タロットカードとオラクルカードの基本理解
地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
みなさんこんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんはかおやすみなさいかもしれませんが、ソウリライトリーダー地宮みさとです。
前回前々回と、まあちょっと占いの話について話させていただいているんですが、もうちょっとね、正直これについて話したいことがあるので、引き続き話題にさせていただければと思います。
前回は木戦とチャネルリングの関係性というか、相互作用的なところについてお話しさせていただいて、
その中でタロットカードとかオラクルカードとかっていうことを話題にというか、ちょっと触れさせていただいたわけですね。
タロットカードとオラクルカードは木戦の代表的なものの一つと言っても多分いいと思うんですけど、それぞれ本当にいろんなデッキがあるんですね。
日本でもそうです。世界を見てみたらもう本当に数え切れないほどのデッキが販売されているというのがタロットカードだったりオラクルカードだったりするわけですか。
ちょっとここにね、あのやっぱり興味を持っている方多いんじゃないかな、スピリチュアルとか少なからず触れている方は、というふうに思うのでちょっとタロットカードとオラクルカードについて掘り下げていって、
まあそうですね、自分なりの選び方というところをちょっとお話しできればと思っております。
まずその前にタロットカードとオラクルカードの違いについて簡単にご説明させていただきますが、
タロットカードというのは、まあ元々木戦はなんとなくは言われているみたいですけど、はっきりとわかっているわけではないのかな。
調べれば出てくると思うんですけど、元々遊具というか、まあトランプみたいな感じで遊び道具として発明されたものっていうふうに言われています、タロットカード。
それにいろんな人が何か、占い道具とかちょっと呪術的な何かというのを見出して、それでどんどんそこの研究が進んでいって、今の占い戦術としてのタロットカードというのが確立してきたという歴史があるみたいなんですけどね。
まあなのでタロットカードというのは基本的には決まっています。そのデッキの数とかどういう構成かというのはだいたい決まっています。
で、大まかに3種類あって、まあウェイト版、ライダー版とも言うんですけど、ウェイト版もしくはライダー版と、あとはマルセイオ版というのと、あとトートタロット、トート版というのが主に3種類今あるのが主流かな。
もちろん独自のデッキ構成のやつもあるんですけど、基本的にはこの3種類のどれかに則っているものが多いですね。
絵柄がオリジナルだとしても。デッキ構成とか、絵柄のモチーフみたいなところ、名前とかっていうのは割とその3種類のどれかを参考にしているとか則っているというのが多いです。
なので、まあタロットカードはある程度形式が決まっているっていうところをまず押さえておいていただくといいかなと思います。
それに対してオラクルカードというのは基本的に枚数とか構成とか、あとはそこに書かれているものの意味みたいなものっていうのは全然カードによって違います。
これはね、それぞれにコンセプトっていうのがあって、そのコンセプトのもと作られているのがオラクルカードで、オラクルというのは神託という意味なんですね。
なのでそのオラクルカードを引くことで何か神託的なものっていうのかな、おみくじのメッセージに近いかもしれないですね。
大吉とか京都とかっていうあそこのところじゃなくて、単価とか載っているおみくじとか結構多いと思うんですけど、ああいうところの単価みたいな、ああいう感じのメッセージとかに近いものがあります。
なのでタロットカードは基本的に何かそこの名前というかカードの名称と絵柄っていうのが基本的な図面なんで、基本的なカードなんですけど、
オラクルカードはもうちょっと具体的に決まっていることが多いです。
もうちょっとなんていうのかな、例えばそのタロットカードの皇帝とか、魔術師、愚者みたいな感じの、そういう名称、ちょっと抽象的な名称じゃなくて、もっと具体的なものが載っていたりします。
例えば、豊かさとかいうのが載っていたりとか、幸せ、幸福みたいなのが載っていたりっていう、割となんかその図を表すようなものっていうよりかは、言葉があってそこに図面が書かれているっていうのが近いかもしれないですね。
なのでもっと身近な言葉が書かれていることが多いし、だいたいそのオラクルカードってそれぞれ解説書がついてて、その解説書もタロットに比べると具体的に書かれていることが多いです。
そのアドバイスとかがね。タロットカードは基本的にキーワードがベースになって、そこから複合的に読んでいくっていうやつなんで、タロットカードの解説書ってだいたいキーワードが載っている、そのイメージされるもの、想起されるものが載っているっていう、そこから連想を膨らませていくっていう感じなんですね。
