東京オフ会の紹介
はい、YAMATAROFARMの福利厚生、本日は6月の今日は7日ですかね、時刻は夜10時を回ったところになりまして、久しぶりにゲストをお招きしてのお話をさせていただきたいと思っております。
今回お呼びしたゲストの方は、Shisyo Sevenさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
Shisyoさんをお呼びしたのは、我々東京オフ会のクルーということで共通点がありまして、
はい。
クルーというところの共通点はあるんですけど、今日は1参加者、東京オフ会の1参加者として私とShisyoさん参加しますよということで、お互い自己紹介をしようみたいなことで収録を回しております。
ということで、
よろしくお願いします。
はい、前提色々喋りましたけど、あんまり私がShisyoさんと話すことが多い方ではないというか、
結構このオフ会を通じて知り合ったぐらいの感じでもあるので、本当にお互い普通に自己紹介をしていければというふうに思っております。
はい、で、自己紹介でお手本って言ったらなんですけど、我々東京オフ会漢字会の副漢字長三尾ぽぱさんこと山村竹石さんことの使い方が今ちょっと合ってるかどうか怪しいなと思って、これどっちだったっけと思ってはめちゃいましたけど。
どっちかどっちなのか。
自分はね、お互いもちろん番組をやってるのもあって、かつお互いの苗字が山村っていうこともありまして、竹下さんとお呼びさせてもらってるので、多分以降竹下さんになると思うんですけども、
まあシンプルに東京オフ会に参加される方がこんな人が来るんだみたいな、そういうことをね、知ってもらえると参加もしやすいし、話しかけやすくもなるだろうし、それはお互いですね。
ということで、まあいろんな人が東京オフ会に参加する、いろんな人が自分で自己紹介をすればいいじゃんと思ってるんですけど、
竹下さんはポッドキャストについては番組持たれていないということもあったので、ゲストに来ていただくという形で自己紹介をしてもらおうというところでお呼びをさせていただきました。
はい、ということで今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
日本酒の文化
ちなみに竹下さんはもう若干飲まれてる感じですか?
若干飲まれてる感じですね。
もう休みの日でこの時間だったら飲んでないとおかしいみたいな感じですね。
あ、そうっすか。
自分が全然飲まないもんで。
ちなみに今は何飲まれてるんですか?
今これ奥の松っていうお酒ですね。
日本酒ですか?
日本酒です。
どちらなんですか?奥の松。
奥の松。ちょっと待ってください。
すいませんね、ここから話広げちゃってということで、わざわざ今奥の松の瓶を取りに行っていただきまして。
福島のお酒ですね。
日本酒。
かっこいいな。
ユサっていう銘柄?名前をつけてるみたいですけどね。奥の松酒造。
酒造会社さんが奥の松さんなんですね。
のユサという銘柄のお酒と。
もしかしたらですね、日本酒好きな方が東京深く来らっしゃるかもしれないですからね。
ちなみに自分も大学が石川県だったので。
結構そのときは日本酒をいろいろ飲んだりもしましたね。
そうですね、北陸もおいしいお酒多いですよね。
多いですし、私大学では稲の、米の研究をしてたんですけど。
作物学会ってやつがありまして。
日本作物学会っていうのに所属しておったんですけど、今はしてないですけど。
そのときにたまたま石川県で私が在学中に、石川県金沢大学で日本作物学会の学会が開かれたんですよ。
全国大会みたいなやつですよね。
で、石川県中の36か7坂ぐらいの日本酒を集めるみたいなのを、
うちの先生と金沢大学の先生が、ほぼ自己いいみたいな感じでやってたんですけど。
めっちゃ頑張って集めて、グヤーって並べて。
参加者の方にガンガン飲んでもらおうみたいな会をやってまして。
漫画のもやしもんみたいな感じですね。
石川県米どころであり酒どころであるってことは知っておったんですけども、いざ並ぶとすげえなみたいなのもありましたし、
それがきっかけで自分の大学の研究室の同級生は坂倉に就職しましたね。
すごいですね。
そんなこともあって、結構日本酒文化にはちょっと慣れておったんですけども、
塩さんは結構お酒は飲まれる方なんですか?
