちは必ず迷うということ。
もう一つ、僕たちは必ず行き着くということ。
どれだけ遠回りに見えたとしても全部本当の自分という中心に向かってるんだよと。
全部本当の自分という中心に向かってる時間なので、手探りでちょっとずつ進むことこそが約束されたゴールへ進むたった一つの方法なんです。
これがたった一つの方法だとしたらどうですか。
だって歩き続けてさえいれば必ず僕たちは自分の中心に行き着く。つまり本当の自分にたどり着く。
本当の自分に自分を生きるためにどうすればいいのというと、手探りで目の前を少しずつ進んでいく。
これ実は鉄板なんですよ。これに勝る成功法はないんです。
最初に僕は言いましたよね。本当の自分を生きたい。本当の自分を生きるとか。
確かにこのフレーズそのもの本当の自分を生きるこのフレーズそのものは今やもうありきたりの時代かもしれない。
でも本当の自分で何って改めて考えてみるとどうもうまく言葉にできないっていうのがあるじゃないですか。
みんなほとんどそうだと思うんですよ。
だって当然のことですよそれは。だって本当の自分という謎はこのラビリンス。
右側のラビリンスの奥の奥に輝いているやつ。
ということは今までやったことがないような関わり方とか今まで使ってこなかったような言葉とか。
今まで通らなかったような思考の枠組みとか。つまりその向こう側にあるんですよ。向こう側にある。
だからもどかしい。