なのでキーワードが載っているっていうところもどんどんあるんですけど、オラクルカードの場合はだいたい具体的なアドバイスとか、もっと詳しい文明というのが載っていることが多いです。
っていうのが主な違いかな。なので似ている感じではあるんですけど結構違いがある。まずそこを抑えておいていただけると、じゃあ自分は自分の使いたい用途というか考えている用途だとこっちが合うかなみたいな感じの方が分かりやすくなるんじゃないかなと思います。
カード選びの直感と注意点
タロットカードも3種類あるんですけど、これを説明しようとするとそれだけで多分1回取っちゃうので、これは一旦保留というか脇に置かせていただきまして、
タロットカードとオラクルカードっていう大まかな2つの種類のカードの流れっていうのを踏まえて一旦お話させていただきますね。
そうなるとどういうふうに選べばいいのかっていう話なんですけど、これは早い話が直感です。これはねもう散々、正直散々言われていることですけど、
でもね検索とかね、タロットカードを選び方とかオラクルカードを選び方みたいなのって検索するとほぼ出てくると思うんですけど直感って、実際その通りと言えばその通りなんですよ。
要するに自分がこれいいなっていうふうに思ったのが、まあだいたいあってます。
ただオラクルカードとかタロットカードって使うものなので、使っているうちになんかやっぱりちょっと違和感が出てきたっていうところもあるかもしれません。
その場合はそうですね、そのデッキとちょっとガバで分かり合っていただくか、もしくはまあ自分がそれが変わったんだっていうふうに思って新たなそのデッキを探していただくかということになると思うんですが、
とりあえず一旦なんかこれ良さそうだなって思ったやつを手に取るっていうのは大いにありです。
そこから多分学ぶものは少なからずあると思うんですよ。
でこの重要なのはこのピントきたっていうかなんかいいなって思ったのが、絵柄がいいなって思ったとは限らないっていうことなんですよね。
必ずしも絵柄が自分の好みだとしても、それがなんか今の自分のその用途にというか使いたいこととか、
要するにそのメッセージを受け取りたいみたいな、なんか先端意識をね、何か答えを知りたいみたいなところって使うってなるとそれと違う場合があるんですよ。
だから自分の好みの絵柄と自分が使いやすい絵柄ってまた別だったりするんですね。
なので単純にこの絵柄好きだからっていうふうに選ぶと、なんか実際に使ってみるとちょっとどうにも噛み合わないというかなんか相性があんまり良くないなっていうことになりかねないんです。
なのでこの直感でピンときたっていうのは、あの絵柄が好みだったっていうよりかはなんかこのカードを使うと良さそうみたいな、なんか自分がそのカードを使っているイメージがなんとなく湧いてくるとか、
なんかこのカードを使うと、うーん、だからこのカードだったらなんか相性良さそうかなみたいな感じの、そういうふっちの方なんですね。
好き嫌いっていうより、まあまあ好きなものが選べればそっちの方がそれに越したことはないんですけど、好き嫌いっていうよりかはなんか、
何というのかな、なんか自分に惹かれるみたいなね。なんか絵柄は普段させて好みじゃないんだけどなんか気になるみたいなことがあればそれを選んでいただいた方が結果的にはいいかなっていう感じですかね。
あるいはなんか自分がピンとくるっていうのがいまいち感覚がわかんないという場合は、まずなんか全然ピンとこないっていうのをピックアップしてそれを取り除いてみるっていう方法もあります。
なのでなんか脳の方からこう先に見つけていくという感じですかね。なんかこれはちょっとない、自分にはないかなみたいな、なんか自分はこれはなんか全然興味ないとか、なんかこれを使ってるイメージ全然わからないみたいなのも多分あると思うんで、
まずそれをピックアップしていくというか、まあそういうそのデッキを除外していって、こうね、消去法でこう選んでいくという方法もあります。ちょっと時間をかけますけどね。
まあでも脳の方が人間わかりやすかったりするんで、なんか違うなっていうのをこう覗いていって、こう絞っていくっていうのもやっていくといいかなと思います。
そのうちやっぱりその中で、除外して、除外して、こう数が減ってって消去法でこう絞られていった中に、あ、これいいかもっていう風なのが見つかる可能性はありますからね。
なので、まあいろいろ消去法だったり、その直感で、これいいなと思う感覚だったりっていうところを福祉していって、自分のものを選ぶっていうのが一番かなというふうに思います。
両方併用しても全然大丈夫なので、ぜひ時間をかけて、もう本当に時間かけてはキリがないっていうんだったら、もうそこまで時間制限をあえて設けて、自分でここまでに決めるっていう風に設けた上でやっていくっていうのも一つの手ですけど、
ご自身のその状況とかっていう気持ちとかに合わせて期間を決めたり決めなかったりして、こう選んでいただければいいんじゃないかなと思います。
まとめと次回の予告
というわけで今回はこのあたりで、また次回お会いしましょう。バイバイ。