焼酎と歴史
お酒は好きですね。
なんかこだわりがあるっていうよりは、アルコールが入ってればなんでもいいみたいな。
なんかうちの坊主も同じようなこと言ってた気がするので。
ちょっと怖いですね。
いえいえ。話があるんですけど、出身が九州なんですよね。
そうなんですね。
いいかねパレットの田川の隣というか、隣の隣というか、飯塚市っていうところがありまして、そこの出身でして、
大学も福岡の方の大学に行ってたもんですから、
なんかもう酒のいい文化の極みみたいな。
もうなんていうか、上積みというか、毛泥というか。
両極端ですね。
とにかく一番下のグズグズのところなのか、一番上のすごい上積みのところなのかみたいな。
そういうところを経験してきた人生でございました。
パリパリの畜訪問ということで。
畜訪問です。
ちなみに、もちろん福岡に日本酒もあることは存じ上げておりますが、やっぱり一般的なイメージって焼酎文化イメージなんですけど。
どうなんですかね。
九州のイメージ。
やっぱり大学の時に酒飲んでた感じとしては、焼酎は多かったんですよ。
ただ、祖父、おじいちゃんは、もうもっぱら日本酒等でしたね。
というのも、祖父の代ぐらいになると、焼酎は幕朗の飲む酒だみたいな。
幕朗。馬を喰らうって書いて幕朗って読むんですけど。
東京では幕朗町っていうのがあったりするんですけど。
要は、馬に喰わせてもらってる雇い労働者的な別称ですよね。
労働者階級みたいな。
とか、馬を食べるような階級。
そういう呼び方を、日常的にはやってなかったんですけど、
焼酎に対してそういうことを言っているみたいな世代っていうか。
本当に、その言葉を聞いたのは30年。
40年までは遡らないけど、30年ぐらい前の話でしょうね。
その時の祖父の世代だから、祖父が考えてた自分たちの世代というと、
50年とか60年ぐらい前は、福岡でも焼酎っていうのはそういう酒だっていう扱いだったみたいな。
もっと根付いて久しいというか、結構歴史のある文化かと思いきや。
歴史はもちろんあるんでしょうけども、
焼酎文化っていうのは結構最近の文化なんですかね。
そうですね。焼酎を多飲していると言われている鹿児島の方でも、
焼酎、特に芋焼酎ですよね。盛んに作られて、
作られるようになったっていうのは明治維新あたりだって言われてますし。
だからなかなか、焼酎、コール、みんなが居酒屋で飲むお酒っていう文化っていうのは、
割と作られた文化ですね。
作られた文化っていうと、今までの文化全部が作られているかどうかみたいになっちゃうからよくわからないですけど、
割と人間の世代ごとに変わっていくんじゃないかなって勝手に思ってますね。
だから、もっと身近な例で言うと、ビールがあるじゃないですか、ビール。
ビールも、税制が変わるたびに発泡酒だったりとか、第三のビールだったりとか、
そこら辺が飲み会の席で並んだりするじゃないですか。
社会制度とか、そのときそのときの技術とか、
そのあたりで、庶民が一番手にしやすいお酒を飲むし、
美味しけりゃそれが根尽くしいみたいな。
そんな繰り返しをしてるんじゃないかなーって勝手に思ってますけどね。
近年っていう言い方だとちょっとあれですけど、ハイボール文化とかもそうですよね。
結構新しい文化ですもんね。
今ハイボール好きな方も結構多いと思いますけど、
そんなに自分が子供の頃とかハイボールっていう言葉がテレビとかからも聞こえたかって言われたらそんなこともない気がしますし、
そんな感じで、お酒から会話がスタートしておるんですけども、
今更気になってたんですけど、
これは確か目安箱とかの方でも言われた気がするんですけど、
フィッシャー7っていうお名前の由来をもう一度お伺いしてもいいですか?
フィッシャー7っていうのはあだ名なんですよね。
新卒で会社に就職したんですけど、
就職して同期とよく飲みに行くとか話をするとかっていうときに、
やたらと歴史的に言うと関ヶ原の戦いの行動に似てるよねみたいな話とか、
そういうことってカエサルが言ったことに近いよねみたいな話を、
やたらと歴史に絡めた例えをして話をしてたら、
同期の一人がある日、
お前の話は師匠みたいな難しい話ばかりしよるなみたいなことを言われてですね。
なぜか同期の間のあだ名が師匠になっちゃったんですよ。
別に作道の師範を持ってるとか、柔道の団員持ちだとか、そういう師匠ではなく、
言動が難しいとか。
そこから師匠という話になりまして。
セブンの方は?
セブンはもう単純に好きな数字なんですよね。
好きな数字と言っても、生まれた月が7月なんで、だからセブン。
あとはラッキーセブンであったりとか、色々と使われる数字じゃないですか。
ゴロはいいというか、師匠セブンみたいな。
師匠っていう呼び名も付けられたときは不本意になったんだけれども、
確かに自分の言動を肌から見ると、
こいつやたらと小難しいことばかり言ってるなみたいな。
なんで、なんとなく気に入っちゃって、
就職したときってもう20年くらい前になるんですけど、
そのときはよく言ってましたよね、ネットで使う名前ってハンドルネームだった。
なんでそのハンドルネームとして師匠セブンっていうのを使い出したっていうのが、
そんな頃から使ってて。
で、どっかのゲームのアカウントとか、
Twitterであったりとかにずっと使ってる名前が師匠セブンであるというところでございます。
じゃああれですか、お深い行われる日っていうのは、
7月12日っていうのは結構お誕生日近いんですか?
めっちゃ違うです。
納豆の日なので。
めっちゃ近いですね。
めっちゃ違いです。
ただ別に、誕生日を祝われるっていうことって、
あんまり自分の中で重きを置いてないというか、
大学のときもそうですし、社会人になってもそうなんですけど、
7月の後半になって、あれ、自分の年齢書こうとしたときに、
あれ、ワンカウント増えてるみたいな。
っていうことの方が割り返し多い人生でしたっていう感じですね。
でも自分もサラリーマンのときはそんな感じだったかもしれないですね。
特別、祝日とかあると覚えやすいっていうか。
そうですよね。
もうサラリーマンやってると、
次の会議の日程のほうが大事になっちゃうよね。
締め切りとかね。そうですよね。
あの日にあの資料を仕上げなきゃいけないから、
この日までに、あの上司のアポイント取っといてみたいなことを
自己紹介の始まり
頭の中に入れておくと、自分の誕生日とかどうでもよくなっちゃうんですね。
20代後半は自分もそんな感じだった覚えがありますね。
今は一応娘が祝ってくれるのと、
それは素晴らしいですね。
本当にだからどうこうっていうのもなく、
誕生日おめでとうって言ってくれててのと、
あと自分が1月13日生まれなんですけど、
上司の子がね、2月13日なんですよ。
で、すげーたまたま1ヶ月違いっていうのと、
これ全然後からなんですけど、
我々の界隈のナッチさんが12月13日だったんですよ。
お誕生日は。
もう引き刻みですね。
それを知ってから、別になんてこともないんですけど、
13日が続く季節になったなみたいな。
なんかそんな思い入れがつきましたね。
金曜日も続けばもっと。
ちょっと待ってください。
金曜日で伝わる人が今の世代どこまでいるんですかね。
13日の金曜日。
オフ会来る人は結構通じそうですけどね。
ケル君とか怪しいかもしれないですね。
怪しいかもしれないですね。
さあそんな感じで、
私は別に名前の由来も何もずっと本名で山村達也なので。
そうですね。ネットのこの広大な海で本名で泳ぎ続けるって。
でもなんかこう、最初からって言ったらですけど、
やっぱりこの界隈でいうと本名でガチッとやられてる方も結構多いじゃないですか。
まあまあ、樋口清則、青柳孝也、五両銘、そうですし、
同じ人間界隈で言っても本田昌一郎、本田恵美夫妻もそうだし。
そんな感じなので、あんまり自分も、
もともとうちの農園のホームページに名前出してるっていうのもあったので、
出張とその意義
別に隠すこともねえなみたいな。
むしろ考える能力というか、
そっちの方がめんどくさいなと思ってずっとこうしてますね。
そうですか。僕はネットに触れた世代が古い。
ニチャンであったりとか、そこら辺のあたりの。
ニチャンで別に今のC小7使ってたわけじゃないんですけど。
ただ、そういう世界から触れてるから、
ネットの世界で本名を晒すみたいなところは、なかなかハードルが高いではないです。
とはいえ、一番発言してるXでは本名使ってるんですけどね。
でも、私もADSL世代なので、
当時からすると、インターネットで本名とか身バレとか住所とか、
っていうのはやっぱり基本的にはタブーというかNG項目だったと思うので、
やっぱりさっき名前を挙げたような方々とか前例のある皆様のおかげで、
そのハードルがなくなってるみたいになりますね。
逆にそのちょっと前、10年前とかだったらやってない。
こういうふうに名前出してやってないかもしれないですね。
普通にサラリーマンだった時とかも。
蓄法ということで、大学まで福岡で就職をされて東京って感じですか?
大学は福岡市の某国立大学に行ってたんですけど、
就職するときに、もう就職氷河期の全くなかったんですよ。
地元にも就職しようかなと思っていくつか受けたけど、あんまり看板しくなく。
いろいろとうよ曲折あった結果、東京の某会社に就職することになりまして。
元々は県内が良かったとかっていうのがあったんですか?
できれば福岡に就職したかったなっていうのはあるんですけど、
一方で国立大学まで行かせてもらって、国の金で勉強したんだから、
それを還元するべきは国だったりとか、
大きなフィールドで還元しなきゃいけないだろうみたいな勝手な思い込みもあって、
であれば、今の会社というか、決まったんだったらそこに行くべきだろうみたいな。
そんな感じはありましたね。
今では結構いろんなとこ出張で行かれてますもんね。前も、
行ってますね。
兵庫に行くって話も1回お伺いしましたし。
兵庫に行って、あの時はいろいろ忙しくてとか、前後のスケジュールもあって日帰りになっちゃったんで。
行けますけど大変ですよね、日帰りを。
めんどくさいですよ。
めんどくさいもあるんですけど、一番残念なのは兵庫のお酒が飲めないこと。
兵庫なんかもうお酒の宝庫じゃないですか。
まああれですもんね、山田錦の兵庫のものっつったらもう最高級品の酒米ですもんありますし。
名田の宮水ですよ。
ね。本当に悔しそうですけど。
今は今で出張されて、予定さえ合えばお酒飲んで帰ってくるみたいな。
そうですね。それを会社に言ったら怒られるんですけど。
お前は酒を飲みに出張に行ってるのか?みたいな。
いやーでも、自分で出張とかしないですからね。そういうのも。
議事館界隈というか、特に議事の皆さんに贈り物があるのは、
皆さん自分で会社をやってたりとか、そういう人たちばかりなんで、
なかなかサラリーマン的には絡んでいきづらいなみたいな。
確かに。
一方で会社の意欲あるじゃないですか。
虎の意欲ある狐じゃないですけど、会社の意欲あって大きな仕事ができるんで、
大きな会社に所属してるからこそいいことみたいなってあると思うんですけど、
やっぱり議事館の界隈がそうだっていうわけじゃないんですけれども。
僕は、タグでも書いてるんですけど、コテンラジオから入ってるんで、
コテンラジオの界隈とかもスタートアップであったりとか、ちょっと最先端であったりとか、
そういったところがかっこいい感じで紹介されてるはあるんですけど、
僕の性格的にも、保守的なところっていうのが社会のベースメントとして大事なんだよっていうのは、
すごく訴えたいなって勝手に思ってまして。
革新的なところが走るためには、社会的なベースメントがしっかりしないとダメだし、
そのベースメントを支えてるのは、いわゆるスタートアップにはバカにされがちなJTCでしたっけ?
ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニー。
で、あったりとかするわけじゃないですか。
だから、互いに足りないところを補いながら、より良い社会を作っていくっていうイメージとか、
互いに葬国し合いながらとか、ぶっ殺し合いながら作り上げていくっていうよりは、もっと想像的にやれるんじゃないかなっていうのがありますよね。
ちょうどやっぱり収束の時代から発散の時代になってきていて、
意識とするとそういう新しいものっていうのに意識は向きがちなんだけどっていう風潮としてありますもんね。
一方で、スタートアップ、自分もめちゃくちゃいい言い方をするとスタートアップなんですけど、
やっぱり一点突破型でないとどうしても何もできないというか、生き残れないし、
ともするとバイアウトするための企業っていうのも結構多い印象もあって、
それって企業っていう志からしてどうなの?みたいなのをちょっと思ったりするところもあるんですけど、
そのバイアウトっていうのも結局のところは資本がちゃんとあるところ向けの商売っていう、
認められたというか、ちゃんと人の役に立つなっていうところは結局その資本のあるところにやってもらうというか、
それは発想っていうところと実装っていうところがやっぱり違っていて、
実装っていうところって結局ベースメントがちゃんとしているところがやらないと意味ないよねみたいなところがあると思うんで、
歩み寄りというか、本当に悪くなく利用していくというか役割を果たしていくみたいな、
タグ選びの内容
そうですね。
なかなか、しろさんもちょっとずつお酒が進んでいってますけど、
タグの話をいただいたので、
そうですね、タグ。
今回東京オフ会参加される方は、
名札のフォームですかね、
そこでタグを選んでくださいっていう項目があったと思います。
これ実際、最初なんでどんなものがあったかをちょっと読み上げていきましょうか。
はい。
これはですね、
今表示しておいたメールが消えたので、
もう一回やりますけど、
タグ、一応一通り言ってきます。
樋口信者、青柳派、ポッドキャスター、
ゲスト呼んでください。
ポッドキャストやってみたい。
オフ会初参加。
人間っていいな。
ファッション好き。
子育て中。
独身貴族。
遠方から来ました。
今日はつき添えてきました。
お絵描き好き。
笹ブリッジが真っ暗になる場合。
関東亭外参加希望。
サイレントリスナー。
コテンラジオから来ました。
写真好き。
出身地関東じゃないです。
最後、四字会まで来ます。
というタグから自分が当てはまるものを
5つまで選んでいいよということで、
各参加者には
フォームが入っているかと思いますけども、
師匠さんは何を選ばれました?
僕は人間っていいな。
独身貴族。
コテンラジオから来ました。
出身地関東じゃないです。
四字会まで行きます。
の5つです。
私はポッドキャスター。
子育て中。
出身地関東じゃないです。
の3つを選びました。
四字会まで行きますはチェックしなかったんですけども、
多分行きます。
三字会も二字会もまだ全然調整中でしたっけ?
二字会は大体決まっていて、
今まだ皆さんには周知されない感じでしたっけ?
おおよそ二字会は本決まりになっておって、
三字会ももうおおよそ決まるだろうみたいなとこ。
四字会はまだなんじゃないかな。
四字会どうするんですか?
関東には?
いやわかんないです。
いわゆる二字会がご飯会みたいな感じなんですよね。
そうですよね。
食べで飲んでみたいな会。
で、三字会はちょっと落ち着いた感じなんですかね?
バン。
極端だから四字会わかんないですけど、
カラオケとか行くのかもしれないし。
あなたさんはNGじゃなかったですか?
そうなんですね。
なんとなくカラオケが苦手っていうイメージ?
私も四字会については適当に言ってますので。
たぶん四字会ベロベロですから。
なんでこれは、ちゃんと本家お俯瞰を聞いてくださいっていうところで。
漢字会メンバーというか漢字の方々がしっかり考えてくれるでしょうと。
ある投げにしたいところですが、
なぜかオフカンクルーです。
我々オフカンクルーなんですけども、
これぐらいの流度で漢字会のメンバーには大変申し訳ありません。
四字会の話はまだ出てない気がするんだけどな。
とはいえ別にこれ今収録時点での話なんで、
これを聞く方によっていつ聞くかも全然違うと思うので、
正しい情報が出た後に聞かれる方もいらっしゃると思いますので、
とりあえずこんな感じで今のところは喋ってますけど、
ちゃんと決まっているはず。
オフ会前にはちゃんと決まっているはずなので。
目出るのかな。
オフ会への期待
四字会ってなるともう三字会議までの飲酒量で脱落者も出る。
どこまで来てくれる人がいるかもわからん。
まあでも。
なるとなかなか難しいですね。
でもこのタグが付いている方が結構多いって話もありましたんで、
四字会まで行きますの。
行きましょう。
一緒に行きましょうというところになりますね。
どんな形であれ、
ギチのお二人、原田さんもかわからないですけど、
四字会まで来てくれると思いますので、ぜひぜひ四字会まで。
私もね、多分そんなに起きてられるか怪しい。
多分所々に寝る気がしますけど、四字会まで。
身体は行ってると思います。
寝てても連れて行ってくれる人たちが皆さんいますか?
行きます。
さあ、というところでタグありましたけども、
歴史への関心
古典ラジオをきっかけということもお話伺いましたし、
出身地関東じゃないっていうこともお聞きしましたし、
独身貴族。
独身貴族はね、これ勝手に5つチェックしなきゃいけないなと思って、
吉口信者、青柳…信者?
青柳派。
青柳派。
青柳派みたいなのって、何というかもう、
自分の中には所要のものみたいな。
数学的に、もうそれって所要の条件だよね、みたいな。
大前提だよね、みたいな。
だから選ぶまでもないなと思った時に、
何選ぼう?みたいなとこになったら、
独身だよな、チェックみたいな。
それぐらいです。
貴族的な振る舞いをしてるかっていうと、
すごく怪しいんですけれども、
多分他人から理解されないなって思ってる
独身的な言動から言うと、
月に2、3冊、
運満円する本を買っちゃいます。
それは歴史の本とかですか?
まさに歴史の本です。
ちなみに最近だと、どんな本を買われたんですか?
最近だと、アレクシオスっていう、
十字軍時代の東ローマの皇帝の皇女である
アンナ・コムネナっていう皇女様がいるんですけども、
その方が残した歴史書があるんですよ。
その歴史書の翻訳、
日本語訳の翻訳があるんですけど、
出たときも高かったんですけど、
売れないとかね。
もう全般になってるんですけど、
それの中古版を読みたくて買っちゃったんですよね。
まだ読んでないんですけど。
それは1万5千円ぐらいしたかな、みたいな。
あとは最近だと、
ザ・シップっていう、船の歴史をまとめてくれている
ズロック的な、図鑑的な本があるんですけど、
あれが2万ぐらいしましたね。
それはもう超昔の船から今の船までですか?
そうですね。船って面白くて、
歴史に残ってない時代の船から、
縄文時代的なところで発掘されて、
こんな丸き船、いわゆる伝承ではあったんだけど、
発掘されるんだ、みたいなやつが出てきたりとか。
あったりとか、地中海のほうだと、
よく言われるのは、エジプトの太陽の船でしたっけ?
木材を構造的に作った船っていうのが、
伝承的には残ってたんだけれども、
本当に存在したんだ、みたいなのが明らかになったりとか、
そういう昔々の船から、
近代的な帆船であったりとか、
それこそ蒸気船であったりとか、
そこら辺を歴史的にまとめている図鑑的なもの。
これがまた面白くて、世界史を見ていくと、
本当に19世紀、20世紀に入るくらいまでは、
ずーっと海運の歴史なんですね。
物流っていう意味で言うと。
運べる量が全然、陸路と海路だと違うので、
それを考えて歴史を見ていくと、
海に目を向けなきゃダメじゃんと思って、
そうなってくると、
それを扱っている歴史書だけじゃなくて、
船にまで気が行ってしまうみたいな。
ウィキペディアを見てたら、
たどってたどってたどって、
3時間でも4時間でも読んでいられるような変態なんですよ。
歴史古典ラジオからっていうのもありましたけど、
もともとその歴史のきっかけみたいなのは、
結構小さい時、おばこさんの時っていうのもあれですけど、
小学生とかそういう感じの時からですか?
もともと歴史は好きだったんですよね。
中学生とか高校生の時とかの、
日本史とか世界史とかってあるじゃないですか。
あれは授業は大して聞いてなかったんです。
授業は面白くなかったんで。
でも、
図録ってあるじゃないですか。
世界の歴史があって、
中国では、
周王朝とかができた時期に、
ヨーロッパではイギリスとかローマとかが、
交流していたみたいな。
あれをとにかく眺めているというか、
あれが大好きな人生だったので。
とはいえ、大学に進学する時は、
何らか実学的なことをしなきゃいけないなとか思いつつ、
建築って面白いよなみたいな。
そういうところもあったんで、
建築学科に進んだんですよ。
もう工学部ですよね、理系。
理系の工学部。
もう実用の学部に進んだはずなんですけれども、
昔からの歴史づきが爆発したのかよくわかんないですけど、
建築学科の中でも一番役に立たないと言われている、
日本建築士に進んじゃいましたっていう。
その役に立たないみたいなイメージが全然わからないんですけど。
建築の中ではデザインの方向に行くのか、
工学、エンジニアリングの方に行くのかっていうのが
スタンダードなんですよね。
確かに。
デザイン、設計に行くっていうのは、
一つ王道というかではありますし、
エンジニアリング、構造であったりとか設備であったりとかっていうのは、
建築を立てるために一番必要で大事な分野ですと。
いわゆる花型分野みたいな。
花型はやっぱり設計ですね。
そういう感じなんですね。
建築に進んだ人たちの自覚的に言うと、
でも今、実際の社会の現場で言うと、
構造であったりとか設備であったりとか施工であったりの方が、
やっぱりチヤホヤされると思います。
忙しいけど。
とはいえ、僕が先行したところは歴史なので、
デザインでもない。
エンジニアリングでもない。
建築の中でありながら、人文的な分野みたいな。
究極に言うと歴史知らなくても、
技術的に構造的に建築って立てれちゃうんですよね。
歴史知らなくても新しいデザインとかできちゃうんで、
あってもなくても成立しちゃうみたいな。
そういう分野だったんですけど、
やっぱり歴史って面白いじゃないですか。
面白いって思っている人たちにとっては面白いっていうのが前提。
これ難しいんですけど、
昔の人たちはこう考えてこうしたからこうなったっていう、
施工プロセスとしての構造もそうだし、
昔の人たちが考えていることって、
今の考えている人たちと同じじゃんであったりとか、
今、選択しようとしているその選択肢って、
昔の人たちが同じ構造の中で決断したものと同じだし、
それを決断した時にこうなるっていうのは、
明らかに分かっているのにあなたたちはそう選択するんですかみたいな、
っていう構造が見えちゃったりとか、
っていうのは歴史やってたら思うんですけど、
でも歴史に対して重きを置かない人たちっていうのは、
やってみなきゃ分からないジャンルであったりとか、
今の技術であればそうならないよねみたいな話だったりとか、
っていうところで、歴史というか過去を変え見ることをしないみたいな、
っていうところもあるから、
全般的には建築をやってる学問の中で一番役に立たない学問、
建築とデザイン
みたいな扱いっていうのはずっとあったなっていう感じではありますよね。
一方で歴史を見れば明らかじゃんみたいな話ありましたけど、
建物を建てる意味なのか、
こういうデザインである意味みたいなところとか、
方向性みたいなものとか、
そういう求められているものに対してどうアプローチしていこうかっていうところって、
やっぱり平面というかで見るよりは空間的に見るというか三次元的に見る。
今現在の建物の中でどういうものが一番合うのかみたいな考え方っていうよりは、
これまでの歴史の中でこういう課題があった時にこういう建物の建築がされていったよねみたいなことを知っている方が、
ソリューションというか課題に対して早く近づけるような、そんな気もするんですけど。
どうでしょうね。短絡的なソリューションに関して言うと、昔って全然関係ないんですよ。
例えば、竹山式住居ってあるじゃないですか。
あれって縄文時代の建物であって、弥生時代には高床式住居っていうものが派生して、
人間というか、人類が住む。人類ではないですよね。日本人に限定した方がいいですかね。
日本人が住む住居とかっていうのは、高床式で、
床が張られた建物の中で生活をしているっていうイメージっていうのはあると思うんです。
でも、江戸時代の中期ぐらいに至るまで、竹山式住居って現存してたんですよね。
高床式の一番の欠点っていうのは、冬寒いんですよ。
竹山式住居の一番の利点っていうのは、断熱性が高い。
なので、湿気の話は別にして、竹山式住居ってあったかいんですよ。
日本の冬って寒いんですよ。
そうなった時に、一番厳しい時期に一番過ごしやすい家っていうのは、竹山式住居なんですね。
だから、技術的に…
すいません、今、なんでこの話に飛んでったのかなっていうのを忘れちゃって。
でも、最適解を出すっていうところでいくと、
歴史を知らなくても、今のものがそのまま最適解になるよみたいな。
短期的な。
何を言ったかというと、なんだろう。
酔っ払いすぎじゃないですか。
面白くなってきました。
師匠さんのお茶目なところが発揮されております。
これが多分、2次会から3次会にかけての…
1次会はちゃんとサポートしなきゃいけないって思ってるから、こんなことにはならないと思います。
普通にお酒も出ないというか飲まない会になると思いますので、1次会は。
2次会以降になると、こうなりがちみたいな。
もし思い出されたら、これは続き、ぜひと思うんですけど、
逆にチェックしなかったところで、
オフ会初参加ですっていうのがチェックなかったと思うんですけど、
オフ会自体はこれまでどんなの参加されてますか?
オフ会の経緯はよくわからなかったんですけど、
山田さんが上京してきたときとか、
そういうところでみなさんと会ってたんで、参加してた気になってました。
全然いいと思います。公式のオフ会っていうクリが別についてるわけではないので。
オフ会の参加者紹介
なので、三岡さんであったりとか、夏木さんであったりとか、
今まさに漢字会ラジオやられてるお二人。
三池さんとは直接会ったことがないので、すみませんみたいな感じなんですけど。
その人柄であったりとか、
議事館のいろんなコミュニティに対する熱意であったりとか、
めっちゃ知っていたので、
その後の話題にもつながるかもしれないですけど、
この方たちがやってるお祭りだったら、
一緒に参加して盛り上がるしかねえみたいな。
そういうものもあったんで、
オフカンクルやりまわせたら、関東在住だし、
一般あるときに力稼いでば全然いいやと思って、
はいって手挙げたみたいな。
東京オフ会の話になってきますけど、
今実際クルーが20人くらいでしたっけ?
いますね、もう皆さん。
どんなものやったっけ。
歩き張り割り。
大体そんなものなんですけども、
今師匠さんの役割的にはどんなことをされてます?
何やるんですかね。
という感じということで。
とりあえず、製作物の作業的なやつはありますっていうことにはなってます。
当日はおそらくその役割分担で、
誘導みたいなね、係ももちろんありますし。
何でもやりますね。関東在住なんで。
スガモなんてすぐそこ。すぐそこ?すぐそこですね。
なので。
人足として働くところであれば何でも。
私もクルーになったものの、いまいち明確に役割がないというか。
役割が明確にないっていうか、多分与えられてる気はするんですけど、
草をざっくり大目的にいくと、
東京オフ会をポッドキャスト面で盛り上げろというミッションであると認識してますんで、
こんな感じで、
自己紹介みたいな、メンバー紹介的なものの補佐をさせてもらったりとかっていうところかなと思って、
これもね、お声掛けさせていただいたっていうのがあるんですけど。
すいません、なんかもう酔っ払いトークになってしまって。
全然。
そもそもで多分、あんまりお酒飲まれるみたいなイメージ持ってない方ももちろんいらっしゃると思いますし、
例えば歴史の話とかも、建築みたいな話とか、
こういうキーワードがちゃんと聞けるっていうところだけでも全然面白い。
知らない方からしたら、やっぱり本当に全く知らない人とつきにくいというか、
しゃべりかけれないというか、本当にオフ会の中でも知らない人が知らない人のままになりますけど、
でも、もしね、これを聞いてもらって参加される方で聞いてもらった方だったら、
あ、首相さんってこういう人なんだっていうか、
お酒が好きで、建築が好きで、歴史が好きでっていう方なんだって分かるだけでも全然話しかけやすいと思いますし、
分からないんですけども、建築業界とか、直接的に近い業界にいらっしゃる方がいらっしゃるかもしれないですし。
そうですね。実際に会うことがあれば、
もうここでは言えないあれやこれやみたいな話もありますので。
ありますので。
オフレコであれば、いろいろと面白い、面白おかしく語り合えるんじゃないでしょうか。
言っていいのか。
オフレコであれば。
この配信では言えないあれやこれやがあるということで。
言えませんね。絶対に言えません。
2次会、3次会ぐらいで聞けるかもしれないですね。
酔っ払いのイチトークとして。
4次会まで首相さんは行かれるということなので、ぜひぜひ、
言えない話、オフレコじゃないと言えない話聞かせてくださいとか。
あるかもしれないですね。